世界の遺跡おすすめランキング★1位〜15位★

世界の遺跡エスニックな旅

世界の魅力的な遺跡(これまで訪問した遺跡)をおすすめ順にランキングにしました★

失われた文明、栄華を誇った王都や隊商都市、神に捧げられた神殿や寺院。

いずれも太古のロマン溢れる遺跡です。

アジア、中南米、アフリカ、ヨーロッパの15遺跡をご紹介します★

スポンサーリンク
  1. ★遺跡ランキングマップ
  2. ⭐️15位⭐️ アテネのアクロポリス(ギリシャ)【世界遺産】
    1. 「アテネのアクロポリス」の★評価
  3. ⭐️14位⭐️ ポンペイ遺跡(イタリア)【世界遺産】
    1. 「ポンペイ」の★評価
  4. ⭐️13位⭐️ ペルセポリス(イラン)【世界遺産】
    1. 「ペルセポリス」の★評価
  5. ⭐️12位⭐️ ボロブドゥール(インドネシア)【世界遺産】
    1. 「ボロブドゥール」の★評価
  6. ⭐️11位⭐️ ティワナク(ボリビア)【世界遺産】
    1. 「ティワナク」の★評価
  7. ⭐️10位⭐️ ニューグレンジ(アイルランド)【世界遺産】
    1. 「ニューグレンジ」の★評価
  8. ⭐️9位⭐️ テオティワカン(メキシコ)【世界遺産】
    1. 「テオティワカン」の★評価
  9. ⭐️8位⭐️ ナスカの地上絵(ペルー)【世界遺産】
    1. 「ナスカの地上絵」の★評価
  10. ⭐️7位⭐️ バガン(ミャンマー)【世界遺産】
    1. 「バガン」の★評価
  11. ⭐️6位⭐️ パルミラ(シリア)【世界遺産】
    1. 「パルミラ」の★評価
  12. ⭐️5位⭐️ ギザのピラミッド(エジプト)【世界遺産】
    1. 「ギザのピラミッド」の★評価
  13. ⭐️4位⭐️ ティカル(グアテマラ)【世界遺産】
    1. 「ティカル」の★評価
  14. ⭐️3位⭐️ アンコールワット(カンボジア)【世界遺産】
    1. 「アンコールワット」の★評価
  15. ⭐️2位⭐️ ペトラ(ヨルダン)【世界遺産】
    1. 「ペトラ」の★評価
  16. ⭐️1位⭐️ マチュピチュ(ペルー)【世界遺産】
    1. 「マチュピチュ」の★評価
  17. 旅まとめ関連記事

★遺跡ランキングマップ

スポンサーリンク

⭐️15位⭐️ アテネのアクロポリス(ギリシャ)【世界遺産】

アテネ【ギリシャ】

ギリシャの首都アテネにあるアクロポリス。その中心に建つパルテノン神殿(Παρθενών:Parthenon)」です。

「パルテノン神殿」は、古代ギリシアの都市「アテナイ(Ἀθῆναι)」の守護神、女神アテーナーを祀る神殿。紀元前438年に完成し、当時は赤や青などの色で華やかに彩られていたのだとのこと。

