タイ料理の人気メニュー《28品》ご紹介★辛味・甘味・酸味のハーモニー♪

タイ料理の人気メニュー《28品》ご紹介★辛味・甘味・酸味のハーモニー♪

渋谷、ダオタイ エスニック料理
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  1. タイ料理の人気メニュー《28品》をご紹介♪
  2. ソムタム(ส้มตำ)
  3. ラープガイ(ลาบไก่)
  4. ヤムウンセン(ยำวุ้นเส้น)
  5. ヤムプラムック(ยำปลาหมึก)
  6. ヤムタクライ(ยำตะไคร้)
  7. ガイヤーン(ไก่ย่าง)
  8. ネームクルック(แหนมคลุก)
  9. ガイパッメッマムア(ไก่ผัดเม็ดมะม่วง)
  10. クン・トート・ガディアム・プリックタイ(กุ้งทอดกระเทียมพริกไทย)
  11. プーニム・パッ・プリック・タイダム(ปูนิ่มผัดพริกไทยดำ)
  12. パッパッブン(ผัดผักบุ้ง)
  13. トムヤムクン(ต้มยำกุ้ง)
  14. トムカーガイ(ต้มข่าไก่)
  15. トムセープ(ต้มแฃบ)
  16. ゲーン・キョウ・ワン(แกงเขียวหวาน)【グリーンカレー】
  17. ゲーン・マッサマン(แกงมัสมั่น)【マッサマンカレー】
  18. ゲーン・デーン・ガイ(แกงแดง)【レッドカレー】
  19. プーパッポンカリー(ปูผัดผงกะหรี่)
  20. ガパオ(กะเพรา)
  21. カオマンガイ(ข้าวมันไก่)
  22. カオ・カー・ムー(ข้าวขาหมู)
  23. カオ・パッ・ナンピッパオ(タイ風海老味噌チャーハン)
  24. カオソイ(ข้าวซอย)
  25. センミーナムサイガイ(鶏肉入りビーフン極細麺)
  26. トムヤムラーメン(トムヤムヌードル)
  27. スキー・ナーム(สุกี้ น้ำ)
  28. パッタイ(ผัดไทย)
  29. パッキーマオ(ผัดขี้เมา)
  30. タイ料理のおすすめのお店

タイ料理の人気メニュー《28品》をご紹介♪

ハーブや香辛料を多用し、辛味、酸味、甘みの絶妙なバランスが特徴であるタイ料理

現在では日本でも一般的になり、人気のお料理のひとつとなっています。

 

タイ料理の味付けの基本は、アンチョビなどの魚を塩漬けにし醗酵させた「ナンプラー(น้ำปลา)」と呼ばれる魚醤。

ハーブは、パクチーレモングラスカミメボウキ(ガパオ)などがよく使われ、「プリッキーヌ(พริกขี้หนู)」と呼ばれる小粒の唐辛子が頻繁に用いられるため、辛い料理が多いのも特徴です。

インディカ種の一種であるタイ米が主食で、お肉は鶏肉と豚肉が中心。川魚やエビ、カニ、イカ、二枚貝などの魚介類もよく食べられています。

野菜や果物も幅広い食材が使われていて、特に熟す前のパパイヤは素材として一般的。ピーナッツやカシューナッツなどのナッツ類もお料理によく添えられます。

地域的には、北部や北東部はラオスやミャンマー料理に近く、もち米を主食とし、昆虫食の伝統があります。南部はマレー料理に近く、イスラムの影響によりお料理に豚肉は用いられないという特徴があります。

 

豊穣な食文化を持ったタイのお料理。定番のトムヤムやガパオから、ちょっとマイナーなお料理まで、人気のタイ料理《28品》をご紹介します★

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ソムタム(ส้มตำ)

錦糸町、ゲウチャイ『ゲウチャイ 江東橋店』ソムタム

新大久保、バーンタム『バーンタム』のソムタム

秋葉原、バーンチェン『バーンチェン』のソムタム

渋谷、ダオタイ『ダオタイ』のソムタム

SPチキン【タイ・チェンマイ③】『SPチキン』のソムタム

浅草橋、パヤオ『パヤオ』のソムタム

小岩、インター『インター』のソムタム(ソムタムタイプー)

 

タイ料理の前菜の代表格「ソムタム(ส้มตำ)」

熟す前の青パパイヤを細く切り、唐辛子、ニンニク、ライム、ナンプラー、砂糖を加えて棒で叩き、ピーナッツやトマト、干しエビなどと和えて作ります。

もともとラオスやタイ北東部イーサーン地方の料理であった「タムマークフン(ຕໍາໝາກຫຸ່ງ)」が変化したもので、現在ではタイ全土で食べられています。

タイ料理の基本4大要素である、唐辛子の辛い、ライムの酸っぱい、パパイヤの甘い、塩のしょっぱいが調和したタイ料理の真髄のようなお料理です。

しゃきしゃきとした青パパイヤとピーナッツの食感、ライムの酸味と唐辛子のピリ辛さがクセになるサラダです★

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ラープガイ(ลาบไก่)

タイ料理 ソンタナ@経堂『ソンタナ』のラープガイ

新宿、バンタイ『バンタイ』のラープガイ

小岩、インター『インター』のラープガイ(ラープムー)

