Karl Fazer Café(ヘルシンキ)|フィンランドの有名チョコレート『Fazer』の直営カフェ

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ヘルシンキのカフェ&バー(カール・ファッツェル・カフェ)バルト三国② グルメ
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1891年創業のフィンランドの老舗チョコレートメーカー『Fazer(ファッツェル)』

そのファッツェルのカフェがヘルシンキにあります。

チョコレートはもちろん、ケーキやオープンサンドなどの食事もいただける人気のカフェで、ランチをしました♪

ヘルシンキのカフェ&バー(カール・ファッツェル・カフェ)バルト三国②

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カール・ファッツェル・カフェ(Karl Fazer Café)

フィンランドを代表するチョコレートメーカーなので、ファッツェルのチョコレートはお土産に買って帰ろうと思っていました。

そのファッツェルのカフェがあるということで、ランチに行ってきました!

ヘルシンキのカフェ&バー(カール・ファッツェル・カフェ)バルト三国②

ヘルシンキの中心地「エスプラナーディ通り」と交差している「Kluuvikatu通り」に『カール・ファッツェル・カフェ(Karl Fazer Café)』はありました。

『FAZER』のロゴが大きい!!

店内はかなり広そうです。

さぁ、入ってみましょう!

ヘルシンキのカフェ&バー(カール・ファッツェル・カフェ)バルト三国②

お店に入って正面に、プレゼントやお土産に良さそうなチョコレートが並んでいます。

ラッピングもとても素敵です☆

店内の左側に、ケーキや軽食のカウンターがあり、左手前にはテーブルが並んでいます。カウンターの奥にもテーブル席がありました。奥の座席は、ブッフェ専用?な感じでした。

お店の外観から、ちょっと高級そうな雰囲気でしたが、セルフサービスなので、気軽に入れる感じです。・・・が、お値段は結構しました。。さすが、フィンランド。

ヘルシンキのカフェ&バー(カール・ファッツェル・カフェ)バルト三国②

まずは、チョコレートなどのお菓子コーナー♪

かわいいラッピングで、お土産にもらったら間違いなく嬉しい! ピンクのバラもかわいいです。

ヘルシンキのカフェ&バー(カール・ファッツェル・カフェ)バルト三国②

ガラスに刻印されているのは、創業者のカール・ファッツェルさん。

その手前には、量り売りのチョコレートがたくさん!

ヘルシンキのカフェ&バー(カール・ファッツェル・カフェ)バルト三国②

1.8ユーロ/100g

100gでどのくらいの量になるのか、どんなフレーバーなのか、などなど分からないので、量り売りには近づかず。。(笑)

今から思うと、色んな種類が食べられるし、ラッピングしてお友達へのお土産にしたら喜ばれそうだし、買えばよかったなーと。今さらながら。。

ヘルシンキのカフェ&バー(カール・ファッツェル・カフェ)バルト三国②

そして、店内右手側には、チョコレート以外のゼリー菓子やキャンディーなども置かれていました。

ヘルシンキのカフェ&バー(カール・ファッツェル・カフェ)バルト三国②

フィンランドというば、ムーミン!!

ムーミンとのコラボ商品もたくさんあり、ムーミン好きにはたまらない空間だと思います。

 

店内は満席状態で、席が空くのを待っている人もチラホラ。

特に順番に並んでいるわけでないので、私たちも目を光らせて(笑)、席が空くのを待ちます。

すると、運よく2,3分で席をキープすることができました。

ヘルシンキのカフェ&バー(カール・ファッツェル・カフェ)バルト三国②

ショーケースの周りには、ズラーっと列ができていました。

ひとまず、列に並びます。

ヘルシンキのカフェ&バー(カール・ファッツェル・カフェ)バルト三国②

わー!とっても美味しそう♪

フィンランドは、こういったオープンサンドが多いみたいですね。見た目にもとても華やかで、食欲をそそられます。

・・・しかし、どれを見てもいいお値段しますね。

7.9ユーロだと、980円くらいはします! サンドイッチ1個に約1000円。。

まぁでも、具材にお肉や魚介類がふんだんに使われていて、かなりボリュームもありそうなので。北欧といえば、のサーモンやエビなど、具だくさんです。

ヘルシンキのカフェ&バー(カール・ファッツェル・カフェ)バルト三国②

スイーツも充実です♪

イチゴのタルト、美味しそうでかなり惹かれましたが、6.6ユーロ(800円超え)にひるんでしまい、やめました。。

デザートだけだったら食べてたのですが、ランチ目的だったので。

 

