ロジャーズ・キッチン(蓮根)|骨付きラムビリヤニが絶品!モダンスリランカ料理店
mar
東京都内のミャンマー人が集う雑居ビル「タックイレブン高田馬場」を探検する
ミャンマー人が多く住むことで知られる街、高田馬場。その駅前にある雑居ビル「タックイレブン高田馬場」には、ミャンマーの食材や衣料品、雑貨などを売るお店が何店か入っており、ミャンマーの方も多く住んでいるのだとか。ちょっと、ミャンマーの風を感じに、行ってみました「タックイレブン高田馬場」!
【閉店】東京カオマンガイ(神田)|本場タイの屋台のカオマンガイを3種のタレで味わう
JR神田駅西口を出て左に30秒ほど歩いたところ。黒地にタイ語の文字が書かれた看板の、シンプルなお店があります。カオマンガイとタイ屋台料理のお店『東京カオマンガイ』です。バンコクの屋台で修行した店主が、本場タイの「カオマンガイ」を提供したいという思いから作ったお店なのだそうです。
ノング インレイ(高田馬場)|意外とイケる虫料理!孤独のグルメ紹介のミャンマー料理店
高田馬場駅前にある雑居ビル「タックイレブン」。その1階にある『ノング・インレイ』は、日本でも珍しいミャンマー・シャン料理をメインで提供しているお店です。このお店、虫料理がメニューにあることで有名です。他にも、なまずカレーやミャンマー豆腐など、珍しいお料理がたくさんメニューにあります。
【閉店】サイフォン(小岩)|一流のタイ人シェフによる「本物」のタイ料理を味わえる
タイ人が多く住んでいることで知られる東京都江戸川区小岩。そんな中でも群を抜いて高い評価を受けているのが『サイフォン』。お店の外観と内装はパブやスナックみたいな怪しい雰囲気ですが、有名タイ人シェフが作るお料理はどれも絶品です。日本人向けのアレンジのない「本物」のタイ料理を味わうことができます。
【世界遺産】熊野古道を歩く@大門坂から熊野那智大社、那智の滝まで約2.5km、1時間
古代から近世まで、人々の信仰を集めてきた「熊野三山」。そのうちのひとつ、「熊野那智大社」と「那智の滝」(世界遺産)を訪れました。「熊野那智大社」へは、熊野古道の中でも最も歩きやすいルートのひとつ「大門坂」を登って行きました。雰囲気抜群の石畳の古道を40分ほど歩くと「熊野那智大社」に到着します。
山の奥地にある総本山、熊野本宮大社と大斎原(世界遺産)【熊野古道】
古代から近世まで、人々の信仰を集めてきた「熊野三山」。そのうちのひとつ、山の奥地にある総本山、「熊野本宮大社」と「大斎原」(世界遺産)を訪れました。新宮からバスで熊野本宮まで行き、参拝後に熊野古道もちょこっと歩き、湯の峰温泉にも入ります。
熊野速玉大社の「しめ縄」と神倉神社の「ゴトビキ岩」【世界遺産】
古代から近世まで、人々の信仰を集めてきた「熊野三山」。そのうちのひとつ、神々が降り立った地、新宮にある「熊野速玉神社」と「神倉神社」を訪れました。世界遺産に登録された丹塗りの社殿や山の上にある「ゴトビキ岩」は見ごたえあります。
♪ストーン・エイジ(伝統的ケルト音楽と現代的テクノハウス音楽の融合)
数千年前、ヨーロッパ全土を覆っていた「ケルト文化」。その末裔たちが、自らの伝統的ケルト音楽と現代的テクノハウスミュージックを融合して作ったのが、このアルバム「ストーン・エイジ」です。アルバムのジャケットには「ケルト」の渦巻き紋様が使われ、音も古代の風景を想起させる壮大で神秘的な雰囲気に溢れています。
マジックスパイス(下北沢)|辛さに悶絶する札幌発のスープカレー専門店
下北沢駅から徒歩6分。演劇の街下北沢の象徴でもある「鈴なり横丁(ザ・スズナリ)」の横の路地を入った右手に、真っ赤な外観をしたインパクト満点の建物があります。ここが、スープカレーブームの火付け役とも言われる『マジックスパイス (Magic Spice)』。その東京下北沢店です。
アンジャリ(下北沢)|南インドとスリランカをベースにしたオリジナルカレー
若者の街下北沢にあるカレー屋さん『アンジャリ』。このお店、日本人のオーナーシェフさんによるカレー屋さん。南インド料理やスリランカ料理をベースに、日本人の好みに合うようにアレンジしたカレーを提供する、下北沢のカレー屋さんの中でも要注目のお店のひとつです。
富士山から見た見事なご来光@想像以上にきつかった富士登山(河口湖口ルート)
日本人なら一度は登ってみたい富士山。標高は3,776mです。富士登山の4つのルートのうち、河口湖口ルートを登ります。お昼頃5合目から登り始め、夕方に8合目に到着。山小屋で仮眠した後、午前1時に山頂へ向けて出発。午前4時半に登頂、美しいご来光を見ることができました!
