ウィーン国際空港のターミナルから200mの場所にあるエアポートホテル「MOXY ウィーン エアポート(MOXY Vienna Airport)」。
空港から歩いて行け、アートな感じでオシャレでとても綺麗なホテルです。
ウィーン到着が夜遅い時や、出発が朝早い時に、オススメです!
空港から徒歩10分ほどの便利なロケーション
今回のバルカン旅は、アエロフロート航空でモスクワを経由して、夜22時頃ウィーンに到着。
翌朝7時には空港に行かなければいけなかったので、ウィーンのエアポートホテル「MOXY ウィーン エアポート(MOXY Vienna Airport)」を手配しました。
ウィーンに到着後、入国審査を終え空港ロビーに出ると、「HOTEL」の案内を発見。
少し歩くと「MOXY Hotel」の案内が! これは分かりやすい!
エアポートホテルって(多分)泊まったことがなかったので、空港内から目的のホテルの案内があるとは、なんか嬉しい。
案内板に沿って行くと、外に出ます。
そこから道路を渡った目の前がホテルです。
予約はホテル検索サイト経由で、1泊99ユーロ(ツイン)でした。
ピンク!
エアポートホテルなのに(?)、なんだか怪しげな雰囲気(笑)
入口は回転扉。
ロビーは、真ん中にバーカウンターがあり、スタッフの方たちの制服は、Tシャツ。
空港の傍で、こんな雰囲気のホテルって、なんか不思議。。
なんと、チェックインもこのバーカウンターでするのです。
カジュアルでおしゃれな感じ!
ロビーの奥には、こんな飲食スペースが。
いやいや、何回も言うけど、エアポートホテルっぽくない!
そして、このポラロイド写真!
どこに貼られていると思いますか?
写真の右端を見て分かるとおり、なんとエレベーターの中なんです。
またまたビックリ。ここホテルですか!?
航空会社のクルーも泊まるようなホテルですよ。
シンプルでスタイリッシュなお部屋
1階のロビーとは打って変わって、客室フロアは落ち着いた感じ。
2017年にオープンしたとのことで、まだ新しいです。
お部屋はシンプルでスタイリッシュな感じ。
清潔感があって、落ち着きます。
あ! お部屋の壁に大胆なイラスト(写真)が。
ここだけ浮いている(笑)
シャワールームも十分な広さがあり、シャワーヘッドも取り外し可能。
水圧も水温も問題なし!
アメリカ方面だと、固定式シャワーが多いような気がするのですが、ヨーロッパは取り外しできるタイプが主流なんですかね。
今回の旅行中、滞在したホテルは、全部取り外し可能なシャワーでした。
洗面所とトイレのスペースがちょっと狭かったですが、まぁ特に問題なし。
タオルもフカフカでした。
翌朝、窓の外を見ると、旅に出ている人たちの車がズラーっと並ぶ、広ーい駐車場でした。
早朝、まだ薄暗い時間のロビー。
色々なタイプのテーブルと椅子があります。
早朝のチェックインカウンター。
アートな像が「Check In」の案内板を掲げています。
隣にある紫色のゴミ箱もオシャレ。
ホテル入口入ってすぐ右側には、リビングのような寛ぎスペースも。
カラフルな鹿の置き物もかわいいです♪
「MOXY ウィーン エアポート(MOXY Vienna Airport)」。とても個性的でオシャレで快適なホテルでした~。
夜遅くの到着で、翌朝も早かったので、あのオシャレなロビーで寛ぐ時間がなかったのが残念です。。
大っきい鉢もピンク!!
そうそう、夜到着したとき、この外の席でビールを飲んでまったりしている人たちがいて、とてもいい雰囲気でした。
湿気のない涼しいテラスで、ビールを飲みながら談笑。
羨ましかった。。
空港へ向かう途中、ピンクのホットドッグ屋さんが。
ホテルに引き続き、ホットドッグ屋もピンク。
ウィーンの人気のお菓子『Manner』もピンクだし、ウィーンのこと全然知らないのですが、ウィーン(オーストリア)って、ピンクが多いんですかね?
歩いて10分もかからないくらいで、空港ターミナルに到着~!
エアポートホテルと言っても、シャトルバルとかに乗らないといけないホテルもあったりするので、「MOXY ウィーン エアポート(MOXY Vienna Airport)」は、徒歩で行ける、アクセスばっちりなホテルです。
次に、ウィーンで空港近くに泊まらなきゃいけない機会は、ほぼないと思いますが、そんな機会があったら、また泊まりたいホテルです。
今度は、ウィーン目的で、訪れてみたいですね☆
MOXY ウィーン エアポート(MOXY Vienna Airport)の地図
「MOXY ウィーン エアポート(MOXY Vienna Airport)」
- 住所:Ausfahrtsstraße 4, 1300 Wien, オーストリア
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