mar | ページ 38 | エスニック見ーつけた!

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タイの旅

タイ南部の島「コ・タオ」(タオ島) – 真っ青で透き通るような海と水平線に沈む夕陽

「コ・タオ」(タオ島)は、バンコクから南へ約500km。マレー半島の東側のタイランド湾に浮かぶ、周囲21kmほどの小さな島です。透き通るような「コ・タオ」の海。 一面に広る真っ青な海が見えるタオ島の風景。日差しが焼けるように熱いのになぜかとても涼しげです。
タイの旅

何にもなさそうな、タイ南部の「ソンクラー」の町に行ってみる【タイ】

タイ南部にある町「ソンクラー」。夜行列車でハジャイまで行き、そこからトゥクトゥクで1時間ほど走り、ソンクラーまで。何もなく、大してすることもなく、旅行者の姿もあまり見かけないソンクラーだけど、ゆったりとした贅沢なひとときを過ごすことができました!
タイの旅

タイの世界遺産「アユタヤ遺跡」 – 日本人町と山田長政(日本の歴史に記憶されている町アユタヤ)

アユタヤには、かつて「日本人町」がありました。アユタヤは、14世紀中頃から18世紀頃まで多くの日本人が暮らしていた都市として日本の歴史に記憶されている町なのです。日本人町の居住者の中で最もよく知られた存在は「山田長政」でしょう。約350年前、長政はこの熱帯の地で、冷厳な権謀術数と戦っていたのです。
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タイの旅

タイの国技「ムエタイ」 – ルンピニー・スタジアムで試合観戦(ムエタイの歴史とルールもご紹介)

バンコクにある「ルンピニー・スタジアム」。ここで、タイの国技「ムエタイ」を見ました。熱狂に包まれていた夜の「ルンビニー・スタジアム」。今日はチャンピオンが出場するというので盛り上がっていたのです。選手が入場してきました。いよいよです! ムエタイの歴史、階級、ルールもご紹介★
タイの旅

タイ王宮「ワット・プラケオ」と、古式マッサージの総本山「ワット・ポー」

バンコクの王宮「ワット・プラケオ」。金色の仏塔がきらびやか。タイのプミポン国王は国民に愛されている王様。映画の始まる前には国王の肖像がスクリーンに映されます。王室御用達のお寺「ワット・ポー」は、タイ古式マッサージの総本山。ここでは、マッサージを受けることもできます。
タイの旅

クルンテープマハーナコーン〜。タイの首都「バンコク」の正式名称はとても長い名前

クルンテーププラマハナコーン アモーンラッタナコーシン・マヒンタラアユッタヤー・マハーディロッカポップ・ノッパラッタラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサ ターン・アモーンピマーンアワターンサティット・サッカタットティヤウィサヌカムプラシット。バンコクの正式名称です。
ネパールの旅

【ネパール】ポカラ – 湖に映った6,993mの白い山「マチャプチャレ」の絶景

首都カトマンズから西へ約200kmの場所にある「ポカラ」の町。ポカラの標高は約800m。町はぺワ湖という湖を中心に広がっており、湖からは標高6,993mのヒマラヤの高峰「マチャプチャレ」が見えます。マチャプチャレまでは28kmしか離れておらず、世界でも類を見ない高低差のある景観を眺め見ることができる町です。
ネパールの旅

【ネパール】カトマンズ盆地で最も美しい町「バクタプル」(世界遺産)

首都カトマンズからトロリーバスで40分ほどの所にある古都「バクタプル」の街。マッラ王朝の都の三つの都のひとつとして知られ、その中でも特に美しい町であるといわれています。ネワール彫刻の最高傑作「孔雀の窓」は必見!ちなみに、キアヌ・リーブス主演の映画「リトル・ブッダ」のロケは、この町で行われたのだそうです。
ネパールの旅

【ネパール】カトマンズ盆地にある美しい古都「パタン」(世界遺産)

首都カトマンズからバスで20分ほどの所にある古都「パタン」。別名「ラリトプール(美の都)」と呼ばれる3世紀にまで起源が遡る歴史的な都です。パタンでは、バグチャルというゲームをしたり、お好み焼き「ウォー」や地酒「チャン」を飲んだり。町の中心「ダルバール広場」の風情や、数多くある寺院も見応えあります。
ネパールの旅

ネパールの首都「カトマンズ」の街並み – ヒマラヤに抱かれた優しい古都【世界遺産】

ネパールの首都「カトマンズ」。あっさりとした人々の顔立ちも、木造が多い街の様子も、日本人としてはなんだかホッとするカトマンズの町。東洋風の建物が並ぶ王宮「ダルバール広場」、ブッダの目が描かれた寺院「スワヤンブナート」「ボダナート」、火葬場のあるヒンドゥーの聖地「パシュパティナート」を訪れました。
インドの旅

