mar

エスニックな旅

シタール弾きのおやじ(パハール・ガンジに響き渡る煌びやかな音色)【インド】

現在に至るまで、私は本場インドでの熱狂に包まれたコンサートを体験することが出来ないでいる。残念なことだ。ところが、デリーに滞在中、デリーの下町、それも、パハール・ガンジの路地裏で、私は思いもかけず、シタールとタブラのささやかな演奏を聴くことが出来たのである。それも毎日のように。
おうちカレー

インド料理、じゃがいもとオクラのサブジを作りました!

インド料理で野菜を食べるとしたら、このサブジ!様々な野菜をひとつ、または複数使って、炒め煮したり、蒸したりする料理です。ネットでレシピをいろいろ調べて、「じゃがいもとオクラを使ったサブジ」を作ってみました :-P 今回のこのサブジ、かなり美味しくできたと思います♪
おうちカレー

インド料理、ダール(豆カレー)を作りました!

インド料理をコースで頼むと必ずついてくるのがダール(豆カレー)。ダールはインドの食卓に必ず登場する、日本で言えば味噌汁のようなスープです。この前サンバルやポリヤルを作った時のトゥールダルが残っていたので、ネットでレシピをいろいろ調べて作ってみました :-P本場と同じかはちょっと微妙ですが、なかなか美味しくできましたよ♪
スポンサーリンク
エスニックな旅

《SUNRISE》世界の日の出写真まとめ【アジア・アフリカ・ヨーロッパ】

一日のはじまり!世界各地の日の出の写真です。日の出は観ようと思えば観ることができます。こんなにも壮大で美しい日の出の風景。せっかくいつでも観れるのに観ていないのがもったいない気がしてきました。旅先で観た日の出の風景を集めました。
エスニックな旅

そして私はインド病に罹患した(はじめてのインド:1994年2月)【インド】

朝10時、ホテルの前に横付けされた白いアンバサダーの傍ら。私と友人はそこに突っ立っていた。バクン! 扉が開けられた。「どうぞ!」インド人ガイドの声がする。昨日と同じように、彼は我々をエスコートしてくれた。デリー1日ツアーが始まったのである!
エスニックな旅

インドの「洗礼」(はじめてのインド:1994年2月)【インド】

夕焼けが窓から見える。真っ暗な大地に点在するオレンジ色の仄かな灯り、無気味にも思える異国の闇。それが徐々に近づいてくる。現地時間午後7時頃、エア・インディア301便は、デリー、インディラ・ガンディー国際空港にドタン!と着陸した。夢にまで見た国、インド。私と友人はついにその地へと降り立ったのである。
エスニックな旅

《SUNSET》世界の夕日と夕焼け写真まとめ【アジア・アフリカ・アメリカ】

世界で一番美しい風景、それは夕陽を浴びた光景です。人々は、この光景を見た瞬間、ふと足を止め、仕事の手を休め、読んでいた本を閉じ、盛り上がっていた会話を中断させ、太陽が生み出す一大スペクタクルを目を細めながらじっと眺めるのです。世界で見た日没の風景、ご紹介します。
グルメ

ウズベキスタンの美味しいグルメ【ウズベク料理まとめ】

ウズベキスタン料理。どんな料理があるのか?ウズベキスタンに行ったことあるか、興味がある人以外は絶対にわからないですよね。私も行くまでは、まったく想像もつきませんでした。でも、食べてみると、結構いけるんです!ウズベキスタンの料理の数々をご紹介しますね。
エスニックな旅

チョルスー・バザール(タシケント・ウズベキスタン)【市場・バザール】

その土地のことを知りたいなら、まず市場に行くのがベスト!市場には、その土地で売られているもの、食べられているもの、その土地の物価、市井の人々の日常風景を知ることができます。今回の市場は、ウズベキスタン、タシケントの「チョルスー・バザール」
エスニックな旅

シヨブ・バザール(サマルカンド・ウズベキスタン)【市場・バザール】

その土地のことを知りたいなら、まず市場に行くのがベスト!市場には、その土地で売られているもの、食べられているもの、その土地の物価、市井の人々の日常風景を知ることができます。今回の市場は、ウズベキスタン、サマルカンドの「シヨブ・バザール」
エスニックな旅

彩り鮮やか!中国雲南省、少数民族の衣装

中国雲南省で出会った少数民族の人々とその民族衣装をご紹介します。広大な中国、暮らしている人種も様々。 人口の92%を占める漢民族のほかに国指定の少数民族だけで55民族。特に南西部の雲南省には多くの民族集団が居住しており、雲南省だけにしかいない少数民族は15もあるそうです。
布と雑貨