渋谷、ダオタイ『ダオタイ』のラープガイ

下北沢、バーンキラオ『バーン・キラオ』のラープガイ

西荻窪、ハンサム食堂『ハンサム食堂』のラープガイ

 

「ラープ(ลาบ)」は、鶏や豚、牛などの挽肉をミントやこぶみかんの葉などのハーブや野菜、煎り米粉と和え、ナンプラーやライム、唐辛子で味付けしたサラダ。

“ガイ”は、鶏肉の意味なので、「ラープガイ(ลาบไก่)」は鶏肉を使ったラープ、豚肉(ムー)を使ったラープは「ラープムー」と呼ばれます。

タイ北東部イーサーン地方やラオスを代表するお料理ですが、現在ではソムタムと同じく、タイ全土で一般的に食べられています。

酸味と辛味、ハーブの香りのバランスが絶妙で、最もタイ料理らしいお料理と言えるかもしれません。

ビールと一緒にいただくと、もう最高!

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ヤムウンセン(ยำวุ้นเส้น)

小岩、いなかむら『いなかむら』のヤムウンセン

銀座、サイアムセラドン『サイアムセラドン』のヤムウンセン

仲御徒町、はすの里『はすの里』のヤムウンセン

 

「ヤムウンセン(ยำวุ้นเส้น)」は、茹でた春雨をイカ、エビ、豚の挽肉と、玉ねぎ、セロリ、トマトやキクラゲ、ピーナッツなどで和え、ナンプラーやライム、唐辛子、砂糖などで味付けし、パクチーを載せたサラダです。

“ヤム”は「混ぜる」。”ウンセン”は「春雨」を意味します。

茹で上がった春雨や具材を冷やさずにそのまま和えて出すのが特徴で、酸味と辛味、甘みがマッチした、タイ料理のサラダの中でも人気のお料理のひとつです★

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ヤムプラムック(ยำปลาหมึก)

サイフォン、小岩『サイフォン』のヤムプラムック

恵比寿、マイタイ『マイタイ』のヤム・プラムック

 

“ヤム”は「混ぜる」。”プラムック”は「イカ」。「ヤムプラムック(ยำปลาหมึก)」は、茹でたイカにミントやレモングラスなどのハーブとお野菜を和え、ライムや唐辛子、ナンプラーなどで味付けしたサラダ。

イカのコリコリとした食感がなかなか♪

こちらも、タイ全土で食べられているお料理です。

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ヤムタクライ(ยำตะไคร้)

サイフォン、小岩『サイフォン』のヤムタクライ

 

「ヤムタクライ(ยำตะไคร้)」は、レモングラスをメインに使ったサラダ。“タクライ”はレモングラスの意味です。

少し若いレモングラスを輪切りにし、紫玉ねぎやエビ、イカなどと和え、ライムや唐辛子、ナンプラーなどで味付けし、パクチーを載せて作ります。

レモングラスの爽やかな風味が食欲をそそります♬

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ガイヤーン(ไก่ย่าง)

バンコク屋台カオサン、新宿【タイ料理】『バンコク屋台カオサン』のガイヤーン

秋葉原、バーンチェン『バーンチェン』のガイヤーン

渋谷、ダオタイ『ダオタイ』のガイヤーン

SPチキン【タイ・チェンマイ③】『SPチキン』のガイヤーン

浅草橋、パヤオ『パヤオ』のガイヤーン

仲御徒町、はすの里『はすの里』のガイヤーン

西荻窪、ハンサム食堂『ハンサム食堂』のガイヤーン

 

「ガイヤーン(ยำตะไคร้)」は、ナンプラーやニンニク、コリアンダーなどが効いたタレに漬け込んだ鶏のもも肉を炭火で長時間グリルした焼き鳥。

“ガイ”は「鶏肉」、“ヤーン”は「炙り焼き」という意味です。

東部イーサーン地方やラオス発祥のお料理で、もち米と一緒に食べるのが一般的。

低音で長時間じっくりグリルすることで余分な油が落ち、ジューシーかつ皮はカリッとなり、タレがお肉にしっかりと沁み込んでいて、とても美味♪

ビールとの相性も抜群です!

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ネームクルック(แหนมคลุก)

錦糸町、ゲウチャイ『ゲウチャイ 江東橋店』のネームクルック

新大久保、バーンタム『バーンタム』のネームクルック

 

「ネーム(แหนม)」とは、豚肉の生肉をみじん切りにして、ニンニクや塩、唐辛子と一緒に発酵させて作るソーセージのこと。

タイ東北部イサーン地方のお料理です。

この「ネーム」に、揚げたライスボールをほぐしたもの、ピーナッツ、揚げた豚皮、紫たまねぎ(ホムデーン)、細ねぎ(トンホーム)、赤唐辛子、生姜、パクチー、バジルなどと混ぜた料理が「ネームクルック(แหนมคลุก)」

ネームとカリカリとした揚げライス、ピーナッツ、揚げ豚皮の食感と、ホムデーンやトンホームなどのお野菜のフレッシュさのハーモニーがたまりません★

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ガイパッメッマムア(ไก่ผัดเม็ดมะม่วง)

