キャット・オーチャー(タイ・チェンマイ)|地元でも人気のカオマンガイの有名店

ギャット・オーチャー【タイ・チェンマイ④】 グルメ
記事内に広告が含まれています。

チェンマイ旧市街にある、カオマンガイのお店『キャット・オーチャー(發清海南雞飯:เกียรติโอชา ข้าวมันไก่)』

地元の人や、観光客でいっぱいになる人気店です。

カオマンガイと一緒に人気なのが、店頭で焼いている豚の串焼き(ムーサテ)で、こちらも必食です。

スポンサーリンク

メニューは、カオマンガイとムーサテのみ!

チェンマイ旧市街の中心あたり、「三人の王像」の近くに、カオマンガイのお店『キャット・オーチャー』はあります。

お昼時に行ったのですが、お店を見つけるのに、ちょっと苦労しました。

「三人の王像」の近くの道を行ったり来たりしながら、やっと発見!

ギャット・オーチャー【タイ・チェンマイ④】

「三人の王像」の近くの ”Arak 5 通り” 沿いに食堂が並んでいる一帯があって、そこにお店はありました。

同じような食堂が、何軒も並んでいるので、ちょっと分かりずらいです。

ギャット・オーチャー【タイ・チェンマイ④】

ギャット・オーチャー【タイ・チェンマイ④】

この並びには、カオマンガイの他のお店もあるので、目印は、吊り下げられた鶏と、店頭で焼いているサテです。

ギャット・オーチャー【タイ・チェンマイ④】

オープンな造りのお店なので、気軽に入ることができます。

まさに、地元の食堂といった感じ。

ギャット・オーチャー【タイ・チェンマイ④】

ギャット・オーチャー【タイ・チェンマイ④】

薄い黄緑色の壁が印象的です。やわらかい色合いで、いい感じ。

お客さんは、地元の人やアジア人が多いように感じましたが、欧米系の方もいました。

ギャット・オーチャー【タイ・チェンマイ④】

ドリンクは、コーラを頼んでみました。

ギャット・オーチャー【タイ・チェンマイ④】

メニューは、カオマンガイ(鶏)カオマンムー(豚)と、ムーサテのみのようです。

スポンサーリンク

茹で鶏と揚げ鶏が両方乗ったカオマンガイ、ピーナッツソースを付けて食べるムーサテも美味しい♪

ギャット・オーチャー【タイ・チェンマイ④】

カオマンガイは、一般的な茹でたものと、揚げたものがあるとのこと。両方食べてみたかったので、ハーフ&ハーフで。

small を2つなのか、largeをハーフ&ハーフにしたのかよくわからなかったけど、一つのお皿に茹で鶏と揚げ鶏が両方乗ってでてきました。

レバーのようなものも、一切れ乗っかっています。

ソースは、お醤油ベースのものと、スイートチリのようなもの。あとは、生姜と青唐辛子です。

うーん、美味しそうだけど、量がちょっと少ないような。。鶏肉も薄くてペラっとしてるし。

ギャット・オーチャー【タイ・チェンマイ④】

あとは、スープとご飯。

カオマンガイは、通常ご飯の上に茹でた鶏肉が乗っかって出てくると思いますが、茹で鶏と揚げ鶏を2人でシェアするので、こういったスタイルで出てきたのでしょうか。。

まぁ、提供の仕方はどうであれ、とりあえずいただきましょう~!

鶏肉のダシで炊いたご飯は、やっぱり美味しい♪

鶏肉も、ボリュームはありませんが、シンプルな優しいお味がします。

揚げた方は、サクっとしていて、こちらも美味。でも、やっぱり茹でたものの方がいいかな。

タレは、断然お醤油ベースの方が合うと思いました。生姜もアクセントになります。

スープをすすりながらいただくカオマンガイ。屋台メシって感じでいいですね!

とても美味しかったのですが、やはりボリュームに欠けたので、次に食べる機会があったら、茹で鶏のカオマンガイを一人分存分にいただきたいです(笑)

ギャット・オーチャー【タイ・チェンマイ④】

そして、もう1品。ムーサテ(豚肉の串焼き)です。

写真は1人前(10本)です。

ピーナッツのソースをつけていただきます。

1本のお肉が日本の焼き鳥のように大きくないので、パクパク食べられちゃいます。

ピーナッツソースが合う!

あっという間に、完食です!!

 

