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エスニックな旅

アレキパからクスコへ 標高4,600mの峠を越えるバスの旅(ペルー)

ペルー南部にあるアンデスの麓の町「アレキパ」から、インカ帝国の首都のあった町「クスコ」へと向かいます。標高4,600mの峠を越えるバスの旅。今回は、「アレキパ」から「クスコ」へのバス旅をご紹介します。地元のペルー人しか利用しない高度差が激しいルートは、高山病との戦いでした。
エスニックな旅

ペルー南部、アンデスの麓にある白い町「アレキパ」(世界遺産)

ペルー南部にある同国第2の都市「アレキパ」。標高は、2,335m。町の旧市街「セントロ」にある建物は近郊で採れる白い火山岩から造られているため、「白い町」と呼ばれています。世界遺産にも登録されています。アレキパの料理はおいしいということでも有名。地震が多いことでも知られています。
エスニックな旅

地上にある展望台「ミラドール」から見た「ナスカの地上絵」(ペルー)

ペルー南西部海岸地帯の荒野の地表に、無数の巨大な幾何学図形や動植物の絵が描かれています。「ナスカの地上絵」です。地上絵は、空からだけでなく、地上にある展望台「ミラドール」からも見ることが出来ます。「ミラドール」は、ナスカ市内からタクシーで約20キロの場所、パンアメリカンハイウェイ沿いにあります。
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エスニックな旅

セスナ機に乗って空から見た「ナスカの地上絵」(世界遺産)

ペルー南西部海岸地帯、ナスカ川とインヘニオ川に囲まれた荒野の地表に、無数の巨大な幾何学図形や動植物の絵が描かれています。「ナスカの地上絵」です。セスナ機に乗って、世界最大の絵画「ナスカの地上絵」を空から鑑賞しました!誰が描いたのか? なぜ描いたのか? どうやって描いたのか? 諸説についてもご紹介。
エスニックな旅

アンデス文明ってすごい!リマの博物館巡り歩き(ペルー)

ペルーの首都リマには、インカやプレ・インカの貴重な遺物を展示した博物館がいくつもあります。リマ滞在中、それらの博物館をはしごして回りました。「天野博物館」「国立人類学考古学歴史博物館」「ラファエル・ラルコ・エレラ博物館」「国立博物館」の4箇所を訪問!
エスニックな旅

リマのマヨール広場(世界遺産)|侵略者ピサロが造ったコンキスタの中心(ペルー)

ペルーの首都リマ。1553年に造られたコンキスタ(征服)の中心「マヨール広場(旧アルマス広場)」。広場の正面、「カテドラル」の内部には、金箔や銀箔で彩られた豪華な祭壇が置かれ、堂内には、インカ帝国を滅ぼしたスペイン人の征服者「フランシスコ・ピサロ」のミイラが安置されています。
グルメ

【閉店】モロッカ(横浜)|モロッコに興味が湧きます!モロッコ料理のお店

アフリカンフェスに行った帰り、フェスではアフリカ料理のお店は2つしか出店しておらず、食べなかったので、アフリカモードを引きずりつつ、ネットで調べたモロッコ料理のお店へ。関内駅から徒歩5分ほどの路地を入ったところに、モロッコ料理のお店『モロッカ』はありました。
エスニック・フェス

アフリカの雑貨と音楽に触れる「アフリカンフェスティバルよこはま2015」

4月3日(金)~5日(日)、横浜赤レンガ倉庫で「アフリカンフェスティバルよこはま2015」が開催されました。アフリカは、私にとって未知の場所なので、楽しめるか若干の不安があったのですが、カラフルで可愛い雑貨や陽気な音楽に楽器など、魅力的なものばかりでした!!
エスニックな旅

下ラダックのゴンパ巡り|「リキール・ゴンパ」「リゾン・ゴンパ」を訪れる

インドのチベットと言われる「ラダック地方」は、インド北西部のヒマラヤ山脈に囲まれた標高3,000mを越える高地にあります。ラダックでの主な見所は「ゴンパ(僧院)」。黄金のチャンパ大仏と鬼の形相をした男女交合の仏画がインパクトのある「リキール・ゴンパ」、作家の藤原新也が泊まり込んだという「リゾン・ゴンパ」を訪問。
エスニックな旅

上ラダックのゴンパ(僧院)巡り|4つのゴンパを訪問♪

インドのチベットと言われる「ラダック地方」は、インド北西部のヒマラヤ山脈に囲まれた標高3,000mを越える高地にあります。ラダックでの主な見所は「ゴンパ(僧院)」。レーから南東へ向かうインダス川沿いの地域「上ラダック」には、大きなゴンパがいくつも点在しています。「上ラダック」の4つのゴンパをご紹介します。
おうちカレー

バスマティライスを炊いて、南インドのえびカレーを作りました!

