チェンマイに来たら、カオソーイは必食!ってことで訪問したのは、おしゃれエリア ”ニマンヘミン” にある『カオソーイ・ニマン』。
リゾート風のおしゃれな店内で、比較的辛さ控えめで、日本人のお口に合うカオソーイがいただけます。
おしゃれなカオソーイ屋さん
ニマンヘミンの北タイ料理の人気店『トーン(Tong)』で軽くランチをした後、チェンマイに来てまだカオソーイを食べてなかったので、ネットで調べ、ニマンヘミンにある『カオソーイ・ニマン』に行きました。
カオソーイを食べるお腹の余裕はあります!
ニマンヘミン通りから Soi7 を入ったところにあるはずなのですが、最初なかなか見つけられませんでした。
通りの屋台のおばちゃんに聞いて、あっちの方だと教えてもらいました。
ネットで見た地図だと、ほぼニマンヘミン通り沿いに近いところだと思ったのですが、実際は、Soi7 を結構歩いたところにお店はありました。うーん、違うお店の地図を見ていたのだろうか。。
Soi7 に入って、多分4~5分は歩いたような気が。。
やっと看板を見つけ、一安心。
なんか、おしゃれっぽい♪
さすがニマンヘミンにあるお店ですね。
なんとなくリゾートを思わせるようなオープンで爽やかな雰囲気です。
正面入って右手側は、ハイチェアタイプの席で、足の長い欧米人が絵になります。
とても素敵な店内。
メニューを見ると、カオソーイだけで何種類もあります。
お肉やシーフード、チェンマイ名物 ”サイウア(ソーセージ)” が入ったものもあります。
お値段は69~89バーツ。
旧市街だと50バーツほどで食べられるそうですが、やはりおしゃれエリアのこの雰囲気だと、若干お値段も上がるようです。
注文をしようと思ったら、「ドリンクは?」と聞かれ、別にいらなかったのですが、隣のテーブルのタイ人も飲んでいるココナッツウォーターをすすめられ、見た目が面白そうだったので、頼んでみました。
カオソーイと同じ値段の69バーツ! 巨大なカップで登場しました。
開けてみると、ココナッツウォーターの中にココナッツの果肉が丸ごとドーンと入っています。
タイ人の方は、このココナッツを美味しそうに全部たいらげていましたが、味があるんだかないんだか、微妙な感じのココナッツの果肉は、ちょっと食べただけで残してしまいました。。
ココナッツウォーターだけいただきました。
ツルツル麺と揚げた麺の食感の違いが楽しい「カオソーイ」
そして、カオソーイの登場です!
「Kao Soi Moo Tod (豚肉のカオソーイ)」(69バーツ)です。
ちなみに、カオソーイは、タイ北部とラオス北部で広く食べられている麺料理で、初めミャンマーからラオス北部に伝わり、その後ラオス北部からタイ北部に広がったそうです。
タイのカオソーイは、ココナッツミルクを加えたカレースープにツルツルの卵麺が入っていてい、その上に揚げた卵麺が乗っかっています。
見た目もきれいで美味しそう♪
付け合わせの玉ねぎを少し入れて、ライムを絞っていただきます!
ココナッツミルクが入っているので、辛みが抑えられて、マイルドなお味。
今回の旅行では、カオソーイはこのお店でしか食べなかったので、他と比べられませんが、他の方のブログなどを見ていると、「カオソーイ・ニマン」は他のお店と比べて辛さ控えめの食べやすいカオソーイだとのこと。
麺ののど越しもよく、ツルツル麺と揚げた麺の食感の違いのバランスもよく、とても美味しかったです。
豚肉も軽く揚がっていて、麺にとても合いました。
ニマンヘミン散策中に小腹が空いたら、このカオソーイをサクっと食べたいですね♪
◆『カオソーイ・ニマン』の地図・アクセス
- 住所:Nimmana Haeminda Rd Lane 7, Tambon Su Thep, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50200 タイ
- 電話:+66 53 894 881
- 営業時間:11:00~20:00
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