紀元前8世紀頃からギリシア各地に都市国家「ポリス」が生まれ、アテナイはその中でも中心的な存在となっていきました。

アテナイは、世界で初めて民主主義を成立させたことで知られています。

アテナイの民主主義は直接民主制で市民が直接法律や法案の投票を行いました。

けれども、投票権があったのは人口の10%ほどの大人の男性市民で、女性や奴隷には投票権はありませんでした。

アテナイの民主制は、紀元前404年、スパルタとのペロポンネソス戦争に敗れた時に事実上崩壊します。

デマゴーグと呼ばれる扇動者が市民の支持を受けて実権を握るようになり、衆愚政治に陥ったため国力が低下してしまったのです。

「パルテノン神殿」は、そんなアテナイの栄枯盛衰を見つめてきた歴史の証人です。

「アテネのアクロポリス」の★評価

歴史の古さ  4.0
謎・神秘性  1.0
壮大さ・規模 3.0
朽ち果て度  4.0
ストーリー性 3.0

アテネのアクロポリスの詳細はこちら↓

スポンサーリンク

⭐️14位⭐️ ポンペイ遺跡(イタリア)【世界遺産】

イタリア、ポンペイ

「ポンペイ(Pompei)」は、イタリア・ナポリ近郊にあった、古代ローマ帝国の植民都市です。

紀元79年、「ポンペイ」はヴェスビオス火山の噴火による火砕流によって、一瞬のうちに消失しました。

灰に埋まった町はその後、長らく放置されていましたが、1748年に発掘が行われ、火山灰を取り除くと、そこにはローマ時代そのままのポンペイの町が姿を現したのです。

ポンペイは当時のローマでも活気のあった町で、ワインの醸造や物流の拠点として大いに繁栄していたそうです。

町にはパン屋やクリーニング屋などの商店や市場、レストラン、浴場、劇場や闘技場などがあり、ローマ人の別荘や娼館まであったことが発掘によりわかっています。

このポンペイ遺跡の発掘により、そんなローマ時代の豊かな暮らしぶりが明らかにされました。

紀元前から約1200年もの長きに渡って続いた古代ローマ文明。その版図は北アフリカ、中東を含めた地中海全域に渡りました。それらに住む異なった民族にローマのブランドとしての「ローマ市民権」を続々と与え、それぞれの植民都市はローマ風の建築や文化で埋め尽くされました。

法律、土木・建築、政治、思想など、古代ローマの文明は、その後の世界の形成に非常に大きな影響を与えています。

「ポンペイ」の★評価

歴史の古さ  3.0
謎・神秘性  1.0
壮大さ・規模 3.0
朽ち果て度  2.0
ストーリー性 5.0

ポンペイの詳細はこちら↓

スポンサーリンク

⭐️13位⭐️ ペルセポリス(イラン)【世界遺産】

イラン ペルセポリス

イラン・シーラーズの北東約60km、ファールス地方の荒野の只中にペルセポリス(تخت جمشید)」の遺跡はあります。

紀元前520年、アケメネス朝ペルシア第3代の王、ダレイオス1世の手によって建設が始められました。

アケメネス朝は紀元前550年から紀元前330年にかけて、古代オリエント世界を統一した帝国で、最盛期は第3代のダレイオス1世の頃。その当時の版図は西はエジプトやマケドニア、東はインダス川にまで達していたのだそうです。

遺跡は、東西約300m、南北約450mの石造りの基壇の上に造られており、林立する高さ20mの列柱や、精緻な彫刻の施されたレリーフなど、往時の繁栄を垣間見ることができます。

アケメネス朝ペルシアが滅んだのはダレイオス3世治世の紀元前330年のこと。

マケドニア(ギリシアの北)のアレクサンドロス大王の侵攻により、帝国は蹂躙され、ペルセポリスは徹底的に破壊されてしまいました。

2000年以上も荒野に佇む壮大な帝都の廃虚。見応えがあります。

「ペルセポリス」の★評価

歴史の古さ  4.0
謎・神秘性  1.0
壮大さ・規模 4.0
朽ち果て度  4.0
ストーリー性 3.0

ペルセポリスの詳細はこちら↓

スポンサーリンク

⭐️12位⭐️ ボロブドゥール(インドネシア)【世界遺産】

インドネシア ボロブドゥール

ボロブドゥール(Borobudur)」は、インドネシア・ジャワ島中部のジョグジャカルタ近郊にある世界最大級の仏教遺跡。大乗仏教の遺跡です。

「ボロブドゥール」の建立は8世紀末。ジャワ中部を支配していたシャイレーンドラ王朝の王、ダルマトゥンガの治世に建造されました。

「ボロブドゥール」は、自然の丘に盛り土をし、その上に高さ23㎝の安山岩のブロックを200万個積み重ねてつくられています。

その造形はまさに立体の曼陀羅。大乗仏教の世界観が見事に表されています。

しかしながら、ジャワはその後、ヒンドゥー教の力が強まり、12世紀にはイスラム教も流入。仏教は衰退し、ボロブドゥールも密林に埋もれ、19世紀にイギリス人によって再発見されるまで、忘れ去られた存在となっていたのです。

