Forto Dvaras(リトアニア・ビリニュス)|ツェペリナイが13種も揃ったリトアニア料理店

フォルト・ドゥヴァーラス(バルト三国13:リトアニア:ビリニュス) グルメ
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リトアニア・ビリニュス旧市街、大聖堂からすぐのところにあるリトアニア郷土料理が食べられるお店『フォルト・ドゥヴァーラス(Forto Dvaras)』

18世紀の修道院の建物を利用した店内は、洞窟のような雰囲気。

リトアニアの代表的な郷土料理「ツェペリナイ」が、13種類も揃っています。

フォルト・ドゥヴァーラス(バルト三国13:リトアニア:ビリニュス)

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18世紀の修道院の建物を利用したレストラン「フォルト・ドゥヴァーラス(Forto Dvaras)」

フォルト・ドゥヴァーラス(バルト三国13:リトアニア:ビリニュス)

ビリニュス旧市街の大聖堂からすぐのピリエス(Pilies)通りに、リトアニア郷土料理がいただけるレストラン『フォルト・ドゥヴァーラス(Forto Dvaras)』があります。

ピリエス通りは、旧市街の目抜き通りで、この辺りはとても賑わっていました。

このお店のテラス席は、ほぼ満席。

向かいには、『アウラ(Aula)』という、ガイドブックにも載っているこれまたリトアニア料理が食べられるお店があり、どちらのお店にしようか迷ったのですが、『フォルト・ドゥヴァーラス』の方が、若干お客さんの入りがよさそうだったので、こちらにしました。

お店の入口には、リトアニアの伝統的な織物のようなかわいらしい模様が。

フォルト・ドゥヴァーラス(バルト三国13:リトアニア:ビリニュス)

店内に入ると、地下へ案内されました。

地下へ続く階段は、洞窟のようになっていて、面白い造りです。

というのも、ここは18世紀の修道院の建物を利用しているそうです。

フォルト・ドゥヴァーラス(バルト三国13:リトアニア:ビリニュス)

フォルト・ドゥヴァーラス(バルト三国13:リトアニア:ビリニュス)

階段を下りたところには、何やら不思議な犬の像が。

その後ろの壁には、シマウマや動植物の絵が描かれています。

フォルト・ドゥヴァーラス(バルト三国13:リトアニア:ビリニュス)

フォルト・ドゥヴァーラス(バルト三国13:リトアニア:ビリニュス)

地下は、壁や天井がレンガ造りになっていて、こちらの壁にも独創的な絵が描かれています。

奥まった部屋では、大人数のグループのお客さんで賑わっていました。

フォルト・ドゥヴァーラス(バルト三国13:リトアニア:ビリニュス)

中央には、バーカウンターが。

赤いチェックのスカートの制服がカワイイです。

ビリニュスのレストラン(フォルト・ドゥヴァーラス:リトアニア:ビリニュス)

フォルト・ドゥヴァーラス(バルト三国13:リトアニア:ビリニュス)

メニューは、リトアニア語と英語の表記。

お値段がなかなかリーズナブルで嬉しい♪

フォルト・ドゥヴァーラス(バルト三国13:リトアニア:ビリニュス)

ビール

フォルト・ドゥヴァーラス(バルト三国13:リトアニア:ビリニュス)

グレープフルーツジュース

リトアニアのビール「SVYTURYS EKSTRA」300ml  1.95ユーロ。

ビールが安い!

私は、ちょっと疲れがたまっていたので、この日はジュースで。

グレープフルーツジュース 0.95ユーロ。

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マッシュルームの入ったスープ、伝統料理ツェペリナイ、サーモンのステーキ。どれも抜群の美味しさ★

フォルト・ドゥヴァーラス(バルト三国13:リトアニア:ビリニュス)

◆With fried cottage cheese Salad  4.45ユーロ

フライドカッテージチーズのサラダ。

レタス、トマト、キュウリ、紫玉ねぎ、ひまわりの種などの新鮮な野菜に、ハニーオイルドレッシングがかかっています。

あっさりしてるけどコクのあるチーズとハニーオイルドレッシングが合います。

フォルト・ドゥヴァーラス(バルト三国13:リトアニア:ビリニュス)

◆Creamy wild mushroom soup served in a bread loaf bowl 3.75ユーロ

黒パンをくり抜いた中にクリーミーマッシュルームスープが入っています。

これは、ガイドブックで見ていて、食べたいと思っていたもの。

パンで蓋をした形で出て来ました。

フォルト・ドゥヴァーラス(バルト三国13:リトアニア:ビリニュス)

蓋をオープン!

