バルカン(旧ユーゴスラビア)の旅レポートです。(スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ)。バルカンの旅へのアクセスや世界遺産や遺跡などの観光名所、穴場スポットの情報。宿泊したホテルやおすすめのレストランなどをご紹介。現地で鑑賞した音楽ライブや舞踊、購入したお土産もご紹介します。
サラエボからウィーンとモスクワを経由して帰国&バルカン諸国で買ったお土産
バルカン諸国(旧ユーゴスラビア)9日間の旅も終わり。
サラエボからウィーン、モスクワを経由して成田へ。長旅です。そして、今回の旅で購入したお土産をご紹介します!
サラエボ街歩き|旧市街バシュチャルシアを散策する(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
バルカン諸国(旧ユーゴスラビア)の旅。ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボを観光。旧市街「バシュチャルシア」を街歩き。サラエボを一望できる丘を訪れ、お洒落なカフェや美味しいボスニア料理をいただけるレストランを訪問します。
Sedef(ボスニア・サラエボ)|必ず食べてほしいボスニア料理の盛り合わせ
ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボでの夕食には、旧市街バシチャルシァにある『Sedef』で、ボスニア料理をいただきました。お手頃なお値段で、美味しいお料理がいただけ、店内も気軽に入れる雰囲気でとてもオススメです。
Baklava Shop(ボスニア・サラエボ)|旧市街にあるバクラヴァ専門店
ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボの旧市街 ”バシチャルシァ” にあるバクラヴァ(バクラバ)の専門店『バクラヴァショップ』。こじんまりとしたカワイイ店内で、ボスニアンコーヒーを飲みながらバクラヴァ(バクラバ)をいただきます。サラエボにいながら、イスタンブールにいるかのような雰囲気を味わえます♪
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争(サラエボ包囲)の戦跡&博物館を巡る
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争時代の1992年から1996年にかけて、サラエボの町はセルビア人勢力によって約4年もの間、包囲され、その「サラエボ包囲」の最中、12,000人が亡くなり、50,000人が負傷したと言われています。今回は、「サラエボ包囲」とそれにまつわる史跡や博物館についてご紹介します。
鉄道に乗ってモスタルからサラエボへ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
バルカン諸国(旧ユーゴスラビア)の旅。早朝発の列車に乗ってモスタルを出発し、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都「サラエボ(Sarajevo)」へと向かいます。サラエボ事件の現場「ラテン橋」を訪れ、ランチは旧市街の「バシャチャルシア」で「ボスニアンパイ」をいただきました。
「Hotel Holiday」(サラエボ)@ボスニア紛争時にも営業を続けた歴史あるホテル
ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボにある「ホテル ホリデー(Hotel Holiday)」。1992年~1995年のボスニア紛争時も、唯一営業を続けたホテルです。そんな歴史あるホテルに泊まってみたいと思い、今回宿泊しました。
ボスニア・ヘルツェゴビナの世界遺産の町「モスタル」をとことん堪能♪
世界遺産にも登録されているモスタルの町とその見どころをご紹介。町の象徴、キリスト教徒が住む西岸とイスラム教徒が住む東岸を繋ぐ橋「スターリ・モスト」。オスマントルコ時代の風情の残る旧市街。街中に点在するボスニア紛争時の傷跡。公園に立てられたブルース・リーの銅像。土産物の真鍮細工。名物のチェバプチチ。
