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エスニックな旅

南米のパリ「ブエノスアイレス」でアサードとワインを味わう♪(アルゼンチン)

アルゼンチンの首都「ブエノスアイレス」は、南米のパリとも称されるヨーロッパ的な街並みが魅力的です。ちょうど、経済危機の直後に訪れたため、外国人にとってはかなり物価が安く感じられ、アサード(ステーキ)とワインをかなり安く食べることができました。
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アルゼンチン北部「サルタ」|植民地時代のコロニアル建築が残る美しい街を散策

アルゼンチン北部「サルタ」の町に到着しました。サルタはアルゼンチン北部の中心都市。16世紀からのスペイン植民地時代のコロニアル建築がたくさん残る美しい街です。町の南西には「サン・ベルナルドの丘」があります。ゴンドラに乗って250メートル上の丘に登ると、碁盤目状に区画された「サルタ」の街並みが一望できます。
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ボリビア・アルゼンチン国境越え|ウユニからブエノスアイレスまで列車とバスの旅

ボリビアの「ウユニ」から列車で国境へ。アルゼンチンに入国し、バスで「サルタ」、「ブエノスアイレス」へ。39時間かけて、約2,000キロを移動しました。ボリビア・アルゼンチン国境の様子や、アルゼンチンのバスでの度重なる検問や荷物検査についてもご紹介。
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赤錆びた機関車の残骸がシュール!ウユニの町外れにある「列車の墓場」(ボリビア)

塩湖で有名なボリビアのウユニの町外れに「列車の墓場」と呼ばれる観光名所があります。荒野の真ん中に一本のレールがどこまでも走り、そこに何十台もの蒸気機関車や貨車が放置されています。地平線まで続く砂漠の中に放置された赤錆びた機関車たち。とってもシュールな風景です。
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世界最大の塩の湖。見渡す限り真っ白な乾季の「ウユニ塩湖」日帰りツアー(ボリビア)

ウユニ塩湖は、標高3700メートル。南北約100km、東西約250km、面積約12,000km²の塩で出来た湖で、その大きさは世界最大だと言われています。乾季の7月、ウユニ塩湖は湖の水が干上がり、真っ白な大平原となります。湖の真ん中には「イスラ・デ・ペスカ」と呼ばれる島があり、サボテンがたくさん生えていました。
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ポトシからウユニまで8時間のバス移動 – ボリビアの高原地帯「アルティプラーノ」の絶景

ボリビア南部。標高4,070mの鉱山の町「ポトシ」からバスに乗り、塩湖で有名な「ウユニ」へと向かいます。ポトシからウユニまでは、バスで約8時間の行程です。バスはボロく、しかも、座席数をかなり超えた人数が乗車しています。バスの通路は巨大な荷物を持った地元の人たちでぎゅうぎゅうになりました。
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コカの葉を噛みながら探検!ボリビアのポトシ銀山「セロ・リコ」鉱山ツアー

ボリビア南部にある「ポトシ」は、スペイン植民地時代に銀の採掘で栄えた標高4,070mの世界最高所にある町です。かつてのポトシ銀山「セロ・リコ」は、銀は枯渇したものの、現在でも錫の採掘が行われており、観光客も訪れることができます。ポトシ鉱山の内部を、ヘッドランプを点灯させ、コカの葉を噛みながら探索しました!
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銀の採掘で栄えた世界最高所(標高4,070m)にある町「ポトシ」(ボリビア)【世界遺産】

ボリビアの世界遺産。スペイン植民地時代に銀の採掘で栄えた「ポトシ」(Potosi)。標高4,070mの所にある世界最高所の町でもあります。うら寂れたスペイン風の街には、往時の繁栄を思わせる豪奢なカトリック教会がいくつも残されています。
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ボリビアの標高3,970mの荒野に佇む謎の遺跡「ティワナク遺跡」(世界遺産)

首都ラパスからバスで1時間ちょっと走ると、荒野の中に広大な遺跡が見えてきます。「ティワナク遺跡」です。インカの前のプレ・インカ期の遺跡で、2000年には世界遺産に登録されています。
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黒人音楽「サヤ・アフロボリビアーナ」と「月の谷」(ボリビア・ラパス)

ボリビアの首都「ラパス」の町を観光します。市場を歩いたり、博物館を鑑賞したり、「月の谷」の景観を眺めたり。夜は「サヤ」という黒人音楽を見に行きました!「サヤ」とはスペイン人により連れてこられた黒人起源の音楽で、ランバダの原曲のリズムだとも言われているそうです。
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世界最高所、標高3,650mのボリビアの首都「ラパス」の街並みと丘の上からの絶景