スープ(シチュー)がたっぷり入っています。

まずは、スープのみでいただきます。クリーミーで美味しい!

そして、容器になっている黒パンをちぎり、スープに浸していただきます。パンは、結構固くて酸味が強い感じ。

スープで若干柔らかくなっているものの、ギュっと密度の濃い固いパンなので、少し食べただけで、お腹にたまります。。

柔らかいパンだったら、スープの水分で崩れてしまうので、このくらい固くなきゃダメなんですね、きっと。

パンは、内側の柔らかい部分だけスプーンで削っていただきました(笑)

フォルト・ドゥヴァーラス(バルト三国13:リトアニア:ビリニュス)

◆Zeppelins(Traditional with meat) 4.55ユーロ

ツェペリナイ(トラディショナルミート) サワークリーム添え

リトアニアの伝統的な料理 ”ツェペリナイ”。

こちらのお店では、13種類ものツェペリナイがあるのですが、一番ノーマルなものをチョイス。

実は、前日の夜もツェペリナイ食べました(笑)

”ツェペリナイ” は、ドイツの飛行船 ”ツェッペリン号” に由来しているそうです。

すりおりしたじゃがいもを団子状にして、広げて肉を包み、飛行船の形に整えてから茹でたものです。サワークリームをかけていただきます。

じゃがいもがモッチリとしていて、サワークリームと相性が良く美味しいのですが、かなりお腹にたまる一品。

フォルト・ドゥヴァーラス(バルト三国13:リトアニア:ビリニュス)

◆The MANOR salmon steake 9.95ユーロ

サーモンのステーキ マッシュポテトとハーブバターとサラダ添え。

バルト三国や北欧でよく食べられているサーモン。スーパーや市場では、たくさんのサーモンが売られています。

そんなサーモン料理は、もちろん美味!

マッシュポテトと一緒に食べると、これまた美味しさがアップします♪

フォルト・ドゥヴァーラス(バルト三国13:リトアニア:ビリニュス)

フォルト・ドゥヴァーラス(バルト三国13:リトアニア:ビリニュス)

『フォルト・ドゥヴァーラス(Forto Dvaras)』。リトアニアの名物料理がたくさんいただけて、お値段もお手頃。

雰囲気もいいので、前日の夜訪問した『レイチャイ』と共に、オススメのお店です★

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◆『フォルト・ドゥヴァーラス(Forto Dvaras)』の地図・アクセス

  • 住所:
  • 電話:
  • 営業時間:11:00~0:00

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「バルト三国」現地のレストラン・カフェ

エストニア・タリンのお店

スリー・ドラーコン(エストニア・タリン)|中世風のパブでヘラジカスープをいただく
エストニアのタリンの中心地、ラエコヤ広場にある旧市庁舎に『スリー・ドラーコン』はあります。中世の雰囲気いっぱいのパブは、エンターテインメント要素もある人気のお店です。薄暗い店内でスープやパイをいただいていると、不思議な感覚になります。
Beer House(エストニア・タリン)|7種類の生ビールを飲める醸造所併設レストラン
エストニア・タリンの旧市街にあるビアレストラン『ビアハウス(Beer House)』。隣には自前の醸造所があり、7種類の生ビールを味わうことができます。店内は広々としていて、みんなが楽しそうにビールを飲んでいる、まさにビアハウスです!
Kuldse Notsu Korts(タリン)|エストニア郷土料理が食べられる可愛いお店
エストニア・タリンにある、エストニアの郷土料理がいただけるお店『クルドゥセ・ノッツ・クルツ(Kuldse Notsu Korts)』。山小屋風のかわいらしい店内で、ビールと一緒に豚肉料理やじゃがいもなどを堪能!クリスマスに食べられているという ”血のソーセージ” にもチャレンジしました。
Peppersack(エストニア・タリン)|15世紀の建物を利用した中世風のレストラン
エストニアのタリン旧市街にある、15世紀の建物を利用した中世風のレストラン『ペッパーサック』。残念ながら時間が合わなかったのですが、毎晩20時~剣を使ったショーが行われています。エストニア料理がいただけて、お味も雰囲気もGoodでした。
kehrwieder(エストニア・タリン)|ケーキがとっても美味しい隠れ家風カフェ♪
エストニア・タリン旧市街の中心、ラエコヤ広場に面したところにあるカフェ『kehrwieder(ケールヴィーデル)』。お店の内装は、とても雰囲気があって、かわいらしい店内。ケーキがとっても美味しかったです♪
Pierre Chocolaterie(エストニア・タリン)|中世の風情と濃厚チョコレートケーキ
エストニア・タリン旧市街の中心、小さな工房が集まった「職人の中庭」にあるチョコレートカフェ『ピエール・ショコラテリエ(Pierre Chocolaterie)』。中世の建物を使ったとても雰囲気がよい店内で、濃厚で美味しいチョコレートケーキをいただくことができます。

