【タリン】ホテル インペリアル宿泊レビュー|旧市街観光に便利なホテル

タリン:Hotel Imperial(バルト三国③) エスニックな旅
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バルト三国、エストニアのタリンで宿泊したホテル「ホテル インペリアル(Hotel Imperial)」

旧市街の西の端、城壁沿いに建っているこじんまりとしたホテルです。

ラエコヤ広場やトームペアの展望台からも近く、食事や観光にも便利です。

 

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ホテル インペリアル(Hotel Imperial)

エストニアのタリンでの宿泊に選んだホテルは、旧市街の西側中央辺りにあるホテル『

ホテル インペリアル(Hotel Imperial)』です。

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ラエコヤ広場から近い便利なロケーション

ラエコヤ広場:タリン旧市街(バルト三国③)

 

ラエコヤ広場

旧市街の中心、ラエコヤ広場からも近く、観光にも食事に行くにも便利なロケーション。

タリンへは、ヘルシンキからフェリーで到着。フェリーターミナルから歩いて旧市街へ入りました。

タリン旧市街:フェリーでタリンへ(バルト三国③)

 

旧市街の入口、「スール・ランナ門」。ここから急に中世の面影を残すかわいい街並みに変わります。

三人兄弟:タリン旧市街:フェリーでタリンへ(バルト三国③)

 

スール・ランナ門を入ってすぐ右手には、「三人姉妹」。現在は、ホテルになっています。

Lai(ライ)通りに入り、南へ。

聖ニコラス教会:タリン旧市街:フェリーでタリンへ(バルト三国③)

 

通りに入ってすぐ左手に「聖オレフ教会」があります。

下から見上げると、結構高い! 124mあって、旧市街で一番高い建物だそうです。

塔の上に上がって、旧市街を見下ろすことができます。

タリン旧市街:フェリーでタリンへ(バルト三国③)

 

パステルカラーの建物や、三角屋根がカワイイ。

タリン:Hotel Imperial(バルト三国③)

 

旧市街の西側、城壁の方へぶつかったところを右に曲がると、『ホテル インペリアル』があります。

こじんまりとした、かわいらしい外観。

『ホテル インペリアル(Hotel Imperial)』は、Expediaで予約しました。

料金は、4/30(日)が70.00ユーロ、5/1(月)が82.80ユーロです。

 

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タリン:Hotel Imperial(バルト三国③)

 

ホテルのロゴマークがかっこいい感じ。★4つです。

タリン:Hotel Imperial(エストニア:タリン)

 

エントランスは、緑の屋根の建物の方です。

入口を入ると、ちょっとしたロビーになっていて、左手奥にフロントデスクがあります。

ホントに机のデスクがあって、そこでチェックイン。

タリン:Hotel Imperial(エストニア:タリン)

 

ホテル内の廊下の壁は、レンガ造りになっていて、雰囲気あります。

タリン:Hotel Imperial(エストニア:タリン)

 

お部屋は、2階。

レトロな感じの廊下ですが、お部屋の鍵はカードキーでした。

 

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こじんまりとして、淡い色合いのかわいらしいお部屋

タリン:Hotel Imperial(バルト三国③)

 

さて、いよいよお部屋。

カテゴリーは、スタンダードルーム。

こじんまりとして、淡い色合いのかわいらしいお部屋です。

ベッドは、やはり細長い(笑)

タリン:Hotel Imperial(バルト三国③)

 

ベッドの正面には、デスクとテーブル。

デスクの上の方にテレビがあります。ベッドで横になりながら見るのにちょうどいい位置!

タリン:Hotel Imperial(バルト三国③)

 

バスルームは、バスタブはなくてシャワーオンリーです。

お湯の出、温度は問題なしですが、ちょっと狭かったかな。

あと、シャワーブースの仕切りがスライド式のドアなのですが、やっぱり隙間からお湯が出てしまい、床がビショビショに。。

タリン:Hotel Imperial(バルト三国③)

 

洗面所もこじんまり。モノを置くスペースが足りないかなーという感じ。

ティッシュケースが、エストニアっぽくてカワイイ♪

ハンドソープは固形石鹸ではなく、備え付けの液体タイプ。ドライヤーの風力はあまり強くありませんが、なんとか大丈夫。

 

全体的に、かなりコンパクトな造りですが、それほど不便はなかったと思います。

でも、お部屋もバスルームももうちょっと広ければ良かったかな。

 

朝食付きプランでしたが、行きたいお店があったので、2泊とも利用せず。

 

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タリン:Hotel Imperial(バルト三国③)

 

朝食の場所は、このクリーム色の部分の1階でした。

外から見ると、建物が2つあるように見えますが、中はつながっています。

 

タリンの旧市街自体、それほど広くなく歩いて回れるので、旧市街の真ん中あたりにある『ホテル インペリアル』は、どこに行くにも便利でロケーション的にはかなり良かったです。

 

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ホテル インペリアル(Hotel Imperial)の地図

「ホテル インペリアル(Hotel Imperial)」

  • 住所:Nunne 14, 10133 Tallinn, エストニア
  • TEL:+372 627 4800

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エストニア・タリンのおすすめレストラン・カフェ

エストニア・タリンで訪問したおすすめのレストラン・カフェをご紹介します。

スリー・ドラーコン(エストニア・タリン)|中世風のパブでヘラジカスープをいただく
エストニアのタリンの中心地、ラエコヤ広場にある旧市庁舎に『スリー・ドラーコン』はあります。中世の雰囲気いっぱいのパブは、エンターテインメント要素もある人気のお店です。薄暗い店内でスープやパイをいただいていると、不思議な感覚になります。
Beer House(エストニア・タリン)|7種類の生ビールを飲める醸造所併設レストラン
エストニア・タリンの旧市街にあるビアレストラン『ビアハウス(Beer House)』。隣には自前の醸造所があり、7種類の生ビールを味わうことができます。店内は広々としていて、みんなが楽しそうにビールを飲んでいる、まさにビアハウスです!
Kuldse Notsu Korts(タリン)|エストニア郷土料理が食べられる可愛いお店
エストニア・タリンにある、エストニアの郷土料理がいただけるお店『クルドゥセ・ノッツ・クルツ(Kuldse Notsu Korts)』。山小屋風のかわいらしい店内で、ビールと一緒に豚肉料理やじゃがいもなどを堪能!クリスマスに食べられているという ”血のソーセージ” にもチャレンジしました。
Peppersack(エストニア・タリン)|15世紀の建物を利用した中世風のレストラン
エストニアのタリン旧市街にある、15世紀の建物を利用した中世風のレストラン『ペッパーサック』。残念ながら時間が合わなかったのですが、毎晩20時~剣を使ったショーが行われています。エストニア料理がいただけて、お味も雰囲気もGoodでした。
タリン【kehrwieder】|ラズベリータルトが絶品!旧市街の可愛いカフェ
タリン旧市街にあるkehrwiederは、ラズベリータルトが人気の可愛いカフェ。中世の雰囲気の中で、美味しいケーキとコーヒーを楽しめます。
Pierre Chocolaterie(エストニア・タリン)|中世の風情と濃厚チョコレートケーキ
エストニア・タリン旧市街の中心、小さな工房が集まった「職人の中庭」にあるチョコレートカフェ『ピエール・ショコラテリエ(Pierre Chocolaterie)』。中世の建物を使ったとても雰囲気がよい店内で、濃厚で美味しいチョコレートケーキをいただくことができます。
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