春のある日、鬼怒川にある「東武ワールドスクウェア」に行ってきました♪
ついでに、鬼怒川温泉に宿泊し、温泉でゆったり♪
コロナ禍で海外に行けないので、「東武ワールドスクウェア」でバーチャル世界旅行です★
「東武ワールドスクウェア」へのアクセス
東武鉄道の「特急スペーシア」で鬼怒川温泉へ
「東武ワールドスクウェア」は、都内から電車で約2時間。北千住駅から東武鉄道の「特急スペーシア」に乗って、「東武ワールドスクウェア駅」下車。駅からはすぐです。
「鬼怒川温泉駅」からは、バスが出ており、5分ほどで着きます。
都内から日帰りで観光するには、ちょうどいい場所です★
東武ワールドスクウェアの概要とアクセス方法
「東武ワールドスクウェア」の入り口
こちらが、「東武ワールドスクウェア」の入り口です。
ゲートをくぐって進んでいくと、「東武ワールドスクウェア」のチケット売り場があります。
ワット・アルン登場!
「東武ワールドスクウェア」のゾーン
「東武ワールドスクウェア」は、栃木県日光市鬼怒川温泉にある世界各国の遺跡や建築物を再現したミニチュアパーク。オープンは1993年4月です。
世界21の国と地域の100点以上の遺跡や建築物、約14万体の人形のミニチュアが展示されており、ミニチュアの縮尺は25分の1スケール。本物と同じようなリアリティー溢れる光景が再現されています。
園内のゾーンは、現代日本、アメリカ、エジプト、ヨーロッパ、アジア、日本の6つ。
ギザのピラミッドやパルテノン神殿、金閣寺など47の世界遺産のミニチュアがあり、東京スカイツリー(2010年)、ワット・アルン(2019年)、首里城(2021年公開予定)など、新作も随時登場しています。
世界の建物や遺跡のミニチュアを展示しているテーマパークとしては、日本には他に「淡路ワールドパーク ONOKORO」がありますが、「東武ワールドスクウェア」の方が展示数は多いです(オープンは「淡路〜」の方が1985年なので先)。
「東武ワールドスクウェア」のウェルカムスクエア
ウェルカムミュージックモニュメント
入り口で入場券を購入し(2,800円)、園内へと入ります。
休日の訪問でしたが、コロナ禍ということもあり、お客さんの数は疎ら。家族連れが多めです。
さて、さっそく、世界の建物や遺跡(のミニチュア)を巡る旅に出発することにしましょうか〜♪
「東武ワールドスクウェア」の場所・営業時間
- 住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原209−1
- 営業時間:9:30~16:00
- 定休日:無休
- 入館料:大人2,800円、小人1,400円
- HP:http://www.tobuws.co.jp/
現代日本ゾーン
東京スカイツリー
「東京スカイツリー」です。
25分の1サイズですが、高さは26m(本物は634m)。
本物じゃなくても、かなりでかいです!
国会議事堂
東京駅丸の内口駅舎
「特急スペーシア」
ここに来るまで乗ってきた「特急スペーシア」です。
列車は動いています! 鉄道模型は、他に新幹線や中央線電車も走っています。
東京ドーム
旧帝国ホテル
今は無き、「旧帝国ホテル」。建築家「フランク・ロイド・ライト」の設計で1923年に開業し、1968年に解体された通称「ライト館」。貴重な歴史的資料です。
新東京国際空港 第2ターミナル
大韓航空
日本航空
成田空港「新東京国際空港 第2ターミナル」です。一部の飛行機が滑走路をゆっくりと動いています。
今は無き、JALのジャンボジェット。
東京タワー
ふじ丸
国立代々木競技場
建築家、丹下健三が設計した戦後モダニズム建築の代表作「国立代々木競技場」(1964年竣工)。
よく見ると、左下のミニチュアの人が胴上げされています!
