DECK1(タイ・チェンマイ)|ピン川を眺めながらいただくフュージョンタイ料理

デック1【タイ・チェンマイ⑧】 グルメ
記事内に広告が含まれています。

タイ・チェンマイ旧市街の東側に位置するピン川沿いには、おしゃれなレストランやカフェがたくさんあります。

チェンマイ最終日のディナーに伺ったのは、リバーサイドに建つ『DECK1(デックワン)』です。

とても素敵で高級感のある雰囲気のレストランで、フュージョンタイ料理をいただきました。

スポンサーリンク

リバーサイドのテラス席でディナー

チェンマイ最終日のディナーは、ちょっと贅沢に、ピン川沿いのおしゃれなレストランでいただくことにしました。

旧市街からトゥクトゥクでナラワット橋を渡り、渡った先で降ろしてもらいました。

デック1【タイ・チェンマイ⑧】

ナラワット橋を渡って左折し、5分ほど歩いた左手に、フュージョンタイ料理のレストラン『DECK1(デックワン)』はありました。

とても高級感のある素敵なレストランで、ちょっと緊張します。

デック1【タイ・チェンマイ⑧】

店内はシックで、高級レストランという感じ。

店内とテラス席、どちらがいいか聞かれ、ここはもちろんテラス席で!

デック1【タイ・チェンマイ⑧】

テラス席は、大きなテーブルに2人掛けのソファが置かれてて、川を眺めながら食事をすることができます。

そのテーブルが、間隔を置いてゆったりと横にいくつか並んでいます。

デック1【タイ・チェンマイ⑧】

席につき、ドリンクは赤ワインをオーダー。

暗くて川の様子はよく分かりませんが(汗)、最高の雰囲気の中でワインをいただきます♪

ソファもテーブルも、とてもゆったりとしていて、かなり落ち着きます。

デック1【タイ・チェンマイ⑧】

ランプが灯され、いい感じ。

このテラス席からは、夕日を見ることができるそうなので、ちょっと早めの夕暮れ時に訪れるのがベストですね。

デック1【タイ・チェンマイ⑧】

デック1【タイ・チェンマイ⑧】

さて、雰囲気を堪能したら、メニューを選びます。

旧市街の庶民的なお店と比べたら、かなりのお値段になりますが、日本で同じような雰囲気のお店だったら、このお値段では食べられないでしょう。

タイやベトナム料理の定番、『生春巻き』。

”春巻き”って、英語で「spring roll」ですよね。で、”生春巻き”は?というと、「summer roll」なんですね!

スポンサーリンク

上品なお味!お洒落でスタイリッシュなタイ料理の数々

デック1【タイ・チェンマイ⑧】

その『Summer Roll サマーロール』(250バーツ)を注文。

ローカルな食堂とは違う、オシャレな装いで出てきました!

デック1【タイ・チェンマイ⑧】

お野菜がギッシリ詰まってるけど、巻き方が軽いので、フワっと食べられます。

ピーナッツの入った甘辛いタレがなんとも美味しい。ピーナッツの食感もいいです。

生春巻きは、サッパリ食べられて、暑い国ではベストですね!

デック1【タイ・チェンマイ⑧】

お次は、『Chicken Coconut Soup with Erinji Mushroom(トムカーガイ)』(220バーツ)

エリンギ、マッシュルームが入ったトムカーガイ(鶏肉入り、スパイスと酸味の効いたココナッツミルクのスープ)です。

タイのスープでは、トムヤムクンが大好きですが、トムカーガイもマイルドで食べやすく好きです。

デック1【タイ・チェンマイ⑧】

とても具沢山!

特徴的なのが、この白いココナッツスープに、コブミカンの葉とレモングラスが入っていること。

ココナッツの甘みに爽やかな酸味が合わさって、とっても美味しい♪

かなり満足の一品です。

レモングラスが結構入っていて、気づかずに食べて、繊維が口の中に残る・・・ということがしばしばありました。

デック1【タイ・チェンマイ⑧】

メインは、『Grilled Salmon Steak with White Wine Sauce』(450バーツ)

ホワイトワインソースのサーモンステーキです。

デック1【タイ・チェンマイ⑧】

サーモンにイクラが乗っています。

サーモンは、それほど脂がのっている訳でもなく、まぁ普通な感じでした。

サーモンよりも、添えてあるマッシュポテトや、グリルしたお野菜が美味しかったです(笑)

デック1【タイ・チェンマイ⑧】

なかなか豪華な感じになりました★

トムカーガイの器の形が面白い。

デック1【タイ・チェンマイ⑧】

もう一品くらい食べたいよね、ってことで選んだのは、

『Soft Crubs with Garlic』(380バーツ)

殻が柔らかくて、丸ごと食べられちゃうカニ。それに、衣をつけて揚げた一品。

ニンニクが効いていて、サクっという衣とカニの食感も最高です。

 

素敵な雰囲気のテラス席で、美味しいお料理をいただけて、お腹もいっぱいになり、とても満足★

チェンマイでの最後の晩餐に相応しいレストランでした。

ただ、やっぱり蚊はいて、虫よけを忘れてしまったので、2,3箇所さされました(汗)

デック1【タイ・チェンマイ⑧】

お店の入口を入ってすぐのところにあった、三角のクッションとその後ろの葉っぱ(?)がオリエンタルな雰囲気を醸し出していました。

スポンサーリンク

◆『DECK1(デックワン)』の地図・アクセス

  • 住所:1, 14 Chareonraj Rd. Wat Kate Muang Chiang Mai 50000 タイ
  • 電話:+66 53 303 030
  • 営業時間:7時00分~0時00分

