海外旅行の絵をご紹介します。グアテマラ、インド、ラトビア、クロアチア、パキスタン、イエメン、ザンジバル、ウズベキスタン、ネパール、キューバ、トルコ、メキシコ、ギリシャ、中国、ペルー、スリランカ、ミャンマー、リトアニア、アイルランドの絵です。スケッチブックに描いた小さな絵(161×225 or 142×185)で、水彩(一部、色鉛筆、サインペンあり)です。絵は現地でスケッチ、もしくは自分で撮った写真をスケッチして描きました。
チチカステナンゴにあるムニシパル市場は町随一の青果市場です。野菜や果物、売り子や買い物客のウィピルの色で場内はとってもカラフル♪
チェッティナード地方の中心都市カライクディ。町中にはかつての邸宅に残された雑貨や食器を扱うアンティークショップがいくつもあります。
ラトビアのリガの駅にある郵便局は朝からオープン。この町にある工房で購入したクリッパンのブランケットを郵送しました。
トリヴァンドラムの駅前にある、貝のような螺旋の建物が有名な軽食堂「インディアン・コーヒーハウス」。マサラ・ドーサをいただきました。
スロベニアのリュブリャナから列車でクロアチアのザグレブへ向かいました。新古典主義様式で造られたザグレブ駅舎の外観はなかなかの立派さ。
パキスタン北部、カラコルムハイウェイ沿いにあるフンザの村カリマバード。遠くの白峰は7,788mのラカポシ。真ん中を流れるのはインダス川。
ワディ・ハドラマウトの中心都市サユーンから車で西へ進むと、砂漠の中に忽然と巨大なビル群が姿を現します。砂漠の摩天楼都市シバームです。
タンザニアの沖合いにある島ザンジバルの海岸です。小さな砂浜と船着場があり、漁船や近海の島々へとアクセスする小舟が並んでいました。
夕暮れ時、自転車でヤムナー川畔へ行きました。そこで見た光景。言葉を失いました。夕焼け空に浮かび上がるタージマハルのシルエットです。
デリーから2日半。バスでラダックへと向かいました。延々と続くつづら折りの道。最高所5,317mの峠を越えたり、バスのタイヤがパンクしたり。
古都ブハラのシンボル、高さ46mのカラーン・ミナレット。街を壊滅したチンギス・ハーンですが、この塔だけは壊さずに残したそうです。
インドの首都デリーではオートリキシャを使って観光。毎回の値段交渉が面倒くさいですが、どこに居ても捕まえられます。
首都カトマンズからバスで20分ほどの所にある古都パタン。町の中心、ダルバール広場は東アジア風の木造建築が建ち並ぶ美しい広場です。
ハバナの革命広場にある内務省の建物にはチェ・ゲバラの肖像が描かれています。国民のカリスマ、ゲバラの肖像は国じゅうで見掛けました。
イスタンブールは4世紀末から15世紀半ばまで東ローマ帝国の首都でした。ヴァレンス水道橋は378年ヴァレンス帝時代に完成した水道橋です。
テオティワカンの太陽のピラミッドの上から眺めた月のピラミッドです。建造されたのは紀元1世紀。メキシコ盆地で最大のピラミッドです。
夕暮れ時、サントリーニ島のイアで見た夕陽。夕陽が沈むにつれ、教会の青ドームも、街中を埋め尽くす白壁も、その色合いを濃くしていきます。
キューバ革命発祥の地、坂の多いサンティアゴ・デ・クーバの街をぶらぶら歩き。この町はキューバの伝統音楽「ソン」発祥の地でもあります。
かつて上海城の城下町だったところにある豫園商城は、上海屈指の観光名所。金色にライトアップされた建物と無数の赤い提灯が煌びやか。
アンデス高地にあるチチカカ湖にはトトラという葦で出来た島(ウロス島)がいくつも浮かんでいます。大きな島には学校や教会もあるとのこと。
スリランカの市内の主要交通手段はトゥクトゥク。インドのリキシャと違って、赤、緑、青、黄、白などカラフルです。
バガン南東のポッパ山の斜面にある岩峰タウン・カラッは、ミャンマーの土着信仰である「精霊ナッ信仰」の総本山。多くの参拝者が訪れます。
ゴールウェイの海岸のコリヴ川の河口には無数の白鳥がいました。港からは最果ての島「アラン諸島」への連絡船が出ています。
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