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南インドの旅

南インドの旅

南インドの旅レポートです。(ケララ州、タミル・ナードゥ州、カルナータカ州、ハイデラバード、ゴアなど)。南インドへのアクセスや世界遺産や遺跡などの観光名所、穴場スポットの情報。宿泊したホテルやおすすめのレストランなどをご紹介。現地で鑑賞した音楽ライブや舞踊、購入したお土産もご紹介します。

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グルメ

インド・チェンナイのレストラン・カフェ《おすすめ》5店舗をご紹介♪

南インド、タミル・ナードゥ州の州都「チェンナイ」。南インドの中心都市であるこの町には、「MEALS READY」の看板が出るベジタリアン食堂や、マトンやチキンをパロタと一緒に食べさせるノンベジ食堂、バラエティに富んだティファンの名店が数多くあります。この町で訪問したおすすめの5店舗をご紹介します♪
エスニックな旅

チェンナイ街歩き②|インド舞踊を観て、食器屋、サリー屋、食材屋で買い物三昧

チェンナイ2日目は、午前中、インド舞踊を鑑賞。「Ratna Store」で食器を買い、「Sundari Silks」で土産物を、「Mylapore Ganapathy's Butter & Ghee」で食材を購入した。食事は「Rayars Mess」で朝食を、ランチに「Kasi Vinayaga Mess」を、ディナーは「Savya Rasa」にて賞味。
グルメ

サヴィヤ・ラサ(チェンナイ)|南インド主要7地域の伝統料理を再現する高級ダイニング

チェンナイ南部にある高級南インド料理店『サヴィヤ・ラサ(Savya Rasa)』。南インドの主要7地域の伝統料理の再現。それがこのお店のコンセプト。いただいたお料理はいずれも上品で洗練されたお味。南インド各地域のバラエティに富んだ味覚を満喫できるお店です。お店の雰囲気やスタッフの接客対応も良いです。
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グルメ

カーシー・ヴィナーヤガ・メス(チェンナイ)|オヤジたちと並んで食べる絶品の「ベジミールス」

チェンナイにあるベジミールスを提供する大衆食堂『カーシー・ヴィナーヤガ・メス(Kasi Vinayaga Mess)』。渋い外観と内装、オヤジたちが一列に並んで食事を掻っ込む光景は圧巻。いただいた「ベジミールス」は、まさに絶品の域。ポンニライスそのものの美味しさ、深みのあるサンバルの味、締めのカードライスの旨さ。
グルメ

ライヤーズ・メス(チェンナイ)|大混雑の名店で「ワダ」と「イドゥリ」を賞味

チェンナイにあるティファンの名店『ライヤーズ・メス(Rayars Mess)』。大混雑のお店には20分待って入りました。いただいたティファンは、揚げたてサクサクの「ワダ」も蒸したて柔らかな「イドゥリ」もさすがの美味しさ! サンバルやチャトニをつけたり、ポディを塗していただくとさらに美味♪ 大人気なのも納得のお味です。
エスニックな旅

チェンナイ街歩き①|タラブックスで絵本を見て、マイラポールキッチンでスパイスを買う

カンヌールからチェンナイに到着。ランチに『Prems Graama Bhojanam』の雑穀ミールスを食べ、「タラブックス」のギャラリーを鑑賞し、「Mylapore Kitchens」でスパイスを購入。夕食は『Trouser Kadai Restaurant(トロウザー・カーダイ)』でノンベジ料理をいただきました。
グルメ

トロウザー・カーダイ(チェンナイ)|裸の店主が調理する、渋すぎる佇まいのノンベジ食堂

チェンナイにあるノンベジ料理の名店『Trouser Kadai Restaurant(トロウザー・カーダイ)』。渋すぎるお店の雰囲気や、薪を使った竈門で調理する上半身裸の店主さんの姿がインパクトのあるお店。いただいたチキングレイビーやマトンスッカ、鯖のカレーも美味しく、硬めのバンパロタと一緒にいただくとたまらない美味しさでした♪
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プレームス・グラーマ・ボージャナム(チェンナイ)|雑穀を使った「ミレットミールス」

チェンナイにある雑穀を使ったヘルシーな家庭料理を提供するベジレストラン『Prems Graama Bhojanam(プレームス・グラーマ・ボージャナム)』。郷土料理に雑穀を使用し、通常の白米、マイダ、香料、着色料、砂糖を一切使用していないのがお店のコンセプト。いただいた「ミレットミールス」は体に沁み渡る優しさ。
グルメ

インド・カンヌールのレストラン・カフェ《おすすめ》4店舗をご紹介♪

南インド・ケララ州北部にある北マラバールの中心都市「カンヌール」アラビア海を通じて古くからアラブとの交易で栄え、料理にもその影響があります。また、豊かな海産物を使った魚料理も有名。この町で、フィッシュミールスやマラバールビリヤニの名店と、ケララのミールス、バナナを使ったシンプルな朝食をいただきました♪
エスニックな旅