南インド・ゴア州の名物カレー、「えびカレー」は、ココナッツミルクをベースにタマリンドを加え、酸味とほのかな甘みのする爽やかなカレーです。今回は、初めてインドのお米のバスマティライスを使ってご飯を炊きました。
エスニックな旅

「インドのチベット」ラダックの中心「レー」の町とゴンパ巡り

インド・ラダック地方の中心都市「レー」(Leh:གླེ་;)。標高は約3,650m。インドの平地とは全く異なる風景や街並み、人々の様相は、訪れた旅人に別の国に来たのではないかという印象さえ与えます。ラダックでの主な見所は「ゴンパ(僧院)」。バスやタクシーに乗って方々に点在するゴンパを見て回るのがラダックの楽しみ方です。
エスニックな旅

標高5,317mの峠を越えてレーの町へ!秘境ラダック地方へのバス旅②(ケーロン〜レー)

デリーからバスで2日半!秘境ラダック地方へのバス旅。バスはつづら折りの山道を延々と走り、ついに最高地点の峠、5,317mの「タグラン・ラ」に到達! 雲が雪山の横を猛スピードで通過していきます。空が信じられないくらい青く、濃かったです。
エスニックな旅

デリーからバスで2日半!秘境ラダック地方へのバス旅①(デリー〜ケーロン)

ラダック地方は、インド北西部、ヒマラヤ山脈に囲まれた高地にあります。首都「デリー」から、ラダックの中心都市「レー」までは直線距離で約500キロ、道路を使うとなると1,000キロ以上もの距離があります。飛行機を使えば2時間しかかからないのですが、バスだと3日!まずは、丸一日かけて標高3,349mのケーロンまで。
エスニックな旅

アラム語を話すキリスト教徒の住む町「マアルーラ」(シリア)

シリアの首都ダマスカスからバスで1時間の場所にある町「マアルーラ」を訪れました。「マアルーラ」の住民は、ほとんどがキリスト教徒(ギリシャ正教)。ここでは、イエス・キリストの時代の言葉「アラム語」が今も話されています。
エスニックな旅

世界最古の町「ダマスカス」と聖地「ウマイヤドモスク」(シリア)【世界遺産】

シリアの首都「ダマスカス」。6,000年の歴史を持つこの街は現存する最古の街のひとつとも言われています。ダマスカスの見所は何といっても旧市街オールドダマスカスです。ここにはダマスカス最大のスーク「スーク・ハミディーエ」やイスラム第4の聖地「ウマイヤドモスク」があります。
エスニック・フェス

「ブラジルカーニバル2015」(お台場)で、シュラスコとサンバを堪能!

3月27日(金)~29日(日)、お台場の「シンボルプロムナード公園 セントラル広場」(ダイバーシティ東京の隣)で『ブラジルカーニバル2015』が開催されました。春は、フェスやフェアがたくさん開催されるので、毎週どこかしらで楽しむことができます。
エスニックな旅

シリアの世界遺産「パルミラ遺跡」を独り占め!(内戦前の様子)

シリアにある「パルミラ遺跡」(世界遺産)。1.2kmも続く壮大な列柱道路、ローマ風の劇場や浴場跡、壮麗な神殿や美しい門。ローマ軍に徹底的に破壊されたという悲劇の歴史。中東屈指の見応えのある遺跡です。ISによって破壊されましたが、現在は修復が進んでいるとのこと。
エスニックな旅

世界最古の市場「アル・マディーナ・スーク」(シリア・アレッポ)

シリア北部の町「アレッポ」。この町のスーク「アル・マディーナ・スーク」は世界最古の市場のひとつと言われています。石造りのドームが連なる、迷路のようなスークは雰囲気抜群!内戦前に訪れたアレッポのスーク「アル・マディーナ・スーク」をご紹介します★
エスニックな旅

シリアの古代都市「アレッポ」(内戦前の街並みとアレッポ城)【世界遺産】

紀元前20世紀からの歴史を誇る「アレッポ」の街を歩きます。シリア内戦前の穏やかなアレッポの街の様子です。数々の侵略を防いできた「アレッポ城」、キリスト教徒地区の日曜ミサ、夜のアレッポの町の風景、アラブ風呂「ハンマーム」の様子もご紹介します。
エスニックな旅

