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エスニックな映画鑑賞レビュー!インド映画、アジア映画、アフリカ映画など、エスニックな国で作られた映画、エスニックな国を舞台にした映画を中心に世界の映画をご紹介!

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映画「アンデス、ふたりぼっち」過酷な大自然の中で生きる老夫婦とその暮らしの行き着く先

南米ペルー。標高5,000mを超えるアンデスの高地。社会から遠く離れた過酷な自然の中で、先住民アイマラ族の老夫婦がふたりきりで暮らしています。そんなふたりの切なる願いは都会に出ていった息子が戻ってきてくれること。この映画は過酷な大自然の中で逞しく生きるふたりの姿と、その暮らしの行き着く先を描いた作品です。
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映画「ブータン 山の教室」標高4,800メートルの秘境で見つけた生きる喜び

映画『ブータン 山の教室』は、現代のブータンの僻地の村、ヒマラヤ山中にある標高4,800mのルナナ村を舞台に、都会から来た教師の若者と村の子どもたちの交流を描いた作品です。監督・脚本は、ブータン出身のパオ・チョニン・ドルジ監督。2019年に公開された本作は、同監督の長編デビュー作です。
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映画「大海原のソングライン」★太平洋からインド洋までの人類の足跡を歌で綴るプロジェクト

太平洋からインド洋までの5000年にも及ぶ人々の移動の足跡を音楽で綴ったドキュメンタリー映画『大海原のソングライン』。5000年の時空を超えて、様々な地域に暮らす、同じルーツを持つミュージシャンたちがアンサンブルし、ひとつのアルバムを作り上げる。素晴らしいプロジェクトです★
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映画「バジュランギおじさんと、小さな迷子」★故郷を探してパキスタンへ二人旅

2015年公開のインド映画『バジュランギおじさんと、小さな迷子』。インド映画世界興収歴代第3位を継続中という大ヒット作品です。主演は、ボリウッド三大カーンの一人「サルマン・カーン」。コメディータッチのドラマをベースに、インド・パキスタン間の政治問題にも一石を投じた意欲作です。
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映画「ガンジスに還る」死を待つ父と、それを見守る家族の物語

この作品「ガンジスに還る」は、ガンジス川の聖地バラナシで最期を迎えたいと願う父と、それを見守る息子、そして、家族たちの日々を綴ったヒューマン・ドラマ。監督は、弱冠27歳のインドの新進気鋭の監督「シュバシシュ・ブティアニ」。2016年公開の作品です。
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映画「ダンガル きっと、つよくなる」インドの女子レスラーが金メダル!フォガト一家感動の実話

2016年、『PK』の“宇宙人”の次にアーミル・カーンが選んだのは、なんとレスラー。しかも、自分の夢を娘に託す、女子レスリングのコーチの役柄。作品名は『ダンガル きっと、つよくなる』です★ 単純明快なストーリーで、最初から結末が丸わかりの作品ですが、涙、涙の大洪水!!大感動、大満足の作品です。
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映画『バーフバリ 王の凱旋』これぞインド映画の集大成。ここに完結!

本国インドのみならず全世界で大ヒットを記録した前作『バーフバリ 伝説誕生』。その続編にして完結編である『バーフバリ 王の凱旋(Baahubali 2: The Conclusion)』(2017年本国公開)が、ついにこの年末年始に日本でも公開されたので観てきました♪
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『ライオン ~25年目のただいま~』GoogleEarthで見つけ出した25年ぶりの故郷【映画】

5歳の時に迷子になってしまったインド人の少年「サルー」。オーストラリアで養子として引き取られ、成人した彼は、25年後にGoogle Earthの広大な地図上から故郷を探し出します。この映画はインドで実際に起こった出来事を題材とした作品。涙なくしては観られない奇跡の物語です。
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『草原の河』”6歳の少女の目線で描かれた生と死、家族のつながり”【映画】

空と大地が果てしなく広がるチベットの風景の中、娘とその父、母、祖父の三世代に渡る家族の生活、人間模様、そして、生と死が、6歳の少女の目線で描かれていく。映画『草原の河』は、チベットの家族とそれぞれの心情を描いたヒューマンドラマ。日本で初めてのチベット人監督による劇場公開作品です。
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映画『バーフバリ 伝説誕生』ド迫力の映像美!インド映画興収No.1を記録した一大スペクタクル

2015年度のインド映画興行収入No.1!そして、あの『きっとうまくいく』や『PK』を抜いて歴代興行収入記録まで塗り替えてしまった作品『バーフバリ 伝説誕生(Baahubali: The Beginning)』!と言っても、関東で4館しか上映されないんですが・・・。先日、観てきましたのでご紹介します★
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映画『娘よ(DUKHTAR)』パキスタン山岳地帯を舞台とした母と娘の決死の逃走劇

