Beer House(エストニア・タリン)|7種類の生ビールを飲める醸造所併設レストラン

ビアハウス(バルト三国③:ヘルシンキ〜タリン) グルメ
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エストニア・タリンの旧市街にあるビアレストラン『ビアハウス(Beer House)』

隣には自前の醸造所があり、7種類の生ビールを味わうことができます。

店内は広々としていて、みんなが楽しそうにビールを飲んでいる、まさにビアハウスです!

ビアハウス(バルト三国③:ヘルシンキ〜タリン)

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タリンでビールを飲むならここ!

タリンの中心地、ラエコヤ広場の旧市庁舎からDunkri通りに入ってすぐのところに『ビアハウス(Beer House)』はあります。

ビアハウス(バルト三国③:ヘルシンキ〜タリン)

隣に醸造所も併設していて、美味しいビールが飲めるビアレストランです。

ガラス張りで、お店はとても広そうです。

ビアハウス(バルト三国③:ヘルシンキ〜タリン)

ビアハウス(バルト三国③:ヘルシンキ〜タリン)

ガイドブックには、”ドイツ料理”と書いてあったので、ドイツ料理のお店なのでしょうか。

お店の看板や旗が、なんだかカッコイイ感じでドイツっぽい!?

ビアハウス(バルト三国③:ヘルシンキ〜タリン)

店内に入ると、まず海賊船のようなオブジェが。サメが釣られてます。。

ビアハウス(バルト三国③:ヘルシンキ〜タリン)

おじさんたちが樽でビールを飲んでいます。

かわいらしい絵で、なんだか妙に美味しそう。。

奥へ進むと、客席スペースへ。

ビアハウス(バルト三国③:ヘルシンキ〜タリン)

店内はかなり広く、中央にカウンターがあって、長テーブルがいくつもあり、大人数にも対応できるようになっていました。

テーブルが広いので、相席なら空いているのですが、ほぼ満席状態。

グルっと見た感じ、相席をしている人たちはいなかったので、空席を探して店内をぐるぐる回ります。席を探していても、特に店員さんは声をかけてくれず。。

ビアハウス(バルト三国③:ヘルシンキ〜タリン)

すると、奥の方にも席があって、まだ空いている席がいくつかありました。

やっと座れて一安心。

壁には巨大な絵が。中世?のビアハウスの様子でしょうか。賑わっています。

ビアハウス(バルト三国③:ヘルシンキ〜タリン)

長テーブルがメインの中、2人掛けテーブルもありました。そこに一人のおじさんが。ちょっと寂し気に見えましたが、本人はきっとそんなことはないのでしょう。

 

さて、なにを注文しましょうか。

ビアハウス(バルト三国③:ヘルシンキ〜タリン)

メニューがジョッキの形!!

ビアハウス(バルト三国③:ヘルシンキ〜タリン)

ビアハウス(バルト三国③:ヘルシンキ〜タリン)

メニューは、英語表記もあったので、何とか理解できました。

ビアハウス(バルト三国③:ヘルシンキ〜タリン)

ビールは、”Pilsner Gold””Helles Light” 。500mlで4.00ユーロです。

”Pilsner Gold” は、「Light German-style lager beer」と書いてあったので、飲みやすそうだなと思いチョイス。

”Helles Light” は、アルコール度数も適度(4.7~4.9%)で、なんとなく良さそうだったので。

お味は、正直覚えてませんが(汗)、美味しくて飲みやすかったと思います。。

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美味しい生ビールを飲みながら、スタンダードなお料理を楽しむ★

そして、お料理。

ビアハウス(バルト三国③:ヘルシンキ〜タリン)

レタスとエビのサラダ(8.50ユーロ)

メニューには、「Shrimp salad with iceberg lettuce with cocktail sause」と書いてありました。

iceberg lettuce って何だろう。。と、調べてみたら、いわゆる日本で一般的に売られている、キャベツみたいに丸くて巻いているレタスのことだそう。

レタスの下にエビがたくさん入ってます。

レモンを絞っていただきます。

カクテルソースは、お醤油にレモンを足してサッパリしたような感じ。

爽やかで食べやすくて、美味しい♪

ビアハウス(バルト三国③:ヘルシンキ〜タリン)

ビールのお供、フレンチフライ! (お値段失念。。)

丁度良い揚げ具合。ビールには欠かせませんね。

ビアハウス(バルト三国③:ヘルシンキ〜タリン)

クリスピーチキン(12.00ユーロ)

「Crisp chicken in Parmesan crust with corn, zucchini and buttery sause」

これ、美味しかったです♪

この英語の説明を見ても、美味しいに違いないという感じですが、チキンの衣にパルメザンチーズが入っていて、サウサククリスプでグッド!

