エスニックな旅 明代に造られた庭園「豫園」と夜景が煌びやかな「豫園商城」(上海) 上海に行ったら誰しもが訪れると思われるのが、この豫園。豫園は、1559年(嘉靖38年)から1577年(万暦5年)の18年の歳月を費やし造営されたとされる古典庭園と、かつて上海城の城下町だったところに、当時の街並みを再現した「豫園商城」からなっています。 エスニックな旅
エスニックな旅 豫園、外灘、浦東地区。新旧の街並みが面白い!冬の上海まち散歩 上海の魅力は、南宋時代からの古い街並み、租界時代の西洋風の街並み、そして、現代の上海の発展を象徴するような近未来的な街並みが、同じ風景の中に同居しているところ。日本の昭和初期みたいな佇まいの家並みの向こうに、ピカピカの超高層ビルが建っていたりします。その落差がすごいです! エスニックな旅
エスニックな旅 ワルザザートからメルズーガへ車で7時間。サハラ砂漠へ!(モロッコ) ワルザザートの町を出発した車は、すぐに荒野の広がる風景へと突入します。目的地は、サハラ砂漠の入り口の町「メルズーガ」。ドライバーのハサンの話によると、メルズーガに着くのは、夕方の17:00頃。7時間くらいかかるとのこと。長旅が始まりました! エスニックな旅
エスニックな旅 絶景の峡谷「太魯閣(タロコ)」をガイドタクシーチャーターで観光♪(台湾) 台湾を代表する景勝地「太魯閣(タロコ)峡谷」。大理石の岩盤を川が侵食して形成された大峡谷は、国家公園にも指定されています。峡谷は、総面積9万2,000ヘクタールにもおよび、川に沿って作られた「東西横貫公路」が峡谷を縫うように走っています。この「太魯閣峡谷」をタクシーをチャーターして観光しました! エスニックな旅
エスニックな旅 韓国の首都「ソウル」の街並み|ソウル在住の日本人に韓国社会の実情を聞く 明洞の喫茶店で涼んでいるとき、日本人の女性に声を掛けられました。「もしかして、日本人ですか?」 って。「そうです」 と答えると、会話が始まりました。聞く所によると、彼女はソウル在住。日本語を教える仕事をしているのだとのこと。現地の生活、韓国人についてなど、いろいろ教えてくれました。 エスニックな旅
エスニックな旅 北朝鮮が見える場所、オドゥサン統一展望台(오두산 통일전망대)【韓国】 北朝鮮が一望できる場所とのふれこみのある、「オドゥサン統一展望台」に行きました!ここは漢江(ハンガン)と臨津江(イムジンガン)が合流する地点の韓国側に建てられた展望台です。川一本をはさんで北朝鮮の開豊(ケプン)郡の農村地帯を見ることができるポイントです。 エスニックな旅
エスニックな旅 韓国・ソウルの街中にある緑の陵墓「宣陵・靖陵」【世界遺産】 ソウルの漢江の南、オフィスビルやショッピングモールなどが建ち並ぶ「江南(カンナム)エリア」。その一角にぽっかりと緑の空間が広がっています。李氏朝鮮第9代王成宗と継妃である貞顕王后の陵墓「宣陵(ソルルン)」と、第11代王中宗の陵墓「靖陵(チョンヌン)」です。これらの陵墓は、世界遺産にも登録されています。 エスニックな旅
エスニックな旅 昌徳宮【世界遺産】|韓国ドラマ「チャングムの誓い」にも登場した李氏朝鮮の宮殿 昌徳宮は、李氏朝鮮(李朝)3代国王の太宗が1405年に創建した離宮。李朝時代当時の面影を最もよく残している宮殿として、世界遺産にも登録されています。李朝と言えば、韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」が思い浮かびますね。ドラマの撮影は、この昌徳宮でも行われたそうです。 エスニックな旅
エスニックな旅 夜のソウルに到着!オンドルの宿、新宮荘旅館に泊まる(韓国) 韓国の首都「ソウル」で宿泊したのは、仁寺洞(インサドン)に位置するオンドルの宿「新宮荘旅館」。一泊2,800円。オンドルとは、朝鮮半島や中国東北部に普及している床下暖房のこと。かまどで煮炊きした時に発生する煙を床下に通して部屋を暖める設備です。外観はちょっとくたびれた場末の連れ込み宿風ですが、普通の宿です。 エスニックな旅