ボリビアの首都「ラパス」。ここは標高3650メートル。山の手と下町が逆転した世界でも珍しい町。世界最高地にある首都です。高地にあるすり鉢状のこの町は、底に行くほど空気が濃く、そのため金持ちは谷底に、貧乏人は丘の上の「エル・アルト」に居住しています。7月15日、この街で行われたカーニバルを見ました!
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チチカカ湖にある美しい織物の島「タキーレ島」で手織のベルトを買う(ペルー)

ペルー南部とボリビア西部にまたがって広がる神秘の湖「チチカカ湖」。湖畔の町「プーノ」から船で島巡りをしました。「タキーレ島」は、ケチュア族の島。いまだに電気も水道も引かれていない、昔のままの生活が残っている素朴な島です。この島は織物が有名。タキーレ島の織物技術は世界屈指と言われるものだそうです。
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チチカカ湖に浮かぶ、葦でできた島「ウロス島」に“上陸”する(ペルー)

ペルー南部とボリビア西部にまたがって広がる神秘の湖「チチカカ湖」。湖畔の町「プーノ」から船で島巡りをしました。最初に訪れたのは、葦でできた島「ウロス島」。「トトラ」と呼ばれる葦を積み重ねて作られた島で結構頑丈です。島にはトトラ製の舟「バルサ」も横付けされていました。
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断崖絶壁に囲まれたインカ遺跡「マチュピチュ」の絶景と神秘を堪能(世界遺産)

ペルーのアンデス山麓に位置するウルバンバ谷の尾根にある、インカ帝国時代の遺跡「マチュピチュ(Machu Pikchu)」。遺跡は断崖絶壁に囲まれており、前方に聳えるワイナピチュ山を背景としたその景観は、まさに”天空の遺跡”。1911年、アメリカ人歴史学者ハイラム・ビンガムによってこの遺跡は発見されました。
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ウルバンバ渓谷にある巨大な要塞「オリャンタイタンボ遺跡」(ペルー)

クスコから北西に約90kmほどの場所にある「オリャンタイタンボ遺跡」。マチュピチュに次ぐ、ペルー第2の遺跡と呼ばれる壮大な遺跡です。遺跡の広場の中心には、6つの巨石を並べた謎の建造物があります。一体何の目的で造られたのか、巨石をどうやってここまで運んだのか、未だにわかっていないそうです。
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インカ時代の砦跡「サクサイワマンの遺跡」とクスコの街のパノラマ(ペルー)

クスコの街から坂道を200メートルほど登ったところに、インカ時代の砦跡「サクサイワマンの遺跡」があります。巨大な石組みは3層になっており、ジグザグな形で約360メートル続いています。古代アンデス文明は車輪の存在を知らなかった言われています。巨大な石をどうやって運んだのでしょうか。本当に不思議です。
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クスコに遺されたインカの石組み「コリカンチャ」と「12角の石」(ペルー)

「クスコ」は、1200年代から1532年までの間、インカ帝国の首都であり、文化の中心地でした。クスコには、インカ時代の石組みが所々に遺されています。カミソリの刃も通さないといわれる精緻な石組みは、見事のひとこと!クスコの代表的なインカ遺跡、太陽の神殿「コリカンチャ」と「12角の石」をご紹介!
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インカ帝国の首都だった町「クスコ」のアルマス広場【世界遺産】(ペルー)

「クスコ」は、ペルー南東部のアンデス山脈中腹にある町。13世紀から16世紀までインカ帝国の首都だった町です。クスコの中心は「アルマス広場」。豪奢なカテドラルと赤い屋根と白壁の建物に囲まれた広場には、クスコ在住の人々や観光客など、あらゆる人々が集います。
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アレキパからクスコへ 標高4,600mの峠を越えるバスの旅(ペルー)

ペルー南部にあるアンデスの麓の町「アレキパ」から、インカ帝国の首都のあった町「クスコ」へと向かいます。標高4,600mの峠を越えるバスの旅。今回は、「アレキパ」から「クスコ」へのバス旅をご紹介します。地元のペルー人しか利用しない高度差が激しいルートは、高山病との戦いでした。
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ペルー南部、アンデスの麓にある白い町「アレキパ」(世界遺産)

ペルー南部にある同国第2の都市「アレキパ」。標高は、2,335m。町の旧市街「セントロ」にある建物は近郊で採れる白い火山岩から造られているため、「白い町」と呼ばれています。世界遺産にも登録されています。アレキパの料理はおいしいということでも有名。地震が多いことでも知られています。
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地上にある展望台「ミラドール」から見た「ナスカの地上絵」(ペルー)

