mar | ページ 37 | エスニック見ーつけた!

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南インドの旅

【南インド】「椰子の国」ケララ州と州都「トリヴァンドラム」(ティルヴァナンタプラム)

インド南西部にある「ケララ州」。識字率100%で教育水準も高く、治安が良いことで知られています。 アーユルヴェーダや、その理論に基づいた料理、武術など、美しい海や椰子の木の茂る水郷地帯など魅力いっぱいの地域です。ケララ州と州都トリヴァンドラム(ティルヴァナンタプラム)についてご紹介します。
南インドの旅

インド最南端の岬「カーニャクマリ」(コモリン岬)で日の出を見る【南インド】

インド最南端の岬「カーニャクマリ」(コモリン岬)。アラビア海、インド洋、ベンガル湾の3つの海が交わるここは太陽が海から昇り、沈む聖地です。ここで日の出を見ました。「カーニャクマリ」の日の出と沐浴風景について、ご紹介します。
エスニック舞踊

チェンナイでインド舞踊「バラタナティアム」(Bharata Natyam)を鑑賞!

インド4大古典舞踊のひとつ「バラタナティアム」。タミル・ナードゥー州の州都マドラス(チェンナイ)で、「スピリット・オブ・ユース」というダンスと音楽のフェスティバルが行われていました。このフェスティバルで私は、「バラタナティアム」を初めて鑑賞しました。
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南インドの旅

インドの鉄道旅 – 首都デリーからチェンナイ(マドラス)へ! 51時間列車の旅

ニューデリー発マドラス(チェンナイ)行き「G.Tエクスプレス」。出発は午後6時45分、到着予定は2日後の午前7時、所要36時間。普通じゃない行程です!ところが、こんなものじゃなかったのです。遅れに遅れ、列車は、結局マドラスまで51時間もかかりました。インドの鉄道と列車旅についてご紹介します。
南インドの旅

聖なる人、フランシスコ・ザビエルのいた「ゴア」【インド】

ザビエルはインドのゴアから東方への布教をスタートさせ、マラッカで「ヤジロウ」という日本人と運命的な出会いをしました。日本の歴史を変えた「フランシスコ・ザビエル」。彼はゴアの「ボム・ジェズ教会」に静かに眠っています。
南インドの旅

【インド】ゴア – ポルトガル風のパナジの街とオールド・ゴア、そして、ビーチ

ゴアは、1961年までポルトガルの植民地でした。16世紀にポルトガル人が来訪して以来、長い間ポルトガルの統治下にあったゴア。ここは他のインドの町とは随分と違った、インド文化と西洋文化が混じった独特な雰囲気があります。
インドの旅

インド最大の都市「ムンバイ」の鉄道駅 – ボロボロの通勤電車と豪華な駅舎

ムンバイ、セントラル駅に列車で到着。そこからボロボロの通勤電車に乗り込み、中心部にあるチャーチゲート駅へ。ムンバイは1,248万の人口を持った大都会。海沿いのマリーン・ドライブからは、海岸線沿いに建ち並ぶ高層ビル群を眺めることができます。大都会ムンバイについてご紹介します。
エジプトの旅

【エジプト】アブシンベル神殿 – 世界遺産創設のきっかけとなった「ラムセス2世」建造の遺跡

早朝4時、ツアーのワンボックスカーは砂漠を疾走し、「アブシンベル神殿」へと向かいました。ラムセス2世が建造したアブシンベル神殿は、高さ33メートル、幅33メートルもある巨大な神殿。ダム建設の際、ユネスコによって谷底から丘の上に移築された遺跡で、「世界遺産」創設のきっかけともなった遺跡です。
エジプトの旅

古代エジプト文明「ルクソール」の遺跡 – 王家の谷とハトシェプスト女王葬祭殿【世界遺産】

エジプト、ナイル川中流域にある「ルクソール」は、新王国時代の王都「テーベ」のある町です。ピラミッドが造営された古王国時代から1000年後、エジプトはここテーベを中心として空前の繁栄を謳歌しました。「王家の谷」や「ハトシェプスト女王葬祭殿」「カルナック神殿」「ルクソール神殿」などの遺跡をご紹介します。
エジプトの旅

エジプトの列車旅(カイロ〜ルクソール) – 到着したルクソール駅ではすごい客引き合戦が!

エジプトの列車旅。カイロからルクソールまでは、エアコン急行で約10時間。夕方5時半、ルクソール駅に到着すると、たくさんの客引きが群がってきます。駅を出る頃には10人くらいに囲まれてしまいました(大汗)。すさまじい客引きたちのプレゼンテーション合戦です!
エジプトの旅

「オールド・カイロ」世界最初のキリスト教徒(コプト教徒)たちの町【エジプト】

カイロにあるキリスト教徒地区「オールド・カイロ」を訪れました。エジプトで信仰されているキリスト教は「コプト教」といわれる原初のキリスト教です。静かな教会の中にはイエスやマリアの絵や彫像が飾られていました。
エジプトの旅

アラブ世界最大の都市「カイロ」の旧市街と新市街を歩く【エジプト】

カイロ(Cairo:القاهرة)。ナイル川の畔にあるエジプトの首都です。カイロはアラブ文化圏の中心都市。隣のギザを含めたカイロ首都圏の人口は1500万人強。これは、アフリカ大陸および中東において最大です。町は新市街と旧市街、オールド・カイロに分かれています。
エジプトの旅

クフ王、カフラー王、メンカウラー王、ギザの三大ピラミッド【エジプト】

ギザの三大ピラミッド(Giza:الجيزة Pyramids:أهرامات الجيزة)。世の中にこれほど見事なランドマークがほかにあるでしょうか。砂漠の中に立つ3基のピラミッドは圧倒的な存在感!人類史上最も有名な建造物といっていいかもしれません。
エスニック舞踊

ガムランの調べに乗せて♪神様に捧げるバリ島の舞踊

バリの舞踊は、バリ・ヒンドゥー教の神様へと捧げる神聖な踊りです。けれども、20世紀以降、ヨーロッパ人の影響のもとで、舞台芸術として洗練され、現在では観光のための創作活動が盛んになっています。煌びやかなガムランをバックにした洗練された舞踊は魅力的です!
インドネシアの旅

【バリ島】ウブド観光 – 聖獣バロンや魔女ランダが練り歩く「オダラン行列」

バリは祭礼の島です。例えば、ウブドに数日滞在したならば、かならずどこかで一度は祭礼を見かけます。まるで毎日祭りをやっているのではないかと思えてしまうくらい。5日ほどの滞在の間、至るところでお祭りらしきものと出くわしました。
マレーシアの旅

マレーシアの世界遺産 | 海峡の町「マラッカ」の歴史地区を街歩き♪

「マラッカ」は、クアラルンプールから高速バスで2時間ほどの所にある港町です。「マラッカ」はポルトガル、オランダ、イギリス、日本の支配を受けた町。華人とマレー人の混血「プラナカン」が作り出した「ババ・ニョニャ文化」が生まれたことでも知られています。町は世界遺産にも登録されています。
マレーシアの旅

マレーシアの首都「クアラルンプール」3宗教寺院巡り(イスラムのモスク・ヒンドゥー寺院・関帝廟)

多民族国家マレーシアの首都クアラルンプール。マレー人、華人、インド人それぞれが参拝する「イスラム教のモスク」「ヒンドゥー教の寺院」「関帝廟」を巡りました。高さ452mのペトロナスツインタワーも訪問。これはこれで、マレーシア現代文明の総本山のようです。
ラオスの旅

ラオスからタイ 国境越え – メコン川をスピードボートで遡り国境の町フェイサイへ

ラオスの「ルアンパバーン」からタイ国境の町「フェイサイ」まで、メコン川をスピードボートで遡りました。 時速80kmのボートでの移動は想像以上にハード。くたくたになります。だけど、バスに比べて14時間、移動時間を短縮できました! フェイサイからは川を渡り国境を越えてタイへ入国します。
ラオスの旅

ラオスの古都ルアンパバーンの町【世界遺産】 – ラオスで最も美しい寺「ワット・シェントーン」

ラオスの古都「ルアンパバーン」。「ルアンパバーン」は、ラオスの歴代の王国の都としての長い歴史を持っています。町には80もの寺院がひしめき、往時の繁栄を感じさせます。町は、世界遺産にも登録されています。「ワット・シェントーン」は、ラオスで最も美しいと言われる、必見の寺院です。
ラオスの旅

ベトナムからラオス 陸路国境越え – サワンナケート・首都ビエンチャンへ

ベトナムのドンハからラオスへ。国境を越え、サワンナケートを経由して首都ビエンチャンへと向かうバスの旅。ドンハからサワンナケートまで12時間、サワンナケートからビエンチャンまで8時間の行程。ビエンチャンは首都ではあるけれども、田舎の風情を醸し出しているのんびりとした町でした。
ベトナムの旅