インドネシア、スンバ島の浮織イカット

インドネシアの小スンダ列島、その東南にあるスンバ島。この島で「イカット」は生まれました。「イカット」とは”結ぶ”という意味。「パイクン」は浮織布を意味します。このイカットという言葉が「絣布」の共通語として、インドネシア、そして、世界に伝わったものと考えられています。
エスニックな旅

サマルカンドの街角で出会った人々をご紹介(ウズベキスタンの民族について)

中央アジアの国ウズベキスタン、サマルカンドの街。外国人のあまり来ない裏路地をぶらぶら歩き。くたびれた家並み、一時代前のスタイルの車。そんな風景の中を歩いていると・・・。路地の向こうから、何やら賑やかな声が聴こえてきます。声がする方に近づいていく私。すると、現れたのは・・・
エスニックな旅

夕暮れのシャーヒズィンダ廟群を歩く【ウズベキスタン】

「サマルカンド」の北東、アフラシャブの丘の南麓にある墓地、それが「シャーヒズィンダ廟群」です。一直線に続く通りの両側に並ぶ20以上の霊廟は、11世紀から19世紀までの9世紀の間に作られたもの。ティムールゆかりの人々の霊廟が並ぶこの通りは、現在でも巡礼に訪れる人々が絶えない、聖地のひとつです。
エスニック舞踊・劇

北インドの古典舞踊、カタックダンスの祭典 in 下北沢

インドは舞踊の宝庫。数あるインドの舞踊の中でも、四大古典舞踊のひとつに数えられている舞踊「カタック」の公演が下北沢で行われるというので観てきましたー!前田あつこ&カダムジャパンのアムルート・マンタン公演です。
おうちカレー

南インド料理、サンバルを作ったらサンバル風煮込み料理になった。

南インド料理でミールスとかドーサに必ずついてくる「サンバル」。わたくし、これが大好きなんです!このサンバル、どうしても自分で作ってみたくなって、色々なレシピを見つつ作ってみました!けど、別ものが出来た・・・
布と雑貨

極彩色の浮織がとっても綺麗!ラオスの肩掛け布「パービアン」

ラオスの布は豪華絢爛!「パー」は細幅布、「ビアン」は肩で、本来は女性の肩に掛ける布として作られたものです。布の織り方は地域や部族によって様々で、布を見ただけで、どの地域のどの部族の布であるか判別ができるそうです。
エスニックな旅

【世界遺産】サマルカンド(ウズベキスタン) | シルクロードに輝く壮大な青の都 – 歴史と見どころをご紹介

“サマルカンド・ブルー”に彩られた壮麗過ぎる廟とモスクとメドレセ。ウズベキスタンにあるシルクロードの宝石「サマルカンド」。古代から中世の時代、東方の唐やインドと西方のペルシャやローマは、シルクロードの交易を通じて繋がっていました。そんな東西交易路の中心に位置していたのが、この「サマルカンド」です!
エスニックまちある記

下北沢のアラブ『下北沢シーシャ 1号店』で水タバコ(シーシャ)を吸う♪

チャイをすすりながら水煙草を吸う。それがアラブの男たちの午後の過ごし方。下北沢の北口。個性的なカフェや可愛らしい雑貨屋さんが並ぶ界隈を10分ほど歩いて行くと、通りの向こうからほんのりと甘〜い香りが漂ってきます。下北沢にあるこの店、「SHISHA CAFE」 は、日本のチャイハネ。水タバコを吸うことのできる喫茶店なのです。
エスニックな旅

ウズベキスタンの陶器の町「ギジュドゥヴァン」 | アブドゥッロの工房を訪ねる

ブハラから北東に約45Km、ブハラとサマルカンドを結ぶ街道沿いにギジュドゥヴァンの町はあります。ギジュドゥヴァンは陶器の製作で有名な町。独特の大胆な柄と深みのある色彩が美しいギジュドゥヴァンの陶器を求め、ウズベク陶器製作の第一人者アブドゥッロ氏の工房を訪ねました。
グルメ

『ミラフローレス 渋谷 桜ヶ丘店』@食材の宝庫、ペルーの料理を堪能♪

渋谷南口の雑踏を抜け、玉川通りの坂を登ってセルリアンタワーの脇からちょっと南に進んだ桜丘の裏路地。ここに、都内でも数えるほどしかないペルー料理店の、それも、ペルー大使館の職員が足繁く通うという本格的実力派人気ペルー料理店『ミラフローレス 渋谷 桜ヶ丘店』があるというので、行ってまいりました♪
エスニック舞踊・劇

