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カンボジアの旅

「アンコール・トム」と宇宙の中心「バイヨン寺院」の微笑みの四面仏【カンボジア】

カンボジアのアンコール遺跡群【世界遺産】。ジャヤヴァルマン7世が都城として築いたのが「アンコール・トム」で、その中心に位置する寺院が「バイヨン(バヨン)」です。中央祠堂には「バイヨンの微笑」と呼ばれる観世音菩薩の仏面が50もあって、訪れる者は無数の微笑に囲まれます。
カンボジアの旅

「アンコール・ワット」に描かれたレリーフとデバター像【カンボジア】

「アンコール・ワット」の内部を見て回ります。内部にはレリーフがたくさん!アンコール・ワットはヒンドゥー教の神、ヴィシュヌを祀った寺院。レリーフも「ラーマーヤナ」や「マハーバーラタ」といったヒンドゥー教の叙事詩を題材としたものが多く見られます。「アンコール・ワット」の歴史についてもご紹介★
カンボジアの旅

《世界遺産》「アンコール・ワット」で日の出を見る! – 池に映ったシルエットが美しい【カンボジア】

「アンコール」の観光はまず日の出を見ることから始まります。アンコール遺跡群には、様々な遺跡があり、日の出を見るポイントも多いのですが、全ての遺跡の中でも日の出が最も綺麗に見えるのは、やっぱり「アンコール・ワット」!結局私たちは3日間、「アンコール・ワット」で日の出を見ることになりました。
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カンボジアの旅

バンコクからアンコール観光の拠点の町「シェムリアップ」へバスの旅【タイ・カンボジア国境越え】

タイのバンコクから、アンコール・ワットのあるカンボジアの「シェムリアップ」まで。バスを乗り継いでの旅。朝8時に列車でバンコクを出発。国境を越え、バスに乗ってシェムリアップまで。夕方にはシェムリアップへと着く予定でしたが、バスは何度もパンク!結局到着したのは夜の9時でした。
イエメンの旅

【世界遺産】サナア旧市街の街並みと伝統的イエメン建築 – イエメンの人々とお土産もご紹介

イエメンの首都サナア。この町は、5000年の歴史を持つといわれる世界最古の町のひとつです。旧市街の一角にある「オールドサナアパレスホテル」の屋上からは町の眺めが堪能できました。茶色の壁に白い漆喰で飾られた窓を持ったデコレーションケーキのような建物、それが街いっぱいに広がっています。
イエメンの旅

ワディ・ダハールにある岩の上の離宮「ロックパレス」【イエメン】

サナアから車で20分、ワディ・ダハールにある「ロックパレス」。「ロックパレス」は、ザイド朝のイマーム・ヤヒヤの夏の離宮だった建物です。この離宮では、毎週金曜日に「ジャンビーア・ダンス」が行われるのだとのこと。
イエメンの旅

崖の下にある「シバーム」と上にある「コーカバン」【イエメン】

崖の下には「シバーム」の町が、上には「コーカバン」の町があります。この「シバーム」と「コーカバン」は兄弟都市として知られています。シバームの町の標高は2300メートル、崖の上のコーカバンは2650メートルです。
イエメンの旅

【イエメン】砂漠の摩天楼都市「シバーム」の外観と街の様子【世界遺産】

ワディ・ハドラマウトの中心都市「サユーン」からタクシーで西へ進むと、砂漠の中に忽然と巨大なビルのかたまりが姿を現します。まるで蜃気楼のように、忽然と砂漠の中に姿を現すのです。世界遺産に指定された砂漠の摩天楼都市「シバーム」(Shibam:شبام)の町です。
イエメンの旅

【イエメン】アデンからムカッラ、サユーンへ | カートを噛みながらのバス旅

アデンに一泊したあと、翌朝6時発のバスに乗り、東にある「ムカッラ」の町へと向かいました。ムカッラまで約620キロ、およそ12時間の行程です。イエメン人とカートを噛みながらの楽しいバスの旅。ムカッラからはタクシーで「サユーン」へ。サユーンの町の風景もご紹介★
イエメンの旅

イエメンの港町「アデン」★アラビア海に沈む夕陽とベリーダンス

イエメンの首都サナアからバスで、アラビア海に面した港町「アデン」へと向かいました。アデンは、社会主義政権下の南イエメンの首都だったところです。街並みは旧ソビエトの都市を彷彿とさせるのっぺらぼうな感じ。アデンではアラビア海に沈む夕陽を眺め、ベリーダンスのショーを見ることができました!
イエメンの旅

