韓国の首都「ソウル」の街並み – ソウル在住の日本人に韓国社会の実情を聞く

韓国、ソウルの街並み【韓国、ソウル】 エスニックな旅
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韓国の首都「ソウル」

明洞の喫茶店で涼んでいるとき、日本人の女性に声を掛けられました。聞く所によると、彼女はソウル在住。日本語を教える仕事をしているのだとのこと。彼女は、現地の生活、韓国人についてなど、いろいろ教えてくれました(2010年8月)。

今回は、ソウルの街並みと韓国社会についてです。

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ソウルの街の風景

韓国、ソウルの街並み【韓国、ソウル】南大門路付近

北村韓屋マウル界隈、ヒュンダイ(現代)の社屋【韓国】三清洞界隈

 

ソウルの街は、日本の街に似ています。

特にデパートとかコンビニや薬局などのディスプレイ、駅構内とか駅前の様子とか、現代的な風景は、日本とそっくり!

明洞のメインストリート【韓国、ソウル】明洞の露店

 

明洞の露店です。

韓国ドラマの俳優やK-POPミュージシャンは、みんなイケメンばかりですね。

でも、街歩いていてもイケメンはいないし、お洒落なのもそんなにいないからギャップが激しいです。

女性は綺麗な人も結構歩いていましたが。

ソウル、仁寺洞界隈 【韓国】仁寺洞界隈

金 姸兒(キム・ヨナ)のポスター、烏頭山統一展望台【韓国、ソウル】キムヨナのポスター

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ソウル在住の日本人に聞いた韓国のことあれこれ

明洞の喫茶店で涼みながら、これからどこに行こうか考えているとき、 日本人の女性に声を掛けられました。

「もしかして、日本人ですか?」 って。

「そうです」 と答えると、会話が始まりました。

聞く所によると、彼女はソウル在住。

日本語を教える仕事をしているのだとのこと。

現地の生活、韓国人についてなど、いろいろ教えてくれました。

スターバックスのにせもの 【ソウル、仁寺洞界隈】 【韓国】ニセスターバックス

本物スターバックス 【ソウル、仁寺洞界隈】 【韓国】ほんものスターバックス

明洞の餃子屋【韓国、ソウル】行列ができる餃子屋

韓国、ソウルの市場トッポッギ売店

 

彼女は海外に住み始めの日本人のご多分に漏れず、相当参っているようでした。

「最悪!」「理解できない」「自分には合わない」 とか、韓国や韓国人へのグチを繰り返します。

 

彼女によると、韓国人は人づきあいのスタンス、プライバシーの感覚が日本人とは随分と違うのだとのこと。

日本人のようにお互いの領域をある程度守って接するのではなく、ずかずかと入り込んでくるイメージなのだとか。

彼女は東京に住んでいたそうですが、特に東京での人づきあいとはかなり異質で合わないと言っていました。

けれども、韓国に住んでいると、そういう感覚が徐々に伝染してきて、クール系のキャラと思える彼女もいろいろ他人の世話をやいたりするようになってきたのだとか。

韓国、ソウルの地下鉄【韓国、ソウル】ソウルの地下鉄ホーム

韓国、ソウルの地下鉄マップ【韓国、ソウル】地下鉄マップ

 

また、仕事においても、韓国人は能力は高いのだけれども、職場やチームが一体感を持って仕事を共有するのではなく、個々バラバラに仕事をしている感じが多いのだとのこと。

扱いや管理がとてもやっかいだと言います。

国鉄金村駅前のスクランブル交差点【韓国、ソウル】金村駅前のスクランブル交差点

 

あと、彼女の話で面白かったのは、韓国の社会についてです。

韓国の教育熱がとても高いことはよく知られていますが、その理由を説明してくれました。

彼女によると、韓国は終身雇用という考え方はあまりなく、転職してステップアップを目指すことが一般的なのだとのこと。

しかしながら、儒教的な考え方が根強く残っている韓国では、年配になってからぺーぺーとして入社し、若い輩の下でこき使われるのを受け入れ難く思う人も多いのだそう。

そこで、独立起業する人が多くなり、やたらと「社長」を見かけるのだとか。

だけど、社長の全てが成功するはずはなく、失敗して全てを失う者も多いです。

そこで、そんなときのためのリスクヘッジとして、子供にむちゃくちゃ金掛けて教育し、いいとこに入ってもらって、たくさん金稼いでもらって、そのうち子供に養ってもらおうと考える人が多いのだそうです。

子供も儒教の、親を大事にする「孝」の考え方が受け継がれているので、そのような状況も当然と考えるのだとか。

なるほどーって思いました。

儒教の国、韓国ならではのことですね。

「彼女は、この社会はおかしい」ってしきりに言っていましたが・・・。

東大門【韓国、ソウル】東大門

 

今回は弾丸旅行ということもあって、韓国の人とはほとんど出会いがありませんでした。

まともに話したのはタクシーの運ちゃんくらいです。

この韓国在住の彼女が一番たくさん話した人でした。

 

結局彼女とは、2時間近くお話しをしました。

「せっかくの旅行なのに、長々と愚痴に付き合わせてしまってゴメンね」

と言ってくれましたが、いろんなことを知ることが出来て面白かったです。

彼女からは韓国のことをもっと聞きたかったけれども、彼女も予定があったし私も観たい場所があったのでバイバイしました。

 

旅行時期:2010年8月

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