小岩、いなかむら『いなかむら』のガイパッメッマムア

 

「ガイパッメッマムア(ไก่ผัดเม็ดมะม่วง)」は、鶏肉のカシューナッツ炒めのこと。

18世紀後半、潮州出身のタークシンが建てたトンブリー王朝の時代、多くの潮州系中国人がタイに移住し、潮州料理をはじめとする多くの中華料理がタイに導入され、いくつかの料理がタイの定番メニューとなりました。

ガイパッメッマムアは、そんな中華系タイ料理のひとつ。

タイの甘辛調味料「ナムプリックパオ」が使われているせいか、中華料理の鶏肉とカシューナッツ炒めに比べて、スパイシーなのが特徴です。

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クン・トート・ガディアム・プリックタイ(กุ้งทอดกระเทียมพริกไทย)

サイフォン、小岩『サイフォン』のクン・トート・ガディアム・プリックタイ

 

「クン・トート・ガディアム・プリックタイ(กุ้งทอดกระเทียมพริกไทย)」は、エビのにんにく胡椒揚げ。

ぷりぷりのエビに揚げにんにくが絡み、胡椒が香ばしい刺激を加えています。

添えられたパクチーと一緒に食べると美味しい〜♪

ビールによく合う一品です。

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プーニム・パッ・プリック・タイダム(ปูนิ่มผัดพริกไทยดำ)

銀座、サイアムセラドン『サイアムセラドン』のプーニム・パッ・プリック・タイダム

新宿、スクンビットソイ55『スクンビット ソイ 55』のプーニム・パッ・プリック・タイ・ダム

 

「プーニム・パッ・プリック・タイ・ダム(ปูนิ่มผัดพริกไทยดำ)」は、ソフトシェルクラブと香味野菜のタイ黒胡椒炒め。

殻ごと食べられる柔らかいカニは歯ごたえがあり、黒胡椒の香ばしい辛味との相性も最高!

野菜やハーブ類とのバランスも抜群です。

ビールのおつまみとして間違いのない一品です★

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パッパッブン(ผัดผักบุ้ง)

新宿、バンタイ『バンタイ』のパッパッブン

秋葉原、バーンチェン『バーンチェン』のパッパッブン

 

中華料理でお馴染みの空芯菜炒めのタイバージョン「パッパッブン(ผัดผักบุ้ง)」

こちらも、中華系タイ料理の代表格のひとつ。

シャキシャキの空芯菜ににんにくとオイスターソースが絡んで、間違いのない美味しさ★

どのお店で食べても、だいたいハズレなしのお料理です♪

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トムヤムクン(ต้มยำกุ้ง)

新宿、スクンビットソイ55『スクンビット ソイ 55』トムヤムクン

サイフォン、小岩『サイフォン』のトムヤムクン

小岩、インター『インター』のトムヤムクン

錦糸町、ゲウチャイ『ゲウチャイ 江東橋店』のトムヤムクン

新大久保、バーンタム『バーンタム』のトムヤムクン

SPチキン【タイ・チェンマイ③】『SPチキン』のトムヤムクン

浅草橋、パヤオ『パヤオ』のトムヤムクン

アジスアベバ~バンコク【ザンジバル⑧】『バーンメーユイ(Baan mae yui)』のトムヤムクン

恵比寿、マイタイ『マイタイ』のトムヤムクン

仲御徒町、はすの里『はすの里』のトムヤムクン

 

タイ料理を代表するスープ「トムヤムクン(ต้มยำกุ้ง)」

“トム”は煮る、“ヤム”は混ぜる、“クン”はエビのことを言い、「トムヤムクン」とはエビ入りトムヤムスープを意味します。

ちなみに、鶏肉入りのトムヤムは「トムヤムガイ」、魚入りのトムヤムは「トムヤムプラー」、イカ入りのトムヤムは「トムヤムプラームック」です。

トムヤムクンは、エビの殻、バイマックルー(コブミカンの葉)、プリッキーヌ、カー(タイの生姜)などを入れて煮たスープに、エビの身やフクロ茸を入れ、ナンプラーやナムプリックパオ、ライムなどで味を整え、パクチーの葉を加えて作ります。

酸味と辛味、複雑な香りがたまらない、タイ料理を食べるなら必ず頼みたいスープです★

 

ちなみに、「トムヤム」には、澄んだクリアタイプの「ナムサイ(น้ําใส)」と、濃厚でまろやかな「ナムコン(น้ำข้น)」の2種類のスープが存在しています。

酸味と辛味がスッキリとストレートに感じられる「ナムサイ」は、トムヤムプラー(魚)やトムヤムタレー(海鮮)などに合い、ココナッツミルクのまろやかさとコクが味わい深い「ナムコン」は、トムヤムクン(エビ)が合うのだとか。

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トムカーガイ(ต้มข่าไก่)

銀座、サイアムセラドン『サイアムセラドン』トムカーガイ

新宿、バンタイ『バンタイ』のトムカーガイ

秋葉原、バーンチェン『バーンチェン』のトムカーガイ

下北沢、バーンキラオ『バーン・キラオ』のトムカーガイ

恵比寿、マイタイ『マイタイ』のトムカーガイ

西荻窪、ハンサム食堂『ハンサム食堂』のトムカーガイ

 

「トムカーガイ(ต้มข่าไก่)」は、ココナッツミルクにタイ生姜のカー、コブミカンの葉、レモングラス、唐辛子、コリアンダーをベースとしたスープに、鶏肉やフクロタケを具材とし、ライムやナンプラーで味付けしたスープ。

トムヤムクンと並ぶ、タイの二大スープのひとつです。

この「トムカーガイ」も、タイ東北部イサーン地方のお料理。

ココナッツミルクのまろやかさと、レモングラスやライムの酸味、唐辛子の辛味のマッチングがたまらない美味しさ!

