世界の鉄道 | エスニック見ーつけた!
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世界の鉄道

世界の鉄道

世界各国の鉄道の記事を紹介します。
海外の鉄道の乗車体験や、海外で活躍する日本の車両など。

南インドの旅

インド最古の海上橋「パンバン橋」を列車が渡る光景【南インド】

南インド、タミル・ナードゥの旅。ホテルで少し休憩し、インド本土とラーメシュワラムのあるパンバン島をつなぐ橋「パンバン橋」を見に行きます。パンバン橋は、1914年に開通したインド最初の海上橋で、長さは2,065mもあります。訪問した時、ちょうど列車が通過する様子を見ることができました★
南インドの旅

インド鉄道の旅★カライクディからローカル列車に乗って4時間半!聖地ラーメシュワラムへ

南インド、タミル・ナードゥ(Tamil Nadu:தமிழ்நாடு)の旅、4日目。 この日は、2日過ごしたカライクディのホテル「ザ・バンガラ」を後にし、列車に乗って、スリランカとの海峡沿いにあるヒンドゥー教の聖地「ラーメシュワラム(Rameswaram:இராமேசுவரம்)」へと向かいます。
バルカンの旅

鉄道に乗ってモスタルからサラエボへ★激動の町サラエボ についてもご紹介【ボスニア・ヘルツェゴビナ】

バルカン諸国(旧ユーゴスラビア)の旅。早朝発の列車に乗ってモスタルを出発し、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都「サラエボ(Sarajevo)」へと向かいます。サラエボ事件の現場「ラテン橋」を訪れ、ランチは旧市街の「バシャチャルシア」で「ボスニアンパイ」をいただきました。
バルカンの旅

スロベニア・リュブリャナからクロアチア・ザグレブまで鉄道の旅

リュブリャナからザグレブまで鉄道で向かいます。ザグレブへ向かう列車は、18:36分に出発。列車は途中、広々とした農場や渓流が流れる峡谷、小さな町や村を通り過ぎ、いくつもの駅に停車。スロベニア・クロアチア国境でパスポートコントロールを済ませ、20:51分にザグレブに到着しました。
コロンビアの旅

メデジンのロープウェイ「メトロカブレ」から眺めるスラムの風景【コロンビア】

メデジンのロープウェイ「メトロカブレ」。ゴンドラの眼下に見える壮大なレンガ色の街並みは、メデジンを象徴するような風景です。メデジン市政府は治安改善と貧困層の社会参加、生活水準の向上を図る施策として、都市交通の改革に取り組みました。その改革の象徴とも呼べるのが「メトロカブレ」です。
南インドの旅

インドの鉄道でコーチンからアレッピーヘ!※列車を乗り間違える【南インド・ケララ州】

ケララ州最大の都市「コーチン(コチ)」でコロニアル風情満点の街並みを楽しんだ後、列車に乗ってバックウォーターの玄関口「アレッピー(アラップーザ)」へと向かいます。アレッピーヘと向かう列車は、エルナクラム・タウン駅から8:17分の出発。早起きして駅へと向かいます。けれども、ここで、この旅最大のトラブルが!
ジョージアの旅

地下鉄に乗ってジョージアの首都トビリシ最大の繁華街「ルスタヴェリ大通り」へ♪

ジョージア(グルジア)の首都「トビリシ」。古い建物が残るアブラヴァリ界隈からメトロに乗り、トビリシいちの繁華街「ルスタヴェリ大通り」へ。「バラ革命広場」から「自由広場」までの約1.5kmの大通りをそぞろ歩き。夕暮れのトビリシの街、雰囲気満点です!
スリランカの旅

キャンディからゴールへ、スリランカ鉄道の旅 – 乗り継ぎ合わせて7時間半

「キャンディ」に3泊滞在した後「ゴール」へと向かいました。「キャンディ」から「ゴール」まではダイレクトに結んでいる列車はありません。そこで、いったん「キャンディ」から「コロンボ」に行き、そこで乗り換えて「ゴール」へと向かうことになります。
スリランカの旅

コロンボからキャンディへ、スリランカ鉄道の旅

コロンボからキャンディまでの列車の旅。予約した列車は、9:50分発のキャンディ行き急行列車。キャンディまでは、所要約3時間の行程です。列車は山の風景をゆっくりと進んでいきます。なかなかの風景です?車中では、同じボックスシートに座ったスリランカの方々の親切にふれることができました?
アイルランドの旅

ダブリンからゴールウェイへ列車の旅(アイルランドの鉄道)

首都ダブリンから西部コノハト地方の中心都市「ゴールウェイ」までは列車で行きました。ダブリンには、主要な駅が2つあります。ダブリン・ヒューストン駅とダブリン・コノリー駅です。ヒューストン駅からは、コーク、ウォーターフォード、ゴールウェイなど、アイルランド西部、および南西部へ向かう列車が運行されています。
台湾の旅

台湾・平渓線の旅 – 十分駅のランタン上げと台湾のナイアガラ、十分瀑布

「平渓線」は、山あいを走るのんびりとしたローカル線。街の真ん中を列車が走る「十分駅」の風景が有名な路線で、沿線にはほかにも見所がたくさん。台北から気軽に日帰り観光できるということで、人気のスポットとなっています。真夏の暑い午前中、台北駅から列車に乗って、「平渓線」に乗りに行ってきました!
東ヨーロッパの旅

