海外旅行の絵をご紹介します。インド、タイ、オマーン、グアテマラ、ザンジバル、キューバ、フィンランドの絵です。スケッチブックに描いた小さな絵(161×225 or 142×185)で、水彩(一部、色鉛筆、サインペンあり)です。絵は現地でスケッチ、もしくは自分で撮った写真をスケッチして描きました。
ニューデリー駅のすぐ西側に位置するパハール・ガンジには、安宿や旅行者向けのカフェやレストランが並び、世界中から旅行者が集まります。
パハール・ガンジに滞在していた時、ホテルのスタッフがシタール奏者だったので、10日ほどシタールを教えてもらいました。デリーの路地裏で聴く煌びやかなシタールの音色は心地よかったです。
パハール・ガンジの路上では野菜売りが多く店を出していました。所々に牛もうろついていて、売られている野菜を虎視眈々と狙っています。
ニューデリー駅はインド全土から長距離列車が到着するターミナル。駅の屋上から駅前を眺めると、客待ちのリキシャやタクシーがたくさん。
ニューデリーの中心部、大統領官邸のあるラージパトです。独立記念日にはここで盛大なパレードが行われます。
デリーは多くの王朝が栄枯盛衰を繰り返した文明の中心地。遺跡や古城が至る所にあります。プラーナー・キラーもそんな古城のひとつ。
顔馴染みになったリキシャの運ちゃんがヤムナー川沿いの洗濯場を案内してくれました。デリーのホテルで出した洗濯物はここで洗濯されます。
インドを旅すると、必ず利用することになるのがオートリキシャ。リキシャとの料金交渉は、ある意味インド旅の醍醐味のひとつです。
デリーのオートリキシャは、黄色と緑のツートンカラー。緑色は環境に配慮したCNGエンジンを搭載していることを表しているのだそう。
オールドデリーの中心部にあるモスク、ジャマー・マスジッド。インドの人口の2割ほどがイスラム教徒です。
インドの下町では電線がぐるぐるこんがらがっているのをよく見掛けます。それが原因なのかどうなのか、デリーでは停電が頻繁にありました。
2500年前、釈迦はブッダガヤの地で仏陀(悟った人)となりました。田園のはるか向こうには仏陀が断食修行をしたという前世覚山が見えました。
各国の仏教寺院が並ぶ聖地ブッダガヤですが、街を少し外れると何もない田舎です。スジャータの粥で知られるセーナー村への散歩がお勧め。
タイのビーチリゾート、クラビはまさに絵に描いたようなビーチリゾート。暇だったので、浜辺で寝転びながら海の絵を描きました。
オマーンの歴史ある町ニズワのフォート(城)からの眺め。モスクのドームとミナレット、その向こうに広がるニズワの街と岩山。
バラナシはガンジス川に抱かれたヒンドゥー教最大の聖地です。人々はこの地にやってきて、沐浴することを生涯の願いとしています。
マドゥライで一番美味しい!と地元の人たちに大人気のレストラン「Sree Sabarees」。バナナリーフのミールスは唸るほどの美味しさ♪
「Sri Krishna Cafe」は、地元のインド人が普段着で通うコーチンに無数にある大衆食堂のうちのひとつ。ミールスはたまらない美味しさ!
「ティファン」とは、南インドで食べられている軽食のこと。現地ではランチタイム以外でよく食べられているお料理で、様々な種類があります。
カリムホテルはオールドデリーの路地裏にある、地元の人々に圧倒的な支持を受け続けてきたレストラン。店頭に並んだカレー鍋が目を引きます。
グアテマラの乗り物と言えば、チキンバス。派手にデコレートされたチキンバスの車体は、グアテマラの風物詩のひとつです★
ザンジバル島のパジェ近郊の海岸に海の上に浮かぶレストラン「ザ・ロック」があります。フォトジェニックな外観はインパクト抜群★
ハバナの旧市街にあるヘミングウェイゆかりのバー「フロリディータ」。ここで名物のフローズン・ダイキリを飲みました。
ホテルの窓から見たどんより曇り空の春のヘルシンキ。薄い色合いの街並みが北欧で、ヘルシンキに来たんだーと実感。
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