インド・ダージリンの亡命チベット人の家で地酒「トゥンバ」を飲む

ダージリンでチベット人のお宅に訪問しました。竹筒のカップに米と粟の粒が入っていてストローで飲む「トゥンバ」というお酒を飲みながら、チベットの現状を訴える熱い若旦那との会話と、写真を撮られるのが大好きな髭おやじとの談笑のひととき。
インドの旅

インドのかわいい蒸気機関車「ダージリン・ヒマラヤ鉄道」に乗る【世界遺産】

1881年、イギリス人は、避暑地であったダージリンへ向かうための便として軽便鉄道を建設します。それが、この「ダージリン・ヒマラヤ鉄道」です。「トイ・トレイン」とも呼ばれるこの鉄道は、世界最古の山岳鉄道として、世界遺産にも登録されている貴重な路線です。
インドの旅

インドの紅茶の里「ダージリン」で本場のダージリンティーを飲む – チャイの歴史もご紹介

インド北東部、標高2,134mの山の上に「ダージリン」の町はあります。雨季の霧に包まれた街を歩き、街の一角にある、紅茶がおいしいということで有名な店「カフェ・グレナリーズ」で紅茶を飲みました。辺りには茶畑がたくさん! インドの「チャイ」の歴史についてもご紹介します。
バングラデシュの旅

【世界遺産】「バゲルハットのモスク都市」- 雨に濡れた赤レンガのモスク【バングラデシュ】

バゲルハットは、バングラデシュ第3の町「クルナ」から南東へ約20kmのところにあります。のどかな道をのんびりと歩いていくと、緑の芝生の中にレンガ色の建物が現れました。「バゲルハットのモスク都市」です。ここには15世紀に建立されたモスクがいくつも残っていて、それらは世界遺産にも登録されています。
バングラデシュの旅

バングラデシュ第3の町「クルナ」★雨上がりのクルナの街と、綺麗にディスプレイされた市場

「クルナ」(Khulna:খুলনা)は、バングラデシュ第三の町。バングラデシュ南西部にあり、南東25kmには、世界遺産の「バゲルハットのモスク群」があって観光の拠点となっています。クルナの町をぶらぶら散歩♪ 突然スコールが降ってきて雨宿りしたり、野菜や魚が綺麗にディスプレイされた市場をうろついたり。
バングラデシュの旅

世界唯一の定期外輪船「ロケット・スチーマー」の船旅 – 外観と内部をご紹介【バングラデシュ】

バングラデシュのダッカからクルナを結ぶ、世界唯一の定期外輪船「ロケット・スチーマー」の船旅。ロケット・スチーマーは、1935年に建造された船で、1990年代までは蒸気機関で動いていたそうですが、現在の動力源はディーゼル機関です。美しいベンガルの川の風景を眺めながら28時間の船旅を楽しみました★
パキスタンの旅

イラン・パキスタン国境越え – クエッタ・ラワールピンディー・桃源郷フンザへ

1996年9月。トルコからイランへと入国した私は、イスファハンやシラーズで美しい廟やモスクを眺め、ペルセポリスやバムで壮大な廃墟を見た後、パキスタン国境へと向かいました。国境を超え、パキスタンの砂漠を夜行バスで横断。灼熱の列車で38時間、夜行バスで山道を16時間の強行軍の末、ついに桃源郷フンザへ!
バングラデシュの旅

ダッカ旧市街「オールドダッカ」をぶらぶら街歩き【バングラデシュ】

バングラデシュの首都ダッカの旧市街「オールドダッカ」。この細かい路地の続く迷路状の界隈には様々な店がひしめき合っています。この辺りにはヒンドゥー教徒が多いらしく、ヒンドゥー寺院があったり、シヴァ神など神様の絵を売る店、腕輪や金細工などを売る店がいくつもありました。
バングラデシュの旅

混沌と喧騒のバングラデシュの首都「ダッカ」★まさにカオス! 道は人とリキシャで大渋滞! 港は船で大混雑!

