エスニック音楽 ♪スアール・アグン Bamboo Trance【バリ島竹製ガムラン「ジェゴグ」(Jegog)】 バリ島の竹のガムラン、「ジェゴグ」。ジェゴグは、バリ島西部ジュムブラナ地方で生まれた竹の鍵盤打楽器アンサンブルです。バリ島には、世界最大級の竹がたくさん生えており、楽器はその竹で作られています。 エスニック音楽
エスニック音楽 ♪オマール・スレイマン/ハイウェイ・トゥー・ハッサケ(Omar Souleyman) 今まで聴いた音楽の中で最もインパクトの強かったのがこれです!オマール・スレイマン、94年から活動しているシリアのポップ・ミュージシャンです。シリアでは最も有名なミュージシャンの一人であるという彼ですが、そのサウンドはまさにカオス! エスニック音楽
エスニック舞踊・劇 プランバナン寺院遺跡でジャワ舞踊「ラーマーヤナ・バレエ」を鑑賞 ジョグジャカルタ近郊にある世界遺産のヒンドゥー寺院遺跡「プランバナン」。この敷地内の屋外特設ステージで、ジャワ舞踊「ラーマーヤナ・バレエ」が上演されています。夜の19:30から始まるこの公演を観に行きました! エスニック舞踊・劇
エスニックな旅 プランバナン寺院群(世界遺産)|インドネシア・ジャワ島の壮大なヒンドゥー寺院遺跡 「プランバナン」は、ジャワ中部にあるヒンドゥー教寺院遺跡です。9世紀末〜10世紀初頭に、古マタラム王国サンジャヤ朝のピカタン王によって建立されたと考えられています。燃え盛る焔のような形をした「ロロ・ジョングラン寺院」は見応えがあります。 エスニックな旅
エスニック音楽 ♪フェラ・クティ/ベスト・オブ・フェラ・クティ(Fela Anikulapo Kuti) ナイジェリアのブラック・プレジデント、闘うアフロビート、「フェラ・アニクラポ・クティ」!彼は音楽によって黒人の解放、アフリカの統一を訴え、腐敗したナイジェリア政府と戦い続けた闘士です。 エスニック音楽
布と雑貨 マレーシアの伝統的なろうけつ染め布「バティック」(Batik) ろうで防染して模様を描く、インドネシアやマレーシアの伝統的な布。別名「ジャワ更紗」。テーブルの上などに敷くと、お部屋がいっぺんに「アジア」になります! 布と雑貨
エスニック音楽 ♪ ジョン・マクラフリン/リメンバー・シャクティ(John McLaughlin) 天才イギリス人ギタリスト、ジョン・マクラフリンとインド人の最高のミュージシャンたちが合体したグループ、「マハヴィシュヌ・オーケストラ」の1998年のライブアルバムです。これは本当にすごい作品です。 エスニック音楽
エスニックな旅 世界最大級の仏教遺跡「ボロブドゥール寺院遺跡」(世界遺産)★歴史とレリーフも解説 「ボロブドゥール(Borobudur)」は、インドネシア・ジャワ島中部のジョグジャカルタ近郊にある世界最大級の仏教遺跡。大乗仏教の遺跡です。「ボロブドゥール」の建立は8世紀末。ジャワ中部を支配していたシャイレーンドラ王朝の時代に建造されました。大乗仏教の世界観が見事に表された、まさに立体の曼陀羅です。 エスニックな旅
エスニック舞踊・劇 ジョグジャカルタで影絵芝居「ワヤン・クリッ」(Wayang Kulit)を観ました! ジャワ島やバリ島で行われる伝統的な影絵人形芝居「ワヤン・クリッ」(Wayang Kulit)を見ました!インドの古代叙事詩「ラーマーヤナ」「マハーバーラタ」を主な演目とした人形劇で、その起源は10世紀にまで遡るそうです。 エスニック舞踊・劇
エスニックな旅 インドネシアの古都「ジョグジャカルタ」街歩き|目抜き通りジャラン・マリオボロを散策 ジャワ島の古都として有名な「ジョグジャカルタ」。街にはスルタンの王宮があり、オランダ植民地時代のコロニアル建築があり、伝統的な影絵芝居や舞踊の劇場や、ジャワ更紗として知られるバティックや銀細工の工房があります。 エスニックな旅
エスニックな旅 ジャカルタからジョグジャカルタへ(特急タクサカ号の車窓)【インドネシア】 特急タクサカ号に乗って、首都ジャカルタから古都ジョグジャカルタへと向かいました。8時45分、列車はガンビル駅を出発。ゴミゴミした都会から郊外へ、そのうち、風景はのどかな田園地帯へと移り変わっていきます。 エスニックな旅
