アジアン雑貨・料理を満喫!エスニックな街「吉祥寺」おすすめ散歩コース
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イエメンの首都「サナア旧市街」の街並みと伝統的イエメン建築を見る
イエメンの首都サナア。この町は、5000年の歴史を持つといわれる世界最古の町のひとつです。旧市街の一角にある「オールドサナアパレスホテル」の屋上からは町の眺めが堪能できました。茶色の壁に白い漆喰で飾られた窓を持ったデコレーションケーキのような建物、それが街いっぱいに広がっています。
岩の上に立つフォトジェニックな離宮「ロックパレス」(イエメン)
サナアから車で20分、ワディ・ダハールにある「ロックパレス」。「ロックパレス」は、ザイド朝のイマーム・ヤヒヤの夏の離宮だった建物です。この離宮では、毎週金曜日に「ジャンビーア・ダンス」が行われるのだとのこと。
イエメンの兄弟都市 崖の下にある「シバーム」と上にある「コーカバン」
崖の下には「シバーム」の町が、上には「コーカバン」の町があります。この「シバーム」と「コーカバン」は兄弟都市として知られています。シバームの町の標高は2300メートル、崖の上のコーカバンは2650メートルです。
砂漠の中に忽然と現れる摩天楼都市「シバーム」の町(イエメン)
ワディ・ハドラマウトの中心都市「サユーン」からタクシーで西へ進むと、砂漠の中に忽然と巨大なビルのかたまりが姿を現します。まるで蜃気楼のように、忽然と砂漠の中に姿を現すのです。世界遺産に指定された砂漠の摩天楼都市「シバーム」(Shibam:شبام)の町です。
アデンからムカッラ、サユーンへ | カートを噛みながらのバス旅(イエメン)
アデンに一泊したあと、翌朝6時発のバスに乗り、東にある「ムカッラ」の町へと向かいました。ムカッラまで約620キロ、およそ12時間の行程です。イエメン人とカートを噛みながらの楽しいバスの旅。ムカッラからはタクシーで「サユーン」へ。サユーンの町の風景もご紹介★
イエメンの港町「アデン」★アラビア海に沈む夕陽とベリーダンス
イエメンの首都サナアからバスで、アラビア海に面した港町「アデン」へと向かいました。アデンは、社会主義政権下の南イエメンの首都だったところです。街並みは旧ソビエトの都市を彷彿とさせるのっぺらぼうな感じ。アデンではアラビア海に沈む夕陽を眺め、ベリーダンスのショーを見ることができました!
中世アラブの風情がそのまま!イエメンの首都サナア旧市街(世界遺産)
アラビア半島南端にあるイエメン、その首都サナアの街並みです。漆喰でデコレーションされたお菓子のような建物が並び、アラブ服を着て腰に刀を差した人が歩いています。街をぶらぶらすると、子どもたちが集まってきました!
福建土楼の王と呼ばれる4階建て4重円の巨大な円楼「承啓楼」【世界遺産】
中国福建省の北西部にある永定県。山深い田舎道をバスで走っていくと、山間に大きな円形の建物がいくつも見えてきます。「客家」と呼ばれる人々が建てた集合住宅「土楼」です。「承啓楼」は永定では最大級の円楼。1元切手の図柄にもなっていて、中国で最も有名な土楼です。世界遺産にも登録されています。
20世紀建造のモダンな土楼「振成楼」と一番リッチな「福裕楼」【世界遺産】