イスラム教徒が9割を超える現在のジャワ島。

けれども、かつて、ここには、豊かな仏教信仰の文化がありました。

「ボロブドゥール」の★評価

歴史の古さ  2.0
謎・神秘性  1.0
壮大さ・規模 3.0
朽ち果て度  1.0
ストーリー性 2.0

ボロブドゥールの詳細はこちら↓

スポンサーリンク

⭐️11位⭐️ ティワナク(ボリビア)【世界遺産】

ボリビア ティワナク

ボリビアの首都ラパスからバスで1時間ちょっと走ると、荒野の中に広大な遺跡が見えてきます。

ティワナク遺跡(Tiwanaku)」です。

ティワナク遺跡はチチカカ湖の南東、内陸へ約17 kmほど入ったところにある遺跡で、標高は3,970m。

ティワナク文明の起源は紀元前200年頃。その最盛期は7世紀から11世紀にかけての間であろうと推測されています。

特に石造技術の高さが特徴的で、後世のインカにも大きな影響を与えたと考えられています。

ここにはかつて、1万から5万人ほどの人々が暮らしていたのだと考えられています。

しかし、ここがどういう社会形態を持っていたのか、なぜ滅びたのか、どんな民族によってつくられたのかは、まだ明らかにはされていません。

荒野に佇む謎に満ちた遺跡、魅力的です★

「ティワナク」の★評価

歴史の古さ  3.0
謎・神秘性  5.0
壮大さ・規模 2.0
朽ち果て度  5.0
ストーリー性 2.0

ティワナクの詳細はこちら↓

スポンサーリンク

⭐️10位⭐️ ニューグレンジ(アイルランド)【世界遺産】

ニューグレンジ遺跡(ボイン渓谷の遺跡群)【アイルランド】

アイルランドの首都ダブリンの北方約55キロ、ボイン川の中流域から下流域にかけて広がる一帯に「ブルー・ナ・ボーニャ(ボインの宮殿)」という先史時代の遺跡群があります。

エリア内には40の羨道墳がありますが、その中で最も重要な遺跡が、ニューグレンジ(Newgrange)」です。

ニューグレンジはケルト時代以前、紀元前3200年頃(新石器時代後期)建設されたといわれています。

遺跡の中に入ると埋葬室までは真っ直ぐな通路で結ばれています。

冬至の明け方、日の出の際の太陽光線がこの通路に差し込み、奥の埋葬室を照らすのだとのこと。

けれども、その仕掛けの意味や、この遺跡が何のために造られたのかは、まだ判明はしていません。

エジプトのピラミッドよりも古いという「ニューグレンジ」

遥か古代へのロマンを掻き立てる遺跡です★

「ニューグレンジ」の★評価

歴史の古さ  5.0
謎・神秘性  5.0
壮大さ・規模 2.0
朽ち果て度  3.0
ストーリー性 3.0

ニューグレンジの詳細はこちら↓

スポンサーリンク

⭐️9位⭐️ テオティワカン(メキシコ)【世界遺産】

テオティワカン遺跡【メキシコ】

メキシコシティから北東約50km、バスで1時間ほどの距離の場所に、約20㎢の広さを持つ壮大な都市遺跡が遺されています。

紀元前2世紀から6世紀にかけて繁栄したテオティワカン文明の中心、「古代都市テオティワカン(ナワトル語:Teōtīhuacān スペイン語:Teotihuacan)です。

テオティワカンに住んでいた人々が、どんな人々なのかは詳しくわかっていないそうですが、最盛期には、20万人の人が暮らしていたとされ、これは当時の世界でも最大級であったのだそうです。

壮大な規模を持つ「古代都市テオティワカン」

この都市は、8世紀に滅亡します。

滅亡の原因としては、人口の急増や干ばつによる農業の不作、外敵の侵略、内乱などが考えられていますが、文字記録をほとんど残さなかったため、謎に包まれたままだそうです。