Café de Alma(ボスニア・モスタル)|伝統的なボスニアンコーヒーをテラス席で
ボスニア・ヘルツェゴビナで飲まれているボスニアンコーヒーは、トルコの影響を受けている煮出して飲むタイプです。そのボスニアンコーヒーの専門店『Café de Alma』で伝統的なボスニアンコーヒーをいただきました。静かでのんびりできる素敵なカフェです♪
ドゥブロヴニクからモスタルへ|クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ国境越え
バルカン諸国(旧ユーゴスラビア)の旅。朝8時発のバスに乗って、クロアチアのドゥブロヴニクからボスニア・ヘルツェゴビナの「モスタル(Mostar)」へと向かいます。ドゥブロヴニク〜モスタルのバスの予約、陸路での国境越えについてご紹介します。
Restoran Babilon(ボスニア・モスタル)|絶景を眺めながら「チェバプチチ」を賞味
ボスニア・ヘルツェゴビナの世界遺産の街 ”モスタル” 。モスタルを象徴する橋「スターリ・モスト」や、ネトレヴァ川周辺の絶景を眺めながら、バルカン半島の郷土料理がいただける『Restoran Babilon(レストラン バビロン)』。ボスニア・ヘルツェゴビナの国民食 ”チェバプチチ” をいただきました。
「Shangri La Mansion」(モスタル)@ロケーションGOOD!オーナーさんも親切
ボスニア・ヘルツェゴビナの世界遺産の街 ”モスタル” で宿泊した「シャングリ ラ マンション」。モスタルを象徴する橋「スターリ・モスト」から徒歩1分という便利な場所にあります。オーナーさんは親切で、建物もお部屋も新しく綺麗で、とても快適に過ごすことができました。
ドゥブロヴニク旧市街の城壁を一周して絶景を満喫♪(クロアチア)
バルカン諸国(旧ユーゴスラビア)の旅。“アドリア海の真珠”とも謳われる南クロアチアの都市、世界遺産「ドゥブロヴニク(Dubrovnik)」の旧市街街巡り。雰囲気抜群の路地裏を歩き、ドゥブロヴニクの象徴でもある城壁を1周。オレンジ色の屋根が並ぶ絶景を堪能します。ディナーは新鮮なシーフードを賞味★
Moby Dick(クロアチア・ドゥブロヴニク)|旧市街の路地でいただく新鮮なシーフード
クロアチアのドゥブロヴニクでマストな食事といえば、アドリア海の新鮮なシーフード!!旧市街の路地にある、雰囲気の良いレストラン『Moby Dick』で、シーフードのプレートをいただきました。日本語メニューもあり、スタッフの方もフレンドリーで、何より美味しくて居心地の良いレストランです。
スルジ山から眺めた世界遺産「ドゥブロヴニク旧市街」の街並み(クロアチア)
”アドリア海の真珠”と言われている、クロアチアのドゥブロヴニク。この日は、朝からドゥブロヴニクの絶景を眺めます。どこを切り取っても絵になる街を散策し、素敵なレストランでランチをいただきます。
「City Break Dubrovnik Apartments」(ドゥブロヴニク)@旧市街の中心にあるアパート
クロアチア観光のハイライト ”ドゥブロブニク” での宿泊は、旧市街の中心にあるアパートメント「シティ ブレイク ドゥブロヴニク アパートメンツ(City Break Dubrovnik Apartments)」。お部屋はかわいくて、とても清潔。短い滞在でも、暮らすような感覚をちょっぴり味わえます。
プリトヴィツェ湖群国立公園|湖と滝が織りなす世界遺産の絶景(クロアチア)
「プリトヴィツェ湖群国立公園」は、大小16のエメラルドグリーンの湖と、変化に富んだ92の滝が幻想的な景観を作り出している自然遺産です。場所はクロアチアの首都ザグレブからはバスで2時間半ほどの所にあります。
プリトヴィツェ湖群国立公園のチケット予約、行き方、現地の美しい風景をご紹介します。
スロベニア・リュブリャナからクロアチア・ザグレブまで鉄道の旅