エスニックな旅 インドネシア・ジャカルタを走る通勤電車は日本の中古車両がたくさん! インドネシアの首都ジャカルタの駅で電車を待っていると、日本語の行き先表示が掲げられた日本の中古車両がしばしばやってきます。ジャカルタ首都圏を走る「KRLジャボタベック」通勤電車では、かつて日本で走っていた通勤電車の車両が運行されています。「KRLジャボタベック」の日本の中古車両をご紹介します。 エスニックな旅
エスニックな旅 屋根の上にも乗客満載!インドネシア・ジャカルタ首都圏通勤電車のカオスな状況 インドネシアの首都ジャカルタ首都圏を走る「KRLジャボタベック」の通勤電車は、屋根の上にも人が乗っていて、そのカオスぶりがインドネシアらしくて結構面白いです!インドでも人が屋根に乗ってますが、一見日本に似た近代的な鉄道風景の中でこんな列車がやってくると、結構びっくりします。 エスニックな旅
グルメ インドネシアの美味しいグルメ【ジャワ島の料理】 インドネシアは約1万3000もの島々からなり、300を超す民族、700以上の地方語を話す2億4000万人の人口を抱える国なので、食文化も多種多様です。特に代表的とされるのは、スマトラ島の「パダン料理」と、ジャワ島の「ジャワ料理」、「スンダ料理」です。ここでは、本場ジャワで食べたジャワ島の料理をご紹介します。 グルメ
エスニックな旅 【ジャカルタ旅行記】空港から市内移動、ジャラン・ジャクサ散策、おすすめグルメ インドネシア・ジャカルタへのフライトと市内へのアクセス方法、ジャラン・ジャクサ界隈のホテルをご紹介。ジャカルタの街の風景、おすすめレストラン「スハルティ」で食べた名物アヤム・ゴレンについても! エスニックな旅
エスニックな旅 人々のエネルギーに溢れた街そのものが面白い!インド「コルカタ」の街 東インド、西ベンガル州にある大都会「コルカタ」。エネルギーに満ち溢れた「コルカタ」の界隈を汗だくになってほっつき歩きました。そして、都会の雑踏の中、真っ黒になりながら働く人々の姿に見入り、そして、圧倒されました。 エスニックな旅
エスニックな旅 インド・ブッダガヤの日本寺で15分間、座禅を組みました! ブッダガヤの日本寺では、訪れた人誰でも夕方の勤行と座禅に参加することができます。「座禅は鼻で息を吸い、吐くという動作を意識することが大事です。それをずっとし続けていると心が整えられるのです」と僧は言いました。インド、ブッダガヤにある日本寺での座禅についてご紹介します。 エスニックな旅
エスニックな旅 2500年前、この地で仏教が生まれた!ブッダが悟りを得た地「ブッダガヤ」 ネーランジャラー川のほとりにある仏教発祥の地「ブッダガヤ」。のんびりとしたこの地で釈迦(ブッダ)は、世の中の真理としての四法印(諸行無常、一切皆苦、諸法無我、涅槃寂静)を悟ったと言われています。悟りを開いた場所にある「マハーボーディ寺院(大菩提寺)」や各国の仏教寺院、川向こうのセーナー村を訪れます。 エスニックな旅
エスニックな旅 釈迦(ブッダ)がはじめて説法をした仏教の聖地「サールナート」 釈迦は、この「サールナート」で仏教の根本教説である「四諦八正道」を唱えました。剥ぎ取られたようなレンガの土台が並ぶ中、ひとつだけ建物としての輪郭を残しているのが巨大な仏塔「ダメーク・ストゥーパ」です。 エスニックな旅
エスニックな旅 生と死が渾然一体となった小宇宙、ガンジス川沿いの聖地「バラナシ」の街 3000年の歴史を誇るといわれるインドの古都「バラナシ」。ここは聖なる川「ガンガー(ガンジス川の俗称)」に抱かれたヒンドゥー教最大の聖地です。人々はこの地にやってきて、沐浴することを生涯の願いとしています。 エスニックな旅
エスニックな旅 ヒンドゥー教の聖地「バラナシ」で見た、ガンジス川に昇る日の出 日の出前の聖地「バラナシ」。ガンジス川沿いにある「ガート」(石段)には、大勢の人々が集まってきます。自らの穢れや罪を洗い流すため、神そのものでもある大河ガンジスに祈りを捧げるため、彼らは毎朝ガートにやってくるのです。 エスニックな旅
