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ボリビアの旅

ボリビアの旅

ボリビアの旅レポートです。(ラパス、ポトシ、ウユニ塩湖など)。ボリビアへのアクセスや世界遺産や遺跡などの観光名所、穴場スポットの情報。現地で鑑賞した音楽ライブや舞踊、購入したお土産もご紹介します。

エスニックな旅

赤錆びた機関車の残骸がシュール!ウユニの町外れにある「列車の墓場」(ボリビア)

塩湖で有名なボリビアのウユニの町外れに「列車の墓場」と呼ばれる観光名所があります。荒野の真ん中に一本のレールがどこまでも走り、そこに何十台もの蒸気機関車や貨車が放置されています。地平線まで続く砂漠の中に放置された赤錆びた機関車たち。とってもシュールな風景です。
エスニックな旅

世界最大の塩の湖。見渡す限り真っ白な乾季の「ウユニ塩湖」日帰りツアー(ボリビア)

ウユニ塩湖は、標高3700メートル。南北約100km、東西約250km、面積約12,000km²の塩で出来た湖で、その大きさは世界最大だと言われています。乾季の7月、ウユニ塩湖は湖の水が干上がり、真っ白な大平原となります。湖の真ん中には「イスラ・デ・ペスカ」と呼ばれる島があり、サボテンがたくさん生えていました。
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ポトシからウユニまで8時間のバス移動 – ボリビアの高原地帯「アルティプラーノ」の絶景

ボリビア南部。標高4,070mの鉱山の町「ポトシ」からバスに乗り、塩湖で有名な「ウユニ」へと向かいます。ポトシからウユニまでは、バスで約8時間の行程です。バスはボロく、しかも、座席数をかなり超えた人数が乗車しています。バスの通路は巨大な荷物を持った地元の人たちでぎゅうぎゅうになりました。
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コカの葉を噛みながら探検!ボリビアのポトシ銀山「セロ・リコ」鉱山ツアー

ボリビア南部にある「ポトシ」は、スペイン植民地時代に銀の採掘で栄えた標高4,070mの世界最高所にある町です。かつてのポトシ銀山「セロ・リコ」は、銀は枯渇したものの、現在でも錫の採掘が行われており、観光客も訪れることができます。ポトシ鉱山の内部を、ヘッドランプを点灯させ、コカの葉を噛みながら探索しました!
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銀の採掘で栄えた世界最高所(標高4,070m)にある町「ポトシ」(ボリビア)【世界遺産】

ボリビアの世界遺産。スペイン植民地時代に銀の採掘で栄えた「ポトシ」(Potosi)。標高4,070mの所にある世界最高所の町でもあります。うら寂れたスペイン風の街には、往時の繁栄を思わせる豪奢なカトリック教会がいくつも残されています。
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ボリビアの標高3,970mの荒野に佇む謎の遺跡「ティワナク遺跡」(世界遺産)

首都ラパスからバスで1時間ちょっと走ると、荒野の中に広大な遺跡が見えてきます。「ティワナク遺跡」です。インカの前のプレ・インカ期の遺跡で、2000年には世界遺産に登録されています。
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黒人音楽「サヤ・アフロボリビアーナ」と「月の谷」(ボリビア・ラパス)

ボリビアの首都「ラパス」の町を観光します。市場を歩いたり、博物館を鑑賞したり、「月の谷」の景観を眺めたり。夜は「サヤ」という黒人音楽を見に行きました!「サヤ」とはスペイン人により連れてこられた黒人起源の音楽で、ランバダの原曲のリズムだとも言われているそうです。
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世界最高所、標高3,650mのボリビアの首都「ラパス」の街並みと丘の上からの絶景

ボリビアの首都「ラパス」。ここは標高3650メートル。山の手と下町が逆転した世界でも珍しい町。世界最高地にある首都です。高地にあるすり鉢状のこの町は、底に行くほど空気が濃く、そのため金持ちは谷底に、貧乏人は丘の上の「エル・アルト」に居住しています。7月15日、この街で行われたカーニバルを見ました!
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