ラオス・パクセーのレストラン『ダオリン』@ビアラオを飲みながら、美味で激辛なラオス料理に舌鼓♪

ワット・プー 【タイ・ラオス③】 グルメ
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ラオス南部の町パクセー(Pakxe:ປາກເຊ。そのメインストリートである国道13号線沿いにある、ラオス料理、タイ料理、西洋料理を提供しているレストラン『ダオリン(Daolin)』

モダンで開放的な外観は旅行者にも利用しやすく地元でも有名な、トリップアドバイザーでパクセー1位の人気レストランです。

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カフェ風のお洒落な外観。地元でも有名な人気レストラン

ワット・プー 【タイ・ラオス③】『ダオリン(Daolin)』の外観

 

『ダオリン(Daolin)』の外観です。

パクセーの他の食堂とは一線を画したカフェ風のお洒落な外観。通り沿いでもかなり目立ちます。

お店は6:00から22:30分まで営業しているので、ブレックファストにもランチにもカフェにもディナーにも利用できるのが嬉しいところ。

ワット・プー 【タイ・ラオス③】『ダオリン(Daolin)』の店内

 

店内はそこそこ広々していて、座席数も結構あり。

道路に面してオープンなつくりは、明るく開放的。気軽に入りやすい雰囲気です。

訪問したのはディナータイム。お客さんは外国人旅行者率がかなり高めであるものの、地元民らしき人の姿もちらほら。

座席は7割方の埋まり具合で、食事中も外国人を中心に来店客が続々とやってきていました。

ワット・プー 【タイ・ラオス③】ビールはもちろん「ビアラオ」!

 

さて、メニューを見て注文です!

お飲み物は、もちろんラオスの国民的ビール「ビアラオ」一択です♪

サイズのバリエーションが豊富なのが嬉しい!ビアラオゴールドやダークも用意されています。

ワット・プー 【タイ・ラオス③】ラープのメニュー

ワット・プー 【タイ・ラオス③】タムマークフンやサラダのメニュー

お料理は、こちらももちろん、ラオスの代表的なお料理である、お肉と野菜のスパイス&ハーブ和え料理「ラープ」と、青パパイヤサラダ「タムマークフン」をチョイス!

主食として、「カオニャオ(もち米)」も頼みました★

ワット・プー 【タイ・ラオス③】ビアラオ(8,000K)

 

さっそく運ばれてきた「ビアラオ」

スッキリとした飲み口ながら、しっかりとしたコクも感じさせるラガービール。アルコール度数は5.0%。

東南アジアのビールの中でも特に美味しいと評判のビールです。

暑い本場ラオスで飲むビアラオ、最高です★

ぐびぐび飲みながら待っていると、お料理が運ばれてきました!

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パクセー1番人気のお店でラープとタムマークフンをいただく!

ワット・プー 【タイ・ラオス③】ラープ・ガイ(25,000K)

ワット・プー 【タイ・ラオス③】お肉は大きめ

 

こちらは、「ラープ・ガイ」

「ラープ」は、鶏や豚、牛などの挽肉をミントやこぶみかんの葉などのハーブや野菜、煎り米粉と和え、魚醤やライム、唐辛子で味付けしたサラダ。「ガイ」は鶏肉のことです。

日本のタイ料理屋さんやラオス料理店で食べたラープは、挽肉が使われていることが多かったのですが、このお店のラープのお肉はかなり大きめ。

個人的には挽肉タイプの方が好みなのですが、大きめのお肉のラープもなかなか美味いなと思いました。

もち米のカオニャオとも、もちろんビアラオとも相性抜群です★

ワット・プー 【タイ・ラオス③】タムマークフン(20,000K)

 

こちらは、「タムマークフン」

タイ料理で有名な「ソムタム」は、このタムマークフンがタイに伝わったものであるとのこと。

ソムタムとの違いは、ソムタムが味付けにナンプラー(魚醤)を使うのに対し、タムマークフンは「パデーク」という溜り魚醤が使われているというところ。

強烈な発酵臭のある「パデーク」が、深みのある味を作り出していて旨いです★

シャキシャキした青パパイヤとピーナッツの食感も最高!

これまた、カオニャオともビアラオとも相性抜群♪

ただし、ラープもそうですが、このタムマークフン、かなり辛かったです(汗)

ワット・プー 【タイ・ラオス③】ラープ・ガイ、タムマークフン、カオニャオ

 

ラープ・ガイ、タムマークフン、カオニャオ。そして、ビアラオ。

大満足ラオス料理セットです★

本当は、ラオス風生ハム「ソム・ムー」やラオス風ソーセージ「サイウア」なんかもいただきたかったのですが、これでお腹いっぱい!