台湾の花蓮でアミ族の豊年祭を観る

台湾花蓮、アミ族の豊年祭。陽気な音楽をバックに、赤い民族衣装の女性たちが踊ります。8月、台湾北東部、特急列車で約2時間の所にある町、花蓮。この町の小学校の校庭で、アミ族の豊年祭が行われるというので観に行きました。
エスニックな旅

フランスの旅★パリとヴェルサイユ、サヴォワ邸、シャルトル、アルルへ【フランス】

フランスの旅。花の都パリでエトワール凱旋門やエッフェル塔、ルーブル美術館を訪問。近郊にある絶対王政の象徴ヴェルサイユ宮殿やル・コルビジェの近代建築サヴォワ邸、ゴシックの傑作、シャルトル大聖堂を訪れ、プロヴァンスの町、サント・マリー・ド・ラ・メールとアルルへと向かいました。
エスニックな旅

アメリカを旅する★ニューヨークからグレイハウンドでワシントンD.C.・マイアミへ。ロサンゼルスもご紹介

2003年6月、アメリカに訪問しました。フランクフルトからシンガポール航空を利用してニューヨークに到着。ニューヨークからグレイハウンドバスに乗ってワシントンD.C.、マイアミへと移動しました。今回は、アメリカで訪れた、ニューヨーク、ワシントンD.C.、マイアミ、ロサンゼルスを紹介します。
エスニックな旅

世界一の都会「ニューヨーク」マンハッタンの街散歩★(メジャーリーグ観戦も♪)【アメリカ】

アメリカ最大の都市であり、全世界で最も影響力がある都市と言っても過言ではない町「ニューヨーク(New York)」。ブロードウェイを歩き、ハーレムを散策。ヤンキースタジアムでメジャーリーグを観戦し、ブロードウェイミュージカルを観賞。マンハッタンの夜景を眺め、グリニッジビレッジでジャズを堪能しました♪
エスニックな旅

アントニ・ガウディの建築めぐり(グエル公園、サグラダ・ファミリア、カサ・ミラ、カサ・バトリョ) 【スペイン・ バルセロナ】

19世紀末、スペインにはモデルニスモと呼ばれる芸術運動が起こります。この新しい運動に触発された芸術家たちは、多くの装飾的建築物をこのバルセロナに建てました。「アントニオ・ガウディ」は、その代表的な存在です。私はこの街にいくつかあるガウディの建物を巡ることにしました。
エスニックな旅

スペイン・バルセロナ観光★「カンプノウスタジアム」でサッカー観戦、「モヌメンタル闘牛場」で闘牛観覧

スペイン第二の都市、カタルーニャ地方の中心都市であるバルセロナの街歩き。旧市街のゴシック地区を歩き、サン・ジュセップ市場を物色。カンプノウスタジアムでFCバルセロナの試合を観戦し、モヌメンタル闘牛場で闘牛を鑑賞。バルセロナを発った後は、アンドラを経由してフランスへと向かいました。
エスニックな旅

東欧を巡る旅★フランクフルトからプラハ、クラクフ、ブダペストへ

ドイツの「フランクフルト(Frankfurt am Main)」から、チェコの「プラハ(Praha)」、ポーランドの「クラクフ(Kraków)」を通ってハンガリーの「ブダペスト(Budapest)」まで行きました。フランクフルト、プラハ、クラクフ、ブダペストの街とアウシュヴィッツ強制収用所をご紹介致します★
エスニックな旅

イタリア縦断★古代ローマとルネサンスに触れる旅(ジェノヴァ・ミラノ・ヴェネツィア・フィレンツェ・シエナ・ローマ・ナポリ)

「イタリア」を旅しました。中世の港湾都市ジェノヴァ、世界最大のゴシック建築のあるミラノを経由し、水の都ヴェネツィア。ルネサンスの花の都フィレンツェやパリオ祭で賑わうシエナを抜け、永遠の都ローマとカトリックの総本山バチカン。ヴェスビオス火山を望むナポリと噴火により消失したポンペイの遺跡を巡って、ギリシャへ。
エスニックな旅

中世ゴシック建築の傑作「シャルトル大聖堂」を見る(世界遺産)【フランス・シャルトル】

フランス中部ロワール県。パリ、モンパルナス駅から急行に乗り、50分ほど南西へ進んだ、黄緑色の麦畑が広がるボース平原のただ中に、ひときわ目立つ大聖堂が立っています。中世ゴシック建築の傑作といわれる聖堂「シャルトル大聖堂」です。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました