インドネシア、スンバ島の浮織イカット
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シヨブ・バザール(サマルカンド・ウズベキスタン)|ほかほかのナンがたくさん!
ウズベキスタンの古都「サマルカンド」。その中心であるレギスタン広場の北東。ビビハニムモスクの隣に、サマルカンド最大のバザール「シヨブ・バザール」があります。2000年もの歴史があるという「シヨブ・バザール」には、ウズベキスタンで一番美味しいと言われる「サマルカンド・ナン」を売るお店がたくさん!
彩り鮮やか!中国雲南省、少数民族の衣装
中国雲南省で出会った少数民族の人々とその民族衣装をご紹介します。広大な中国、暮らしている人種も様々。 人口の92%を占める漢民族のほかに国指定の少数民族だけで55民族。特に南西部の雲南省には多くの民族集団が居住しており、雲南省だけにしかいない少数民族は15もあるそうです。
インドネシア、スンバ島の浮織イカット
インドネシアの小スンダ列島、その東南にあるスンバ島。この島で「イカット」は生まれました。「イカット」とは”結ぶ”という意味。「パイクン」は浮織布を意味します。このイカットという言葉が「絣布」の共通語として、インドネシア、そして、世界に伝わったものと考えられています。
サマルカンドの街角で出会った人々をご紹介(ウズベキスタンの民族について)
中央アジアの国ウズベキスタン、サマルカンドの街。外国人のあまり来ない裏路地をぶらぶら歩き。くたびれた家並み、一時代前のスタイルの車。そんな風景の中を歩いていると・・・。路地の向こうから、何やら賑やかな声が聴こえてきます。声がする方に近づいていく私。すると、現れたのは・・・
”死者の通り”シャーヒズィンダ廟群は、夕暮れが似合う(ウズベキスタン・サマルカンド)
「サマルカンド」の北東、アフラシャブの丘の南麓にある墓地、それが「シャーヒズィンダ廟群」です。一直線に続く通りの両側に並ぶ20以上の霊廟は、11世紀から19世紀までの9世紀の間に作られたもの。ティムールゆかりの人々の霊廟が並ぶこの通りは、現在でも巡礼に訪れる人々が絶えない、聖地のひとつです。
北インドの古典舞踊、カタックダンスの祭典 in 下北沢
インドは舞踊の宝庫。数あるインドの舞踊の中でも、四大古典舞踊のひとつに数えられている舞踊「カタック」の公演が下北沢で行われるというので観てきましたー!前田あつこ&カダムジャパンのアムルート・マンタン公演です。
南インド料理、サンバルを作ったらサンバル風煮込み料理になった。
南インド料理でミールスとかドーサに必ずついてくる「サンバル」。わたくし、これが大好きなんです!このサンバル、どうしても自分で作ってみたくなって、色々なレシピを見つつ作ってみました!けど、別ものが出来た・・・
極彩色の浮織がとっても綺麗!ラオスの肩掛け布「パービアン」
ラオスの布は豪華絢爛!「パー」は細幅布、「ビアン」は肩で、本来は女性の肩に掛ける布として作られたものです。布の織り方は地域や部族によって様々で、布を見ただけで、どの地域のどの部族の布であるか判別ができるそうです。
【世界遺産】サマルカンド(ウズベキスタン) | シルクロードに輝く壮大な青の都
“サマルカンド・ブルー”に彩られた壮麗過ぎる廟とモスクとメドレセ。ウズベキスタンにあるシルクロードの宝石「サマルカンド」。古代から中世の時代、東方の唐やインドと西方のペルシャやローマは、シルクロードの交易を通じて繋がっていました。そんな東西交易路の中心に位置していたのが、この「サマルカンド」です!
