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グルメ

ケララバワン【練馬】フランスの風を浴びた「ポーンディー・ミールス」

練馬の南インド料理屋さん『ケララバワン』で、スペシャルメニューをお勧めされました! 「ポーンディー・ミールス」、南インドのポンデッチェリ地方のミールスだそうで、期間限定の週末スペシャルメニューであるとのこと。ポンデッチェリは、かつてフランスの植民地支配を受けていた地域です。
グルメ

コチンニヴァース(西新宿)|南インド料理の奥深さを味わえる珠玉の名店

西新宿、新宿中央公園の北を通り、熊野神社前の交差点から路地を少し入ったところ。一見、古びた大衆居酒屋っぽい店構えですが、ここが、インド料理通やグルメな人たちの舌を唸らせてきた、知る人ぞ知る珠玉の名店、『コチンニヴァース』です!お店の名前は、南インドの町「コーチン」の家という意味。ケララ料理のお店です。
グルメ

新宿中村屋 マンナ(Manna)【新宿】昭和2年に生まれた純インド式カリー

新宿のカレー屋さんと言えば、「新宿中村屋本店」以前はビルの2階に「ルパ」という店名で営業していた「新宿中村屋本店」ですが、長い改装工事を経て2014年。その中村屋ビルの地下2階に、新しいカフェ風のお店としてリニューアルオープンしました。それが、この『新宿中村屋 マンナ(Manna)』です。
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グルメ

ムット【新宿】チェンナイ出身のムットさんが作るヘルシーな南インド料理

2003年にオープンしたこのお店は、新宿の南インド料理店の先駆け的な存在。南インド、チェンナイ出身のオーナーシェフ、ムットさんは、現地で20年間シェフをしていたという実力派です。ムットさんの人懐こい人柄も魅力で、分かりづらい場所にあるにもかかわらず、遠くからも人が訪れる人気店です。
エスニックな旅

マラケシュのメディナ。世界最大のスークをぶらぶら散歩♪【モロッコ】

マラケシュのメディナ(旧市街)。ここには、世界最大とも呼ばれるスークが広がっています!網の目のように張り巡らされたスークの迷路。路地から路地へ、迷いながら歩き回り、無数にあるお店を見て回って、ショッピングを楽しむ。それが、日中のマラケシュの一番の楽しみ方!
エスニックな旅

ジャマ・エル・フナ広場(モロッコ・マラケシュ)【市場・バザール】

その土地のことを知りたいなら、まず市場に行くのがベスト!市場には、その土地で売られているもの、食べられているもの、その土地の物価、市井の人々の日常風景を知ることができます。今回の市場は、モロッコ・マラケシュ、ジャマ・エル・フナ広場です。
エスニックな旅

日干しレンガの城塞都市「アイト・ベン・ハッドゥ」(世界遺産)【モロッコ】

ワルザザートから西へ約33km。不毛の大地の中に日干しレンガ造りの城塞都市が忽然とそびえ立っています。世界遺産にも登録された村「アイト・ベン・ハッドゥ」(Ait Ben Haddou)です。村の建物の保存状態はとてもよく、そのため、映画のロケ地としてもよく使われているそうです。
エスニックな旅

カスバ街道を車で行く – トドラ峡谷とダデス谷【モロッコ】

サハラ砂漠での一夜を堪能した後、ドライバー兼ガイドのハサンの車に乗って、メルズーガから出発地の「ワルザザート」へと戻ります。ハサンによると、来た道とは別の道。「トドラ峡谷」や「ダデス谷」などのある「カスバ街道」を通るとのこと。楽しみです!
エスニックな旅

サハラ砂漠での一夜 in メルズーガ【モロッコ】

「メルズーガ」に到着したのは、夕方の17時頃。辺りはすでに夕暮れの雰囲気で、向こうに見えるサハラの砂丘も夕陽を浴びてオレンジ色に染まってきていました。そんな風景の中をラクダに乗って、一路サハラ砂漠の中へと進んでいきます。2時間かけて辿り着いたのは砂漠の中にある砂にまみれたテント村。ここで一夜を明かしました。
エスニックな旅

最果ての島、アラン諸島イニシュモア島【アイルランド】

9時30分、フェリーはゴールウェイの近郊にあるロッサビルの港からアラン諸島最大の島である「イニシュモア島」へと出航しました。「イニシュモア島」は周囲約40キロ、人口は800人ほど。ジャガイモなどの農業と漁業、そして、観光業が主産業となっています。
エスニックな旅