インディージョーンズの舞台ともなった壮大な「ペトラ遺跡」へ(世界遺産)【ヨルダン】

マーブル模様の峡谷を抜けたその先には、「ペトラ」の遺跡がありましたー!「ペトラ」は、中東の国ヨルダンにある、インディージョーンズのロケ地(「最後の聖戦」のラストに出てきたあの遺跡です)としても使われたナバテア人の都市遺跡です。世界遺産にも登録されています。
エスニック・フェス

タイの料理や雑貨、マッサージなどなんでも!タイフェアin 芝浦

3月28日(土)、ホテルJALシティ田町で開催された「タイフェア」に行ってきました!ホテルでのフェア(フェス)って珍しいなと思ったら、第一弾ってことは初めての開催だったのですね。どんな感じなんだろうと、ワクワクしながらホテルへ。
エスニックな旅

中東の国「ヨルダン」観光 -首都アンマン・紅海の港アカバ・塩の海「死海」を巡る

中東の国「ヨルダン」。古代エジプト時代からの歴史を持つ首都「アンマン」、プカプカと体が浮かぶ塩の湖「死海」、紅海沿いにある港町「アカバ」を訪れました。
エスニックな旅

田舎の「元陽」から大都会「昆明」へ9時間バスの旅【中国雲南省】

元陽の田舎からバスに乗って9時間、出稼ぎ労働者たちと共に大都会昆明へと向かいました!山道を走っているときは、大声を出したり、サトウキビをしゃぶったりしていた男たちも、大都会昆明に近づき、車窓にビルが見え始めてくると、途端に静かになってしまいました。
エスニックな旅

中国雲南省「元陽の棚田」約12万ha、5000段を越える世界最大の棚田【世界遺産】

中国雲南省南部にある元陽県。海抜1400m〜2000mのこの地域では、1200年前の唐の時代から、哈尼(ハニ)族によって棚田が作られてきました。元陽県には約12万haの棚田があり、多いところでは5000段を越える棚田もあります。棚田は12~75度の険しい斜面に築かれ、山の麓から頂上まで斜面一面に連なる棚田を眺めることができます。
エスニックな旅

民族衣装を着た少数民族が集う!元陽の水曜朝市(中国雲南省)

中国西南部にある雲南省の町「元陽」。朝、通り沿いにマーケットが開かれていました。元陽の水曜朝市です!マーケットには、様々な物が売られています。売り子は「哈尼(ハニ)族」「彝(イ)族」「傣(タイ)族」「苗(ミャオ)族」などの女性たち。ここの女たちは観光用ではなく、日常着として民族衣装を着ていました。
エスニックな旅

山道をバスで10時間かけて到着!哈尼族(ハニ族)の里「元陽」【中国雲南省】

哈尼(ハニ)族の里「元陽」は、雲南省の省都「昆明」からバスで10時間、つづら折りの山道を登ったところにあり、周辺に広がる棚田の風景が有名です。海抜は1,400~2,000mほど、人口は約35万人で、ハニ族やイ族、ミャオ族やタイ族などが住んでいます。元陽の町は旅行者がほとんどいない、のんびりとした所でした。
エスニックな旅

ピンクと白の民族衣装がかわいい、白族(ぺー族)の里「大理」【中国雲南省】

白(ぺー)族の里「大理」。白族の女の子は、白いブラウスと鮮やかなピンクのベストを着ています。頭にはたくさんの花の刺繍に飾られた大きな帽子を被っています。帽子の上部に乗っかっているふわふわとした白い飾りは蒼山の雪を表しているそうです。
エスニックな旅

雲南省大理近郊、「沙坪(シャーピン)」の月曜市

月曜日、早起きした私はバスに乗り、沙坪(シャーピン)へと向かいました。沙坪は、中国雲南省の大理の街から北へ約30キロのところにあり、ここでは毎週月曜にマーケットが開かれています。この辺りには白(ぺー)族が暮らしています。月曜マーケットにはぺー族だけでなく、方々の民族が集まるとのことでした。
コスメ

ミャンマーの伝統的な化粧品「タナカ」の石鹸

ミャンマーでは、女性や子供が頬に黄色っぽいファンデーションのようなものを塗っているのをよく見かけます。これは、「タナカ」といってミャンマーの伝統的なおしゃれの一つだそうです。「タナカ」とは、ミカン科ゲッキツ属の木の粉で、その粉に水を加えてペースト状にして使用します。
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