海外旅行の絵をご紹介します。ウズベキスタン、フランス、キューバ、インド、カンボジア、コロンビア、イエメン、ベトナム、アイルランド、モロッコ、ミャンマー、アメリカ、ボリビア、スリランカ、メキシコ、バングラデシュの絵です。スケッチブックに描いた小さな絵(161×225 or 142×185)で、水彩(一部、色鉛筆、サインペンあり)です。絵は現地でスケッチ、もしくは自分で撮った写真をスケッチして描きました。
シルクロードの交易路の中心に位置していた町サマルカンド。レギスタン広場はその繁栄の歴史を象徴するような壮大な場所です。
セーヌ川にノートルダム寺院。久々に見たパリの街並みの感動と共に感じたのは・・・。寒い!!真冬の朝のパリは、とっても寒いです!
ハバナからバスで6時間。トリニダーは音楽が盛んな町。夜になると街のそこここのお店から、ソンやサルサなどの音色が漏れ聴こえてきます。
早朝、バイタクに乗ってアンコール・ワットの日の出を見に行きました。刻々と移り変わる明けの空、徐々に巨大な伽藍が輪郭を現していきます。
明るくなってきた空。波ひとつなく穏やかな水面には、空と雲やいくつもの尖塔を持った石の伽藍や椰子の木が映っています。そのうちの伽藍の向こう側が眩しく輝きだしました!日の出です。
訪問者は西にある正門から濠を渡ってワットに入ります。ワットは三重の回廊に囲まれていて、五つの祠堂が中心にそびえ立っています。
雨季のアンコール・ワット。雨に濡れたワットの姿もなかなか。誰もいないのがいいです!
ラーメシュワラムは日の出を拝みながらの沐浴風景が必見の見どころです。早朝、早起きして海沿いの沐浴場で初日の出を見ました。
コーチンのエルナクラム駅近く、 天幕の張られた屋外の小屋で、ケララの伝統舞踊「カタカリ」を見ました。
コロンビアの首都ボゴタ。旧市街の東の辺りは大学がたくさんあり、学生の姿が多いです。全体的にカラフルな街並み。
バスに乗ってバスを乗り継ぎ東へ。バスの窓からは、ところどころに日干し煉瓦で造られたイエメン建築が建ち並ぶ村が見えます。
ハノイの朝、ホアンキエム湖の周りには、散歩をする人や、音楽に合わせてベトナム版ラジオ体操のようなものをする人がたくさんいました。
1592年に設立されたというアイルランド最古の大学トリニティ・カレッジ。ここにはケルト美術の最高峰の装飾写本「ケルズの書」があります。
ラクダに乗ってサハラ砂漠のテントに向かい、砂漠で一夜を明かしました。地平線の果てまで広がる、朝日を浴びてオレンジ色に輝く砂丘は圧巻。
ヤンゴンのエヤワディー川を往復する渡し船に乗りました。船にはたくさんの物売りが乗っています。みんな声を張り上げて売っています。
トリヴァンドラムの人気食堂「アリヤ・ニヴァス・ホテル」。バナナの葉っぱの上に載せられたスタンダードな「ミールス」が美味しい!
ニューヨークにあるグランドセントラル駅は、マンハッタンを代表する歴史建造物。メインコンコースの天井には星座が描かれています。
ウユニの町はずれにある「列車の墓場」。荒野の真ん中に一本のレールがどこまでも走り、何十台もの蒸気機関車や貨車が放置されています。
スリランカ中部の町キャンディには、仏歯を祀った「仏歯寺」があります。仏歯を拝むため、スリランカ中から多くの仏教徒がこの町を訪れます。
エメラルドグリーン色の海に大小2000もの奇岩が立つ景勝地「ハロン湾」。湾には水上家屋や商店などもたくさんあります。
夜、グアナファトの広場の正面に建つバシリカが綺麗にライトアップされていました。広場の前ではアコーディオン弾きが音楽を奏でていました。
ダッカ最大の港ショドル・ガットは、たくさんの小舟で大混雑。リキシャやバスで埋め尽くされた道路に負けないほどの混雑ぶりです。
ゴールはオランダ統治時代の風情の残る世界遺産の古都です。ハネムーン旅行先の筆頭でもあり、旧市街ではハネムーン撮影会ラッシュでした★
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