アイルランド西海岸、ゲール語文化の中心地「ゴールウェイ」街歩き

アイルランド西部コノート地方の中心都市「ゴールウェイ」の町に到着しました。「ゴールウェイ」は、失われつつあるゲール語文化の遺産を最も色濃く残している場所です。「ゴールウェイ」では、現在でも日常的にゲール語が使用されています。私も地元の人々がゲール語で話しているのをそこかしこで耳にしました。
エスニックな旅

ダブリンからゴールウェイへ列車の旅(アイルランドの鉄道)

首都ダブリンから西部コノハト地方の中心都市「ゴールウェイ」までは列車で行きました。ダブリンには、主要な駅が2つあります。ダブリン・ヒューストン駅とダブリン・コノリー駅です。ヒューストン駅からは、コーク、ウォーターフォード、ゴールウェイなど、アイルランド西部、および南西部へ向かう列車が運行されています。
エスニックな旅

魔王の落とした岩の城「ロック・オブ・キャシェル」【アイルランド】

ダブリンからバスで約3時間。アイルランド南東部の緑の平原地帯のただなかに灰色の城塞「ロック・オブ・キャシェル」(Rock of Cashel)が聳え立っています。「ロック・オブ・キャシェル」です。この地域を支配したマンスター王国の王の居城であった場所であり、マンスターにおけるキリスト教の中心地でもあった場所でした。
エスニックな旅

緑の丘の上に立つ巨大古墳「ニューグレンジ」(ボイン渓谷の遺跡群)【アイルランド】

ダブリンの北方約55キロ、ボイン川の中流域から下流域にかけて広がる一帯に「ブルー・ナ・ボーニャ(ボインの宮殿)」という先史時代の遺跡群があります。ここは「ボイン渓谷の遺跡群」として世界遺産にも登録されています。
エスニックな旅

赤い提灯が並ぶ、ノスタルジック風情満点の「九份」の街【台湾】

「九份」は、台湾を紹介する本やガイドブックに必ず載っている人気の観光地。赤い提灯がたくさん吊り下げられたレトロな建物の並ぶ街のたたずまいが人気で、日本からも多くの観光客が訪れます。さて、「九份」のメインストリート、レトロな風情の漂う「基山街」を歩いてみましょうかー。
エスニックな旅

台湾・平渓線の旅 – 十分駅のランタン上げと台湾のナイアガラ、十分瀑布

「平渓線」は、山あいを走るのんびりとしたローカル線。街の真ん中を列車が走る「十分駅」の風景が有名な路線で、沿線にはほかにも見所がたくさん。台北から気軽に日帰り観光できるということで、人気のスポットとなっています。真夏の暑い午前中、台北駅から列車に乗って、「平渓線」に乗りに行ってきました!
エスニックな旅

ヨーロッパで最も古いパブ「ザ・ブレイズン・ヘッド」でギネスと音楽を味わう【アイルランド・ダブリン】

聖パトリック大聖堂からリフィー川へと歩いて突き当りを左折、川沿いを西へ少し進んだ所にヨーロッパでも最も古いと言われるパブがあります。なんと1198年創業というのだから驚きです。店の名前は「ザ・ブレイズン・ヘッド」(The Brazen Head)、青銅の生首という意味です。
エスニックな旅

台北街歩き – 台北最大の問屋街「迪化街」を散策して「城隍廟」でお参り

台北の町をぶらぶら街歩き。炎天下の中、台湾で一番古い街「迪化街」を散策。迪化街には、漢方薬や乾物、衣服などの商店が軒を連ね、19世紀当時の洋風のコロニアルな雰囲気の建物もちらほら。縁結びにご利益がある「霞海城隍廟」でお参りもしました。その後、甘味どころで冷たい甘味を味わい、足つぼマッサージを受けました!
エスニックな旅

ダブリン街歩き★トリニティ・カレッジ、聖パトリック大聖堂(アイルランドの歴史をご紹介)

肌寒い四月のダブリン。空は灰色の雲に覆われ、時折降る雨が建物を冷たく濡らしています。ロンドンから夜行バスで12時間、アイルランドの首都ダブリン(Dublin)はロンドンとは比べ物にならないほど落ち着いた静かな街でした。
エスニックな旅

士林夜市(台湾・台北)【市場・バザール】

その土地のことを知りたいなら、まず市場に行くのがベスト!市場には、その土地で売られているもの、食べられているもの、その土地の物価、市井の人々の日常風景を知ることができます。今回の市場は、台湾・台北、士林夜市です。
エスニックな旅