下北沢のアラブ『下北沢シーシャ 1号店』で水タバコ(シーシャ)を吸う♪
チャイをすすりながら水煙草を吸う。それがアラブの男たちの午後の過ごし方。下北沢の北口。個性的なカフェや可愛らしい雑貨屋さんが並ぶ界隈を10分ほど歩いて行くと、通りの向こうからほんのりと甘〜い香りが漂ってきます。下北沢にあるこの店、「SHISHA CAFE」 は、日本のチャイハネ。水タバコを吸うことのできる喫茶店なのです。
ウズベキスタンの陶器の町「ギジュドゥヴァン」|アブドゥッロの工房を訪ねる
ブハラから北東に約45Km、ブハラとサマルカンドを結ぶ街道沿いにギジュドゥヴァンの町はあります。ギジュドゥヴァンは陶器の製作で有名な町。独特の大胆な柄と深みのある色彩が美しいギジュドゥヴァンの陶器を求め、ウズベク陶器製作の第一人者アブドゥッロ氏の工房を訪ねました。
ミラフローレス 渋谷 桜ヶ丘店|食材の宝庫、ペルーの料理を堪能♪
渋谷南口の雑踏を抜け、玉川通りの坂を登ってセルリアンタワーの脇からちょっと南に進んだ桜丘の裏路地。ここに、都内でも数えるほどしかないペルー料理店の、それも、ペルー大使館の職員が足繁く通うという本格的実力派人気ペルー料理店『ミラフローレス 渋谷 桜ヶ丘店』があるというので、行ってまいりました♪
台湾の花蓮で「アミ族」の豊年祭を観る
台湾の原住民族である「アミ族」。アミ族が毎年旧暦8月に行なっているのが「豊年祭」です。祭りは各部落ごとに行われ、カラフルな民族衣装を着た人々による歌や踊りが披露されます。花蓮の小学校の校庭で行われたkennuy部落の豊年祭は、アミ族の老若男女が参加。最後は輪になって大団円♪
フランスの旅|パリとヴェルサイユ、サヴォワ邸、シャルトル、アルル
フランスの旅。花の都パリでエトワール凱旋門やエッフェル塔、ルーブル美術館を訪問。近郊にある絶対王政の象徴ヴェルサイユ宮殿やル・コルビジェの近代建築サヴォワ邸、ゴシックの傑作、シャルトル大聖堂を訪れ、プロヴァンスの町、サント・マリー・ド・ラ・メールとアルルへと向かいました。
アメリカを旅する|ニューヨークからグレイハウンドでワシントンD.C.・マイアミへ
2003年6月、アメリカに訪問しました。フランクフルトからシンガポール航空を利用してニューヨークに到着。ニューヨークからグレイハウンドバスに乗ってワシントンD.C.、マイアミへと移動しました。今回は、アメリカで訪れた、ニューヨーク、ワシントンD.C.、マイアミ、ロサンゼルスを紹介します。
世界一の都会「ニューヨーク」マンハッタンの街散歩|(メジャーリーグ観戦も♪)
アメリカ最大の都市であり、全世界で最も影響力がある都市と言っても過言ではない町「ニューヨーク(New York)」。ブロードウェイを歩き、ハーレムを散策。ヤンキースタジアムでメジャーリーグを観戦し、ブロードウェイミュージカルを観賞。マンハッタンの夜景を眺め、グリニッジビレッジでジャズを堪能しました♪
ガウディの建築巡り(グエル公園、サグラダ・ファミリア、カサ・ミラ.etc)
19世紀末、スペインにはモデルニスモと呼ばれる芸術運動が起こります。この新しい運動に触発された芸術家たちは、多くの装飾的建築物をこのバルセロナに建てました。「アントニオ・ガウディ」は、その代表的な存在です。私はこの街にいくつかあるガウディの建物を巡ることにしました。
スペイン・バルセロナ観光|「カンプノウスタジアム」と「モヌメンタル闘牛場」
スペイン第二の都市、カタルーニャ地方の中心都市であるバルセロナの街歩き。旧市街のゴシック地区を歩き、サン・ジュセップ市場を物色。カンプノウスタジアムでFCバルセロナの試合を観戦し、モヌメンタル闘牛場で闘牛を鑑賞。バルセロナを発った後は、アンドラを経由してフランスへと向かいました。
東欧を巡る旅★フランクフルトからプラハ、クラクフ、ブダペストへ
ドイツの「フランクフルト(Frankfurt am Main)」から、チェコの「プラハ(Praha)」、ポーランドの「クラクフ(Kraków)」を通ってハンガリーの「ブダペスト(Budapest)」まで行きました。フランクフルト、プラハ、クラクフ、ブダペストの街とアウシュヴィッツ強制収用所をご紹介致します★