カンヌール観光&街歩き|セント・アンジェロ砦を訪れ、ブラックハルワを食べる

ケララ州北部、マラバール地方の中心都市『カンヌール』を観光&街歩き。海沿いにあるポルトガル時代の砦を見学し、漁村を訪問。街では「fabindia」でインド服を買い、名物スイーツ「ブラックハルワ」を購入しました。宿泊したホテルの食事やアーユルヴェーダ薬局についてもご紹介。
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MVK Restaurant(カンヌール)|マラバール・マトンビリヤニに舌鼓♪

カンヌールにある、マラバール・ビリヤニが美味しいと評判のお店『MVK Restaurant』。いただいた「マトンビリヤニ」は、短粒のカイマ米を使い、しっとりとした食感が特徴。オイリーでなくあっさりとしているのでサクサクいただけます。それでいて、中に埋まった骨付きマトンとグレイビーはしっかりとした旨味あり!
エスニックな旅

テイヤム(神)の競演!|バラエティに富んだ5種類のテイヤムを見る

南インド・ケララ州北部、北マラバールで行われる祭礼「テイヤム」。午前5時、訪れた大きな寺院の広場に、仮面を被ったテイヤムが登場。続いて猿の風貌をしたテイヤムが躍動感溢れる動きを披露。午前10時、腰蓑を付けたテイヤムが登場し人々に祝福を与え、続いて5mの高さを持った2体のテイヤムが広場を練り歩きました。
エスニックな旅

ド迫力! 燃え盛る炎の上を駆け抜ける「カンダナール・ケラン・テイヤム」

南インド・ケララ州北部、北マラバールで行われる祭礼「テイヤム」。深夜3時半から始まった“炎のテイヤム”「カンダナール・ケラン・テイヤム」を見ました。立ち昇る炎の熱気、激しく刻まれる太鼓のビート。そして、燃え盛る炎の中を駆け抜けるド派手な衣装を纏ったテイヤム。圧倒的な迫力。まさに度肝を抜かれました!
エスニックな旅

ケララ州北部で行われる神秘の祭り「テイヤム」を見に行く

南インド・ケララ州の北部、マラバール地方。そのマラバールの中の、さらに北部の北マラバールでは毎年11月から5月にかけて、地域に点在する無数の寺院で『テイヤム(Theyyam)』と呼ばれる祭礼が行われています。ド派手な衣装とメイクアップに彩られた「神」が現れる祭り「テイヤム」を現地まで見に行きました。
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Hotel Odhen’s(カンヌール)|絶品!香ばしくローストされたマサラ風味のシーフード

ケララ州カンヌールにあるフィッシュ・ミールスを提供する食堂『Hotel Odhen's(ホテル・オデン)』。大粒のクルワ米と深みのあるサンバルの美味しさもさることながら、エビやイカ、サワラなどのマサラを塗して香ばしくローストされたシーフードのお味がまさに絶品の域!これを食べるためだけにこの町に行ってもいいと思わせる珠玉の食堂です。
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インド・マイソールのレストラン・カフェ《おすすめ》5店舗をご紹介♪

南インド・カルナータカ州南西部にある、かつてマイソール藩王国の首都だった町「マイソール(マイスール)Mysore:Mysuru」。この町で、歴史あるノンベジ食堂と、行列の出来るアーンドラ料理店、ドーサが美味しいティファンの名店を訪問しました。町の名物「マイソール・パク」のお店や、渋いソーダ店もご紹介♪
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バンガロールのインド料理レストラン・カフェ《おすすめ》7店舗をご紹介♪

カルナータカ州の州都「バンガロール(ベンガルール)」。この町には南インド料理の軽食「ティファン」の名店が数多く存在し、州内の各地方料理を提供するレストランや地元の労働者に人気の渋い食堂など、食事の選択肢が豊富。バンガロールで実際に訪問したレストラン・カフェ《おすすめ》7店舗をご紹介します★
エスニックな旅

バンガロールからカンヌールへ|ドーサとビリヤニを味わい、食器や人形を購入

朝、Vidyarthi Bhavanでドーサを食べた後、伝統的なインドキッチン用品店「Zishta」で食器と人形を購入。ランチは、Shivaji Military Hotelでドンネビリヤニを賞味。食後は、飛行機でバンガロールからカンヌールへ。「ベナレ インターナショナル」に宿泊。
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Shivaji Military Hotel(バンガロール)|名物の「ドンネビリヤニ」を賞味♪

バンガロールにあるノンベジ食堂『Shivaji Military Hotel(シヴァージー・ミリタリー・ホテル)』。いただいた「ドンネビリヤニ」は、ドンネと呼ばれる葉に盛られたワイルドなビリヤニ。しっとりとした食感の短粒のお米と、ゴロッと入った骨付きマトンが美味♪
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ヴィディヤルティ・バヴァン(Vidyarthi Bhavan)|バンガロール最高の「マサラドーサ」