このショーケースの前に並んでいる時に、店員さんにオーダーします。

混んでいると、全部見切れないうちに注文しなければいけない感じで、ゆっくり選べないのがちょっと残念。

食べ物をオーダーして、レジでドリンクをオーダーして、お支払いです。

セルフサービスなので、トレーにお食事とドリンクを乗せて、自分でテーブルまで運びます。

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ファッツェルのカフェでオープンサンドとキッシュのランチ♪

ヘルシンキのカフェ&バー(カール・ファッツェル・カフェ)バルト三国②

オープンサンドとキッシュ、スイーツはドーナツ。ドリンクはブレンドとカフェラテです。

ヘルシンキのカフェ&バー(カール・ファッツェル・カフェ)バルト三国②

●オープンサンド(Grand blanc Pestobro)7,90ユーロ

チキンとナスがごろごろ乗っていて、上のピンクの物体は、ビーツでしょうか。

これ、なかなか食べ応えもあって美味しかったです♪

●ドーナツ(Talon munkki)3.20ユーロ

フィンランドでは、ドーナツのことを、munkki(ムンッキ)とかdonitsi(ドニツィ)とか言うそうです。

砂糖がまぶしてあるオーソドックスなドーナツですが、ちょっと変わった味がしました。

後で調べてみたら、カルダモンが入っているそうです。カルダモンは、インドカレーにもよく使われるので馴染みがあるものの、この時は気づきませんでした。。

ヘルシンキのカフェ&バー(カール・ファッツェル・カフェ)バルト三国②

●ブレンドコーヒー(Fazer Blend)3.40ユーロ

嬉しいのが、ドリンクにファッツェルのチョコレートが添えられてたこと。

この一粒のちょっとしたサービスが嬉しい♪

ファッツェルの「Geisha」チョコは、やっぱり日本に由来するものらしいです。

とても美味しい、日本人の口にも合うミルクチョコレートです。

ヘルシンキのカフェ&バー(カール・ファッツェル・カフェ)バルト三国②

●キッシュ(Quiche Kasvispala)6.90ユーロ

●カフェラテ(Caffe Latte)4.40ユーロ

キッシュは、ブロッコリーやトマトなどの野菜が入ったもの。クリーミーで、間違いない美味しさ♪

カフェラテも、とても美味しかったです。

 

トータルで、25.80ユーロ。

まぁ、ひとり1,500円くらいなので、すごく高いという訳でもありませんが、もうちょっとリーズナブルだったら嬉しいですね。

フィンランドを代表するチョコレートメーカーで、実際チョコもとても食べやすく美味しいし、お土産も調達できちゃうので、ヘルシンキに行ったら、ぜひ訪れたいカフェです。

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◆『カール・ファッツェル・カフェ(Karl Fazer Café)』の地図・アクセス

  • 住所:Kluuvikatu 3
  • 電話:020-729-6702
  • 営業日:月~金 7:30~22:00、土 9:00~22:00、日 10:00~18:00

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「バルト三国」現地のレストラン・カフェ

エストニア・タリンのお店

スリー・ドラーコン(エストニア・タリン)|中世風のパブでヘラジカスープをいただく
エストニアのタリンの中心地、ラエコヤ広場にある旧市庁舎に『スリー・ドラーコン』はあります。中世の雰囲気いっぱいのパブは、エンターテインメント要素もある人気のお店です。薄暗い店内でスープやパイをいただいていると、不思議な感覚になります。
Beer House(エストニア・タリン)|7種類の生ビールを飲める醸造所併設レストラン
エストニア・タリンの旧市街にあるビアレストラン『ビアハウス(Beer House)』。隣には自前の醸造所があり、7種類の生ビールを味わうことができます。店内は広々としていて、みんなが楽しそうにビールを飲んでいる、まさにビアハウスです!
Kuldse Notsu Korts(タリン)|エストニア郷土料理が食べられる可愛いお店
エストニア・タリンにある、エストニアの郷土料理がいただけるお店『クルドゥセ・ノッツ・クルツ(Kuldse Notsu Korts)』。山小屋風のかわいらしい店内で、ビールと一緒に豚肉料理やじゃがいもなどを堪能!クリスマスに食べられているという ”血のソーセージ” にもチャレンジしました。
Peppersack(エストニア・タリン)|15世紀の建物を利用した中世風のレストラン
エストニアのタリン旧市街にある、15世紀の建物を利用した中世風のレストラン『ペッパーサック』。残念ながら時間が合わなかったのですが、毎晩20時~剣を使ったショーが行われています。エストニア料理がいただけて、お味も雰囲気もGoodでした。
kehrwieder(エストニア・タリン)|ケーキがとっても美味しい隠れ家風カフェ♪
エストニア・タリン旧市街の中心、ラエコヤ広場に面したところにあるカフェ『kehrwieder(ケールヴィーデル)』。お店の内装は、とても雰囲気があって、かわいらしい店内。ケーキがとっても美味しかったです♪
Pierre Chocolaterie(エストニア・タリン)|中世の風情と濃厚チョコレートケーキ
エストニア・タリン旧市街の中心、小さな工房が集まった「職人の中庭」にあるチョコレートカフェ『ピエール・ショコラテリエ(Pierre Chocolaterie)』。中世の建物を使ったとても雰囲気がよい店内で、濃厚で美味しいチョコレートケーキをいただくことができます。