そして、付け合わせのコーンとズッキーニにバターソースが絡んで、これがなんとも美味しい! さっぱりしてるけど、バターのコクもあり、食感も良く、とても好みでした。

ビアハウス(バルト三国③:ヘルシンキ〜タリン)

ビアハウス!って感じのチョイスで、満足♪

ビアハウス(バルト三国③:ヘルシンキ〜タリン)

そうそう、このカラトリーケースにはスライスされたパンがついていましたが、お腹いっぱいで少ししか食べられず。。

黄色いチューブはマスタード。パッケージがかわいい。

ビアハウス(バルト三国③:ヘルシンキ〜タリン)

カウンターには、ビールサーバーとたくさんのジョッキが並べられていました。

ビアハウス(バルト三国③:ヘルシンキ〜タリン)

「Beer House」のコースター。渋くていい感じ!

ビアハウス(バルト三国③:ヘルシンキ〜タリン)

帰り際も、まだまだお店は混雑して賑わっていました。

ビールとビールに合う大皿料理を囲んで、大人数でワイワイと楽しんでいるグループが多かったです。

しっかり食事をするのも、2次会的にサクっと飲むのにもバッチリな『ビアハウス』でした★

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◆『ビアハウス(Beer House)』の地図・アクセス

  • 住所:Dunkri 5
  • 電話:608-644-2222
  • 営業時間:11:00~24:00、金・土 11:00~翌2:00

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「バルト三国」現地のレストラン・カフェ

エストニア・タリンのお店

スリー・ドラーコン(エストニア・タリン)|中世風のパブでヘラジカスープをいただく
エストニアのタリンの中心地、ラエコヤ広場にある旧市庁舎に『スリー・ドラーコン』はあります。中世の雰囲気いっぱいのパブは、エンターテインメント要素もある人気のお店です。薄暗い店内でスープやパイをいただいていると、不思議な感覚になります。
Beer House(エストニア・タリン)|7種類の生ビールを飲める醸造所併設レストラン
エストニア・タリンの旧市街にあるビアレストラン『ビアハウス(Beer House)』。隣には自前の醸造所があり、7種類の生ビールを味わうことができます。店内は広々としていて、みんなが楽しそうにビールを飲んでいる、まさにビアハウスです!
Kuldse Notsu Korts(タリン)|エストニア郷土料理が食べられる可愛いお店
エストニア・タリンにある、エストニアの郷土料理がいただけるお店『クルドゥセ・ノッツ・クルツ(Kuldse Notsu Korts)』。山小屋風のかわいらしい店内で、ビールと一緒に豚肉料理やじゃがいもなどを堪能!クリスマスに食べられているという ”血のソーセージ” にもチャレンジしました。
Peppersack(エストニア・タリン)|15世紀の建物を利用した中世風のレストラン
エストニアのタリン旧市街にある、15世紀の建物を利用した中世風のレストラン『ペッパーサック』。残念ながら時間が合わなかったのですが、毎晩20時~剣を使ったショーが行われています。エストニア料理がいただけて、お味も雰囲気もGoodでした。
kehrwieder(エストニア・タリン)|ケーキがとっても美味しい隠れ家風カフェ♪
エストニア・タリン旧市街の中心、ラエコヤ広場に面したところにあるカフェ『kehrwieder(ケールヴィーデル)』。お店の内装は、とても雰囲気があって、かわいらしい店内。ケーキがとっても美味しかったです♪
Pierre Chocolaterie(エストニア・タリン)|中世の風情と濃厚チョコレートケーキ
エストニア・タリン旧市街の中心、小さな工房が集まった「職人の中庭」にあるチョコレートカフェ『ピエール・ショコラテリエ(Pierre Chocolaterie)』。中世の建物を使ったとても雰囲気がよい店内で、濃厚で美味しいチョコレートケーキをいただくことができます。