もち米と一緒に食べると美味しいです★

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トムセープ(ต้มแฃบ)

渋谷、ダオタイ『ダオタイ』のトムセープ

 

「トムセープ(ต้มแฃบ)」は、モツの辛いスープ。

生姜やレモングラス、パクチーなどのハーブやたっぷりのお野菜とモツを煮込んだスープで、こちらもイーサーン地方生まれのスープであるそう。

酸味と辛みが絶妙のバランスの透明なスープにモツの深い旨みが染み込んでいて、トムヤムやトムカーとは、また違った美味しさです。

スープのお味がしみ込んだコリコリとしたモツが、これまた美味いんです♪

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ゲーン・キョウ・ワン(แกงเขียวหวาน)【グリーンカレー】

バンコク屋台カオサン、新宿【タイ料理】『バンコク屋台カオサン』のゲーン・キョウ・ワン

 

「ゲーン・キョウ・ワン(แกงเขียวหวาน)」は、ココナッツミルクの甘味とプリッキーヌ(青唐辛子)の辛味、ハーブの香りが特徴の煮込み料理。

タイでは、ココナッツミルクを使った煮込み料理を「ゲーン(แกง)」と呼びますが、その代表格が「ゲーン・キョウ・ワン」です。

スープが少し緑がかった色をしていることから、日本や欧米では「グリーンカレー」とも呼ばれています。

作り方は、ニンニクや玉ねぎ、プリッキーヌ(青唐辛子)やパクチーなどをすり潰したペースト(グリーンカレーペースト)を炒め、ココナッツミルクやナンプラー、砂糖、具材(豆ナス、赤ピーマン、鶏肉など)を加えて煮込んで作ります。

ライスに掛けて食べるのが一般的で、甘いけど辛いという独特のお味がクセになります♪

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ゲーン・マッサマン(แกงมัสมั่น)【マッサマンカレー】

バンコク屋台カオサン、新宿【タイ料理】『バンコク屋台カオサン』のゲーン・マッサマン

 

“マッサマン”とは「イスラム教の」という意味。「ゲーン・マッサマン(แกงมัสมั่น)」(マッサマンカレー)は、イスラム教徒から伝来したとされる、タイ南部を中心に食べられている煮込み料理です。

イスラム由来のため豚肉は使われず、主に鶏肉が用いられます。

ジャガイモや玉ねぎ、人参などの野菜、カルダモンやシナモン、スターアニスなどのスパイス、ココナッツミルクやピーナッツなどが使われ、マイルドな味わいなのが特徴。

なお、ゲーン・マッサマンは、2011年に、アメリカの人気情報サイト『CNNGo』の「世界で最も美味しい50種類の食べ物」の第1位に選ばれ、世界的に有名になりました。

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ゲーン・デーン・ガイ(แกงแดง)【レッドカレー】

バンコク屋台カオサン、新宿【タイ料理】『バンコク屋台カオサン』のゲーン・デーン・ガイ

 

“ゲーン”は「汁物」、“デーン”は「赤い」、“ガイ”は「鶏肉」

「ゲーン・デーン・ガイ(แกงแดง)」は、鶏肉入りのレッドカレーです。赤い色は甘口の赤唐辛子のペーストによるものだそう。

「ゲーン・ペット」(“ペット”は「辛い」)ともよく紹介されてますが、青唐辛子を使った「ゲーン・キョウ・ワン(グリーンカレー)」よりもマイルドなお味です。

使われている素材は、青ではなく赤の唐辛子を使うことを除けば「ゲーン・キョウ・ワン(グリーンカレー)」とほぼ同じ。

マイルドでグリーンカレーよりも食べやすいです★

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プーパッポンカリー(ปูผัดผงกะหรี่)

秋葉原、バーンチェン『バーンチェン』のプーパッポンカリー

浅草橋、パヤオ『パヤオ』のプーパッポンカリー

仲御徒町、はすの里『はすの里』のプーパッポンカリー

恵比寿、マイタイ『マイタイ』のプーパッポンカリー

 

「プーパッポンカリー(ปูผัดผงกะหรี่)」は、渡り蟹をメインに、ピーマンやあさつき、セロリや玉ねぎなどの野菜を具材にカレーやココナッツミルク、ナムプリックパオ、オイスターソース、ナンプラーなどを加えて炒め、卵で閉じたお料理。

タイ料理の定番のひとつです。

まろやかなココナッツミルクとスパイシーなカレー、蟹の旨味が卵と絡んで、とってもGood!

