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ペルーの旅

ペルーの旅

ペルーの旅レポートです。(リマ、ナスカ、アレキパ、クスコ、マチュピチュなど)。ペルーへのアクセスや世界遺産や遺跡などの観光名所、穴場スポットの情報。現地で鑑賞した舞踊、購入したお土産もご紹介します。

エスニックな旅

チチカカ湖にある美しい織物の島「タキーレ島」で手織のベルトを買う(ペルー)

ペルー南部とボリビア西部にまたがって広がる神秘の湖「チチカカ湖」。湖畔の町「プーノ」から船で島巡りをしました。「タキーレ島」は、ケチュア族の島。いまだに電気も水道も引かれていない、昔のままの生活が残っている素朴な島です。この島は織物が有名。タキーレ島の織物技術は世界屈指と言われるものだそうです。
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チチカカ湖に浮かぶ、葦でできた島「ウロス島」に“上陸”する(ペルー)

ペルー南部とボリビア西部にまたがって広がる神秘の湖「チチカカ湖」。湖畔の町「プーノ」から船で島巡りをしました。最初に訪れたのは、葦でできた島「ウロス島」。「トトラ」と呼ばれる葦を積み重ねて作られた島で結構頑丈です。島にはトトラ製の舟「バルサ」も横付けされていました。
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断崖絶壁に囲まれたインカ遺跡「マチュピチュ」の絶景と神秘を堪能(世界遺産)

ペルーのアンデス山麓に位置するウルバンバ谷の尾根にある、インカ帝国時代の遺跡「マチュピチュ(Machu Pikchu)」。遺跡は断崖絶壁に囲まれており、前方に聳えるワイナピチュ山を背景としたその景観は、まさに”天空の遺跡”。1911年、アメリカ人歴史学者ハイラム・ビンガムによってこの遺跡は発見されました。
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ウルバンバ渓谷にある巨大な要塞「オリャンタイタンボ遺跡」(ペルー)

クスコから北西に約90kmほどの場所にある「オリャンタイタンボ遺跡」。マチュピチュに次ぐ、ペルー第2の遺跡と呼ばれる壮大な遺跡です。遺跡の広場の中心には、6つの巨石を並べた謎の建造物があります。一体何の目的で造られたのか、巨石をどうやってここまで運んだのか、未だにわかっていないそうです。
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インカ時代の砦跡「サクサイワマンの遺跡」とクスコの街のパノラマ(ペルー)

クスコの街から坂道を200メートルほど登ったところに、インカ時代の砦跡「サクサイワマンの遺跡」があります。巨大な石組みは3層になっており、ジグザグな形で約360メートル続いています。古代アンデス文明は車輪の存在を知らなかった言われています。巨大な石をどうやって運んだのでしょうか。本当に不思議です。
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クスコに遺されたインカの石組み「コリカンチャ」と「12角の石」(ペルー)

「クスコ」は、1200年代から1532年までの間、インカ帝国の首都であり、文化の中心地でした。クスコには、インカ時代の石組みが所々に遺されています。カミソリの刃も通さないといわれる精緻な石組みは、見事のひとこと!クスコの代表的なインカ遺跡、太陽の神殿「コリカンチャ」と「12角の石」をご紹介!
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インカ帝国の首都だった町「クスコ」のアルマス広場【世界遺産】(ペルー)

「クスコ」は、ペルー南東部のアンデス山脈中腹にある町。13世紀から16世紀までインカ帝国の首都だった町です。クスコの中心は「アルマス広場」。豪奢なカテドラルと赤い屋根と白壁の建物に囲まれた広場には、クスコ在住の人々や観光客など、あらゆる人々が集います。
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アレキパからクスコへ 標高4,600mの峠を越えるバスの旅(ペルー)

ペルー南部にあるアンデスの麓の町「アレキパ」から、インカ帝国の首都のあった町「クスコ」へと向かいます。標高4,600mの峠を越えるバスの旅。今回は、「アレキパ」から「クスコ」へのバス旅をご紹介します。地元のペルー人しか利用しない高度差が激しいルートは、高山病との戦いでした。
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ペルー南部、アンデスの麓にある白い町「アレキパ」(世界遺産)

ペルー南部にある同国第2の都市「アレキパ」。標高は、2,335m。町の旧市街「セントロ」にある建物は近郊で採れる白い火山岩から造られているため、「白い町」と呼ばれています。世界遺産にも登録されています。アレキパの料理はおいしいということでも有名。地震が多いことでも知られています。
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地上にある展望台「ミラドール」から見た「ナスカの地上絵」(ペルー)

ペルー南西部海岸地帯の荒野の地表に、無数の巨大な幾何学図形や動植物の絵が描かれています。「ナスカの地上絵」です。地上絵は、空からだけでなく、地上にある展望台「ミラドール」からも見ることが出来ます。「ミラドール」は、ナスカ市内からタクシーで約20キロの場所、パンアメリカンハイウェイ沿いにあります。
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セスナ機に乗って空から見た「ナスカの地上絵」(世界遺産)

ペルー南西部海岸地帯、ナスカ川とインヘニオ川に囲まれた荒野の地表に、無数の巨大な幾何学図形や動植物の絵が描かれています。「ナスカの地上絵」です。セスナ機に乗って、世界最大の絵画「ナスカの地上絵」を空から鑑賞しました!誰が描いたのか? なぜ描いたのか? どうやって描いたのか? 諸説についてもご紹介。
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アンデス文明ってすごい!リマの博物館巡り歩き(ペルー)

ペルーの首都リマには、インカやプレ・インカの貴重な遺物を展示した博物館がいくつもあります。リマ滞在中、それらの博物館をはしごして回りました。「天野博物館」「国立人類学考古学歴史博物館」「ラファエル・ラルコ・エレラ博物館」「国立博物館」の4箇所を訪問!
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リマのマヨール広場(世界遺産)|侵略者ピサロが造ったコンキスタの中心(ペルー)

ペルーの首都リマ。1553年に造られたコンキスタ(征服)の中心「マヨール広場(旧アルマス広場)」。広場の正面、「カテドラル」の内部には、金箔や銀箔で彩られた豪華な祭壇が置かれ、堂内には、インカ帝国を滅ぼしたスペイン人の征服者「フランシスコ・ピサロ」のミイラが安置されています。
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アンデスの聖なる谷、チンチェーロ村の日曜市(クスコ・ペルー)

ペルー、クスコ近郊。ウルバンバ渓谷の村「チンチェーロ」では、毎週日曜日に市が開かれます。アンデスの民族衣装を着た多くの人たちが集まり、トウモロコシやジャガイモなどの食材や、色とりどりの毛糸、生活用品などが売り買いされています。「チンチェーロの日曜市」をご紹介します★
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