中世アラブの風情がそのまま!サナア旧市街(世界遺産)【イエメン】

アラビア半島南端にあるイエメン、その首都サナアの街並みです。漆喰でデコレーションされたお菓子のような建物が並び、アラブ服を着て腰に刀を差した人が歩いています。街をぶらぶらすると、子どもたちが集まってきました!
客家土楼の旅

【世界遺産】福建土楼 – 福建土楼の王と呼ばれる4階建て4重円の巨大な円楼「承啓楼」

中国福建省の北西部にある永定県。山深い田舎道をバスで走っていくと、山間に大きな円形の建物がいくつも見えてきます。「客家」と呼ばれる人々が建てた集合住宅「土楼」です。「承啓楼」は永定では最大級の円楼。1元切手の図柄にもなっていて、中国で最も有名な土楼です。世界遺産にも登録されています。
客家土楼の旅

【世界遺産】福建土楼 – 20世紀に建てられたモダンな土楼「振成楼」と一番リッチな土楼「福裕楼」

福建省永定県にある湖坑鎮洪抗村。この村は「永定客家土楼民族文化村」と呼ばれる土楼観光の拠点のひとつ。洪抗村には、客家土楼の代表作「振成楼」があるため、客家土楼を見に来た旅行者の多くがを訪れます。永定県で最もお金が掛かった土楼といわれている「福裕楼」も必見の土楼です。
客家土楼の旅

客家の円形集合住宅「福建土楼」5ヵ所をご紹介(集慶楼・庚慶楼・振福楼・衍香楼・環極楼)【世界遺産】

福建省永定県にある「福建土楼」は、客家の人々が建てた巨大な円形集合住宅。珍しい単元式の土楼「集慶楼」、生活感溢れまくりの「庚慶楼」、ガチョウがたくさんいた「振福楼」、保存状態の良い「衍香楼」、広い中庭で子供たちが遊ぶ「環極楼」。5ヵ所の福建土楼を巡りました。
客家土楼の旅

「客家土楼」客家人が建てた巨大な円形集合住宅(福建省永定県)【世界遺産】

中国福建省の北西部にある永定県。福建省の大都市「厦門(アモイ)」からバスで5時間ほど。山深い田舎道をバスで走っていくと、山間に大きな円形の建物がいくつも見えてきます。「客家」と呼ばれる人々が建てた集合住宅「客家土楼」です。2008年7月には世界遺産にも登録された建造物群です。
セネガル・マリの旅

セネガルの首都「ダカール」の黄色の海岸で、大西洋に沈む夕陽を眺める【セネガル】

セネガル、ダカールの浜辺では、大勢の若者たちがランニングをしたり、腕立てやスクワットをしたり、サッカーを楽しんでいました。夕暮れ時、大西洋の海にアフリカの夕陽が沈んでいきました。
セネガル・マリの旅

マリ共和国の首都「バマコ」観光 – 朝から42℃! 猛烈な暑さのバマコ街歩き

セネガルのダカールからマリのバマコへ。着陸態勢に入った飛行機の窓から赤茶けた色の大地が見えてきました。まばらに生えた潅木、大地と同じ赤茶色をした泥造りの家々。風景が熱気のため揺らいでいます。その中を泥色の大河ニジェールが大きく蛇行して流れています。私はマリの首都、バマコに到着しました。
セネガル・マリの旅

黒人奴隷の積み出し港だった島「ゴレ島」(アフリカ黒人の悲劇の歴史)【セネガル】

ダカールの沖合いに浮かぶ島「ゴレ島」。この島には悲しい歴史があります。この島は、16世紀から19世紀にかけて、黒人奴隷の積み出し港でした。島には当時の植民地政府の要塞や、黒人が積み出された港「帰らずの扉」が残されています。
セネガル・マリの旅

「ユッスー・ンドゥール」の歌を現地で聴く! – ダカールの「クラブ・チョサン」で観た白熱のライブ♪

西アフリカの国「セネガル」。その首都「ダカール」ダカールにあるライブハウス「クラブ・チョサン」で、セネガルのスーパースター「ユッスー・ンドゥール(Youssou N'Dour)」のライブコンサートを鑑賞しました♪ ユッスー・ンドゥールは、世界で最も知られたアフリカのミュージシャンのひとりです。
セネガル・マリの旅