ラトビア・リガのお店

krodziņš-Province(ラトビア・リガ)|かわいい店内で素朴で美味しいラトビア料理を
バルト三国・ラトビアの首都リガの旧市街、聖ペテロ教会の近くにある、ラトビアの郷土料理がいただけるレストラン『クローズィニシュ・プロヴィンツェ(krodziņš-Province)』。フランスの片田舎風とでもいうのでしょうか、あたたかくてカワイイ内装のこじんまりしたお店で、素朴で美味しいラトビア料理を楽しみました。
Silkites un Dillites(ラトビア・リガ)|リガ中央市場内にある絶品魚料理のお店
ラトビアの首都リガの台所「中央市場」。その市場の魚ドーム内にある魚料理のお店『スィリチーテス・ウン・ディリーテス Silkites un Dillites』では、新鮮な魚で調理した絶品の魚料理が食べられます。よく見ると、色々かわいい内装で、テンションあがります!
Sefpavars Vilhelms(ラトビア・リガ)|セルフサービスでいただく美味なパンケーキ
パンケーキはどこに行っても食べたくなります。朝食に、ラトビア・リガの旧市街中心にあるパンケーキ屋さん『シェフパヴァールス・ウィルヘルムス(Sefpavars Vilhelms)』に行きました。気軽に入れるセルフサービスのお店で、美味しいパンケーキをいただきましたー。
Sienna(ラトビア・リガ)|ロシア風の店内で優雅なひとときが過ごせるカフェ
バルト三国、ラトビア・リガの新市街にあるユーゲントシュティール(アールヌーヴォー)建築の建物が集まる地域にあるカフェ『シエナ(Sienna)』。ロシア風の内装の店内で、ゆったりと優雅なひとときを過ごすことができます。
Folkklubs Ala Pagrabs(ラトビア・リガ)|ラトビア伝統音楽で盛り上がるクラブ
バルト三国、ラトビア・リガの旧市街にある、ラトビア音楽のクラブ(バー)『フォーククラブ・アラ(Folkklubs Ala Pagrabs)』。曜日によって音楽のテーマが決まっていて、ステージでの演奏やみんなでダンスをしたりと、とても賑わっていました。

リトアニア・ビリニュスのお店

Leiciai(ビリニュス)|名物のジャガイモ料理や肉料理をいただけるリトアニア料理店
リトアニア・ビリニュスの旧市街にある、リトアニア料理を提供するお店『レイチャイ(Leiciai)』。アンティーク調の内装で雰囲気があり、地元のお客さんにもとても人気のあるお店です。リトアニア名物のジャガイモ料理や肉料理をいただきました。
Uzupio(リトアニア・ビリニュス)|気持ちのいいテラス席でいただくリトアニア料理
リトアニア・ビリニュス旧市街の東に位置する、”ウジュピス” という地域の入口にあるカフェレストラン『ウジュピオ』。お天気のいい日に、川を見下ろすテラス席でのお食事は最高です★ のんびりとした風景の中、とてもリラックスのできるカフェです。
Forto Dvaras(リトアニア・ビリニュス)|ツェペリナイが13種も揃ったリトアニア料理店
リトアニア・ビリニュス旧市街、大聖堂からすぐのところにあるリトアニア郷土料理が食べられるお店『フォルト・ドゥヴァーラス(Forto Dvaras)』。18世紀の修道院の建物を利用した店内は、洞窟のような雰囲気。リトアニアの代表的な郷土料理「ツェペリナイ」が、13種類も揃っています。
Gusto Blynine(リトアニア・ビリニュス)|店内が凝っていて可愛い♪ パンケーキのお店
リトアニア・ビリニュス旧市街にあるパンケーキのお店『グスト・ブリーニネ(Gusto Blynine)』。外観もオシャレですが、内装が凝っていて、とてもかわいらしい店内。お値段もお手頃で、気軽に入れるお店です。
AJ Sokoladas(リトアニア・ビリニュス)|クラシックな雰囲気のショコラティエのカフェ
リトアニア・ビリニュスの旧市街にあるショコラティエのカフェ『AJショコラダス』。クラシックで落ち着いた店内で、ベルキー製チョコレートやチョコレートケーキをいただくことができます。リトアニアの大統領も来店したことがあるそうです!

フィンランド・ヘルシンキのお店

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