エスニック音楽 ♪トーマス・マプフーモ/ザ・シングル・コレクション(Thomas Mapfumo) ジンバブエを代表するミュージシャン、トーマス・マプフーモのベスト盤「ザ・シングル・コレクション」。トーマス・マプフーモの音楽は「チムレンガ・ミュージック」といわれます。「チムレンガ」とはショナ語で「闘争」という意味です。 エスニック音楽
エスニック音楽 ♪アマジーグ・カテブ/マルシェ・ノワール(Amazigh Kateb) フランスのバンド「グナワ・デフュージョン」のリーダーであったアマジーグ・カテブが、満を持してリリースした初のソロアルバム「マルシェ・ノワール」。アルジェリア色が濃厚なアルバムです。2011年の来日公演の様子もご紹介。 エスニック音楽
エスニックな旅 モロッコ中部、サハラ砂漠の入り口のオアシス都市「ワルザザート」 朝、早起きして部屋の窓から外を眺めると。そこは、モロッコ中部の砂漠の入り口の町「ワルザザート」。砂色の建物が建ち並ぶ、カラリとした風景が広がっていました。「ワルザザート」(Ouarzazate:ورززات)は、モロッコを南北に分かつ「アトラス山脈」の南側に位置するオアシス都市。サハラ砂漠の玄関口の町でもあります。 エスニックな旅
エスニック音楽 ♪ブッダ・バー(Buddha-bar)by Claude Challe ブッダ・バー(Buddha-bar)by Claude Challe。欧米人が好むアジアの風情。ブッダ・バー。「Buddha-bar(ブッダ・バー)」とは、1996年にオープンしたパリにある無国籍料理レストランのこと。パリで無国籍料理をいち早く広めたレストランとしても知られているお店です。 エスニック音楽
エスニック音楽 ♪ジャン・ジャン(Djan Djan)【コラ、タブラ、スライドギター】 西アフリカのコラとインドのタブラ、そして、スライドギターの融合!西アフリカとインド、オーストラリア。異なるルーツを持った3人のミュージシャンによるコラボレート。アルバムのコピーに「美しきワールド・ミュージックの桃源郷」とありますが、本当に美しい音楽です。 エスニック音楽
エスニック音楽 ♪ランゴ/ザールの花嫁(rango/Bride of the Zar) スーダン・コミュニティーの伝統楽器「ランゴ」が現代に復活!「ランゴ」は、エジプトの首都カイロで活動するスーダン伝統音楽のグループ。グループ名の「ランゴ」とは、スーダンの伝統鍵盤打楽器「ランゴ」からとられています。 エスニック音楽
エスニック音楽 ♪カウシキ・チャクラバルティ・デシカン/ライブ・アット・サプタクフェスティバル 「カウシキ・チャクラバルティ・デシカン」は、現在、インド古典声楽家の中では一番注目されている一人と言えます。彼女の稀有なところは、北のヒンドゥスターニ音楽と、南のカルナタカ音楽の両方をレパートリーとして持つということです。 エスニック音楽
エスニックな旅 台北から特急に乗り、アミ族のふるさと「花蓮」へ(台湾) 夏の台湾。アミ族の豊年祭を観に行く旅。首都台北からアミ族のふるさと、台湾北東部の花蓮に向かいました。今回、花蓮に来たのは、アミ族の豊年祭を見ることと、台湾屈指の名勝「太魯閣渓谷」に行くことが目的。宿に荷を置いて、さっそく花蓮の夜市へと向かいます。 エスニックな旅
エスニックな旅 冬の早朝のパリを街歩き♪ – ノートルダム寺院からパレロワイヤル、ルーブルまで 冬の早朝のパリ到着。シャルル・ド・ゴール空港でのトランジット乗り継ぎ時間は、約10時間。時間があるので、RERに乗ってパリ市内中心部へと向かいました。ノートルダム寺院からサントゥスタッシュ教会、パレロワイヤル、ルーブルまで歩き、夕方の便でモロッコのカサブランカに向けて出発! エスニックな旅
エスニックな旅 ルーマニアの市場(バイア・マーレ、シゲット・マルマツィエイ、ブカレスト) 東欧の国ルーマニア。この国で3つの市場を訪れました♪北西部にあるマラムレシュ地方の町「バイア・マーレ」と「シゲット・マルマツィエイ」の市場。首都「ブカレスト」の市場の3カ所をご紹介します★ エスニックな旅
エスニックな旅 キューバの英雄「チェ・ゲバラ」とキューバのラム酒「ハバナ・クラブ」 キューバの英雄「チェ・ゲバラ」。現在でも、キューバではゲバラは国民のカリスマ。国じゅうの至る所にゲバラの肖像が掲げられています。ハバナでは、「ラム酒ハバナ・クラブ博物館」や「革命広場」を訪れ、夜は、新市街のベダード地区にあるジャズバーでライブを鑑賞しました。 エスニックな旅