現代日本ゾーン。馴染みのある日本の建物も、こうやってまじまじと見るとなかなか面白いです★
続いて、いよいよ世界の旅へ! まずは、アメリカゾーンです♪
アメリカゾーン
ワールドトレードセンター
9.11テロで崩壊した今は無き「ワールドトレードセンター」のツインタワーです。
高さは527m(ミニチュアは21m)。
この建物が丸ごと崩れ落ちたなんて、今でも信じられません。
右にある建物は「クライスラービル」
アメリカンスタンダードビル
ハーレムの街並み
「ホワイトハウス」です。
こちらは、大統領が出入りするため、普段は公開されていない玄関の様子。
東武ワールドスクウェアでしか見ることの出来ない光景です。
エジプトゾーン
続いて、エジプトゾーン。
ご存知、「ギザのピラミッド」です!
今から4500年前、紀元前2500年頃に造られた「ギザの三大ピラミッド」は、世界で最も有名な建造物と言っても過言ではありません。
ピラミッドのミニチュアの前には、若干ミニチュアのラクダがいます。
背中に乗れるようになっていて、子供が乗っていました♪
カフラー王のピラミッドとスフィンクス
クフ王のピラミッド
ピラミッドは、平均2.5tの石材を270万個から280万個積み上げて造られたと考えられています。
東武ワールドスクウェアのピラミッドは、同じように270万個から280万個の石材パーツから成っているのではないのでしょうが、パッと見はミニチュアながら本物そっくりです!
「アブシンベル神殿」です。
アブシンベル神殿は、「ラムセス2世」が建造した神殿です。大神殿と小神殿があり、東武ワールドスクウェアにあるのは「大神殿」。本物は高さ33m、幅33mあり(ミニチュアは高さ1.32m、幅1.32m)、正面に高さ20m(0.8m)のラムセス2世像が4体座っています。
「世界遺産」創設のきっかけになった遺跡です(詳細は↓)。
ヨーロッパゾーン
次は、展示数が多く、敷地面積も一番広いヨーロッパゾーンです。
コロッセオ(イタリア)
コロッセオ(イタリア)
まずは、永遠の都ローマの象徴「コロッセオ(イタリア)」
コロッセオは、イタリアのローマにある古代ローマ帝国時代の円形闘技場。闘技場では剣闘士同士の戦いや野獣との戦いが行われました。建設は紀元70年から80年ごろにかけて。
大理石と煉瓦で建てられ、長径187.5m、短径156.5m、高さ約48m(ミニチュアは、長径7.5m、短径6.26m、高さ約1.92m)。最大で約50,000人の観客を収容できたそうです。
このような円形闘技場がローマ帝国内に200箇所以上あったというのだから驚きです。
ギリシャの「パルテノン神殿」です。
アケメネス朝ペルシアと戦ったペルシア戦争での勝利を記念して守護神アテナに捧げられた神殿です。紀元前433年の完成です。
この「パルテノン神殿」、かつては建物全体が、赤や青などの色で鮮やかに彩られていたのだそう。
聖ヴァシリー寺院(ロシア)
ロシアの首都モスクワにある「聖ヴァシリー寺院」です。
聖ヴァシリー寺院は、1551年から1560年にかけて、イヴァン4世(雷帝)が、カザン・ハーンを捕虜とし勝利したことを記念して建立したロシア正教会の聖堂。
この聖ヴァシリー寺院、以前モスクワに行った時に見に行きましたが、残念ながら敷地が閉鎖中だったので、遠目からしか見れませんでした(詳細は↓)。
今回、ミニチュアだけど、晴れて間近で鑑賞!