ルーマニア鉄道の旅 – 「シゲット・マルマツィエイ」から「サルバ」で乗り換え「スチャヴァ」へ

ルーマニア北西部マラムレシュ地方の中心都市「シゲット・マルマツィエイ」から、北東部ブコヴィナ地方の中心都市「スチャヴァ」へ。シゲットからスチャヴァまでの直行列車はなく、シゲットから約5時間行った所にある「サルバ」で乗り換える必要があります。「サルバ」から「スチャヴァ」までは、また更に5時間。長い行程です。
ベトナムの旅

ラオカイでお茶&夕食。そして寝台列車でハノイへ【ベトナム】

ラオカイの駅前は、駐車場になっています。賑わっている訳でもないけど、寂れてる感じでもない、小さな街です。左に写っているのが、ラオカイ駅(後で、ちょっと焦る原因になります。。)。とてもキレイで立派な駅です。この日は、20:05ラオカイ発の夜行列車でハノイに戻る予定。出発時間まで3時間ほどラオカイで過ごします。
台湾の旅

台北から特急に乗り、アミ族のふるさと「花蓮」へ【台湾】

夏の台湾。アミ族の豊年祭を観に行く旅。首都台北からアミ族のふるさと、台湾北東部の花蓮に向かいました。 今回、花蓮に来たのは、アミ族の豊年祭を見ることと、台湾屈指の名勝「太魯閣渓谷」に行くことが目的。宿に荷を置いて、さっそく花蓮の夜市へと向かいます。
インドネシアの旅

ジャカルタからジョグジャカルタへ(特急タクサカ号の車窓)【インドネシア】

特急タクサカ号に乗って、首都ジャカルタから古都ジョグジャカルタへと向かいました。 8時45分、列車はガンビル駅を出発。ゴミゴミした都会から郊外へ、そのうち、風景はのどかな田園地帯へと移り変わっていきます。
インドネシアの旅

インドネシア・ジャカルタを走る通勤電車は日本の中古車両がたくさん!

インドネシアの首都ジャカルタの駅で電車を待っていると、日本語の行き先表示が掲げられた日本の中古車両がしばしばやってきます。ジャカルタ首都圏を走る「KRLジャボタベック」通勤電車では、かつて日本で走っていた通勤電車の車両が運行されています。「KRLジャボタベック」の日本の中古車両をご紹介します。
インドネシアの旅

屋根の上にも乗客満載!インドネシア・ジャカルタ首都圏通勤電車のカオスな状況

インドネシアの首都ジャカルタ首都圏を走る「KRLジャボタベック」の通勤電車は、屋根の上にも人が乗っていて、そのカオスぶりがインドネシアらしくて結構面白いです!インドでも人が屋根に乗ってますが、一見日本に似た近代的な鉄道風景の中でこんな列車がやってくると、結構びっくりします。
アルゼンチンの旅

ブエノスアイレスで「丸ノ内線」? 南米のパリを走る真っ赤な車体【アルゼンチン】

アルゼンチンの首都「ブエノスアイレス」の市内交通として便利なのが「地下鉄(スブテ)」。1913年開通とかなりの歴史がある地下鉄で、全部で5つのラインが走っています。5路線のうちのひとつ「Bライン」には、赤地に白の波型ラインの入った、かつて東京の丸の内線で走っていた車両が活躍しています。
ボリビアの旅

【ボリビア】ウユニの町はずれにある「列車の墓場」 – 砂漠の中に佇む赤錆びた機関車の残骸は最高にシュール!

「列車の墓場」はウユニの町はずれにありました。荒野の真ん中に一本のレールがどこまでも走り、そこに何十台もの蒸気機関車や貨車が放置されています。地平線まで続く砂漠の中に放置された赤錆びた機関車たち。とってもシュールな風景です。
南インドの旅

インドの鉄道旅 – 首都デリーからチェンナイ(マドラス)へ! 51時間列車の旅

ニューデリー発マドラス(チェンナイ)行き「G.Tエクスプレス」。出発は午後6時45分、到着予定は2日後の午前7時、所要36時間。普通じゃない行程です!ところが、こんなものじゃなかったのです。遅れに遅れ、列車は、結局マドラスまで51時間もかかりました。インドの鉄道と列車旅についてご紹介します。
エジプトの旅

エジプトの列車旅(カイロ〜ルクソール) – 到着したルクソール駅ではすごい客引き合戦が!

エジプトの列車旅。カイロからルクソールまでは、エアコン急行で約10時間。夕方5時半、ルクソール駅に到着すると、たくさんの客引きが群がってきます。駅を出る頃には10人くらいに囲まれてしまいました(大汗)。すさまじい客引きたちのプレゼンテーション合戦です!
インドの旅

インドのかわいい蒸気機関車「ダージリン・ヒマラヤ鉄道」に乗る【世界遺産】

1881年、イギリス人は、避暑地であったダージリンへ向かうための便として軽便鉄道を建設します。それが、この「ダージリン・ヒマラヤ鉄道」です。「トイ・トレイン」とも呼ばれるこの鉄道は、世界最古の山岳鉄道として、世界遺産にも登録されている貴重な路線です。
インド・ラジャスタン旅

【インド】デリーから列車に乗って18時間! 砂漠の町ジャイサルメールへ

デリーから南西へ。パキスタンと長い国境を接する広大な砂漠地帯があります。ラジャスタン地方です。その西の果て、タール砂漠の只中にある町「ジャイサルメール」へと私は向かいました。デリーからジャイサルメールへと向かう列車は「オールドデリー駅」から夕方の17時発。
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