ベトナム中部、世界遺産の古都「フエ」 – 阮朝(グエン朝)の王宮を観光

「フエ」は、ベトナム最後の王朝、阮朝の都が置かれた町です。フエの最大の見所である阮朝王宮。その中でも最も美しい建物がこの「王宮門」(午門)です。午門の上は吹き抜けのテラスになっています。暑いベトナム、この風通しの良さは嬉しい!みんな涼んでいました。
ベトナムの旅

ベトナムの世界遺産「ホイアン」 – かつて日本人が暮らしていた町

ベトナム中部にある「ホイアン」、ダナンの南にある古い港町です。ホイアンには昔、1,000人以上の日本人が住む日本人町がありました。日本人が過ごしていた家、日本橋。そして、田園地帯にある日本人「谷弥次郎兵衛」のお墓を訪れました。ホイアン近郊にある世界遺産の遺跡「ミーソン聖域」もご紹介。
ベトナムの旅

ベトナムの世界遺産「ハロン湾」 – エメラルドグリーンの絶景奇岩地帯をクルーズ船で観光

「ハロン湾」は、トンキン湾北西部にある湾。ハノイからバスで4時間ほどの場所にあります。エメラルドグリーンの海に2,000もの奇岩が林立する様はとても幻想的。ハロン湾は「海の桂林」とも呼ばれる、世界遺産にも登録されたベトナム屈指の名勝です。
ベトナムの旅

しっとりと落ち着いた雰囲気のベトナムの首都「ハノイ」の街並み

ベトナムの首都「ハノイ」。南部にあるエネルギッシュな経済の中心「ホーチミン」に比べて、ハノイは落ち着いた雰囲気を感じさせます。2月、ハノイには雨が降っていました。旧市街のしっとりとした街を歩いたり、バイクで賑やかな新市街を自転車で巡ったり。ハノイの街並みをご紹介します。
タイの旅

タイ南部の島「コ・タオ」(タオ島) – 真っ青で透き通るような海と水平線に沈む夕陽

「コ・タオ」(タオ島)は、バンコクから南へ約500km。マレー半島の東側のタイランド湾に浮かぶ、周囲21kmほどの小さな島です。透き通るような「コ・タオ」の海。 一面に広る真っ青な海が見えるタオ島の風景。日差しが焼けるように熱いのになぜかとても涼しげです。
タイの旅

何にもなさそうな、タイ南部の「ソンクラー」の町に行ってみる【タイ】

タイ南部にある町「ソンクラー」。夜行列車でハジャイまで行き、そこからトゥクトゥクで1時間ほど走り、ソンクラーまで。何もなく、大してすることもなく、旅行者の姿もあまり見かけないソンクラーだけど、ゆったりとした贅沢なひとときを過ごすことができました!
タイの旅

タイの世界遺産「アユタヤ遺跡」 – 日本人町と山田長政(日本の歴史に記憶されている町アユタヤ)

アユタヤには、かつて「日本人町」がありました。アユタヤは、14世紀中頃から18世紀頃まで多くの日本人が暮らしていた都市として日本の歴史に記憶されている町なのです。日本人町の居住者の中で最もよく知られた存在は「山田長政」でしょう。約350年前、長政はこの熱帯の地で、冷厳な権謀術数と戦っていたのです。
タイの旅

タイの国技「ムエタイ」 – ルンピニー・スタジアムで試合観戦(ムエタイの歴史とルールもご紹介)

バンコクにある「ルンピニー・スタジアム」。ここで、タイの国技「ムエタイ」を見ました。熱狂に包まれていた夜の「ルンビニー・スタジアム」。今日はチャンピオンが出場するというので盛り上がっていたのです。選手が入場してきました。いよいよです! ムエタイの歴史、階級、ルールもご紹介★
タイの旅

タイ王宮「ワット・プラケオ」と、古式マッサージの総本山「ワット・ポー」

バンコクの王宮「ワット・プラケオ」。金色の仏塔がきらびやか。タイのプミポン国王は国民に愛されている王様。映画の始まる前には国王の肖像がスクリーンに映されます。王室御用達のお寺「ワット・ポー」は、タイ古式マッサージの総本山。ここでは、マッサージを受けることもできます。
タイの旅

クルンテープマハーナコーン〜。タイの首都「バンコク」の正式名称はとても長い名前

クルンテーププラマハナコーン アモーンラッタナコーシン・マヒンタラアユッタヤー・マハーディロッカポップ・ノッパラッタラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサ ターン・アモーンピマーンアワターンサティット・サッカタットティヤウィサヌカムプラシット。バンコクの正式名称です。
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