ピョートル噴水宮殿(ロシア)
マヘレの跳ね橋(オランダ)
平和宮(オランダ)
バチカンにある「サン・ピエトロ大聖堂」
カトリックの総本山で、世界最大級の教会建築です。
大聖堂の前には、284本のドーリス式の円柱で囲まれた壮大な「サン・ピエトロ広場」があります。真ん中に立っているのは、エ西暦37年に時のローマ皇帝カリギュラがエジプトから運んできたオベリスク。
ピサの斜塔(イタリア)
「ミラノ大聖堂(ミラノのドゥオーモ)」は、イタリアのミラノにある世界最大のゴシック建築。14世紀から、約500年という長い歳月をかけて建造されたのだそうです。
印象はとにかく「でかい」のひとこと。高さは108mもあります(ミニチュアは4.3m)。
ノートルダム寺院(フランス)
サクレクール寺院(フランス)
花の都パリの有名建築物群「エッフェル塔」「凱旋門」「ノートルダム寺院」「サクレクール寺院」
「ノートルダム寺院」は火災で焼け落ちてしまっているので(現在修復中)、完全体を見たいなら、ここ東武ワールドスクウェアで見るのが良いです。
シャンボール城(フランス)
「ヴェルサイユ宮殿」です。
ヴェルサイユ宮殿は、建物も豪華であるものの、庭園がさらにすごいのですが、あまりにも広大なのでミニチュアには出来なかった様子。
アルハンブラ宮殿(スペイン)
カサ・ビセンス(スペイン)
スペイン・バルセロナの「サグラダ・ファミリア」
「アントニオ・ガウディ」が建設をはじめ、130年以上経った今も完成していない教会です。建設中の様子が再現されています。
アントニオ・ガウディの作品のひとつ「グエル公園」です。
実物はこの角度からは見ることができないので貴重です!
バッキンガム宮殿の衛兵(イギリス)
イギリスの首都ロンドンの有名建築「ビッグベン英国国会議事堂」「ウエストミンスター寺院」「タワーブリッジ」「バッキンガム宮殿」と、ドーバーの「ドーバー城」です。
ミニチュアじゃないけど、バッキンガム宮殿の衛兵の像もありました!
アジアゾーン
お次は、アジアゾーン。
ワット・アルン(タイ)
こちらは、2019年に登場した新作、タイ・バンコクの「ワット・アルン」
チャオプラヤー川から眺める「ワット・アルン」の姿は、バンコクを代表する風景のひとつとして数えられており、10バーツ硬貨にもその姿が描かれています。
高さ75m(ミニチュアは3m)の大仏塔は中心の大仏塔を4つの小仏塔が取り囲み、須弥山を具現化した姿となっています。
マスジェデ・イマーム(イラン)
イラン・イスファハンにある「マスジェデ・イマーム」
大ドームは直径が28m(ミニチュアは1.12m)あるそうです。入り口の門はイーワーンと呼ばれます。
1597年、サファビー朝の王、アッバース1世はイスファハンを都に定め、いくつかのモスクや宮殿からなる広大な「イマーム広場」を建設しました。
当時のサファビー朝は、「世界の半分」といわれるほど繁栄したそうで、遠くヨーロッパの商人もこの街を訪れたのだと言われています。
アーナンダ寺院(ミャンマー)
ミャンマーのバガンにある「アーナンダ寺院」です。
「アーナンダ寺院」は1091年、第3代のチャンスィッター王によって建てられた寺院で、バガンで最も大きく美しい寺院だといわれています。
一辺63m(ミニチュアは2.52m)の正方形のかたちをしていて、4つの入り口があり、中央に高さ50m(ミニチュアは20m)の塔が立っています。寺院の壁は白い色ですが、塔は黄金色に塗られています。
カンボジアの象徴「アンコール・ワット」です。
12世紀、アンコール王朝のスーリヤヴァルマン2世によって建設されたと言われる、ヒンドゥー教のビシュヌ神に捧げられた寺院。
「アンコール・ワット」は内戦で全てを失ったカンボジアの人々の誇り。その姿はカンボジア国旗にも、お札にも描かれています。
「アンコール・ワット」は、伽藍の外周の第一回廊が東西200m、南北180m(ミニチュアは東西8m、南北7.2m)、中央の祠堂が高さ65m(2.6m)。
本物は、さらにこの周りが東西1,500m、南北1,300m、幅200mの濠で囲まれているのですが、広大過ぎるのでそこまでは再現しなかった様子。
タージ・マハル(インド)
インド・アグラにある「タージ・マハル」です。
「タージ・マハル」は、ムガル帝国の第5代皇帝シャー・ジャハーン(在位1628~58)が、最愛の妃ムムターズ・マハルひとりのためだけに造ったという、世界で最も美しい墓廟です。
タージマハルは95m(ミニチュアは3.8m)四方の基壇の上に建てられており、基壇の四隅には、高さ43m(1.72m)のミナレットが聳え立ち、基壇の真ん中に鎮座するタージを取り囲んでいます。
本体の大きさは57m(2.28m)四方、高さは67m(2.68m)。基壇からミナレット、チャトリなどの全ては真っ白な大理石で統一されています。
四方どこから見ても同じ形に見える、完璧な造形です。
故宮(中国)
故宮(中国)
中国・北京にある「故宮」です。
明王朝と清王朝の旧皇宮に当たる建物で、「紫禁城」とも呼ばれています。世界最大の木造建築群であるとのこと。
故宮は南北の長さ961m、東西の幅753m(ミニチュアは、南北38.44m、東西30.12m)、980あまりの建物で構成されています。
映画「ラスト・エンペラー」のシーンが再現されています。
天壇(中国)
莫高窟(中国)
莫高窟(中国)
万里の長城(中国)
「万里の長城」です。
秦代の紀元前214年に始皇帝によって建設され、16世紀の明代に至るまで様々な王朝によって拡張されました。現存の「万里の長城」の大部分は明代に作られたものです。
現存する万里の長城の総延長は、6,259.6kmもあるので、再現されているのは一部。
写真はないですが、長城には西遊記の御一行のミニチュアもいました!
景福宮(韓国)
高雄龍虎塔(台湾)
台北101(台湾)
コンベンションハウス前の何かの展示
謎のゆるキャラ
台湾の高層ビル「台北101」のミニチュアの前には、何かのイベント展示が行われていて、謎のゆるキャラがいました。
日本ゾーン
最後は、日本ゾーン。
法隆寺
金閣寺
銀閣寺
平等院鳳凰堂
清水寺
東大寺大仏殿
厳島神社
姫路城
首里城
日本が世界に誇る名建築「法隆寺」「金閣寺」「銀閣寺」「平等院鳳凰堂」「清水寺」「東大寺大仏殿」「厳島神社」「姫路城」
「首里城」は制作中。2021年中の公開予定です。
盆踊り
新年出初式
阿波踊り
日本ゾーンでは、盆踊りや新年出初式、阿波踊りなどのミニチュア展示が面白かったです。
ちなみに、展示物の中には「プレイスポット」という、100円を入れるとミニチュア人形が動く仕掛けが用意されているものもあり、例えば、この「阿波踊り」では、コインを入れると人形たちが音楽と共に阿波踊りを踊り始めます♪
SL大樹号
こちらは、東武鉄道が運行している「SL大樹」のミニチュア。この後、本物を見ました!
鬼怒川にある「東武ワールドスクウェア」。そんなに期待しないで訪問したのですが、意外に面白いです! お子さんはもちろん、大人でも十分楽しめます♪
ちなみに、園内では「音声ガイドシステム」を借りて展示物の説明が受けられるほか(1台500円)、双眼鏡のレンタルも可(100円)。30分のガイドツアーも催行しているそうです(参加無料)。
ミニチュアは結構見逃してしまったので、双眼鏡のレンタルはした方が良かったなと思いました。
「東武ワールドスクウェア」の場所・営業時間
- 住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原209−1
- 営業時間:9:30~16:00
- 定休日:無休
- 入館料:大人2,800円、小人1,400円
- HP:http://www.tobuws.co.jp/
SL大樹
「東武ワールドスクウェア」を見た後は、宿泊先である「鬼怒川温泉ホテル」へ。
「鬼怒川温泉ホテル」の最寄駅は、鬼怒川公園駅なので、東武ワールドスクウェア駅から東武線に乗ります(所要7分ほど)。
駅で列車を待っていると、遠くから汽笛の鳴る音が!