ワット・プー 【タイ・ラオス③】スムージーのメニュー

 

食後、辛いお料理をいただいたせいか、甘い飲み物が欲しくなったので、フレッシュフルーツのスムージーを注文することにしました。

ワット・プー 【タイ・ラオス③】マンゴーのスムージー

 

頼んだのはマンゴーのスムージー

フルーティーで濃厚なマンゴー感がいい感じ。

チリの辛さで熱くなったお口を見事にクールダウンしてくれました♪

ワット・プー 【タイ・ラオス③】明るく開放的な店内

 

お会計は、合計で63,000K(773円)

満足のディナーとなりました★

 

ラオス南部の町パクセーのメインストリート沿いにある人気レストラン『ダオリン(Daolin)』

トリップアドバイザーでパクセー1位なのも納得!

お洒落で快適な雰囲気の中、美味しいラオス料理をリーズナブルにいただけるお店です。

ちなみに、『ダオリン』では、ラオス料理だけでなく、ハンバーガーやパンケーキ、パスタなどの西洋料理も豊富です(だから、欧米人客が多いのかも)。

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◆『ダオリン・レストラン・カフェ(Daolin Restaurant Cafe)』の地図・アクセス

  • 住所:13, Pakse, ラオス
  • 営業時間:6:00~22:30

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「タイ・ラオス」現地のレストラン・カフェ

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バーンメーユイ(Baan mae yui)【タイ・バンコク】お洒落な店内でいただく、極上のトムヤムクンナムコン
本場バンコクには、数多くのトムヤムクンの名店がありますが、ここ最近、「トムヤムクン」が絶品と評判を集めているお店があるというので行ってみることにしました。お店の名前は、『バーンメーユイ(Baan mae yui)』。地元バンコクっ子の舌をも唸らせる、レベルの高いタイ料理をいただけるお店です。
タイ・バンコクのレストラン『トムヤムクン・バンランプー』@屋台風のお店で頂く海老味噌たっぷりの濃厚トムヤムクン
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チェンマイのお店

エスピー・チキン【タイ・チェンマイ】満足の美味しさ!絶品ガイヤーンやソムタムがいただける食堂
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キャット・オーチャー【タイ・チェンマイ】地元でも人気のカオマンガイの有名店
チェンマイ旧市街にある、カオマンガイのお店『キャット・オーチャー』。地元の人や、観光客でいっぱいになる人気店です。カオマンガイと一緒に人気なのが、店頭で焼いている豚の串焼き(ムーサテ)で、こちらも必食です。
トーン(tong)【タイ・チェンマイ】おしゃれエリア「ニマンヘミン」にある行列のできる北タイ料理店
チェンマイ旧市街西側の、チェンマイの青山と言われているエリア「ニマンヘミン」に、ローカルに大人気で行列のできる北タイ料理のお店『トーン(tong)』はあります。テラス席もある雰囲気のいいオープンな店内は、とても気持ちよく食事をすることができます。
カオソーイ・ニマン【タイ・チェンマイ】辛さ控えめで食べやすい! ニマンヘミンの人気カオソーイ屋さん
チェンマイに来たら、カオソーイは必食!ってことで訪問したのは、おしゃれエリア ”ニマンヘミン” にある『カオソーイ・ニマン』。リゾート風のおしゃれな店内で比較的辛さ控えめで、日本人のお口に合うカオソーイがいただけます。
フアン・ペン【タイ・チェンマイ】北タイ料理が勢ぞろいしたプレート「カントーク」を堪能!
タイ北部の古都チェンマイにある北タイ料理専門店『フアン・ペン』(Huen Phen)。数種類の北タイ料理が丸いお盆の上に載ったチェンマイ名物の「カントーク」(ขันโตก)は、チェンマイに来たなら必ず食べるべきお料理のひとつです。バラエティに富んだタイ北部のお料理を存分に堪能することができます★
ジョーク・ソムペット【タイ・チェンマイ】チェンマイで大人気のお粥屋さん★年中無休・24時間営業!
タイ北部の古都チェンマイにあるタイ風お粥(ジョーク)の専門店『ジョーク・ソムペット』。庶民の定食屋といった雰囲気のこのお店、実は、地元タイ人のみならず、世界中から観光客が食べに訪れる超人気店★しかも、このお店、年中無休で24時間営業!美味しいし、超使えるお店です♪
DECK1(デックワン)【タイ・チェンマイ】ピン川を眺めながらいただくフュージョンタイ料理
タイ・チェンマイ旧市街の東側に位置するピン川沿いには、おしゃれなレストランやカフェがたくさんあります。チェンマイ最終日のディナーに伺ったのは、リバーサイドに建つ『DECK1』です。とても素敵で高級感のある雰囲気のレストランで、フュージョンタイ料理をいただきました。

ラオスのお店

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