福建省永定県にある湖坑鎮洪抗村。この村は「永定客家土楼民族文化村」と呼ばれる土楼観光の拠点のひとつ。洪抗村には、客家土楼の代表作「振成楼」があるため、客家土楼を見に来た旅行者の多くがを訪れます。永定県で最もお金が掛かった土楼といわれている「福裕楼」も必見の土楼です。
客家の円形集合住宅「福建土楼」5ヵ所をご紹介【世界遺産】
福建省永定県にある「福建土楼」は、客家の人々が建てた巨大な円形集合住宅。珍しい単元式の土楼「集慶楼」、生活感溢れまくりの「庚慶楼」、ガチョウがたくさんいた「振福楼」、保存状態の良い「衍香楼」、広い中庭で子供たちが遊ぶ「環極楼」。5ヵ所の福建土楼を巡りました。
客家土楼(福建省永定県)|客家人が建てた巨大な円形集合住宅【世界遺産】
中国福建省の北西部にある永定県。福建省の大都市「厦門(アモイ)」からバスで5時間ほど。山深い田舎道をバスで走っていくと、山間に大きな円形の建物がいくつも見えてきます。「客家」と呼ばれる人々が建てた集合住宅「客家土楼」です。2008年7月には世界遺産にも登録された建造物群です。
セネガルの首都「ダカール」の黄色の海岸で、大西洋に沈む夕陽を眺める
セネガル、ダカールの浜辺では、大勢の若者たちがランニングをしたり、腕立てやスクワットをしたり、サッカーを楽しんでいました。夕暮れ時、大西洋の海にアフリカの夕陽が沈んでいきました。
マリ共和国の首都「バマコ」観光|朝から42℃! 猛烈な暑さのバマコ街歩き
セネガルのダカールからマリのバマコへ。着陸態勢に入った飛行機の窓から赤茶けた色の大地が見えてきました。まばらに生えた潅木、大地と同じ赤茶色をした泥造りの家々。風景が熱気のため揺らいでいます。その中を泥色の大河ニジェールが大きく蛇行して流れています。私はマリの首都、バマコに到着しました。
黒人奴隷の積み出し港だった島「ゴレ島」(アフリカ黒人の悲劇の歴史)【セネガル】
ダカールの沖合いに浮かぶ島「ゴレ島」。この島には悲しい歴史があります。この島は、16世紀から19世紀にかけて、黒人奴隷の積み出し港でした。島には当時の植民地政府の要塞や、黒人が積み出された港「帰らずの扉」が残されています。
「ユッスー・ンドゥール」の歌を現地ダカールの「クラブ・チョサン」で聴く!
西アフリカの国「セネガル」。その首都「ダカール」ダカールにあるライブハウス「クラブ・チョサン」で、セネガルのスーパースター「ユッスー・ンドゥール(Youssou N'Dour)」のライブコンサートを鑑賞しました♪ ユッスー・ンドゥールは、世界で最も知られたアフリカのミュージシャンのひとりです。
セネガルの首都「ダカール」観光|マルシェや博物館を訪れ、金曜礼拝に遭遇する
西アフリカの国「セネガル」。その首都「ダカール」は、でフランス語圏西アフリカの商業の中心都市。西アフリカ旅行の玄関口であり、セネガルは、西アフリカの中でも治安の良い国として知られています。ダカールでは、マルシェを訪れ、博物館を見学し、セネガル料理の「ヤッサ」を食べ、路上での金曜礼拝に遭遇しました。
世界のビール集めました!【アジア・アフリカ・南米のビール】
世界で最も多く飲まれているお酒のひとつ、ビール。 紀元前4世紀頃、メソポタミアで生まれたとされるビールですが、現在ではアジアでもヨーロッパでも、アフリカでもアメリカ大陸でも、オセアニアでも、世界中どこでも飲まれています。
ミャンマーの料理ってどんなの?【ミャンマーグルメをご紹介】
ミャンマー料理ってどんなの?
