ピーオー(Pe Aor)|美味すぎ!バンコクで一番のトムヤムクンヌードル

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成田~バンコク~【ザンジバル①】 グルメ
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タイ料理と言えば、「トムヤムクン」(エビ入りトムヤムスープ)♪

その「トムヤム」と庶民の日常食「タイラーメン」をミックスさせた「トムヤムラーメン(クイッティアオ・トムヤム)」は、本場タイでも大人気!

そんな「トムヤムラーメン」の美味しいお店、それも行列のできる超人気店がバンコクにあると言うので、行ってみることにしました★

お店の名前は『ピーオー(Pe Aor)』(ラーンピーオー(Larn Pii Ao:พี่อ้อ ก๋วยเตี๋ยวต้มย))

タイ本国を始め、香港や中国、日本など各国のメディアでも“バンコク一番のトムヤムラーメン”として紹介されているお店です。

場所はBTSのラチャテウイ駅、またはパヤタイ駅から徒歩8分ほど。庶民的な飲食店が建ち並ぶペッブリー通りソイ5にあります。

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ローカルな界隈に行列あり!エビの旨味たっぷりの絶品トムヤムクンラーメン!

成田~バンコク~【ザンジバル①】『ピーオー(Pe Aor)』のある通り

 

『ピーオー(Pe Aor)』のあるペッブリー通りソイ5です。

普通だったら外国人旅行者はおろか、タイの人も地元民くらいしか訪れなさそうな場所なのですが、『ピーオー(Pe Aor)』の店舗の前には行列が出来ていました!

成田~バンコク~【ザンジバル①】『ピーオー(Pe Aor)』の外観

成田~バンコク~【ザンジバル①】The Best “Tom yum kung”Noodle in Bangkok

 

こちらが、『ピーオー(Pe Aor)』の店構え。

外観は普通のタイの食堂っていう雰囲気ですが、英語や中国語の表記があって、観光客の訪問が多いことがうかがえます。

訪問したのは土曜のディナータイム(19時頃)。お店の前には中国人らしき人が7,8人くらい並んでおり、30人ほどは入りそうな店内も満席状態。

噂通り、かなりの人気店です★

成田~バンコク~【ザンジバル①】『ピーオー(Pe Aor)』の店内

 

『ピーオー(Pe Aor)』の店内です。

店内へは20分ほどの待ち時間で入れました。

お客さんは、地元タイ人と、それと中国人旅行者が結構いる印象。

若者率が結構高めですが、家族連れもいました。

店員さんにメニューを渡され、さっそく、注文するものを決めます。

成田~バンコク~【ザンジバル①】『ピーオー(Pe Aor)』のトムヤムヌードルメニュー

 

こちらが、『ピーオー(Pe Aor)』のトムヤムヌードルメニュー。

結構メニュー数多いです!

エビや魚、イカ、貝、ポークミンチ、マッシュルーム、ゆで卵など具材のバリエーションが豊富で選ぶのに迷います。

だいたいお値段は、50〜100バーツ(169〜338円)くらいですが、メニューの右下にとんでもない一品が!!

「Lobster and the gang」、999バーツ(3,383円)!!!

なんと、ロブスターが丸ごと一匹入ったトムヤムラーメンです★

この「Lobster and the gang」、頼んでいる人いましたが、器がめちゃくちゃでかくて、3人前くらいの分量はありそう。

かなり食べてみたい気がしましたが、今回は1人での訪問だったので、次回訪問の楽しみにとっておくことにしました。

今回注文したのは、「トムヤムクンヌードル(prawn,marinate pork,boiled egg)」80バーツ(270円)です。

成田~バンコク~【ザンジバル①】ヌードル以外の一品料理も豊富

 

この『ピーオー(Pe Aor)』、トムヤムラーメン以外のメニューも豊富。

“非常美味”って書いてある「Grilled golden needle mushrooms wrapped with bacon dip green chilli sauce」がかなり美味そうで、店員さんに注文してみましたが、残念ながら本日は作れないのだとのこと。

こちらも、次回訪問の楽しみにとっておくことにします。

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酸味と辛味、甘み、エビの出汁の旨味のマッチングが最高のトムヤムスープ★

成田~バンコク~【ザンジバル①】「トムヤムクンヌードル(prawn,marinate pork,boiled egg)」80バーツ

 

さて、しばらくすると、注文した「トムヤムクンヌードル(prawn,marinate pork,boiled egg)」が運ばれてきました〜♪

オーダーからサーブまでは結構早かったです。

さっそくいただきましょう〜♪

成田~バンコク~【ザンジバル①】エビの旨味たっぷりの濃厚なトムヤムスープ

 