エスニックな旅 サン・ジュセップ市場(スペイン・バルセロナ)【市場・バザール】 「サン・ジュセップ市場」は、バルセロナで最大の市場。市場内には、約300もの店舗が入っているのだとか。果物や野菜のお店、精肉やソーセージ、ハム類、魚介類のお店、チーズ。きのこやナッツ、チョコレートの専門店、フレッシュジュースやカットフルーツのスタンド、バル(居酒屋)もあります。 エスニックな旅
グルメ 本場ソウルの食堂・屋台で食べた韓国料理《美味な》5品をご紹介! ソウルで食べた美味しいものをご紹介します!韓国の旅の最大の楽しみ、それは「食」です!韓国は、食べるためだけに訪問してもいいと思わせる国です。現地の食堂・屋台でいただいた「ソルロンタン」「チョッパル」「サムゲタン」「冷麺」「サムギョプサル」の5品をご紹介します。 グルメ
エスニックな旅 キューバ野球観戦 in ラティーノ・アメリカーノ球場(キューバ・ハバナ) キューバの首都ハバナの「ラティーノ・アメリカーノ球場」(Estadio Latinoamericano)でキューバ野球を観戦しましたー!この球場は、キューバ屈指の名門チーム「レオネス・デ・インダストリアレス」のホームグラウンド。「レオネス・デ・インダストリアレス」は、全国にファンを持つ人気チームです。 エスニックな旅
エスニック音楽 インド古典音楽、若手実力派声楽家「モーシン・アリ・カーン」来日公演♪ 日本ではなかなか耳にすることのないインドの声楽。若手実力派声楽家「モーシン・アリ・カーン」「Mohsin Ali Khan」の来日公演を鑑賞しましたー♪会場は、浅草のアサヒアートスクエア。今回の来日では、都内を中心に6回の公演が行われ、この浅草の公演は初日となりました。 エスニック音楽
エスニックな旅 モダンで開放的なブダペストの中央市場(ハンガリー) ハンガリーの首都、ブダペスト随一の繁華街ヴァーツィ通り。歩行者天国になっているこの通りを歩いていくと、巨大な建物にぶつかります。「ブダペスト中央市場」です。モザイクの屋根とレンガ造りの外壁により造られた建物は駅舎のように立派です。 エスニックな旅
エスニックな旅 韓国、ソウルの市場と屋台(江南の路上市場・広蔵市場・明洞の屋台) 韓国、ソウルの市場と屋台を歩くのは楽しい♪ 江南の路上市場、広蔵市場、明洞の屋台。 ずらりと並んだ数十種類のキムチ、朝鮮ニンジン、ティギム、トッポッキ、キムパプ。山盛りの唐辛子★ 韓国、ソウルの市場と屋台をご紹介します♪ エスニックな旅
エスニックな旅 倡優アリラン(チャンウアリラン)【北村倡優劇場でのアリラン鑑賞】 韓国、朝鮮の伝統民謡である「アリラン」。韓国人、朝鮮人なら子供から老人まで誰でも歌えるそうです。そんな朝鮮民族の「こころの歌」を聴くため、私はアリランの公演「倡優(チャンウ)アリラン」を鑑賞しに行きました。 エスニックな旅
エスニックな旅 ヘミングウェイゆかりのバー「フロリディータ」と「ボデギータ」(キューバ・ハバナ) キューバ・ハバナの旧市街。ヘミングウェイゆかりのバー「フロリディータ」でフローズン・ダイキリを飲み、「ボデギータ」でモヒートを飲みました。ヘミングウェイは、1940年から20年間をキューバで過ごし「わがダイキリはフロリディータにて、わがモヒートはボデギータにて」との言葉を残したそうです。 エスニックな旅
エスニックな旅 カリブ海の絶景が見渡せる「モロ要塞」を観光(キューバ)【世界遺産】 サンティアゴ市街から南へ約10Kmのところにある「モロ要塞」(世界遺産)。タクシーの客引きに誘われ、行ってみることにしました。海賊の襲撃を防ぐ目的で1643年に造られた要塞。この要塞の一番の見どころは、要塞から見える海と半島の美しい風景です。 エスニックな旅
エスニックな旅 キューバ革命発祥の地、サンティアゴ・デ・クーバを街歩き♪ キューバ革命発祥の地、坂の多い「サンティアゴ・デ・クーバ」の街をぶらぶら歩き。サンティアゴ・デ・クーバは、キューバ南東部にあるこの国第2の都市で、人口は約40万。1515年にスペインのコンキスタドール「ディエゴ・デ・ベラスケスによって造られた歴史ある町です。 エスニックな旅