ご飯と一緒にいただくとなお美味しいです★

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ガパオ(กะเพรา)

銀座、サイアムセラドン『サイアムセラドン』のガパオ

クリヤム (kuriyum)【鎌倉】『クリヤム』のガパオ

バンコク屋台カオサン、新宿【タイ料理】『バンコク屋台カオサン』のガパオ

東京、マンゴツリー『マンゴツリーキッチン』のガパオ

 

「ガパオ(กะเพรา)」とは、主に料理の香り付けに用いられるハーブのことで、英語では「ホーリー・バジル」、日本では「カミメボウキ」と呼ばれるシソ科の植物です。

そのため、タイではこのお料理は「パットガパオ(ผัดกระเพรา)」(ガパオ炒め)と呼ぶのだとか(ライス付きは「カオ・パットガパオ」)。

ナンプラーとオイスターソースが絡んだ鶏肉の旨み、ガパオの香り、赤唐辛子の辛さ。

ジャスミンライスや目玉焼きとのマッチングもGood!

どこで食べてもだいたい美味しい、手軽に食べられるお料理です★

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カオマンガイ(ข้าวมันไก่)

神田、東京カオマンガイ『東京カオマンガイ』のカオマンガイ

ギャット・オーチャー【タイ・チェンマイ④】『キャット・オーチャー』のカオマンガイ

 

「カオマンガイ(ข้าวมันไก่)」とは、チキンスープで炊いたご飯に茹でた鶏のぶつ切りを載せたタイ風のチキンライスのこと。

タイでは、街の至る所に「カオマンガイ」専門の屋台があり、それぞれの屋台が調理法や秘伝のタレを競い合っているのだとか。

ルーツは中国の海南島であるようで、シンガポールやタイ、マレーシアなどに移住した海南島出身の華僑が、故郷の味として各地に伝え、それぞれの土地に合わせて進化していったと考えられています。

ちなみに、マレーシアやシンガポールでは、ルーツである海南島の名前を取って海南鶏飯」「ナシ・アヤム・ハイナン」などと呼ばれます。

見た目はシンプルながら、各種の秘伝のタレや鶏肉の出汁の沁み込んだライスなどが奥深いお料理。間違いなく美味しいです★

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カオ・カー・ムー(ข้าวขาหมู)

サイフォン、小岩『サイフォン』のカオ・カー・ムー

 

「カオ・カー・ムー(ข้าวขาหมู)」は、カオマンガイやパッタイなどと並ぶタイの屋台定番料理のひとつで、豚足を五香粉で甘じょっぱく煮込み、空芯菜や煮卵を添えたぶっかけご飯。

コラーゲンたっぷりで美容には二重丸。五香粉(シナモン、クローブ、花椒、フェンネル、八角、陳皮の粉末で作られるミックススパイス)の香りがしっかりと効いています。

辛さはほとんどなくて食べやすく、どこで食べても間違いのない美味しい定食料理です★

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カオ・パッ・ナンピッパオ(タイ風海老味噌チャーハン)

小岩、いなかむら『いなかむら』のカオパッナンピッパオ

 

タイの焼き飯は「カオ・パット(カオ・パッ):ข้าวผัด」と言います。

お米に、野菜や卵、豚肉や鶏肉、エビやカニなどを塩、胡椒、ナンプラーなどを使って、最後にライム(マナオ)を絞って食べるのが一般的です。

ナンプラーのお味とライムの酸味がポイント。タイの屋台でいただく「カオ・パット」はめちゃくちゃ美味です★

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カオソイ(ข้าวซอย)

新宿、スクンビットソイ55『スクンビット ソイ 55』のカオソイ

カオソイニマン【タイ・チェンマイ⑤】『カオソーイ・ニマン』のカオソイ

 

「カオソイ(ข้าวซอย)」は、タイ北部とラオス北部で広く食べられている麺料理で、初めミャンマーからラオス北部に伝わり、その後ラオス北部からタイ北部に広がったそうです。

なお、タイのカオソーイは、中国系イスラム教徒の影響を受けているため、本来は牛肉や鶏肉を使って作られるのだとのこと。

ココナッツミルクを加えたカレースープにツルツルの卵麺が入っていていて、その上に揚げた卵麺が乗っかっています。

付け合わせの玉ねぎを少し入れて、ライムを絞っていただきます。

ココナッツミルクが入っているので、辛みが抑えられてマイルドなお味。

日本でもヒットの予感を感じさせる美味しい麺料理です★

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センミーナムサイガイ(鶏肉入りビーフン極細麺)

錦糸町、タイランドショップ『タイランドショップ』のセンミーナムサイガイ

 

タイでは米粉から作られた麺料理を「クァイティオ(ก๋วยเตี๋ยว)」といい、屋台や食堂、フードコートなどで広く食べられています。

元々は、中国の潮州系華人がもたらした潮州料理であるとのこと。

クァイティオの麺には、幅の太い「センヤイ(เส้นใหญ่)」、細い「センレッ(เส้นเล็ก)」、極細の「センミー(เส้นหมี่)」の3種類あり、注文の際に麺の種類を選ぶことができます。

「センミーナムサイガイ」は、あっさり鶏がらスープに極細麺。鶏肉をトッピングした一品で、あっさりとししていながら、スパイスが効いて、鶏の旨味がしっかりと出ているスープ。