スポンサーリンク

「タイ・ラオス」現地のレストラン・カフェ

バンコクのお店

ピーオー(Pe Aor)|美味すぎ!バンコクで一番のトムヤムクンヌードル
「トムヤムラーメン」の美味しいお店、それも行列のできる超人気店がバンコクにあると言うので、行ってみることにしました★。お店の名前は『ピーオー(Pe Aor)』。タイ本国を始め、香港や中国、日本など各国のメディアでも“バンコク一番のトムヤムラーメン”として紹介されているお店です。
バーンメーユイ(Baan mae yui)バンコク|極上のトムヤムクンナムコン
本場バンコクには、数多くのトムヤムクンの名店がありますが、ここ最近、「トムヤムクン」が絶品と評判を集めているお店があるというので行ってみることにしました。お店の名前は、『バーンメーユイ(Baan mae yui)』。地元バンコクっ子の舌をも唸らせる、レベルの高いタイ料理をいただけるお店です。
トムヤムクン・バンランプー(バンコク)|海老味噌たっぷりの濃厚トムヤムクン
タイの首都バンコクで食べた美味しいトムヤムクンをご紹介。お店の名前は『トムヤムクン・バンランプー』。旅行者の集まるカオサン通り近くにある屋台風のお店。カオサンに宿を取る日本人旅行者に大人気のお店です。
【閉店】Forget Me Not(バンコク)|ママー麺入りのトムヤム鍋が絶品!
MRTサムヤーン駅から徒歩5分ほどの場所にある海鮮タイ料理店『Forget Me Not』。新鮮な海鮮をたっぷり使ったどんぶりやママー麺入りのトムヤム鍋は絶品中の絶品です★ バンコクに行ったら、ぜひ、訪問してみることをオススメします。
サラヴァナバワン バンコク店|世界最大の南インド料理店のミールスをバンコクでいただく
タイの首都バンコクの中心部、シーロム通り沿いにある「バーン・シーロム・アーケード」の一角に、南インド料理店『サラヴァナバワン バンコク店』はあります。この「サラヴァナバワン」、世界中に支店のある南インド料理店。本場南インド、タミル地方のスタンダードなミールスをバンコクでいただけるお店です★

チェンマイのお店

エスピー・チキン(タイ・チェンマイ)|絶品ガイヤーンやソムタムがいただける食堂
チェンマイでもっとも格式が高い寺院「ワット・プラシン」と、「オアシス・スパ」の間の道を入ったところに、美味しいガイヤーンがいただける食堂『エスピー・チキン』があります。パリっとした皮が美味で、ガイヤーン以外の東北料理もとっても美味しい!店頭の鶏の丸焼きが目印です。
キャット・オーチャー(タイ・チェンマイ)|地元でも人気のカオマンガイの有名店
チェンマイ旧市街にある、カオマンガイのお店『キャット・オーチャー』。地元の人や、観光客でいっぱいになる人気店です。カオマンガイと一緒に人気なのが、店頭で焼いている豚の串焼き(ムーサテ)で、こちらも必食です。
トーン(タイ・チェンマイ)|おしゃれエリア「ニマンヘミン」にある北タイ料理店
チェンマイ旧市街西側の、チェンマイの青山と言われているエリア「ニマンヘミン」に、ローカルに大人気で行列のできる北タイ料理のお店『トーン(tong)』はあります。テラス席もある雰囲気のいいオープンな店内は、とても気持ちよく食事をすることができます。
カオソーイ・ニマン(タイ・チェンマイ)| ニマンヘミンの人気カオソーイ屋さん
チェンマイに来たら、カオソーイは必食!ってことで訪問したのは、おしゃれエリア ”ニマンヘミン” にある『カオソーイ・ニマン』。リゾート風のおしゃれな店内で比較的辛さ控えめで、日本人のお口に合うカオソーイがいただけます。
フアン・ペン(タイ・チェンマイ)|北タイ料理が勢ぞろいしたプレート「カントーク」
タイ北部の古都チェンマイにある北タイ料理専門店『フアン・ペン』(Huen Phen)。数種類の北タイ料理が丸いお盆の上に載ったチェンマイ名物の「カントーク」(ขันโตก)は、チェンマイに来たなら必ず食べるべきお料理のひとつです。バラエティに富んだタイ北部のお料理を存分に堪能することができます★
ジョーク・ソムペット(タイ・チェンマイ)|地元チェンマイで大人気のお粥屋さん
タイ北部の古都チェンマイにあるタイ風お粥(ジョーク)の専門店『ジョーク・ソムペット』。庶民の定食屋といった雰囲気のこのお店、実は、地元タイ人のみならず、世界中から観光客が食べに訪れる超人気店★しかも、このお店、年中無休で24時間営業!美味しいし、超使えるお店です♪
DECK1(タイ・チェンマイ)|ピン川を眺めながらいただくフュージョンタイ料理
タイ・チェンマイ旧市街の東側に位置するピン川沿いには、おしゃれなレストランやカフェがたくさんあります。チェンマイ最終日のディナーに伺ったのは、リバーサイドに建つ『DECK1』です。とても素敵で高級感のある雰囲気のレストランで、フュージョンタイ料理をいただきました。

ラオスのお店

コメント

タイトルとURLをコピーしました