また、都市の滅亡後、テオティワカン人たちがどこに消えてしまったのかということも、解明されていないそうです。

「テオティワカン」の★評価

歴史の古さ  4.0
謎・神秘性  5.0
壮大さ・規模 5.0
朽ち果て度  3.0
ストーリー性 2.0

テオティワカンの詳細はこちら↓

スポンサーリンク

⭐️8位⭐️ ナスカの地上絵(ペルー)【世界遺産】

ペルー ナスカ

ペルー南西部海岸地帯、ナスカ川とインヘニオ川に囲まれた荒野の地表に、無数の巨大な幾何学図形や動植物の絵が描かれています。

ナスカの地上絵(Lines and Geoglyphs of Nasca and Palpa)」です。

地上絵はあまりにも巨大なため、飛行機が登場する1939年まで、インカ帝国の人々も、侵略したスペイン人たちも誰もその存在に気が付きませんでした。

地上絵は、紀元前200年頃から紀元800年頃までの間栄えた「ナスカ文化」の時代に描かれたと考えられています。

この地上絵がどのようにして描かれたのか、何のために描かれたのかは、多くの研究が行われ、様々な説が提唱されていますが、いまだに謎に包まれています。

空からでしか全貌を見ることができない「ナスカの地上絵」。美しい図像の造形、壮大なスケール、解き明かされない謎。

誰しもが歴史のロマンを感じてしまう遺跡です。

「ナスカの地上絵」の★評価

歴史の古さ  4.0
謎・神秘性  5.0
壮大さ・規模 5.0
朽ち果て度  5.0
ストーリー性 2.0

ナスカの地上絵の詳細はこちら↓

スポンサーリンク

⭐️7位⭐️ バガン(ミャンマー)【世界遺産】

雄大なバガン遺跡の夕景(シュエサンドー・パヤーにて) 【バガン遺跡】【ミャンマー(バガン)】

バガン遺跡(ပုဂံ:Bagan)」は、ミャンマーのエーヤワディー(イワラジ)川中流域、その東岸の平野部一帯に広がる仏教遺跡群です。

40㎢のエリアにはおよそ3000といわれる仏塔や寺院が点在しており、そのほとんどが11世紀から13世紀にかけて建てられたものであるそう。

当時、バガンはビルマ初の統一王朝である「パガン朝」の都として栄えていました。

パガン朝の創始者であるアノーヤター王は、上座部仏教の国教化を進め、バガンは仏教研究の国際的な中心地となり、カンボジアやタイ、スリランカなど諸外国の多くの仏僧や学生が訪れたといいます。

広大な平原に無数の仏塔が点在するその風景は、圧巻のひと言。

夕暮れ時の、日没の陽の光に仏塔が浮かび上がる様子も美しいです★

「バガン」の★評価

歴史の古さ  2.0
謎・神秘性  2.0
壮大さ・規模 5.0
朽ち果て度  5.0
ストーリー性 2.0

バガンの詳細はこちら↓

スポンサーリンク

⭐️6位⭐️ パルミラ(シリア)【世界遺産】

シリア パルミラ

パルミラ(Palmyra:تدمر)」は、シリア中央部、シリア砂漠のただ中にあるローマ帝国時代の都市遺跡です。

パルミラは、紀元前1世紀の頃、ローマとパルティア、ササン朝ペルシアを結ぶシルクロードの重要な隊商都市として繁栄しました。

3世紀、パルミラの女王ゼノビアはローマの混乱に乗じて小アジアやエジプトの一部を支配下に入れ、パルミラは絶頂期を迎えます。

しかし、273年、ローマ皇帝アウレリアヌスはパルミラに侵攻。皇帝はゼノビアを捕らえ、街を焼き払い廃墟としたのです。

ローマに滅ぼされた後、この町が歴史の表舞台に顔を出すことは二度とありませんでした。

1.2kmも続く壮大な列柱道路、ローマ風の劇場や浴場跡、壮麗な神殿や美しい門。ローマ軍に徹底的に破壊されたという悲劇の歴史。

中東屈指の見応えのある遺跡です★

「パルミラ」の★評価

歴史の古さ  4.0
謎・神秘性  2.0
壮大さ・規模 5.0
朽ち果て度  5.0
ストーリー性 5.0

パルミラの詳細はこちら↓

スポンサーリンク

⭐️5位⭐️ ギザのピラミッド(エジプト)【世界遺産】

エジプト ギザ ピラミッド

今から4500年前、紀元前2500年頃に造られた「ギザの三大ピラミッド(Giza:الجيزة Pyramids:أهرامات الجيزة)」は、世界で最も有名な建造物と言っても過言ではありません。