まずは、スープをずずっと。

濃厚なスープには、ココナッツミルクたっぷり。そして、細かなエビのかけらがザクザク入っていて、ハーブ類の風味もしっかり効いています。

辛さはそれほどないですが、酸味と辛味、甘み、エビの出汁の旨味のマッチングが最高★

さすが、“バンコク一番のトムヤムラーメン”!めちゃくちゃ美味しいです!!『ピーオー(Pe Aor)』のトムヤムクンラーメン♪

成田~バンコク~【ザンジバル①】プリプリのエビと食べ応えのあるポークマリネ

 

さて、お次は麺と具材。

麺は、米の細麺(センレック)と中華麺(バミー)を選べるという情報だったのですが、注文時に麺指定を聞かれることはなく、自動的にセンレックで出てきました。

センレックとトムヤムスープの相性はもちろんベストマッチですが、ちょっと麺の量が少ないのが物足りなかったかな。

具材は、プリプリのエビとゆで卵、そして、スパイスの効いたポークマリネがなかなか美味しかったです。

美味い美味い!と思わずひとり言を言いながら、具材も麺もスープもあっという間に残らず完食!!

大満足のお味でした〜!『ピーオー(Pe Aor)』のトムヤムクンラーメン♪

成田~バンコク~【ザンジバル①】BTSのラチャテウイ駅

 

今回、『ピーオー(Pe Aor)』のお店へは、BTSのラチャテウイ駅から行きました。

まず、BTSのラチャテウイ駅を出て北へ。ペチャブリー通り(Phetchaburi Rd)の交差点にぶつかります。そこを左折。

成田~バンコク~【ザンジバル①】ペチャブリー通り(Phetchaburi Rd)からソイ7を右折

 

ペチャブリー通りを進み、ムスリム料理店などを右手に見ながら進むと、上の写真のソイ7の案内板が見えます。このソイ7を右折。

成田~バンコク~【ザンジバル①】ソイ7の風景

 

超ローカルな雰囲気のソイ7の風景。

夜などは薄暗くて、ちょっと怖い感じもしますが、全然問題ありません。

ソイ7を少し歩いて最初のT字路を左折。

成田~バンコク~【ザンジバル①】『ピーオー(Pe Aor)』の店舗

 

T字路を左折すると、ローカルな食堂がたくさんある通りとなり、しばらく歩くと右手に現れる赤い看板のお店が『ピーオー(Pe Aor)』です。

行列が出来ているので、すぐにわかると思います。

 

“バンコク一番のトムヤムラーメン”との噂名高いお店『ピーオー(Pe Aor)』

評判は本当でした♪

ちょっと行きづらい場所にありますが、わざわざ足を運ぶ価値は十二分にあります★

次回訪問時は、ぜひとも、ロブスター丸ごと一匹入った「Lobster and the gang」(999バーツ:3,383円)に挑戦してみたいです!

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◆『ピーオー(Pe Aor)』の地図・アクセス

  • 住所:68, 51 Phetchaburi Rd, Khwaeng Thung Phaya Thai, Khet Ratchathewi, Krung Thep Maha Nakhon 10400 タイ
  • 電話:+66 2 612 9013
  • 営業時間:10:00~21:00

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チェンマイ旧市街にある、カオマンガイのお店『キャット・オーチャー』。地元の人や、観光客でいっぱいになる人気店です。カオマンガイと一緒に人気なのが、店頭で焼いている豚の串焼き(ムーサテ)で、こちらも必食です。
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タイ北部の古都チェンマイにある北タイ料理専門店『フアン・ペン』(Huen Phen)。数種類の北タイ料理が丸いお盆の上に載ったチェンマイ名物の「カントーク」(ขันโตก)は、チェンマイに来たなら必ず食べるべきお料理のひとつです。バラエティに富んだタイ北部のお料理を存分に堪能することができます★
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タイ北部の古都チェンマイにあるタイ風お粥(ジョーク)の専門店『ジョーク・ソムペット』。庶民の定食屋といった雰囲気のこのお店、実は、地元タイ人のみならず、世界中から観光客が食べに訪れる超人気店★しかも、このお店、年中無休で24時間営業!美味しいし、超使えるお店です♪
DECK1(タイ・チェンマイ)|ピン川を眺めながらいただくフュージョンタイ料理
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ラオスのお店

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