バンガロールにある、創業1943年の老舗ティファン店「ヴィディヤルティ・バヴァン(Vidyarthi Bhavan)」。名物料理である「マサラドーサ」は、外側サクサクで内側柔らかな分厚いドーサ生地がまず美味しい。生地に包まれたジャガイモのパルヤや、お皿に海のように広がったピリ辛のココナッツチャトニとの相性も抜群です!
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マイソールからバンガロールへ|サンダルソープを買い、チクマガルルコーヒーを飲む

朝、Vinayaka Mylariでドーサを食べた後、マイソール最大の市場「デヴァラジマーケット」を見物。マイソール石鹸を購入し、チクマガルルコーヒーを飲み、料理教室でカルナータカ料理を習い、マイソールからバンガロールまで列車で移動。バンガロールでは、クールグ料理のレストランへ。
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The Coorg Food Company(バンガロール)|絶品のクールグ料理「パンディーカレー」

バンガロールにあるクールグ料理のレストラン『The Coorg Food Company』。コダグ出身のコダヴァ族による、本物の「クールグ料理」を提供するお店。カチャンプリの酸味の効いた「パンディーカレー」や燻製の風味がたまらない「スモークドポーク」、お米を使ったローティー「アッキ・オティ」。いずれも、クセになる美味しさ★
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マイソール「Rasayana Mysore Kitchen」でアーユルヴェーダ料理を習う

今回の南インド旅の目的のひとつ、料理教室に参加すること。バンガロールでは「Rasayana Mysore Kitchen」で料理を習いました。教えてもらった料理は、「緑豆のドーサ」「サンバル」「レモンライス」の3種類です。帰国後、教えてもらったレシピで作ってみました。
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デヴァラジマーケット(インド)|花と野菜とバナナで溢れたマイソール最大の市場

マイソール最大の市場「デヴァラジマーケット(Devaraja market)」。1886年に建設されたという古い市場の建物内には、カラフルな花や野菜・果物を売る小さな店が無数に並び、インドの市場らしい猥雑な活気に溢れています。市場西側の路地で見掛けた、通りを埋め尽くすバナナの山も見応えがありました。
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Vinayaka Mylari(マイソール)|柔らか食感のドーサ生地が美味♪

マイソールにある1938年創業の老舗ティファン店『ヴィナーヤカ・マイラリ(Vinayaka Mylari)』。生地が驚くほど柔らかでベンネの風味が効いた「マイラリ・ドーサ」も、ぷるぷるの弾力を持った「イドゥリ」も、いずれも絶品!マイソールを訪れたら、必ず訪問したいお店のひとつです。
エスニックな旅

バンガロールからマイソールへ|マイソールパレスを鑑賞し、地元人気料理店で舌鼓

朝、CTRでベンネドーサを食べた後、バンガロールからマイソールまで列車で移動。マイソールパレスの日中の宮殿内と、夜のライトアップを鑑賞しました。ランチの「Tegu Mes」のノンベジ料理や、ディナーの「RRR」のアーンドラミールスにも舌鼓♪
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Hotel RRR(マイソール)|ベジミールスが美味!地元で一番人気のアーンドラ料理店

マイソールの中心部にあるアーンドラ料理店『Hotel RRR Mysore』。地元マイソールのお客さんでごった返す、マイソールでも最も人気のある南インド料理店のひとつです。いただいた「Vegetarian Meals」のお味は最高!まろやかかつコクがある「サンバル」がとにかく旨い♪ 辛味の効いた副菜や香ばしい豆入りのライスも美味。
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Brahmin’s Soda Factory(マイソール)|1934年創業の歴史あるソーダ店

マイソールの賑やかなマーケットエリアの一角にあるソーダ屋『Brahmin's Soda Factory』。創業は1934年。古き時代の残り香を感じさせる店内の雰囲気が抜群にいい!さっぱりとして飲みやすい「マサラ・ソーダ」。薬っぽいけど胃に優しいサルサパリラ・ソーダ」。どちらも、熱った体を優しくクールダウンさせてくれました。
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インドで一番豪華なマハラジャの宮殿「マイソールパレス」|内部の様子と夜のライトアップ

南インド・マイソールの中心にある、インド一の規模と豪華さで知られる「マイソールパレス」。日中に観覧できる豪華絢爛な宮殿内のホールも、日曜の夜に眺められる眩いばかりの宮殿のライトアップも、いずれも必見。最高の富を有したマハラジャの栄華を垣間見ることのできる、マイソールを訪れたら、まず第一に訪れたいスポットです。
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Guru Sweet Mart|マハラジャに献上された極上スイーツ「マイソールパク」

かつてマイソール藩王国の首都だった町「マイソール」の市場の一角に、インドを代表する銘菓「マイソールパク」を販売するお店『Guru Sweet Mart』があります。時のマハラジャの舌を唸らせたという「マイソールパク」のお味は絶品のひと言。上品な甘さと口の中でシュッと溶けるような食感がたまりません!
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