砂漠の中に聳え立つクフ王、カフラー王、メンカウラー王の3つのピラミッドは、圧倒的な存在感があります。

古代エジプト文明は、ナイル川の氾濫の恵みにより生まれた文明です。

人類最初の農耕文明のひとつと言われるこの文明は4000年以上も続き、文字、数学、建築技術、暦、天文学、美術など、様々な分野で後世の源流となりました。

未だその多くが謎に包まれているという神秘性、古代ギリシャの時代には既に“七不思議”であったという歴史。その全てが唯一無二の存在です★

「ギザのピラミッド」の★評価

歴史の古さ  5.0
謎・神秘性  5.0
壮大さ・規模 5.0
朽ち果て度  5.0
ストーリー性 3.0

ギザのピラミッドの詳細はこちら↓

スポンサーリンク

⭐️4位⭐️ ティカル(グアテマラ)【世界遺産】

【グアテマラ⑨:ティカル】

グアテマラ北部、ペテン低地のジャングル地帯の中に、マヤ文明の都市遺跡として最大規模の遺跡ティカル(Tikal)」はあります。

ティカルは、紀元4世紀から9世紀頃にかけて繁栄を極め、最盛期である8世紀頃にはその人口は6万人にも及んだと言われています。

「マヤ文明(Maya)」は、紀元前3000年〜16世紀頃まで、メキシコ南東部、グアテマラ、ホンジュラス、ベリーズなどの地域で栄えた文明です。

マヤ文明では、歴史上統一国家は存在することはなく、無数の都市国家が群雄割拠し、それぞれの都市の王が絶対的な権力を持っていたと考えられています。

マヤ文明は、アンデスの文明と異なり、独自の文字を持ち、数学や天文学、建築技術などが高度に発達し、メキシコ中央高原を含めた周辺国との交易が活発に行われていました。

9世紀に入ると、ティカルを含む熱帯雨林のマヤの都市は衰退し、人口が激減。都市は次々に放棄されていったのだとのこと。

ティカルの最後の石碑は869年の日付を示しているそうです。

「ティカル」の★評価

歴史の古さ  3.0
謎・神秘性  5.0
壮大さ・規模 5.0
朽ち果て度  3.0
ストーリー性 3.0

ティカルの詳細はこちら↓

スポンサーリンク

⭐️3位⭐️ アンコールワット(カンボジア)【世界遺産】

アンコール・ワット

カンボジア北西部、シェムリアップ近郊にあるクメール王朝時代の寺院遺跡アンコール・ワット(Angkor Wat:អង្គរវត្ត)」

アンコール・ワットは、12世紀、アンコール王朝のスーリヤヴァルマン2世によって建設されたと言われています。

壮大な都城やたくさんの寺院によって形成される「アンコール遺跡群」の中核を成す寺院で、当初はヒンドゥー教の寺院として建てられましたが、16世紀になって仏教寺院に改修されています。

アンコール・ワットは、幅200mの濠と三重の回廊に囲まれており、外側の第一回廊の壁面は見事なレリーフによって埋め尽くされています。

カンボジアの最大の文化遺産であり、人々の心の拠り所でもあるアンコール・ワット。

国旗や紙幣にも描かれている、カンボジアという国そのもののような遺跡です。

「アンコールワット」の★評価

歴史の古さ  2.0
謎・神秘性  3.0
壮大さ・規模 5.0
朽ち果て度  3.0
ストーリー性 4.0

アンコールワットの詳細はこちら↓

スポンサーリンク

⭐️2位⭐️ ペトラ(ヨルダン)【世界遺産】

ヨルダン ペトラ

ペトラ(Petra:البتراء‎)」は、ヨルダン南西部、死海とアカバ湾の間の渓谷にある、ナバテア人によって築かれた首都の遺跡です。

紀元前1世紀頃、ペトラは砂漠を通るキャラバン隊の重要な中継基地として栄えました。

最盛期の人口は約3万人、町はダムが作られ、水道管による給水設備が整備されるなど、見事な治水システムが造られていました。

その後、海上交易ルートが確立し、ペトラが主要通商路から外れると町は徐々に衰退していき、数回あった大地震による崩壊で歴史から完全に忘れ去られてしまうこととなります。

ペトラがスイス人探検家によって再発見されたのは1812年のこと。以降、現在でも発掘調査は続いており、未だ80%以上が未発掘の状態であるとのこと。

「ペトラ」の★評価

歴史の古さ  4.0
謎・神秘性  4.0
壮大さ・規模 5.0
朽ち果て度  4.0
ストーリー性 4.0

ペトラの詳細はこちら↓

スポンサーリンク

⭐️1位⭐️ マチュピチュ(ペルー)【世界遺産】

マチュピチュ

南米ペルー、アンデス山麓に位置するウルバンバ谷の尾根にある、インカ帝国時代の遺跡マチュピチュ(Machu Pikchu)」

遺跡の標高は約2400m。麓の町とは約400mの高低差があり、周りは断崖絶壁です。

総面積は約5平方km。建造は15~16世紀と言われており、現在のところ、インカ帝国第9代皇帝パチャクティの離宮として造られたという説が有力視されています。

古代アンデス文明は、紀元前2000年頃からその輪郭を現し始めたといわれています。

旧大陸と隔絶されたこの地域では、16世紀にスペイン人がやって来るまで他の文明との接触がほとんどありませんでした。

文字を持たず、鉄や火薬、車輪の存在を知らない一方、金の鋳造技術や石造建築技術、脳外科手術などが高度に発達していたなど、旧大陸とは全く異なる独自の文化が形成されていたのです。