SL大樹
「SL大樹」号です!
汽笛と蒸気音、車輪のシャカシャカした音を響かせながらホームに入線してきました♪
「SL大樹」は、東武鉄道が下今市駅〜鬼怒川温泉駅間で運行している蒸気機関車。
C11形蒸気機関車(昭和7年設計)が牽引する3両編成の客車列車で、1日最大3往復が運行されています。全車座席指定。運行開始は2017年です。
SL大樹の機関室
蒸気機関車は何度か乗ったことがありますが、やっぱり格好いい!
普通の電車よりも、”メカ”な感じがするのに、なぜか、生き物みたいな温かさが感じられる不思議な乗り物です。
SL大樹出発!
鬼怒川公園駅
SL大樹号ではなく、普通の電車に乗って、目的地の「鬼怒川公園駅」に到着。
宿泊先の「鬼怒川温泉ホテル」へは歩いて向かいました(徒歩15分)。
鬼怒川温泉ホテル
鬼怒川温泉の風景
こちらが、鬼怒川温泉の風景です。
鬼怒川温泉は、1927年(昭和2年)頃から旅館・ホテルが開業を始め、戦後は日本有数の大型温泉地として発展。最盛期の1993年には300万人を超える観光客が訪れていたそうですが、バブル崩壊後は観光地として不振に陥り、さらに、東日本大震災やコロナ禍の影響によって、宿泊客の減少に歯止めがかからず、2021年には年間100万人を割り込んでしまったのだとのこと。
大型のリゾートホテル・旅館が連なる、この鬼怒川沿いにも、解体されず放置された廃墟ホテルがいくつもありました。
宿泊した「鬼怒川温泉ホテル」です。
1931年(昭和6年)にオープンした老舗のホテル。露天風呂を含む合計10種類の浴槽を持ち、ブッフェスタイルの食事や、地物や契約農家の食材を使ったコース料理など、料理にも力を入れているホテル。
2018年に改修・改装工事を実施しているので、老舗ですが設備は新しいです。
鯛の花山葵
夕食のお肉「栃木県産霧降高原牛」
湯波うどん
本日の彩りスイーツ
こちらが、「個室ダイニング結坐-yuiza-」でいただいた夕食のコース料理(の一部)。
栃木県産霧降高原牛と湯波うどんが特においしかったです♪
鬼怒川温泉にある老舗ホテル「鬼怒川温泉ホテル」
お部屋も広々としていて、目の前に鬼怒川の渓谷が見えて眺望が抜群!
温泉も広々としていて、お食事も満足のいくお味でした。値段も比較的リーズナブルなので、お勧めできます。
「鬼怒川温泉ホテル」の情報
- 住所:栃木県日光市鬼怒川温泉滝545
- 電話番号:0288-77-0025
- 予約:「鬼怒川温泉ホテル」の予約(じゃらん)
鬼怒川温泉駅から東京へ
鬼怒川にある日本最大級のミニチュアテーマパーク「東武ワールドスクウェア」
コロナ禍で海外に行けなくても、世界の建物や遺跡を(ミニチュアだけど)鑑賞できる場所。意外と大人でも十二分に楽しめます♪
展示されたミニチュアは本物そっくり!細部までこだわって造られていて、現地で本物を見た時よりもじっくり観察できたかも。
日帰りも十分可能ですが、鬼怒川温泉のホテルに泊まって、ゆったりと温泉に浸かり、栃木地産の食材を使ったお料理をいただくのもお勧めです★