人口密度世界一と言われるバングラデシュの首都「ダッカ」。 メインストリートであるノースサウス通りは、サイクルリキシャやバス、大八車、人で大渋滞! ダッカ最大の港「ショドル・ガット」は、小舟やフェリーで大渋滞! まさにカオス! 人と乗り物で埋め尽くされたダッカの街の風景をご紹介します。
インド・ラジャスタン旅

【インド】砂漠の中の黄金色の町「ジャイサルメール」(世界遺産)

「ジャイサルメール」は、タール砂漠のほぼ中央にあるラジャスタン州の町。町のすべての建物は、地面と同じ黄砂岩で造られ、町全体が黄色をしていることから、”ゴールデンシティー”とも呼ばれているそうです。世界遺産にも登録されている町のシンボルの城砦や、精緻な装飾によって飾られた貴族の邸宅「ハヴェリー」は必見の見どころ。
インド・ラジャスタン旅

【インド】デリーから列車に乗って18時間! 砂漠の町ジャイサルメールへ

デリーから南西へ。パキスタンと長い国境を接する広大な砂漠地帯があります。ラジャスタン地方です。その西の果て、タール砂漠の只中にある町「ジャイサルメール」へと私は向かいました。デリーからジャイサルメールへと向かう列車は「オールドデリー駅」から夕方の17時発。
インド・ラジャスタン旅

インドのブルーシティ「ジョードプル」 – 巨大な城砦から見下ろす青い色の街

インド北西部、ラジャスターン州にある広大な砂漠、タール砂漠の入り口にある町「ジョードプル」の特徴は、街並みが青い色をしていること!別名”ブルーシティー”とも呼ばれています。「ジョードプル」は、ラーオ・ジョーダという王が1459年に造った町。「ジョードプル」とはジョーダの町の意味です。
インド・ラジャスタン旅

インドのピンクシティ「ジャイプール」 – 2キロ四方の建物が全てピンク色♪

ラジャスタン州の州都「ジャイプール」。この町の特徴は、街並みがピンク色をしていること!城壁に囲まれた2キロ四方の街区にある建物が全てピンク色で塗られているんです!そのため、「ジャイプール」は、通称”ピンクシティー”とも呼ばれています。
カンボジアの旅

カンボジアの海沿いの町「シアヌークビル(コンポンソム)」【ココン・ハートレック(タイ)国境越え】

「シアヌークビル(コンポンソム)」は、プノンペンからバスやタクシーで約4時間のところにある、タイランド湾に面した港町です。シアヌークビルでは、美しいビーチとバナナがたくさん並んだ市場を訪れました。カンボジア南部のココンからタイのハートレックへと抜ける国境越えについてもご紹介★
世界の市場

セントラル・マーケット(プノンペン・カンボジア)【市場・バザール】

その土地のことを知りたいなら、まず市場に行くのがベスト!市場には、その土地で売られているもの、食べられているもの、その土地の物価、市井の人々の日常風景を知ることができます。今回の市場は、カンボジア、プノンペンにある「セントラル・マーケット」
カンボジアの旅

カンボジアの首都「プノンペン」街歩き★「トゥール・スレン博物館」とポルポトの大虐殺

カンボジアの首都プノンペン(Phnom Penh:ភ្នំពេញ)。シェムリアップから到着した私たちは、シェムリアップで紹介されたバイタクのお兄さんと無事出会い、彼に街を案内してもらいました。
世界の市場

オールド・マーケット(シェムリアップ・カンボジア)【市場・バザール】

その土地のことを知りたいなら、まず市場に行くのがベスト!市場には、その土地で売られているもの、食べられているもの、その土地の物価、市井の人々の日常風景を知ることができます。今回の市場は、カンボジア、シェムリアップにある「オールド・マーケット」
カンボジアの旅

東南アジア最大の湖「トンレサップ湖」のボートクルーズと「プノン・クロム遺跡」【カンボジア】

トンレサップ湖でボートを雇い、クルーズをしました。トンレサップ湖は「伸縮する湖」として知られています。乾季の水深は1mしかありませんが、雨季になるとメコン川の水が湖に逆流し、水深9m、面積は5倍にもなってしまうそうです。湖畔には、高さ140mほどの丘があり、 その上に小さな寺院遺跡「プノン・クロム」があります。
カンボジアの旅

【世界遺産】アンコール遺跡巡り《14寺院を訪問!》遺跡で出会った人々もご紹介【カンボジア】

バイタクに乗ってアンコール遺跡巡りをしました。巨大な榕樹に絡みつかれて押しつぶされそうな遺跡「タ・プローム」や、珍しい二階建ての寺院「プリア・カン」、美しいデバター像が魅力の寺院「バンテアイ・スレイ」など、14寺院を訪問。遺跡で出会ったカンボジアの人々の写真もご紹介★
カンボジアの旅

「アンコール・トム」と宇宙の中心「バイヨン寺院」の微笑みの四面仏【カンボジア】

カンボジアのアンコール遺跡群【世界遺産】。ジャヤヴァルマン7世が都城として築いたのが「アンコール・トム」で、その中心に位置する寺院が「バイヨン(バヨン)」です。中央祠堂には「バイヨンの微笑」と呼ばれる観世音菩薩の仏面が50もあって、訪れる者は無数の微笑に囲まれます。
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