このスープだけで美味しい♪

そして、スープの味が絡んだスルスルと食べやすい極細麺センミーに、柔らかくてボリュームある鶏肉、パクチーやもやしなどのフレッシュなお野菜。

シンプルイズベスト!タイラーメンの王道のお味です★

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トムヤムラーメン(トムヤムヌードル)

新宿、バンタイ『バンタイ』のトムヤムヌードル(センミートムヤムクン)

バンコク屋台カオサン、新宿【タイ料理】『バンコク屋台カオサン』のトムヤムヌードル(トムヤムカオサンヌードル)

下北沢、バーンキラオ『バーン・キラオ』のトムヤムヌードル

成田~バンコク~【ザンジバル①】『ピーオー(P’Aor)』のトムヤムヌードル

銀座、サイアムセラドン『サイアムセラドン』のクィッティアオ・トムヤム・タレー

 

タイ料理と言えば、「トムヤムクン」(エビ入りトムヤムスープ)♪

その「トムヤム」と庶民の日常食「タイラーメン」をミックスさせた「トムヤムラーメン(クイッティアオ・トムヤム)」は、本場タイでも大人気!

本場タイにはもともと「トムヤムラーメン」はなかったそうですが、タイ料理に惚れ込んだ日本の方が、タイの代表的なスープ「トムヤム」と日本で親しまれている「ラーメン」をコラボしたいと考え、タイ料理屋「ティーヌン」にて紹介。いつしかこれがタイ本国にも伝わり、現在ではタイで一般的なメニューになっているのだとか。

酸味と辛味、複雑な香りのあるトムヤムのスープが麺と絡み、最高の美味しさ♪

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スキー・ナーム(สุกี้ น้ำ)

バンコク屋台カオサン、新宿【タイ料理】『バンコク屋台カオサン』のスキー・ナーム

 

「スキー・ナーム(สุกี้ น้ำ)」は、野菜や肉やシーフードの煮込み「スキー(タイスキ)」味の春雨ヌードル。

タイで人気の鍋料理「タイスキ」を1人で頂きたい時に頼むのがこのスキナームです。

タオトオ(甘辛い味噌)が入ったタイスキのソースが、バラエティに富んだ具材やつるりとした春雨と絡んで美味しい★

さっぱりといただけます♪

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パッタイ(ผัดไทย)

バンコク屋台カオサン、新宿【タイ料理】『バンコク屋台カオサン』のパッタイ

 

「パッタイ(ผัดไทย)」は、米麺を使ったタイの汁なし麺。

米麺(細麺のセンレックが使われることが多い)を鶏肉やエビ、厚揚げやもやしなどの具材と炒め、ナンプラー、砂糖、タマリンドなどを使って甘酸っぱく味付けし、ピーナッツやパクチーを添え、ライムの汁を掛けて作ります。

タイ料理を代表する汁無し麺料理で、辛くなく食べやすいのが特徴。日本でも人気のお料理です。

屋台や食堂でサッと食べられて、お味も抜群です★

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パッキーマオ(ผัดขี้เมา)

渋谷、パッポンキッチン『パッポンキッチン』のパッキーマオ

錦糸町、ゲウチャイ『ゲウチャイ 江東橋店』のパッキーマオ

アジスアベバ~バンコク【ザンジバル⑧】『バーンメーユイ(Baan mae yui)』のパッキーマオ

 

タマリンドの酸味が特徴であまり辛くない「パッタイ」に対し、「パッキーマオ(ผัดขี้เมา)」はプリッキーヌーが効いていてかなりの辛さ

なんでも、この「パッキーマオ」、タイでは「酔っ払い麺」と言われているのだとのこと。

酔っ払いも一発で目がさめるほど辛いからというのがその由来です。

極太の米麺(センヤイ)、鶏肉と空芯菜に大量のプリッキーヌーが使われていて、かなり辛いですが、ほんと美味しい

パッタイには、中細麺(センレック)が合いますが、「パッキーマオ」はセンヤイ一択です!

 

肉や魚介、バラエティに富んだ野菜を素材とし、パクチーやレモングラス、バイマックルーやカーなど様々なハーブとナンプラーで味付けされたタイ料理。

辛味、甘味、酸味のハーモニーが楽しめる、世界屈指の美味しいお料理です★

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タイ料理のおすすめのお店

タイ料理のおすすめのお店をご紹介します(東京近郊のお店)

