バルト三国、エストニアのタリンで宿泊したホテル「ホテル インペリアル(Hotel Imperial)」
。
旧市街の西の端、城壁沿いに建っているこじんまりとしたホテルです。
ラエコヤ広場やトームペアの展望台からも近く、食事や観光にも便利です。
ホテル インペリアル(Hotel Imperial)
エストニアのタリンでの宿泊に選んだホテルは、旧市街の西側中央辺りにあるホテル『
ホテル インペリアル(Hotel Imperial)』です。
ラエコヤ広場から近い便利なロケーション

ラエコヤ広場
旧市街の中心、ラエコヤ広場からも近く、観光にも食事に行くにも便利なロケーション。
タリンへは、ヘルシンキからフェリーで到着。フェリーターミナルから歩いて旧市街へ入りました。

旧市街の入口、「スール・ランナ門」。ここから急に中世の面影を残すかわいい街並みに変わります。

スール・ランナ門を入ってすぐ右手には、「三人姉妹」。現在は、ホテルになっています。
Lai(ライ)通りに入り、南へ。

通りに入ってすぐ左手に「聖オレフ教会」があります。
下から見上げると、結構高い! 124mあって、旧市街で一番高い建物だそうです。
塔の上に上がって、旧市街を見下ろすことができます。

パステルカラーの建物や、三角屋根がカワイイ。

旧市街の西側、城壁の方へぶつかったところを右に曲がると、『ホテル インペリアル』があります。
こじんまりとした、かわいらしい外観。
『ホテル インペリアル(Hotel Imperial)』は、Expediaで予約しました。
料金は、4/30(日)が70.00ユーロ、5/1(月)が82.80ユーロです。

ホテルのロゴマークがかっこいい感じ。★4つです。

エントランスは、緑の屋根の建物の方です。
入口を入ると、ちょっとしたロビーになっていて、左手奥にフロントデスクがあります。
ホントに机のデスクがあって、そこでチェックイン。

ホテル内の廊下の壁は、レンガ造りになっていて、雰囲気あります。

お部屋は、2階。
レトロな感じの廊下ですが、お部屋の鍵はカードキーでした。
こじんまりとして、淡い色合いのかわいらしいお部屋

さて、いよいよお部屋。
カテゴリーは、スタンダードルーム。
こじんまりとして、淡い色合いのかわいらしいお部屋です。
ベッドは、やはり細長い(笑)

ベッドの正面には、デスクとテーブル。
デスクの上の方にテレビがあります。ベッドで横になりながら見るのにちょうどいい位置!

バスルームは、バスタブはなくてシャワーオンリーです。
お湯の出、温度は問題なしですが、ちょっと狭かったかな。
あと、シャワーブースの仕切りがスライド式のドアなのですが、やっぱり隙間からお湯が出てしまい、床がビショビショに。。

洗面所もこじんまり。モノを置くスペースが足りないかなーという感じ。
ティッシュケースが、エストニアっぽくてカワイイ♪
ハンドソープは固形石鹸ではなく、備え付けの液体タイプ。ドライヤーの風力はあまり強くありませんが、なんとか大丈夫。
全体的に、かなりコンパクトな造りですが、それほど不便はなかったと思います。
でも、お部屋もバスルームももうちょっと広ければ良かったかな。
朝食付きプランでしたが、行きたいお店があったので、2泊とも利用せず。

朝食の場所は、このクリーム色の部分の1階でした。
外から見ると、建物が2つあるように見えますが、中はつながっています。
タリンの旧市街自体、それほど広くなく歩いて回れるので、旧市街の真ん中あたりにある『ホテル インペリアル』は、どこに行くにも便利でロケーション的にはかなり良かったです。
ホテル インペリアル(Hotel Imperial)の地図
- 住所:Nunne 14, 10133 Tallinn, エストニア
- TEL:+372 627 4800
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