セネガルの首都「ダカール」観光 – マルシェや博物館を訪れ、金曜礼拝に遭遇する

西アフリカの国「セネガル」。その首都「ダカール」は、でフランス語圏西アフリカの商業の中心都市。西アフリカ旅行の玄関口であり、セネガルは、西アフリカの中でも治安の良い国として知られています。ダカールでは、マルシェを訪れ、博物館を見学し、セネガル料理の「ヤッサ」を食べ、路上での金曜礼拝に遭遇しました。
フード

世界のビール集めました!【アジア・アフリカ・南米のビール】

世界で最も多く飲まれているお酒のひとつ、ビール。 紀元前4世紀頃、メソポタミアで生まれたとされるビールですが、現在ではアジアでもヨーロッパでも、アフリカでもアメリカ大陸でも、オセアニアでも、世界中どこでも飲まれています。
東南アジア料理

ミャンマーの料理ってどんなの?【ミャンマーグルメをご紹介】

ミャンマー料理ってどんなの? ミャンマーの位置は、インドとタイの中間にあります。つまり!スパイスのインド料理とハーブのタイ料理の両方の要素がある!だけど、それだけではなく、ミャンマーの料理はちょっと独特。ひとことで言うと「油っぽい」です。
エスニック映画館

「ミルカ」悲劇を乗り越えたランナーの壮大な一大叙事詩【映画】

400m走の世界記録保持者であったシク教徒ランナー、ミルカ・シン。その激動の人生を描いた感動巨編です。ひたむきに走るミルカに感情移入必須!劇中、何度も涙をこらえるのに苦労しました。心を奮い立たせる挿入歌も魅力的。インド・アカデミー賞において14部門を独占した傑作です。
スパイスカレー

可愛いカフェで味わうカルダモンカレー『プチプラム』@豪徳寺

小田急線豪徳寺駅前にあるお店『 カフェバー プチプラム(Petit Plum)』。細いスペースにある2階建てのお店で、水色の看板が可愛いカフェです。メニューのひとつ「カルダモンチキンカレー」は、カルダモンとヨーグルトに漬け込んだチキンをココナッツミルクで煮込んだマイルドな味わいのカレーです。
南インド料理

【移転】ブッダが微笑む本格的南インド料理店『ダルマサーガラ』@東銀座

入り口で白い仏陀がお出迎え!スタイリッシュな店内で食べるランチミールス。お店のオープンは、2003年の10月。『ダルマサーガラ』は、当時から現在まで変わらぬ人気を保ち続けている老舗の南インド料理屋さんです。
南インド料理

アーンドラ・キッチン(御徒町)|気軽に美味しいミールスが食べられる南インド料理店

御徒町駅南口から南西に徒歩3分のところにある『アーンドラ・キッチン』は、気軽に美味しいミールスが食べられる、南インド、アーンドラ・プラデシュ料理のお店。お店のホームページによると、日本初のアーンドラ・プラデシュ料理のお店だそうです。
世界の市場

ガ・モン・プイン(GMP)ショッピングモール(ヤンゴン・ミャンマー)【市場・バザール】

その土地のことを知りたいなら、まず市場に行くのがベスト!市場には、その土地で売られているもの、食べられているもの、その土地の物価、市井の人々の日常風景を知ることができます。今回の市場は、ミャンマー、ヤンゴンの「ガ・モン・プイン(GMP)ショッピングモール」
世界の市場

ボーヂョーアウンサン・マーケット(ミャンマー・ヤンゴン)【市場・バザール】

その土地のことを知りたいなら、まず市場に行くのがベスト!市場には、その土地で売られているもの、食べられているもの、その土地の物価、市井の人々の日常風景を知ることができます。今回の市場は、ミャンマー、ヤンゴンにある「ボーヂョーアウンサン・マーケット」
ミャンマーの旅

【ミャンマー】ヤンゴンのダウンタウン街歩き♪ 雨季の街並みをご紹介

ミャンマー最大の都市「ヤンゴン」のダウンタウンを街歩き。雨期のヤンゴン、小雨が降ったり止んだりしていたので、ホテルで傘を借りて歩き始めました。曇り空の下、街はどことなく落ち着いた風情。国民食「モヒンガー」を食べたり、僧侶の托鉢風景を眺めたり、ヤンゴン川の渡し船で物売りの実演販売を楽しんだり。
世界の市場

ディワリ(ディーワーリー)のパハール・ガンジ(インド・デリー)【市場・バザール】

その土地のことを知りたいなら、まず市場に行くのがベスト!市場には、その土地で売られているもの、食べられているもの、その土地の物価、市井の人々の日常風景を知ることができます。今回の市場は、ディワリで賑わう「パハール・ガンジ(メインバザール)」
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