リュブリャナからザグレブまで鉄道で向かいます。ザグレブへ向かう列車は、18:36分に出発。列車は途中、広々とした農場や渓流が流れる峡谷、小さな町や村を通り過ぎ、いくつもの駅に停車。スロベニア・クロアチア国境でパスポートコントロールを済ませ、20:51分にザグレブに到着しました。
「Hotel Central」(ザグレブ)@中央駅から200m!夜到着や早朝出発に便利
クロアチアの首都ザグレブの中央駅からすぐのところにある『ホテル セントラル(Hotel Central)』
夜遅くの到着や、朝早く列車に乗る際に、とても便利なロケーションです。外観は近代的な建物ですが、お部屋はどこかレトロな感じのする内装です。
スロベニアきっての景勝地「ブレッド湖」|見所と行き方&ブレッドケーキ
スロベニアの首都リュブリャナからバスで1時間20分ほどの場所にある、スロベニアきっての景勝地「ブレッド湖」を訪れました★エメラルドグリーンの湖と、そこに佇む修道院や古城が織りなす景観は、”絶景”のひと言♪
今回は、ブレッド湖の見所と行き方、名物のブレッドケーキをご紹介します。
Slascicarna Zima(スロベニア)|ブレッド湖の名物「ブレッドケーキ」が美味なカフェ
スロベニアの国立公園ブレッド湖のバスターミナルから2~3分のところにあるカフェ『Slascicarna Zima』。ブレッド湖の名物スイーツ『ブレッドケーキ』を頂くことができます。ブレッド湖を訪れたら、必ず食べたいスイーツです♪
こじんまりとしたリュブリャナ旧市街を街歩き(スロベニア)
中央ヨーロッパの国、スロベニアの首都リュブリャナ。市内は、1.5km四方で、徒歩で回れちゃうようなこじんまりとした街です。旧市街を囲むリュブリャニツァ川の川沿いには、レストランやカフェのテラス席が並んでいて、とても素敵な雰囲気。治安も良く街並みも綺麗で、のんびりと散策ができます。
Julija Restaurant(スロベニア・リュブリャナ)|予約必至の人気スロベニア料理店
リュブリャナ旧市街の市庁舎から南へ200mくらいのところにある、スロベニア料理はじめヨーロッパ料理がいただけるお店『Julija Restaurant(ユリヤレストラン)』。夕食時は、予約をしないとなかなか入れない人気のレストランです。お料理は美味しく、雰囲気も接客も良く、オススメです!
Sokol(スロベニア・リュブリャナ)|テラス席が気持ちいい旧市街の人気店
スロベニアの首都リュブリャナの旧市街にある、スロベニアの郷土料理がいただけるレストラン『Sokol(ソコル)』。市庁舎のある大通りに面し、テラス席はたくさんのお客さんで賑わっていました。”パン包みマッシュルームスープ”が人気のようで、隣のお客さんも食べていたので、もちろん注文!どのメニューもとても美味しかったです。
「Apartments and Rooms Meščanka」(リュブリャナ)@かわいく清潔なお部屋
スロベニアの首都リュブリャナで宿泊したのは、「アパートメント アンド ルームズ メスカンカ(Apartments and Rooms Meščanka)」。旧市街のリュブリャニツァ川沿いに位置し、周りにはレストランもたくさんあって、とても便利なロケーションです。お部屋は清潔で可愛く、スタッフも親切で、安心して宿泊できるアパートでした。
成田からモスクワ&ウィーンを経由して、スロベニアの首都リュブリャナへ
バルカン半島(スロヴェニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ)9日間の旅に行きました。アエロフロート航空でモスクワ経由ウィーンへ飛び、1泊して、スロヴェニアの首都リュブリャナへ。2度目のアエロフロート航空は、なかなか快適で、個人的には結構好きな航空会社になりました。
「MOXY ウィーン エアポート」(ウィーン)@空港から歩いて行ける個性的なホテル
ウィーン国際空港のターミナルから200mの場所にあるエアポートホテル「MOXY ウィーン エアポート(MOXY Vienna Airport)」。空港から歩いて行け、アートな感じでオシャレでとても綺麗なホテルです。ウィーン到着が夜遅い時や、出発が朝早い時に、オススメです!