コーラも含めて、全部で150バーツでした。

ギャット・オーチャー【タイ・チェンマイ④】

この大きな木の上で、鶏肉を次々と切っています。

ギャット・オーチャー【タイ・チェンマイ④】

こちらは、店頭のムーサテの調理場。豚肉がタレ?に漬け込まれています。

ギャット・オーチャー【タイ・チェンマイ④】

お店の横から見た様子。なんかいい感じ。

こういった食堂は、気軽に入って、サッと食べられるのがいいですね。

スポンサーリンク

◆『キャット・オーチャー(發清海南雞飯:เกียรติโอชา ข้าวมันไก่)』の地図・アクセス

  • 住所:Si Phum, ムアンチエンマイ チエンマイ 50200 タイ
  • 電話:+66 53 327 263
  • 営業時間:8:00~15:00

スポンサーリンク

「タイ・ラオス」現地のレストラン・カフェ

バンコクのお店

ピーオー(Pe Aor)|美味すぎ!バンコクで一番のトムヤムクンヌードル
「トムヤムラーメン」の美味しいお店、それも行列のできる超人気店がバンコクにあると言うので、行ってみることにしました★。お店の名前は『ピーオー(Pe Aor)』。タイ本国を始め、香港や中国、日本など各国のメディアでも“バンコク一番のトムヤムラーメン”として紹介されているお店です。
バーンメーユイ(Baan mae yui)バンコク|極上のトムヤムクンナムコン
本場バンコクには、数多くのトムヤムクンの名店がありますが、ここ最近、「トムヤムクン」が絶品と評判を集めているお店があるというので行ってみることにしました。お店の名前は、『バーンメーユイ(Baan mae yui)』。地元バンコクっ子の舌をも唸らせる、レベルの高いタイ料理をいただけるお店です。
トムヤムクン・バンランプー(バンコク)|海老味噌たっぷりの濃厚トムヤムクン
タイの首都バンコクで食べた美味しいトムヤムクンをご紹介。お店の名前は『トムヤムクン・バンランプー』。旅行者の集まるカオサン通り近くにある屋台風のお店。カオサンに宿を取る日本人旅行者に大人気のお店です。
【閉店】Forget Me Not(バンコク)|ママー麺入りのトムヤム鍋が絶品!
MRTサムヤーン駅から徒歩5分ほどの場所にある海鮮タイ料理店『Forget Me Not』。新鮮な海鮮をたっぷり使ったどんぶりやママー麺入りのトムヤム鍋は絶品中の絶品です★ バンコクに行ったら、ぜひ、訪問してみることをオススメします。
サラヴァナバワン バンコク店|世界最大の南インド料理店のミールスをバンコクでいただく
タイの首都バンコクの中心部、シーロム通り沿いにある「バーン・シーロム・アーケード」の一角に、南インド料理店『サラヴァナバワン バンコク店』はあります。この「サラヴァナバワン」、世界中に支店のある南インド料理店。本場南インド、タミル地方のスタンダードなミールスをバンコクでいただけるお店です★

チェンマイのお店

エスピー・チキン(タイ・チェンマイ)|絶品ガイヤーンやソムタムがいただける食堂
チェンマイでもっとも格式が高い寺院「ワット・プラシン」と、「オアシス・スパ」の間の道を入ったところに、美味しいガイヤーンがいただける食堂『エスピー・チキン』があります。パリっとした皮が美味で、ガイヤーン以外の東北料理もとっても美味しい!店頭の鶏の丸焼きが目印です。
キャット・オーチャー(タイ・チェンマイ)|地元でも人気のカオマンガイの有名店
チェンマイ旧市街にある、カオマンガイのお店『キャット・オーチャー』。地元の人や、観光客でいっぱいになる人気店です。カオマンガイと一緒に人気なのが、店頭で焼いている豚の串焼き(ムーサテ)で、こちらも必食です。
トーン(タイ・チェンマイ)|おしゃれエリア「ニマンヘミン」にある北タイ料理店
チェンマイ旧市街西側の、チェンマイの青山と言われているエリア「ニマンヘミン」に、ローカルに大人気で行列のできる北タイ料理のお店『トーン(tong)』はあります。テラス席もある雰囲気のいいオープンな店内は、とても気持ちよく食事をすることができます。
カオソーイ・ニマン(タイ・チェンマイ)| ニマンヘミンの人気カオソーイ屋さん
チェンマイに来たら、カオソーイは必食!ってことで訪問したのは、おしゃれエリア ”ニマンヘミン” にある『カオソーイ・ニマン』。リゾート風のおしゃれな店内で比較的辛さ控えめで、日本人のお口に合うカオソーイがいただけます。
フアン・ペン(タイ・チェンマイ)|北タイ料理が勢ぞろいしたプレート「カントーク」
タイ北部の古都チェンマイにある北タイ料理専門店『フアン・ペン』(Huen Phen)。数種類の北タイ料理が丸いお盆の上に載ったチェンマイ名物の「カントーク」(ขันโตก)は、チェンマイに来たなら必ず食べるべきお料理のひとつです。バラエティに富んだタイ北部のお料理を存分に堪能することができます★
ジョーク・ソムペット(タイ・チェンマイ)|地元チェンマイで大人気のお粥屋さん
タイ北部の古都チェンマイにあるタイ風お粥(ジョーク)の専門店『ジョーク・ソムペット』。庶民の定食屋といった雰囲気のこのお店、実は、地元タイ人のみならず、世界中から観光客が食べに訪れる超人気店★しかも、このお店、年中無休で24時間営業!美味しいし、超使えるお店です♪
DECK1(タイ・チェンマイ)|ピン川を眺めながらいただくフュージョンタイ料理
タイ・チェンマイ旧市街の東側に位置するピン川沿いには、おしゃれなレストランやカフェがたくさんあります。チェンマイ最終日のディナーに伺ったのは、リバーサイドに建つ『DECK1』です。とても素敵で高級感のある雰囲気のレストランで、フュージョンタイ料理をいただきました。

ラオスのお店

コメント