ミャンマーの位置は、インドとタイの中間にあります。つまり!スパイスのインド料理とハーブのタイ料理の両方の要素がある!だけど、それだけではなく、ミャンマーの料理はちょっと独特。ひとことで言うと「油っぽい」です。
「ミルカ」悲劇を乗り越えたランナーの壮大な一大叙事詩【映画】
400m走の世界記録保持者であったシク教徒ランナー、ミルカ・シン。その激動の人生を描いた感動巨編です。ひたむきに走るミルカに感情移入必須!劇中、何度も涙をこらえるのに苦労しました。心を奮い立たせる挿入歌も魅力的。インド・アカデミー賞において14部門を独占した傑作です。
プチプラム(豪徳寺)|可愛いカフェで味わうカルダモンカレー
小田急線豪徳寺駅前にあるお店『 カフェバー プチプラム(Petit Plum)』。細いスペースにある2階建てのお店で、水色の看板が可愛いカフェです。メニューのひとつ「カルダモンチキンカレー」は、カルダモンとヨーグルトに漬け込んだチキンをココナッツミルクで煮込んだマイルドな味わいのカレーです。
【移転】ダルマサーガラ(東銀座)|ブッダが微笑む本格的南インド料理店
入り口で白い仏陀がお出迎え!スタイリッシュな店内で食べるランチミールス。お店のオープンは、2003年の10月。『ダルマサーガラ』は、当時から現在まで変わらぬ人気を保ち続けている老舗の南インド料理屋さんです。
アーンドラ・キッチン(御徒町)|気軽に美味しいミールスが食べられる南インド料理店
御徒町駅南口から南西に徒歩3分のところにある『アーンドラ・キッチン』は、気軽に美味しいミールスが食べられる、南インド、アーンドラ・プラデシュ料理のお店。お店のホームページによると、日本初のアーンドラ・プラデシュ料理のお店だそうです。
ガ・モン・プイン(GMP)ショッピングモール(ヤンゴン・ミャンマー)
2011年の民政移管以降、大きく変わりつつあるヤンゴンの街。新しいショッピングモールが次々と建設されています。そのうちのひとつ、ミャンマー、ヤンゴンにある「ガ・モン・プイン(GMP)ショッピングモール」をご紹介します★
ボーヂョーアウンサン・マーケット(ミャンマー・ヤンゴン)
ヤンゴンのダウンタウンの目抜き通り、ボーヂョーアウンサン通り沿い、サクラタワーを西に進んだ右手にあるピンク色の大きな建物が「ボーヂョーアウンサン・マーケット」。ヤンゴンで最も大きく、賑わいを見せるマーケットです。
小雨の降る雨期のヤンゴン。ダウンタウン街歩き♪ (ミャンマー)
ミャンマー最大の都市「ヤンゴン」のダウンタウンを街歩き。雨期のヤンゴン、小雨が降ったり止んだりしていたので、ホテルで傘を借りて歩き始めました。曇り空の下、街はどことなく落ち着いた風情。国民食「モヒンガー」を食べたり、僧侶の托鉢風景を眺めたり、ヤンゴン川の渡し船で物売りの実演販売を楽しんだり。
ディワリで賑わう「パハール・ガンジ(メインバザール)」(インド・デリー)
インド、ニューデリー駅のすぐ西側にある、ニューデリーのメインの市場のひとつ「パハール・ガンジ(メインバザール)」。11月初旬に行われるヒンドゥー教のお祭り「ディワリ(ディーワーリー)」の時期にここを訪れました。ディワリの時期のメインバザールは、買い物客で大賑わい♪ まるで、年末年始のアメ横のようでした★
パハール・ガンジ、メインバザール(インド・デリー)
インド、ニューデリー駅のすぐ西側に位置する「パハール・ガンジ」。メインバザールとも呼ばれるこの界隈には、安宿やレストランが並び、世界中から旅行者が集まります。ですが、ここは、旅行者のためだけの通りではありません。地元のデリーっ子たちも買い物に訪れる、ニューデリーのメイン市場のひとつなのです。
ソルティーモード(恵比寿)|美味しいダルバートが食べられるオシャレなBAR
恵比寿西一丁目、五叉路の角のオシャレ風ビル。その5階にあるネパール料理店『ソルティーモード』。ネパール人の店主が1998年に開いたこのお店は、美味しい「ダルバート」(ネパール定食)が食べられる知る人ぞ知る人気店です。
ヴェジハーブサーガ(御徒町)|完全菜食のミールスをいただける南インド料理店
御徒町駅から徒歩2分、宝石店が並ぶ界隈のただ中に『ヴェジハーブサーガ』 はあります。このお店、インド料理好きの間では、100%ベジタリアンメニューのお店として有名!肉や魚はまったくなく、本当に野菜だけ。アルコール類も置いていません。
アンデスの聖なる谷、チンチェーロ村の日曜市(クスコ・ペルー)
ペルー、クスコ近郊。ウルバンバ渓谷の村「チンチェーロ」では、毎週日曜日に市が開かれます。アンデスの民族衣装を着た多くの人たちが集まり、トウモロコシやジャガイモなどの食材や、色とりどりの毛糸、生活用品などが売り買いされています。「チンチェーロの日曜市」をご紹介します★