美味しいタイ料理をぜひ、味わってみてください。

ライカノ(北千住)|本場のお味!「孤独のグルメ」で紹介されたタイ・イサーン料理店
北千住にあるタイ料理店『ライカノ』。孤独のグルメにも紹介された人気店タイ料理は、その人気も頷ける美味しさ♪ヤムウンセンもラープガイもトムカーガイも、満足のいくお味でした!北千住でタイ料理を食べたい時は、『ライカノ』が第一候補です★
プリック(池袋)|ビブグルマンにも選ばれた池袋No.1との声もあるタイ料理店
池袋駅北口から徒歩6分。劇場通りと文化通に挟まれた路地の一角に、タイ料理店『プリック』はあります。このお店、池袋でかなり古くからあるタイ料理店ですが、本場仕様のタイ料理は、池袋No.1との声もあり。2020年のミシュラン・ビブグルマンにも選ばれているお店(タイ料理店では全国で2店舗のみ)です★
タイ料理 ミャオミャオ(幡ヶ谷)|日本人オーナーシェフが作る絶品過ぎるタイ料理
幡ヶ谷に2022年にオープンしたタイ料理のお店『タイ料理 ミャオミャオ』。タイ料理歴16年という日本人シェフの作るタイ料理は、びっくりするくらいの美味しさ♪ ソムタム、揚げ鶏とレモングラスのサラダ、カキフライのパッポンカリー、チムチュム。どのお料理も「美味しい美味しい!」の連発でした★
ソムタムダー東京【代々木】世界各国で大人気!イサーン料理専門店「ソムタムダー」の東京支店
2012年にバンコクにオープンしたイサーン料理の専門店『ソムタムダー』。イサーンの料理の美味しさを知ってもらいたいというオーナーの思いが伝わりお店は大盛況!ニューヨーク、ホーチミン、北京にも進出し、世界各国で高い評価を受けています。そんな『ソムタムダー』の日本初の店舗が『ソムタムダー東京』です。
ハンサム食堂【西荻窪】タイの屋台のような、おもしろタイ料理屋さん☆
JR西荻窪駅南口からすぐの、柳小路飲食街の一角にあるタイ料理屋さん『ハンサム食堂』。狭い店内には、おもちゃやタイの雑貨などがひしめいていて、タイの屋台のような雰囲気。お料理はどれも美味しく、ほどよい辛さもいい感じ。暑かった週末に、エアコンなしの半分外に出た席で、タイ料理を堪能しました!
はすの里(新御徒町)|満足度の高い、うまうまタイ料理!
新御徒町から徒歩4分ほどの住宅街の中にあるタイ料理屋さん『はすの里』。以前この場所は、小岩の人気店「いなかむら」の2号店があったところです。どのお料理もとても美味しくて、日本人のお口に合った食べやすいお味。タイ料理初心者でも満足できるお店です!
【閉店】現地の雰囲気満載のタイ国屋台!『バーンキラオ 下北沢店』@下北沢
下北沢駅北口から徒歩1分の賑やかな通りの2階に、『バーン・キラオ 下北沢店』はあります。まさにタイの屋台感満載の店内で、まるで現地に来たかのような雰囲気。メニューが豊富で、気軽に立ち寄れるお店です。
タイ料理 パヤオ【浅草橋】どのお料理も食べやすいながら本格的!
JR総武線・浅草橋駅から徒歩2分ほどの線路沿いにあるお店『タイ料理 パヤオ』。タイ人シェフが腕を振るうお店で、本格的な美味しいタイ料理がいただけます。どのお料理も美味しく、満足のディナーとなりました!
ダオタイ【渋谷】屋台街でいただく、イサーンの名シェフ「インソン」さんの絶品タイ料理
渋谷センター街、ちとせ会館の渋谷肉横丁にあるタイ料理屋『ダオタイ渋谷肉横丁店』。このお店、イサーン料理の名シェフであるインソンさんが腕をふるうお店として有名。本場よりも美味しいタイ料理がいただけるというもっぱらの噂です。今回、初めて訪問いたしました〜★
バーンチェン【秋葉原】美味しいイサーン地方のタイ料理を居酒屋風の店内でいただく!
JR秋葉原駅昭和通り口から徒歩5分ほど。神田佐久間町の路地の一角にタイ料理店『バーンチェン』はあります。2013年2月にオープンしたこのお店、タイの中でもお料理が美味しいことで知られるタイ東北部イサーン地方のお料理を出すお店です。秋葉原にはタイ料理屋さんがあまりないので、このお店の存在は貴重です。
バーン・タム(新大久保)|知る人ぞ知る天才タイ料理シェフ、タムさんのお店
JR新大久保駅から徒歩6分のところにあるタイ料理店『バーン・タム』。2016年8月1日にオープンしたこのお店、すでに食べログのTOP1000にランクインするほどの高評価&人気店となっています。それもそのはず、この『バーン・タム』は、知る人ぞ知る天才タイ料理シェフ「タムさん」が腕を奮うお店なのです。
タイランドショップ(錦糸町)|群を抜くコスパ!美味しいタイ料理を格安価格で味わえる
本場さながらの美味しいタイ料理を衝撃的なリーズナブル価格で味わえる錦糸町のタイ料理店『タイランドショップ』。お店で販売されているタイの食材も充実していて、タイ食材を買うついでにお食事とか、お食事ついでにタイ食材を買ったりだとか、気軽に入れる雰囲気も魅力です。
タイ料理店 ゲウチャイ 江東橋店(錦糸町)|本場並の辛いネームクルックに大満足!
