味香園【シンガポール】ふわふわしっとりの「マンゴースノーアイス」が大人気!

味香園、チャイナタウン【シンガポール】 グルメ
記事内に広告が含まれています。

シンガポールのチャイナタウンにあるスイーツ店『味香園』

中国系スイーツと台湾発のスノーアイスが大人気のお店です。

常夏の国シンガポールで、ひんやりスイーツは欠かせません!

味香園、チャイナタウン【シンガポール】

スポンサーリンク

ふわふわしっとりの不思議な食感「スノーアイス」

暑いときは、アイスやかき氷が食べたくなりますよね。

近年流行りのふわふわかき氷(スノーアイス)が、シンガポールでも食べられるとのことで、行ってみました~♪

味香園、チャイナタウン【シンガポール】

場所は、チャイナタウンの中心部。チャイナタウン駅からもすぐで、中国雑貨のお店が建ち並ぶパゴダ・ストリートの1本隣のテンプル・ストリートの入口にあります。

味香園、チャイナタウン【シンガポール】

お店の入口にはレジがあり、お土産のお菓子も売られていました。

味香園、チャイナタウン【シンガポール】

レジの後ろには、こんな黒板が。

日本語と韓国語の案内がありました。ガイドブックにも紹介されてるし、人気のお店なんですね!

味香園、チャイナタウン【シンガポール】

スゴい! スノーアイスの種類がたくさん。

あ~美味しそう! 何にしようかなぁ。

 

伺ったのが、オープン直後(12時過ぎ頃)だったので、店内はまだあまりお客さんもいなく、ちょっと寂しい感じでした。。

まぁゆっくり食べられるからいいかも♪

味香園、チャイナタウン【シンガポール】

店内の席は、入口入ったところの空間と、中でこのように区切られていて、奥のこの空間。

それぞれにレジがあります。

味香園、チャイナタウン【シンガポール】

味香園、チャイナタウン【シンガポール】

すべて写真つきのメニューです。分かりやすくていいですね。

入口のレジのところに貼ってあったものと同じです。

スノーアイスは21種類も!! 中国系のスイーツもたくさんあります。

大人気というスノーアイスはマストでしょ~。でも珍しい中国スイーツも食べてみたい!

中国系スイーツは、見たことないものもたくさんあって、結構悩みました。

 

注文はテーブルではなく、レジに行ってします。そして、同時にお支払いも。

まず、外せないかき氷。やっぱり定番のマンゴーか、ちょっと冒険してカラフルなものに行くか。。

悩んだ末、定番のマンゴー味にしました!

以前、台湾でいちごのかき氷を食べた(1月だったので)のですが、これが絶品で、マンゴーの時期に行ったら絶対マンゴーかき氷が食べたい!とずっと思っていたので、ちょー楽しみ。

そして、、、来ましたー☆

味香園、チャイナタウン【シンガポール】

マンゴースノーアイス(S$5.50)

高々と盛り上がった、黄金のマンゴースノーアイス。

繊維状になったマンゴー味の氷に、マンゴーソースと角切りマンゴーが!

見るからに美味しそう。

では、早速食べてみましょう。

スプーンですくって、パクっと一口。

おー! ふんわりしてるけど、しっとりもしていて、とっても滑らかな不思議食感☆

マンゴーの味がしっかりとしていて、とっても美味しいです★

味香園、チャイナタウン【シンガポール】

これは、ウマい!

パクパク食べていると、だんだん寒くなってきました。

このお店、冷房がガンガン効いていて、気づけば寒い。。

でも、食べたい。でも、寒い。。

「でも食べたい」が勝って、ほとんど完食しました~!

この食感と濃厚マンゴーの味はクセになりますよ。

よく見る台湾の、マンゴーの角切りがこれでもかってくらい乗っているかき氷も食べてみたーい。

スポンサーリンク

トゥルットゥルの不思議食感「マンゴーロール」

そして、もう一品選んだのが、

味香園、チャイナタウン【シンガポール】

マンゴーロール(S$3.50)

またまたマンゴー(笑)

南国にきたら、やっぱりマンゴー食べなくちゃね!

若干、謎の物体という感じはしますが。。

見た目、寒天のようなツルツルした感じ。

最初から、4等分されていました。

こちらも不思議食感。トゥルトゥルした食感の白い寒天のようなものの中に、マンゴーが挟まれています。

爽やかなお味で、なかなか美味しいです。うん。

味香園、チャイナタウン【シンガポール】

比較的あっさりしたひんやりスイーツなので、暑い日のクールダウンにいいと思います!