「マチュピチュ」は、そんなアンデス文明の集大成とも言える最後の帝国「インカ」の文明の粋が表された遺跡です。

「マチュピチュ」の★評価

歴史の古さ  2.0
謎・神秘性  5.0
壮大さ・規模 5.0
朽ち果て度  3.0
ストーリー性 5.0

マチュピチュの詳細はこちら↓

スポンサーリンク

旅まとめ関連記事

世界各地で見た絶景《厳選》50カ所をご紹介します★
世界各地で見た絶景の写真をご紹介します★大自然が造り出した雄大な景観、歴史的な街並み、神秘的な古代遺跡、圧倒的な大都会のパノラマ。アジア、ヨーロッパ、アフリカ、中南米各地のオススメの絶景スポットを50カ所、ピックアップしました♪
アジアの仏教遺跡《7箇所》ご紹介★(東南アジア・インド・スリランカ)
アジアの世界宗教である「仏教」。2500年の歴史の中、その教えは発祥したインドから、スリランカ、タイなどの東南アジア諸国、中央アジア、中国、チベット、モンゴル、韓国、日本へと伝わり、その教義や信仰形態は様々に発展・変化しました。アジア各地には仏教の信仰の歴史を物語る仏教遺跡がいくつも遺されています。
世界の旅先で訪れた魅力的な「夜景」★16箇所をご紹介♪
世界中のどんな町でも見ることができる「夜景」。あの街明かりの一つ一つに人々の営みがあることを考えると、なんだかとても不思議な感じ。旅情を掻き立てられる瞬間です。これまで世界各地で見た数多の夜景の中で、特に美しかった夜景、印象に残った夜景を16箇所をご紹介します★
世界の旅先で訪れた美しい「ビーチ」★7箇所をご紹介♪
旅先で一番「至福」を感じられるひと時。それは、“ビーチでのんびり!”です♪世界には無数のビーチがあり、その海の色も、砂浜の色も、眺められる景観も、風情も、そこで暮らす人々も様々。これまで世界各地で訪れた、個性溢れるビーチを7箇所、ご紹介します★
ヨーロッパ風の街並みが魅力♪アジアのコロニアルタウン《おすすめ》7都市
16世紀から20世紀初頭にかけて。ヨーロッパの国々は、アジアに進出し、植民地支配を行いました。その時造られたヨーロッパ風の街並みが、アジアの各地に現在でも残されています。アジアにあるヨーロッパ風の町、コロニアルタウンを7都市、ご紹介します。
スペイン風の街並みが魅力♪中南米のコロニアルタウン《おすすめ》7都市
1492年、コロンブスがアメリカ大陸を「発見」すると、スペインは中南米カリブ地域に進出し、植民地支配を開始しました。その時造られたスペイン風の街並みが、中南米の各地に現在でも残されています。中南米にあるスペイン風の町、コロニアルタウンを7都市、ご紹介します。
世界の市場・バザール・スーク《49市場》をまとめました!
世界各国で訪れた市場・バザール・スーク・メルカド・マルシェなどの記事をまとめました。インドや東南アジア、東アジア、中東アラビア、中南米、アフリカ、ヨーロッパなどの49市場をご紹介します。その土地のことを知りたいなら、まず市場に行くのがベスト!市場には、その土地で売られているもの、食べられているもの、その土地の物価、市井の人々の日常風景を知ることができます。
世界の街角で聴いた音楽♪(①ライブハウス・コンサート・ミュージックバー編)
旅行の楽しみのひとつが、音楽を聴くこと♪人々に代々受け継がれ、親しまれている音楽を聴くと、その土地の文化や暮らしている人々を、より身近に感じられるようになります。今回は、世界の各地で鑑賞した音楽の動画(ライブハウス・コンサート・ミュージックバー編)をご紹介します★
世界の街角で聴いた音楽♪(②ストリート・店頭ライブ・クラブ.etc編)