エスニックな旅 インドのチンピラにラーメンを作らされた友人 詳しいことは本人じゃないとわからないのですが、友人は、チンピラの家に行ってラーメンを作らされたのだそうです!何でも、チンピラの家に日本人から貰ったインスタントラーメンがあって、その作り方がわからないから作って欲しいと言われたのだとのこと(笑) エスニックな旅
エスニックな旅 中世インドの愛のかたち!エロティックなミトゥナ像のある「カジュラホ」の寺院群 インド中部の「カジュラホ」の寺院群【世界遺産】は、エロティックな彫像で有名です。カジュラホの寺院群は10~13世紀に栄えたヒンドゥー王国、チャンデッラ朝によって建造されたのだそうで、当時は85もの寺院があったそうです。現在ではそのうち25の寺院が残っています。カジュラホの寺院群についてご紹介します。 エスニックな旅
エスニックな旅 ムガル帝国第3代皇帝アクバルが造った古都「アグラ」の3史跡をご紹介 ムガル帝国の王都だった「アグラ」には、タージ・マハル以外にも魅力的な史跡がたくさんあります。ムガル帝国第3代皇帝アクバルが造営した王都の廃墟「ファティープル・シークリー」と、皇帝の墓廟「スィカンドラー」、タージ・マハルを望む王城「アグラ城」。いずれも世界遺産です。 エスニックな旅
エスニックな旅 「タージ・マハル」ムガル皇帝の妃のために建てられた世界一美しいお墓 世界で一番美しい建物「タージ・マハル」。間近で見るタージは想像以上に巨大でした。タージ・マハルは、ムガル皇帝の妃の墓。たったひとりの妃のためだけに建てられた建物です。美しくも哀しい「タージ・マハル」にまつわる歴史や夢と消えた黒いタージ・マハルについてもご紹介♪ エスニックな旅
エスニックな旅 ターバンを巻いたシク教徒の聖地「アムリトサル」の黄金寺院【インド】 ターバンを巻き、髭を生やしたシク教徒の人々。インドの人口の数%しかいない彼らですが、結構目立ちます。シク教の聖地は、アムリトサルにある黄金寺院(ハリ・マンディル)。ここには誰でも入ることができて、食事を食べることができます。 エスニックな旅
エスニックな旅 インド中世の城郭「グワリオール」の「マーン・マンディル」がすごい! デリーから特急列車で3時間のところにある「グワリオール」の町。この町に聳える高さ100mのテーブルマウンテンの上には、15世紀に造られたインドを代表する城郭建築「マーン・マンディル」があります。イスラムの影響の少ない、インドらしいスタイルが魅力的な城郭「マーン・マンディル」。穴場の観光名所です。 エスニックな旅
エスニックな旅 インドの首都デリーから3時間。ヒンドゥー教7大聖地のひとつ「マトゥラー」 デリーから南東へ約140キロ、バスで3時間ほど走ったところに「マトゥラー」(Mathura:मथुरा)の街はあります。クリシュナ神生誕の地として知られるマトゥラーは、ヒンドゥー教の聖地の中でも重要な場所のひとつ。街中には無数の寺院があり、川に続く参道には宗教的なグッズを売る店が軒を連ねています。 エスニックな旅
エスニックな旅 カラフルな「カミニート」の街で「アルゼンチンタンゴ」を観る(ブエノスアイレス) カラフルな街「カミニート」のあるボカ地区。この町で「アルゼンチンタンゴ」は生まれました♪ カミニートのタンゴバーとブエノスアイレスの目抜き通り「フロリダ通り」での路上タンゴを鑑賞! ピアノとアコーディオン、哀愁を帯びたリズミカルな旋律♪ 小気味の良いダンサーのステップ。これぞ、ブエノスアイレス! エスニックな旅
エスニックな旅 ブエノスアイレスで「丸ノ内線」? 南米のパリを走る真っ赤な車体(アルゼンチン) アルゼンチンの首都「ブエノスアイレス」の市内交通として便利なのが「地下鉄(スブテ)」。1913年開通とかなりの歴史がある地下鉄で、全部で5つのラインが走っています。5路線のうちのひとつ「Bライン」には、赤地に白の波型ラインの入った、かつて東京の丸の内線で走っていた車両が活躍しています。 エスニックな旅