イタリア縦断|古代ローマとルネサンスに触れる旅
「イタリア」を旅しました。中世の港湾都市ジェノヴァ、世界最大のゴシック建築のあるミラノを経由し、水の都ヴェネツィア。ルネサンスの花の都フィレンツェやパリオ祭で賑わうシエナを抜け、永遠の都ローマとカトリックの総本山バチカン。ヴェスビオス火山を望むナポリと噴火により消失したポンペイの遺跡を巡って、ギリシャへ。
中世ゴシック建築の傑作「シャルトル大聖堂」を見る(世界遺産)【フランス】
フランス中部ロワール県。パリ、モンパルナス駅から急行に乗り、50分ほど南西へ進んだ、黄緑色の麦畑が広がるボース平原のただ中に、ひときわ目立つ大聖堂が立っています。中世ゴシック建築の傑作といわれる聖堂「シャルトル大聖堂」です。
パリの街歩き|凱旋門・エッフェル塔・ルーブル美術館・ノートルダム大聖堂
花の都、芸術の都「パリ(Paris)」。映画、文学、演劇、音楽など、様々な作品の舞台となってきた、世界中の人々の憧れの街「パリ」。いつ訪れても華やいだ気分になれる魅力的な町です♪
今回は、パリの観光名所と街並みを写真でご紹介します。
ロンドンの見どころを巡り、海峡の町ドーバーへ(イギリス)
イギリス・ロンドンの観光名所巡り。ビッグ・ベンやロンドン塔。ウエストミンスターやバッキンガム宮殿。トラファルガー広場やピカデリー・サーカス。ロンドン名物二階建てバスやロンドンタクシー、ロンドン地下鉄。ベイカーストリートやリージェント・パーク。大英博物館や自然史博物館など。海峡の町ドーバーもご紹介★
ブハラの交差点バザール「タキ」でお買い物(ウズベキスタン)
ブハラの旧市街には、「タキ」と呼ばれるバザールがあります。「タキ」とは、大通りの交差点を丸屋根で覆ったバザールのこと。「タキ」は、丸屋根という意味です。タキは、エスニックな雑貨や工芸品の宝庫。絨毯や皿、陶器や帽子など様々なものが売られています。
マリのボゴランフィニ(泥染)とブルキナファソの藍の絞り染
マリのボゴランフィニ(泥染)とブルキナファソの藍の絞り染です。温かみを感じさせる幾何学文様と布の風合いがナイス!プリミティブな素材と柄なのに何だか洗練された印象を受けるアフリカのデザイン。とっても魅力を感じます。
【世界遺産】ブハラ歴史地区(ウズベキスタン)|歴史的なモスクやメドレセを巡る
「ブハラ」は、ウズベキスタンの国土の中央に位置する町。この町の歴史は古く、紀元前5世紀の昔から城塞都市が築かれていたという記録が残っているのだそうです。ブハラの旧市街には、長い歴史を持つ数々のモスクやメドレセが建ち並んでいます。歴史的なメドレセや廟と街の人々をご紹介します。
ヒヴァからブハラへの移動(タクシーで所要9時間)【ウズベキスタン】
ウズベキスタン西部にある町「ヒヴァ」から「ブハラ」への移動。それは、永遠に続くかのような不毛の地を眺めながらの旅でした。 道中はめくるめく想定外の数々。車は快適なシボレーからボロボロの大宇に変わり、車は砂漠の途中で故障し、ガススタンドで急遽修理。ランチはテント食堂でナーンとサラミ。砂漠の熱風とひまわりの種。
うまいと評判のトムヤムクンヌードル食べてみた!
トムヤムクンヌードル レモングラスの爽やかな香り、スープを飲めばもうタイ気分! 前から気になっていた、日清の「トムヤムクンヌードル」 コンビニにたくさん並んでいたのを発見し、思わず購入。食べてみましたー♪
「めぐり逢わせのお弁当」大都市ムンバイの偶然が生んだささやかな恋【映画】
600万分の1の確率の誤配達から生まれた、男と女のささやかなやり取り。ムンバイという大都会を舞台に、ひとつの偶然が、出会うことのない男女をめぐり逢わせ、そして、その人生を変えてゆく。
中世イスラムの面影がそのまま残る町「ヒヴァ」の「イチャン・カラ」(ウズベキスタン)
中央アジアの国、ウズベキスタン。その首都であるタシケントから西に約750Kmのところに「ヒヴァ」の町はあります。「ヒヴァ」は、17世紀の中世イスラム都市の面影が残っていることで有名です。世界でもこれほど保存状態のいい町はほとんどないのだとか。世界遺産に登録された旧市街「イチャン・カラ」をご紹介します。