ラトビア・リガのお店

krodziņš-Province(ラトビア・リガ)|かわいい店内で素朴で美味しいラトビア料理を
バルト三国・ラトビアの首都リガの旧市街、聖ペテロ教会の近くにある、ラトビアの郷土料理がいただけるレストラン『クローズィニシュ・プロヴィンツェ(krodziņš-Province)』。フランスの片田舎風とでもいうのでしょうか、あたたかくてカワイイ内装のこじんまりしたお店で、素朴で美味しいラトビア料理を楽しみました。
Silkites un Dillites(ラトビア・リガ)|リガ中央市場内にある絶品魚料理のお店
ラトビアの首都リガの台所「中央市場」。その市場の魚ドーム内にある魚料理のお店『スィリチーテス・ウン・ディリーテス Silkites un Dillites』では、新鮮な魚で調理した絶品の魚料理が食べられます。よく見ると、色々かわいい内装で、テンションあがります!
Sefpavars Vilhelms(ラトビア・リガ)|セルフサービスでいただく美味なパンケーキ
パンケーキはどこに行っても食べたくなります。朝食に、ラトビア・リガの旧市街中心にあるパンケーキ屋さん『シェフパヴァールス・ウィルヘルムス(Sefpavars Vilhelms)』に行きました。気軽に入れるセルフサービスのお店で、美味しいパンケーキをいただきましたー。
Sienna(ラトビア・リガ)|ロシア風の店内で優雅なひとときが過ごせるカフェ
バルト三国、ラトビア・リガの新市街にあるユーゲントシュティール(アールヌーヴォー)建築の建物が集まる地域にあるカフェ『シエナ(Sienna)』。ロシア風の内装の店内で、ゆったりと優雅なひとときを過ごすことができます。
Folkklubs Ala Pagrabs(ラトビア・リガ)|ラトビア伝統音楽で盛り上がるクラブ
バルト三国、ラトビア・リガの旧市街にある、ラトビア音楽のクラブ(バー)『フォーククラブ・アラ(Folkklubs Ala Pagrabs)』。曜日によって音楽のテーマが決まっていて、ステージでの演奏やみんなでダンスをしたりと、とても賑わっていました。

リトアニア・ビリニュスのお店

Leiciai(ビリニュス)|名物のジャガイモ料理や肉料理をいただけるリトアニア料理店
リトアニア・ビリニュスの旧市街にある、リトアニア料理を提供するお店『レイチャイ(Leiciai)』。アンティーク調の内装で雰囲気があり、地元のお客さんにもとても人気のあるお店です。リトアニア名物のジャガイモ料理や肉料理をいただきました。
Uzupio(リトアニア・ビリニュス)|気持ちのいいテラス席でいただくリトアニア料理
リトアニア・ビリニュス旧市街の東に位置する、”ウジュピス” という地域の入口にあるカフェレストラン『ウジュピオ』。お天気のいい日に、川を見下ろすテラス席でのお食事は最高です★ のんびりとした風景の中、とてもリラックスのできるカフェです。
Forto Dvaras(リトアニア・ビリニュス)|ツェペリナイが13種も揃ったリトアニア料理店
リトアニア・ビリニュス旧市街、大聖堂からすぐのところにあるリトアニア郷土料理が食べられるお店『フォルト・ドゥヴァーラス(Forto Dvaras)』。18世紀の修道院の建物を利用した店内は、洞窟のような雰囲気。リトアニアの代表的な郷土料理「ツェペリナイ」が、13種類も揃っています。
Gusto Blynine(リトアニア・ビリニュス)|店内が凝っていて可愛い♪ パンケーキのお店
リトアニア・ビリニュス旧市街にあるパンケーキのお店『グスト・ブリーニネ(Gusto Blynine)』。外観もオシャレですが、内装が凝っていて、とてもかわいらしい店内。お値段もお手頃で、気軽に入れるお店です。
AJ Sokoladas(リトアニア・ビリニュス)|クラシックな雰囲気のショコラティエのカフェ
リトアニア・ビリニュスの旧市街にあるショコラティエのカフェ『AJショコラダス』。クラシックで落ち着いた店内で、ベルキー製チョコレートやチョコレートケーキをいただくことができます。リトアニアの大統領も来店したことがあるそうです!

フィンランド・ヘルシンキのお店

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