ラトビア・リガのお店

krodziņš-Province(ラトビア・リガ)|かわいい店内で素朴で美味しいラトビア料理を
バルト三国・ラトビアの首都リガの旧市街、聖ペテロ教会の近くにある、ラトビアの郷土料理がいただけるレストラン『クローズィニシュ・プロヴィンツェ(krodziņš-Province)』。フランスの片田舎風とでもいうのでしょうか、あたたかくてカワイイ内装のこじんまりしたお店で、素朴で美味しいラトビア料理を楽しみました。
Silkites un Dillites(ラトビア・リガ)|リガ中央市場内にある絶品魚料理のお店
ラトビアの首都リガの台所「中央市場」。その市場の魚ドーム内にある魚料理のお店『スィリチーテス・ウン・ディリーテス Silkites un Dillites』では、新鮮な魚で調理した絶品の魚料理が食べられます。よく見ると、色々かわいい内装で、テンションあがります!
Sefpavars Vilhelms(ラトビア・リガ)|セルフサービスでいただく美味なパンケーキ
パンケーキはどこに行っても食べたくなります。朝食に、ラトビア・リガの旧市街中心にあるパンケーキ屋さん『シェフパヴァールス・ウィルヘルムス(Sefpavars Vilhelms)』に行きました。気軽に入れるセルフサービスのお店で、美味しいパンケーキをいただきましたー。
Sienna(ラトビア・リガ)|ロシア風の店内で優雅なひとときが過ごせるカフェ
バルト三国、ラトビア・リガの新市街にあるユーゲントシュティール(アールヌーヴォー)建築の建物が集まる地域にあるカフェ『シエナ(Sienna)』。ロシア風の内装の店内で、ゆったりと優雅なひとときを過ごすことができます。
Folkklubs Ala Pagrabs(ラトビア・リガ)|ラトビア伝統音楽で盛り上がるクラブ
バルト三国、ラトビア・リガの旧市街にある、ラトビア音楽のクラブ(バー)『フォーククラブ・アラ(Folkklubs Ala Pagrabs)』。曜日によって音楽のテーマが決まっていて、ステージでの演奏やみんなでダンスをしたりと、とても賑わっていました。

リトアニア・ビリニュスのお店

Leiciai(ビリニュス)|名物のジャガイモ料理や肉料理をいただけるリトアニア料理店
リトアニア・ビリニュスの旧市街にある、リトアニア料理を提供するお店『レイチャイ(Leiciai)』。アンティーク調の内装で雰囲気があり、地元のお客さんにもとても人気のあるお店です。リトアニア名物のジャガイモ料理や肉料理をいただきました。
Uzupio(リトアニア・ビリニュス)|気持ちのいいテラス席でいただくリトアニア料理
リトアニア・ビリニュス旧市街の東に位置する、”ウジュピス” という地域の入口にあるカフェレストラン『ウジュピオ』。お天気のいい日に、川を見下ろすテラス席でのお食事は最高です★ のんびりとした風景の中、とてもリラックスのできるカフェです。
Forto Dvaras(リトアニア・ビリニュス)|ツェペリナイが13種も揃ったリトアニア料理店
リトアニア・ビリニュス旧市街、大聖堂からすぐのところにあるリトアニア郷土料理が食べられるお店『フォルト・ドゥヴァーラス(Forto Dvaras)』。18世紀の修道院の建物を利用した店内は、洞窟のような雰囲気。リトアニアの代表的な郷土料理「ツェペリナイ」が、13種類も揃っています。
Gusto Blynine(リトアニア・ビリニュス)|店内が凝っていて可愛い♪ パンケーキのお店
リトアニア・ビリニュス旧市街にあるパンケーキのお店『グスト・ブリーニネ(Gusto Blynine)』。外観もオシャレですが、内装が凝っていて、とてもかわいらしい店内。お値段もお手頃で、気軽に入れるお店です。
AJ Sokoladas(リトアニア・ビリニュス)|クラシックな雰囲気のショコラティエのカフェ
リトアニア・ビリニュスの旧市街にあるショコラティエのカフェ『AJショコラダス』。クラシックで落ち着いた店内で、ベルキー製チョコレートやチョコレートケーキをいただくことができます。リトアニアの大統領も来店したことがあるそうです!

フィンランド・ヘルシンキのお店

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