旅行の楽しみのひとつが、音楽を聴くこと♪人々に代々受け継がれ、親しまれている音楽を聴くと、その土地の文化や暮らしている人々を、より身近に感じられるようになります。今回は、世界の各地で鑑賞した音楽の動画(ストリート・店頭ライブ・クラブ.etc編)をご紹介します★
アジアのすごい人形劇を3つご紹介★【ベトナム・ミャンマー ・インドネシア】
アジアは人形劇の宝庫と言われ、数百〜数千年の歴史を持った人形劇が現在でも各地で上演されています。今回は、アジアの魅力的な人形劇を3つご紹介します★。ベトナムの水上人形劇「ムアゾイヌオック」・ミャンマーの伝統糸操り人形劇「ヨウッテー・ポエー」・インドネシアの影絵人形芝居「ワヤン・クリッ」
世界の旅先で宿泊したホテル《38ホテル》をご紹介★
旅行先で宿泊したホテルをご紹介します。宿泊したホテルの良し悪しによって、町の印象は大きく変わります。そのためにホテル選びは重要!部屋の快適さ、広さだけでなく、ロケーション、バスやトイレなどの水回り、窓からの眺め、スタッフの対応など、色々要チェック!インドや東南アジア、台湾、中南米、中東、中央アジア、アフリカ、ヨーロッパで宿泊した38のホテルをご紹介します★
《SUNSET》世界の夕日と夕焼け写真まとめ【アジア・アフリカ・アメリカ】
世界で一番美しい風景、それは夕陽を浴びた光景です。人々は、この光景を見た瞬間、ふと足を止め、仕事の手を休め、読んでいた本を閉じ、盛り上がっていた会話を中断させ、太陽が生み出す一大スペクタクルを目を細めながらじっと眺めるのです。世界で見た日没の風景、ご紹介します。
《SUNRISE》世界の日の出写真まとめ【アジア・アフリカ・ヨーロッパ】
一日のはじまり!世界各地の日の出の写真です。日の出は観ようと思えば観ることができます。こんなにも壮大で美しい日の出の風景。せっかくいつでも観れるのに観ていないのがもったいない気がしてきました。旅先で観た日の出の風景を集めました。
世界の旧市街42カ所ご紹介(アジア・中南米・アフリカ・ヨーロッパ:世界遺産33カ所)
世界各地の旧市街の街並み42カ所をご紹介します★アジア20カ所、アフリカ3カ所、中南米10カ所、ヨーロッパ9カ所。世界遺産に登録された街は33カ所。いずれも、幾世代にも渡る歴史の連なりと、古の風情を感じさせる魅力的な街並みです。
世界の教会・大聖堂76カ所ご紹介(アジア・中南米・アフリカ・ヨーロッパ:外観と内観・ステンドグラス)
世界各地の教会・大聖堂76カ所をご紹介します★ヨーロッパだけでなく、中南米、アジア、アフリカなどの各地にある教会・大聖堂の外観と内観、ステンドグラスやミサをご紹介。ゴシック・ロマネスク・ルネサンス・バロック・ビザンチンなど、キリスト教の教会や聖堂には様々なスタイルがあります。
世界の美しい街並み・パノラマ風景37カ所(アジア・中南米・アフリカ・ヨーロッパ)
世界の美しい街並み・パノラマ風景37カ所をご紹介します。アジア・中南米・アフリカ・ヨーロッパ31カ国の37都市。世界遺産に登録された街は16カ所。歴史的な旧市街から、高層ビルが林立する大都会まで、町のパノラマ風景です。
世界のお城・城砦・宮殿★41カ所ご紹介(アジア・中南米・アフリカ・ヨーロッパ)
世界のお城・城砦・宮殿・城郭・城塞都市・城壁★41カ所をご紹介します。アジア18カ所、アフリカ1カ所、中南米4カ所、ヨーロッパ15カ所、日本も3カ所。世界遺産に登録されたお城・城砦・宮殿は22カ所ご紹介。堅固な城郭から、華やかな宮殿まで。世界には様々なスタイルのお城や宮殿があります。
世界の傑作建築★32カ所ご紹介(アジア・インド・中東・ヨーロッパ)
世界の傑作の建築物★32カ所をご紹介します。壮大な墓廟から聖地として崇められている寺院、豪商の邸宅、独特な集合住宅、モダンな現代建築などなど。アジア・インド・中東・ヨーロッパの魅力的な建物をご紹介。