ペルー南西部海岸地帯の荒野の地表に、無数の巨大な幾何学図形や動植物の絵が描かれています。「ナスカの地上絵」です。地上絵は、空からだけでなく、地上にある展望台「ミラドール」からも見ることが出来ます。「ミラドール」は、ナスカ市内からタクシーで約20キロの場所、パンアメリカンハイウェイ沿いにあります。
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セスナ機に乗って空から見た「ナスカの地上絵」(世界遺産)

ペルー南西部海岸地帯、ナスカ川とインヘニオ川に囲まれた荒野の地表に、無数の巨大な幾何学図形や動植物の絵が描かれています。「ナスカの地上絵」です。セスナ機に乗って、世界最大の絵画「ナスカの地上絵」を空から鑑賞しました!誰が描いたのか? なぜ描いたのか? どうやって描いたのか? 諸説についてもご紹介。
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アンデス文明ってすごい!リマの博物館巡り歩き(ペルー)

ペルーの首都リマには、インカやプレ・インカの貴重な遺物を展示した博物館がいくつもあります。リマ滞在中、それらの博物館をはしごして回りました。「天野博物館」「国立人類学考古学歴史博物館」「ラファエル・ラルコ・エレラ博物館」「国立博物館」の4箇所を訪問!
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リマのマヨール広場(世界遺産)|侵略者ピサロが造ったコンキスタの中心(ペルー)

ペルーの首都リマ。1553年に造られたコンキスタ(征服)の中心「マヨール広場(旧アルマス広場)」。広場の正面、「カテドラル」の内部には、金箔や銀箔で彩られた豪華な祭壇が置かれ、堂内には、インカ帝国を滅ぼしたスペイン人の征服者「フランシスコ・ピサロ」のミイラが安置されています。
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下ラダックのゴンパ巡り|「リキール・ゴンパ」「リゾン・ゴンパ」を訪れる

インドのチベットと言われる「ラダック地方」は、インド北西部のヒマラヤ山脈に囲まれた標高3,000mを越える高地にあります。ラダックでの主な見所は「ゴンパ(僧院)」。黄金のチャンパ大仏と鬼の形相をした男女交合の仏画がインパクトのある「リキール・ゴンパ」、作家の藤原新也が泊まり込んだという「リゾン・ゴンパ」を訪問。
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上ラダックのゴンパ(僧院)巡り|4つのゴンパを訪問♪

インドのチベットと言われる「ラダック地方」は、インド北西部のヒマラヤ山脈に囲まれた標高3,000mを越える高地にあります。ラダックでの主な見所は「ゴンパ(僧院)」。レーから南東へ向かうインダス川沿いの地域「上ラダック」には、大きなゴンパがいくつも点在しています。「上ラダック」の4つのゴンパをご紹介します。
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「インドのチベット」ラダックの中心「レー」の町とゴンパ巡り

インド・ラダック地方の中心都市「レー」(Leh:གླེ་;)。標高は約3,650m。インドの平地とは全く異なる風景や街並み、人々の様相は、訪れた旅人に別の国に来たのではないかという印象さえ与えます。ラダックでの主な見所は「ゴンパ(僧院)」。バスやタクシーに乗って方々に点在するゴンパを見て回るのがラダックの楽しみ方です。
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標高5,317mの峠を越えてレーの町へ!秘境ラダック地方へのバス旅②(ケーロン〜レー)

デリーからバスで2日半!秘境ラダック地方へのバス旅。バスはつづら折りの山道を延々と走り、ついに最高地点の峠、5,317mの「タグラン・ラ」に到達! 雲が雪山の横を猛スピードで通過していきます。空が信じられないくらい青く、濃かったです。
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デリーからバスで2日半!秘境ラダック地方へのバス旅①(デリー〜ケーロン)

ラダック地方は、インド北西部、ヒマラヤ山脈に囲まれた高地にあります。首都「デリー」から、ラダックの中心都市「レー」までは直線距離で約500キロ、道路を使うとなると1,000キロ以上もの距離があります。飛行機を使えば2時間しかかからないのですが、バスだと3日!まずは、丸一日かけて標高3,349mのケーロンまで。
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アラム語を話すキリスト教徒の住む町「マアルーラ」(シリア)

シリアの首都ダマスカスからバスで1時間の場所にある町「マアルーラ」を訪れました。「マアルーラ」の住民は、ほとんどがキリスト教徒(ギリシャ正教)。ここでは、イエス・キリストの時代の言葉「アラム語」が今も話されています。
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