台湾・花蓮県の美しい海岸「七星潭」とアミ族の豊年祭

台湾・花蓮県の旅。「太魯閣峡谷」を終えた後、ガイド兼ドライバーの蘇さんの店でランチ。その後、見渡す限りのコバルトブルーの海が広がる「七星潭」を訪れ、小学校の校庭で行われた「アミ族の豊年祭」を鑑賞しました。どれも見応えがあって、満足できました!
エスニックな旅

”贅を尽くした”「国民の館」とチャウシェスク時代のお話【ルーマニア】

ルーマニアの首都「ブカレスト」の町。町の中心部にある「統一広場」から西を眺めると延々と広大な街路が続いているのが見えます。そして、その奥には、ばかでかい宮殿が聳え立っています。チャウシェスクの建設した巨大行政センター「カーサ・ポポールルイ」、「国民の館」と呼ばれている建物です。
エスニックな旅

ルーマニア革命が成し遂げられた町、ルーマニアの首都「ブカレスト」

ルーマニアの首都ブカレスト。中世から続く長い歴史を持つこの町には歴史的な建造物がほとんどありません。共産党政権時代の都市計画により、ほとんどの建物が破壊されてしまったためです。1989年12月、このブカレストの町で民主化革命が起こりました。
エスニックな旅

「ヴォロネツ修道院」の壁一面に描かれた群青色のフレスコ画を見る【ルーマニア】

ルーマニア北東部、ブコヴィナ地方。ここには「世界遺産」にも登録されているルーマニアの宝石、「五つの修道院」があります。修道院は、その外壁が一面のフレスコ画で覆われていて、そこには、迫り来るトルコへの恐怖と、神に救いを求める人々の思いが鮮やかに描かれているのだそうです。
エスニックな旅

ルーマニア鉄道の旅 – 「シゲット・マルマツィエイ」から「サルバ」で乗り換え「スチャヴァ」へ

ルーマニア北西部マラムレシュ地方の中心都市「シゲット・マルマツィエイ」から、北東部ブコヴィナ地方の中心都市「スチャヴァ」へ。シゲットからスチャヴァまでの直行列車はなく、シゲットから約5時間行った所にある「サルバ」で乗り換える必要があります。「サルバ」から「スチャヴァ」までは、また更に5時間。長い行程です。
エスニックな旅

ルーマニアの民族衣装で踊る♪ 子供たちのダンスフェスティバル♪【ルーマニア・マラムレシュ地方】

ルーマニア北西部マラムレシュ地方の町「シゲット・マルマツィエイ」。ある日、「シゲット」の街の中央広場の前を歩いていると、民族衣装を着た子供たちが大勢、建物の前でたむろしているのが見えました。中からは音楽が聴こえてきます♪何か祭りでも行われているのでしょうか・・・。私は、建物の中を覗き込んでみました。
エスニックな旅

【ルーマニア・マラムレシュ地方】世界一カラフルなお墓、サプンツァの「陽気な墓」

ルーマニア北西部にある村「サプンツァ」。この村には「陽気な墓」という観光名所があります。木でできた墓標には、絵と文字が、青をベースとしたカラフルな色で描かれています。かわいらしい絵と文により、故人の生前の職業や人生が、「陽気に」描かれているのです。
エスニックな旅

モミの木造りのとんがり屋根、マラムレシュ地方の木造教会(世界遺産)【ルーマニア】

マラムレシュ地方には、「世界遺産」に指定されている木造教会がいくつか存在しています。「ブルサナ」村にある教会もそのうちのひとつ。構成する素材の全てが「木」で造られ、礎石すらないそうです。屋根には、魚のうろこのような瓦がびっしりと敷き詰められ、内部の壁面は、イコンで埋め尽くされています。
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【ルーマニア・マラムレシュ地方】グリム童話に出てきそうな村「ブルサナ」の村歩き

「シゲット・マルマツィエイ」から約20分、バスはまるでグリム童話の世界に出てくるような鄙びた村「ブルサナ」に到着しました。ブルサナの村を歩いていると、みんなの視線を一身に浴び、いろいろな人に声を掛けられます。東洋人が珍しいみたいです。
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【ルーマニア】ヨーロッパの田舎、マラムレシュ地方の街「シゲット・マルマツィエイ」

ルーマニア北部マラムレシュ地方。豊かな森の広がるこの地方では、今でも伝統的な農業や牧畜が行われ、人々は民間伝承を信じ、素朴な農村生活が営まれています。そんな、マラムレシュ地方の村巡りの拠点となる町が、「シゲット・マルマツィエイ」です。
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