東京の”リトル・タイランド”錦糸町にあるタイ料理屋さんの中でも草分け的な存在のお店が『ゲウチャイ 江東橋店』。お店のおすすめ料理は「ネームクルック」。タイ東北部の発酵豚肉ソーセージに、揚げたお米や豚皮、ニンニクや各種ハーブ、お野菜、唐辛子を混ぜたお料理です。とっても辛いけどたまらない美味しさです。
ソンポーン【浅草】千束通りの商店街にある人気タイ料理店で定番5品に舌鼓♪
つくばエクスプレス浅草駅から徒歩10分ほど。千束通りの商店街の並びに、タイ料理店『ソンポーン』は、あります。『ソンポーン』は、美味しいタイ料理店が多い浅草界隈でも、特に評判の良いお店のひとつ。発酵の酸味が美味しい「サイコーイサーン」、玉子の甘さと蟹の旨みがたまらない「プーパッポンカリー」が美味でした★
タイレストラン イサーン(浅草)|チムチュム鍋が絶品! 孤独のグルメ紹介のタイ料理店
浅草にあるタイ料理のお店『タイレストラン イサーン』。現地タイらしいディープな雰囲気の中、本場そのままの辛さのイサーン料理をいただけるお店。五郎さんも舌鼓を打ったというイサーンの煮込み鍋「チムチュム鍋」は、噂に違わぬ絶品のお味♪ 酸っぱ辛い「辛ダレ」も、締めの「ジャスミンライス」も抜群の美味しさでした★
バンコク屋台カオサン(新宿)|ルミネ地下にある気軽で本格的なタイ料理店
新宿駅南口に隣接する駅デパート「ルミネ1」、その地下2階のレストラン街の一角にタイ料理店『バンコク屋台カオサン ルミネ新宿店』があります。オープンな感じの外観は、ひとりでも気軽に入りやすい雰囲気です。しっかりとしたタイ料理をタイの屋台感覚で気軽に楽しめるのが人気のヒミツ。大人気なのも頷けます。
【閉店】場末感漂うビルの中にある、本物のタイ料理が味わえるお店『インター』@小岩
東京のリトル・バンコクとも言われる小岩。数あるタイ料理店の中でも評判の良いお店のひとつがここ『インター』です。ちょっと怪しげな場所にあって入りづらいところはありますが、お料理のレベルも高く、お店のおばちゃんもとても親切で気が効く方で、大満足のディナータイムを楽しむことができました!
バンタイ(新宿)|1985年創業 歌舞伎町にある老舗のタイ料理屋さん
日本最大の歓楽街と言われる新宿歌舞伎町。その入り口のところ、靖国通りから入ってすぐの歌舞伎町一番街に、タイ料理店『バンタイ』はあります。この『バンタイ』、1985年創業の老舗も老舗のタイ料理店です。今日も110席の座席が満員御礼!歌舞伎町でタイ料理を食べるなら、『バンタイ』一択です!
【閉店】お洒落な店内で上質なタイ・チェンマイ料理を『サイアムセラドン』@銀座
東京メトロ銀座駅から徒歩3分、銀座並木通りに面した「銀座ベルビア館」の7階にあるタイ・チェンマイ料理店『サイアムセラドン銀座店』。レベルの高いお料理をお洒落な雰囲気の中で味わえる、銀座でも人気のタイ料理店のひとつです。お料理は素敵な緑色の陶磁器「セラドン焼き」に盛り付けられて出てきます。
【閉店】本場タイの屋台のカオマンガイを3種のタレで味わう!『東京カオマンガイ』@神田
JR神田駅西口を出て左に30秒ほど歩いたところ。黒地にタイ語の文字が書かれた看板の、シンプルなお店があります。カオマンガイとタイ屋台料理のお店『東京カオマンガイ』です。バンコクの屋台で修行した店主が、本場タイの「カオマンガイ」を提供したいという思いから作ったお店なのだそうです。
【閉店】一流のタイ人シェフによる「本物」のタイ料理を味わえる『サイフォン』@小岩
タイ人が多く住んでいることで知られる東京都江戸川区小岩。そんな中でも群を抜いて高い評価を受けているのが『サイフォン』。お店の外観と内装はパブやスナックみたいな怪しい雰囲気ですが、有名タイ人シェフが作るお料理はどれも絶品です。日本人向けのアレンジのない「本物」のタイ料理を味わうことができます。
いなかむら(小岩)|雰囲気も味も本場さながらのタイ料理店
江戸川区小岩には、タイ人が多く住んでいるからか、タイ料理屋さんが多いそうです。そのタイ料理屋さんの中でも、食べログで東京1位に輝いたお店があります!それが、JR総武線小岩駅からすぐのビルの1階ある、現地っぽい雰囲気漂うお店『いなかむら』です。
【閉店】トゥクトゥクがお出迎え!老舗タイ料理店『マイタイ』@恵比寿
恵比寿駅東口から徒歩5分、駅前の賑わいから離れた静かな界隈に『マイタイ』はあります。お店の開業は1992年、恵比寿ではかなりの老舗のタイ料理店です。恵比寿のタイ料理屋さんなら『マイタイ』と言われるくらい評判の良いお店で、ディナータイムはいつも満席状態。店頭に置かれたトゥクトゥクがお出迎えです。
【閉店】美味しい!農大通りにあるカジュアルなタイ料理屋さん『ソンタナ』@経堂
ソンタナ、オシャレで美味しいカジュアルなお店。小田急線経堂駅、農大通りの端にあるお店、タイ料理の『ソンタナ』に行ってきました。お料理は、まずラープガイ・えびせん・トムヤムクン・トムカーガイ・カオニャオ(タイのもち米)を。

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