『ロング・バー(LONG BAR)』@ラッフルズホテルにあるシンガポールスリング発祥のお店

『ロング・バー(LONG BAR)』@ラッフルズホテルにあるシンガポールスリング発祥のお店

ラッフルズホテル【シンガポール】 エスニックカフェ&バー
記事内に広告が含まれています。

シンガポールのホテルといえば、『ラッフルズホテル』

ラッフルズホテルといえば、『ロング・バー(LONG BAR)』『シンガポールスリング』

ということで、ラッフルズホテルにシンガポールスリングを飲みに行きました!

ラッフルズホテル【シンガポール】

スポンサーリンク

1887年開業。コロニアルな雰囲気を残した5つ星ラグジュアリーホテル「ラッフルズホテル」

シンガポールに行ったら、やっぱりラッフルズホテルを見学して、ロング・バーでシンガポールスリングを飲まなきゃ!ってことで、行ってきましたー★

ラッフルズホテル【シンガポール】

宿泊していたペニンシュラエクセルシオールホテルから、ノース・ブリッジ・ロードを歩いてラッフルズホテルへ向かいます。

5分ちょっと歩いたら、見えてきました! 白亜の建物が!

ラッフルズホテル【シンガポール】

近づくと、とても迫力があって、重厚な感じがします。

ラッフルズホテル【シンガポール】

オフホワイトの窓枠に、「RAFFLES HOTEL」のロゴマーク。

正面に回ってみましょう~。

ラッフルズホテル【シンガポール】

クラシックなコロニアル様式の建物は、贅を尽くした雰囲気が醸し出されています。

Raffles Hotel Singapore(ラッフルズ ホテル シンガポール)が開業したのは1887年のことでした。それ以来、このシンガポールの5つ星ラグジュアリーホテルは、ホテルそのものが観光名所となっています。東南アジアならではのロマンチックな情緒をたたえた当ホテルには、「贅」と「歴史」と「植民地時代のデザイン」とが美しく重なり合っています。

ラッフルズ・ホテルHP

ラッフルズホテル【シンガポール】

ラッフルズホテル【シンガポール】

宿泊棟は、宿泊者以外は入れませんが、アーケード部分は、宿泊していなくても入って見学をしたり、レストランやショップを利用することができます。

ラッフルズホテル【シンガポール】

せっかくなので、アーケード内を回ってみます。

アーケード内には、台湾のパイナップルケーキの人気店『微熱山丘(Sunny Hills)』のお店も入っているそうです。東京の青山にも店舗がありますよね。一度食べてみたいです。

ラッフルズホテル【シンガポール】

ラッフルズホテル【シンガポール】

中庭には、キッチンがあって、シェフが調理をしているのが見えます。

ここでも、ドリンクやフードがいただけるようです!

ラッフルズホテル【シンガポール】

さて、いよいよロング・バーです。

スポンサーリンク

雰囲気最高のロング・バーで、トロピカルなシンガポールスリング

ラッフルズホテル【シンガポール】

ラッフルズホテル【シンガポール】

「ここを真っすぐ・・・」

ラッフルズホテル【シンガポール】

到着~!!

お店の入口の写真を取り忘れましたが、入口の壁に100周年の看板が掲げられていました。

そうなんです。シンガポールスリングは、1915年ロング・バーのバーテンダーで海南島出身のニャン・トン・ブーンによって創出されたのだそう。昨年が100周年ですね!

お店の前では、数組のお客さんが並んでましたが、10分もかからないくらいで店内に入れました。

ラッフルズホテル【シンガポール】

欧米のお客さんばっかり!

ここは、シンガポールとは思えない光景です(笑)

ドレスコードとかあるのかなーと思いましたが、なんともカジュアル。Tシャツに短パンもアリみたいです。

ラッフルズホテル【シンガポール】

窓際の席に通されました。

席から見た様子は、こんな感じ。アジア人のお客さんは自分たち以外見当たりません。。

テーブルとテーブルの間は、結構詰め詰めで狭いですが、お店全体的には開放感があって、リゾート的な感じもします。 天井のうちわみたいのが自動で動いていて、面白かった★

ラッフルズホテル【シンガポール】

テーブルの上には、こんな麻袋が。。

実は、この袋の中にピーナッツ(落花生)が入ってるのです!

ラッフルズホテル【シンガポール】

このピーナッツ、食べ放題★

ラッフルズホテル【シンガポール】

袋の裏側。デザインがシンプルで素敵です☆

そして、ピーナッツの殻は、床に捨てていいんです!!

ラッフルズホテル【シンガポール】

床には、こんなにピーナッツの殻が。。

ゴミ(殻)を床に捨てていいなんて、気持ちいい★ どんどん食べて、ポイポイ捨てます(笑)

でも、歩くときは要注意! 滑らないように気を付けましょう。

そして、注文したのは、、、

ラッフルズホテル【シンガポール】

もちろん、シンガポールスリングを。(S$31)

シンガポールスリング発祥のバーでは、シンガポールスリングを飲まなくては!

しかし、カクテル1杯 S$31とは高い。。

でも、せっかくなので飲みましょう。

ラッフルズホテル【シンガポール】

もう1杯は、季節のスリング。「サマースリング(S$31)」

ラッフルズホテル【シンガポール】

赤いシンガポールスリング(左)は、パイナップルとチェリーが飾られていて、トロピカル。

お味は、甘みとジンの苦み?がバランスの良い飲みやすいカクテルです。

サマースリング(右)も、甘いトロピカルカクテルで、とても飲みやすい♪

ピーナッツをポリポリ食べながら、カクテルを味わいます。

ラッフルズホテル【シンガポール】

格式のあるホテルのバーなので、敷居が高いのかと思ってましたが、まったくそんなことはなく、気軽に入れるお店の雰囲気がとっても気に入りました。

開放感があるだけに(?)、なんと鳩がお店の中に入ってきてビックリ(笑)

鳩は苦手なのでひぇ~って感じでしたが、バタバタ飛んだ後出て行ってくれました。良かった。。

ラッフルズホテル【シンガポール】

ラッフルズホテル【シンガポール】

ドリンクメニュー

カクテル2杯だけで S$62(約5,300円)!! 税込みだったか税抜きだったか忘れてしまいましたが、サービス料もプラスされ、かなりの金額に。。?(ここ数年で、値上がりしてるみたい)

まぁせっかくなので旅行の記念に・・・ですね。

でも、カクテルは美味しかったし、バーの雰囲気もとってもいいので、シンガポールに行ったら是非!

ラッフルズホテル【シンガポール】

スポンサーリンク

◆『ロング・バー(LONG BAR)』の地図・アクセス

住所:
電話:

コメント

タイトルとURLをコピーしました