映画「娘よ」(DUKHTAR)は、パキスタン北部山岳地域の部族社会に生きる母と娘を主人公にしたドラマ。パキスタンの村で起こった実話をもとに、10年の構想を経て制作された作品です。監督・脚本・プロデュースは、この作品がデビュー作となる女性監督「アフィア・ナサニエル」。日本で公開される初のパキスタン映画です。
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「タレンタイム 優しい歌」多民族社会マレーシアで生きる若者たちの青春【映画】

様々な民族や宗教が混在するマレーシア社会を描きながら、その多様性を肯定し、その垣根を越えるような作品を作り続けてきた女性映画監督「ヤスミン・アフマド」。2009年に発表されたこの作品『タレンタイム 優しい歌』は、2009年に惜しまれながらもこの世を去った彼女の遺作。日本初公開です。
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「PK(ピーケイ)」神様を探す宇宙人が巻き起こす、笑いあり涙ありの珠玉のドラマ【映画】

大ヒット映画『きっと、うまくいく』の監督と主演俳優が再びタッグを組んだのが、この映画『PK(ピーケイ)』。今回のテーマは、なんと“宗教”!この難しいテーマを宇宙人を主人公にして、コミカルなコメディー仕立てで語らせる監督のアイデアとセンスは見事!間違いなく、今年最高の映画のひとつです!
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「神聖なる一族24人の娘たち」“O”で始まる女性たちのシュールでエロチックな説話集【映画】

ロシア西部にある「マリ・エル共和国」。映画『神聖なる一族24人の娘たち』は、今も様々なフォークロアが息づくマリの村を舞台に、24人のマリの娘たちの物語を紡ぎ出した短編説話集。ロシア映画界新進気鋭の監督「アレクセイ・フェドルチェンコ」が描いた、ロシア版「遠野物語」です!
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10月はインド映画祭!「インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン2016」

毎年恒例、10月はインド映画祭!!今年もインド映画好きにとって秋の風物詩「インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン」(IFFJ)が開催されましたー!第5回目の今年は10月7日〜21日にかけて、ヒューマントラストシネマ渋谷で13本のインド映画が上映されました!
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映画「聖なる呼吸」近代ヨガの父「クリシュナマチャリア」の足跡を辿ってインドを巡る

「ヨガ」のルーツはどこにあるのか・・・。本作『聖なる呼吸:ヨガのルーツに出会う旅』は、そんな疑問を抱いたドイツ人映画監督である「ヤン・シュミット・ガレ」によるヨガのルーツを辿る旅。”近代ヨガの父”とも言われる「ティルマライ・クリシュナマチャリア」の軌跡を追ったドキュメンタリーです。
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映画「ソング・オブ・ラホール」&”サッチャル・ジャズ”東京JAZZ公演♪

「スウィングしなけりゃ”あと”がない!」パキスタンの伝統楽器を使ってジャズを演奏する「サッチャル・ジャズ・アンサンブル」の映画「ソング・オブ・ラホール」のレビューと、東京JAZZフェスティバルで行われた来日公演の様子をご紹介します。映画もライブも最高です!
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「ラサへの歩き方〜祈りの2400㎞」”五体投地”で聖地を目指すシンプルでピュアな旅

チベット高原の東の端、マルカム県プラ村。村に住むニマは叔父ヤンペルら11人の村人とともに聖地ラサへと巡礼を行うことを決意します。映画「ラサへの歩き方〜祈りの2400㎞」は、彼らの巡礼の過程を描いたロード・ムービーです。キャストは実際の村人たち。彼らは自分自身を演じています。
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「火の山のマリア」”火の山”に暮らすマヤ人女性の過酷な現実と力強い”母性”【映画】

「火の山のマリア」は、グアテマラの先住民族マヤ人の一家のドラマを通して、先住民族の過酷な現実と、そのリアルの中で”火の山”のように熱く闘う女性たちの「母性」を描いた作品。2015年ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞、2016年アカデミー賞外国映画賞グアテマラ代表に選ばれた作品です。
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「シアター・プノンペン」現代に生きるカンボジア人の心に眠る”あの時代”【映画】

「シアター・プノンペン」は、現代に生きるカンボジア人の「ポル・ポト時代」(クメール・ルージュ支配下)に対する心の葛藤を描いた作品。カンボジア人監督がカンボジア人にとってタブーとされるテーマに正面から向き合った作品として、世界的に高い評価を受けている映画です。
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「オマールの壁」舞台はパレスチナ。占領下の若者の青春を描いた珠玉の心理劇【映画】