スノーアイスもかなりの量だったので、マンゴーロールは完食ならず。。

美味しかったけど、店内の冷房はもうちょっと弱めにしてほしいかな。

味香園、チャイナタウン【シンガポール】

スポンサーリンク

◆『味香園(Mei Heong Yuen)』の地図・アクセス

住所:
電話:
営業時間:12:00~21:30

スポンサーリンク

「シンガポール」現地のレストラン・カフェ

ソンファ・バクテー【シンガポール】コショウの効いた絶品バクテー♪
シンガポールの国民食「肉骨茶(バクテー)」。1969年創業の人気店『ソンファ・バクテー(松發肉骨茶:Song Fa Bak Kut Teh )』は、ローカルな雰囲気満載の中、絶品バクテーがいただけます。あっさりしたスープはコショウが効いていて、ホロホロのスペアリブとの相性は抜群!
328カトンラクサ【シンガポール】クリーミーでスパイシーな病みつきラクサ
シンガポール定番料理のひとつ「ラクサ」。プラナカンが多く住んでいた街「カトン」に、ラクサの人気店『328カトンラクサ』はあります。ココナッツミルクとスパイスが効いて、マイルドな辛さが美味しいラクサ。こういったお店で気軽に食べることができます!
ヤクン・カヤトースト【シンガポール】朝食の定番!カリカリトーストとカヤジャムが美味しい
チャイナタウンの中心からはちょっと外れたところ、MRTテロック・エア(Telok Ayer)駅から徒歩3分ほどのところに、カヤトーストのお店『ヤクン・カヤトースト』があります。炭火でカリカリに焼いたトーストに、甘くてクリーミーなカヤジャムは相性抜群!
シンガポールのレストラン『ムトゥースカリー(Muthu's Curry)』@フィッシュヘッドカレーの有名店
シンガポールのリトル・インディア駅から徒歩7分ほどの Race Course Rd. 沿いに『ムトゥースカリー(Muthu's Curry)』はあります。こちらのお店はフィッシュヘッドカレーの有名店で、フィッシュヘッドカレーをメニューに載せた最初のお店だそう。綺麗な店内で、ゆっくり食事をすることができます。
【シンガポール】ホーカーズ「マックスウェル・フードセンター」にあるチキンライスの大人気店
シンガポールには、「ホーカーズ」と呼ばれる、ローカルフードが食べられる屋台が集まったフードコートがいくつもあります。チャイナタウンのホーカーズ『マックスウェル・フードセンター』にある『天天海南鶏飯』は、チキンライスが美味しい大人気店です。
『ジャンボ・シーフード(Jumbo Seafood)』で食べるスパイシーだけどマイルドなお味のチリクラブ@シンガポール
シンガポールの名物料理の一つ、チリクラブ。お値段はちょっと張りますが、シンガポールに行ったら是非食べたい一品です!濃厚で、スパイシーだけどマイルドなお味は、ビールにもとっても合います♪
シンガポールのカフェ『artistry(アーティストリー)』@アラブ・ストリート近くにあるスタイリッシュなカフェ
シンガポール、ブギス駅から歩いてアラブ・ストリートに行く途中、スタイリッシュなおしゃれカフェを見つけました!店内は、『artistry(アーティストリー)』の名のとおり、素敵な写真や絵が飾られていて、テーブル・椅子もアーティスティックでした☆
味香園【シンガポール】ふわふわしっとりの「マンゴースノーアイス」が大人気!
シンガポールのチャイナタウンにあるスイーツ店『味香園』。中国系スイーツと台湾発のスノーアイスが大人気のお店です。常夏の国シンガポールで、ひんやりスイーツは欠かせません!スノーアイスは21種類も!!中国系のスイーツもたくさんあります。
『ロング・バー(LONG BAR)』@ラッフルズホテルにあるシンガポールスリング発祥のお店
シンガポールのホテルといえば、『ラッフルズホテル』。ラッフルズホテルといえば、『ロング・バー(LONG BAR)』の『シンガポールスリング』?ということで、ラッフルズホテルにシンガポールスリングを飲みに行きました!
アジアで食べた現地のお料理《41品》をご紹介!
アジア各国で食べたお料理をご紹介します。ご紹介するのは、タイ、ベトナム、シンガポール、マレーシア、ミャンマー、インドネシア、ラオス、台湾、韓国のお料理。日本にはアジア各国のお店がありますが、現地アジアはやっぱり本場。びっくりするような美味しいお料理や、日本では食べたことがないお料理をいただくことが出来ました★
エスニック料理店マップ|グルメ記事まとめ
地図から探す「エスニック料理」!インド料理(南インド料理・北インド料理)から、タイ料理やベトナム料理などの東南アジアの料理、トルコ料理やモロッコ料理などのアラブやアフリカ料理、ペルー料理やメキシコ料理などの中南米の料理、中華料理や韓国料理、カレー屋さんまで。これぞ!というエスニック料理店をご紹介します★

コメント

タイトルとURLをコピーしました