映画の舞台は、パレスチナ自治区。この映画『オマールの壁』(عمر)は、イスラエル占領下のパレスチナにおける若者たちを描いたドラマ映画です。「占領」という状況下において、人間はどのようになるのかという普遍的な内容を描いた珠玉の心理劇。2016年の、ぜひ見るべきNo.1の映画です。
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「チャーリー」”人生はこんなにも美しい” 心が洗われる南インド・ケララ映画の傑作

今回ご紹介する作品『チャーリー』は、南インド・ケララ州で話されているマラヤーラム語の映画。2015年に公開され、南インド中で大ヒットを記録。インド・ケララ州映画賞7冠に輝いた傑作です。物語の主人公「チャーリー」を探してケララを巡る主人公テッサの旅。自由と人生の美しさを描いた、心爽やかになる映画です。
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「運動靴と赤い金魚」親には言えない、兄妹の健気でささやかな奮闘【映画】

1997年公開のイラン映画「運動靴と赤い金魚」は、子供たちに起こった小さなトラブルを、親にも言えず、自分たちだけで解決しようとする姿を描いた子供たちの視点で描かれたドラマ。素朴で伝統的な価値観が残るイランを舞台に、子供たちの健気でささやかな奮闘が展開されていきます。心温まる、とても素敵な作品です★
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「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」民主化を成し遂げたその激動の半生【映画】

ミャンマーの民主化の最大の立役者である女性、それが「アウンサンスーチー」です。彼女はミャンマー民主化運動の中心として、1988年から25年もの長きに渡り、軍事政権と戦い続けてきました。この映画は、そんな彼女の激動の半生を描いた作品です。
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「放浪の画家ピロスマニ」ピロスマニへの愛情に溢れた絵のような映画【映画】

グルジアの国民的画家「ニコ・ピロスマニ」。その絵は、死後、100年近く経った現在でもグルジアの人々に愛され続けています。この映画「放浪の画家ピロスマニ」は、そんなピロスマニの生涯を綴った映画。ピロスマニという画家と、彼の世界そのものを作品とした。そんな映画です。
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「料理人ガストン・アクリオ 美食を超えたおいしい革命」料理の力でペルーを変える【映画】

近年、世界的な注目を集めているペルー料理。その躍進の立役者となっているのが、ペルーを代表する料理人「ガストン・アクリオ」です。この映画「料理人ガストン・アクリオ 美食を超えたおいしい革命」は、ペルーの国民的ヒーローともなった彼の料理への情熱と、その活動を映し出したドキュメンタリーです。
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”イスラーム映画祭2015”開催!「禁じられた歌声」を観る

東京渋谷のユーロスペースにて、日本初の”イスラーム”をテーマにした映画祭「イスラーム映画祭2015」が開催されました。期間中に上映された作品は9作品。いずれも日本初公開。どれも観てみたい作品ばかりでしたが、今回はこのうちの一本、映画祭のメインの作品でもある「禁じられた歌声」を鑑賞しました。
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「ホテル・ルワンダ」ユーモアと機微で1200人の命を救った真実の物語【映画】

映画の舞台はアフリカ中部の小国、ルワンダです。およそ100日間に約100万人もの人々が殺害されたと言われる「ルワンダ虐殺」。映画の主人公である「ポール・ルセサバギナ」は、ユーモアと機微により1200人の命を救いました。今から20数年前、1994年に実際に起こった出来事をこの映画は題材にしています。
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「セントラルステーション」ドーラとジョズエ、魂の浄化と心のつながりの旅【映画】

「セントラルステーション」。ヴァルテル・サレス監督の1998年の作品、ブラジル映画です。作品は、第48回ベルリン国際映画祭金熊賞・銀熊(主演女優)賞・審査員特別賞、第56回ゴールデングローブ賞外国語映画賞などを受賞しています。舞台は、カーニバルで有名な「リオ・デ・ジャネイロ」です。
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「チェ28歳の革命」「チェ39歳別れの手紙」世界で一番格好いい男、チェ・ゲバラを描いた2部作【映画】

「チェ28歳の革命」「チェ39歳別れの手紙」。フィデル・カストロと共に1959年のキューバ革命を成し遂げた男、チェ・ゲバラ。ジャン・ポール・サルトル曰く「20世紀で最も完璧な人間」、ジョン・レノン曰く「世界で一番格好良い男」。革命によって世界を変える。その理想に身を捧げたチェ・ゲバラを描いた2部作です。
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