ポーランドの世界遺産「クラクフ歴史地区」と「アウシュヴィッツ強制収容所」を訪問する
ポーランド南部。ここには栄光と負の世界遺産があります。14世紀のポーランド繁栄の象徴である「クラクフ歴史地区」と、ホロコーストの象徴ともなっている「アウシュヴィッツ強制収容所」です。ポーランドを訪れたら必見の世界遺産です。
インドの闇、カースト制度と不可触民への差別について
インドの最大の闇、それがカースト制度と不可触民への差別の問題です。カースト制度は、インドの文化の根底を成す「浄・不浄思想」と「業・輪廻思想」に基づいた階層制度です。そして、そのカーストの四姓の枠外にあり、最も差別をされているのが不可触民と呼ばれる人々です。
♪ザ・ルーツ・オヴ・チーチャ〜ペルーのサイケデリック・クンビア
ユルさがたまらない!コロンビアのクンビアとアンデス先住民族の音楽、サーフ・ロックなどを融合してできたペルーの音楽「チーチャ」。このアルバムは、60~70年代にかけてペルーで大流行した知られざる音楽「チーチャ」を聴くことができる貴重なアルバムです。
【閉店】おつかれさん(新井薬師前)|なぜか!イラン料理が食べられる居酒屋
西武新宿線の新井薬師前駅から徒歩2分のところに居酒屋風の店舗があります。店名は『おつかれさん』。けれども、よく見ると普通の居酒屋とは違うところがちらほら。お店の窓にイランの国旗が貼られていたり、居酒屋メニューに紛れて見慣れない一品があったり。このお店、イランの方が経営する「イラン居酒屋」なんです。
タイーム(恵比寿)|フムスやファラフェルが美味!イスラエル料理店
恵比寿から広尾方面に9分ほど歩いたところにある『タイーム』。このお店、都内にも数店しかないイスラエル料理専門店です。フムスやファラフェルを始めとした、今注目のイスラエル料理をリーズナブルな価格で味わえる、オススメのお店です。
「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」民主化を成し遂げたその激動の半生
ミャンマーの民主化の最大の立役者である女性、それが「アウンサンスーチー」です。彼女はミャンマー民主化運動の中心として、1988年から25年もの長きに渡り、軍事政権と戦い続けてきました。この映画は、そんな彼女の激動の半生を描いた作品です。
♪タラフ・ドゥ・ハイドゥークス/バンド・オブ・ジプシーズ(ジプシー最強バンド)
自らを”義賊楽団”と名乗る、ルーマニアの「本物」のジプシー(ロマ)バンド「タラフ・ドゥ・ハイドゥークス」。ルーマニアの首都ブカレストの南東、「クレジャニ村」出身の12人編成のバンドで、圧倒的な演奏技術とロック顔負けの熱いライブパフォーマンスが世界的に大人気!
タシデレ(曙橋)|タルチョが旗めく東京都内唯一のチベット料理専門店
都営新宿線曙橋駅から徒歩3分、自衛隊市ヶ谷基地の南、靖国通り沿いに『タシデレ』はあります。2015年8月にオープンしたばかりのこのお店は、東京都内で唯一のチベット料理専門店。普段なかなか食べることができないチベット料理を味わえる貴重なお店です。
エスニックフェスティバル(国際・海外フェス)2015まとめ《グルメ・アジアン雑貨》
今年もアジアやアフリカ、中南米などのエスニックフェスティバルやお祭りがたくさん開催されました!開催国は、インド、タイ、カンボジア、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、台湾、アフリカ、トルコ、ブラジル、ジャマイカ、ペルーなど様々★2015年に訪問したエスニックフェスティバルをまとめてご紹介します♪
♪デレリアム/カルマ(世界の伝統音楽をグランドビートに乗せ、神秘的にアレンジ)
「デレリアム」(Delerium)は、カナダのバンクーバーを拠点に活動するビル・リーブ(Bill Leeb)を中心とした音楽プロジェクト。エレクトロビートをベースに、世界中の民族の音をミックスし、女性ヴォーカルの神秘的な歌声を絡めたのが、「デレリアム」の音楽の特徴です。
ワイン発祥の地、ジョージア(グルジア)のワイン、カヘティ地方産「キンズマラウリ」
コーカサス地方にある国「ジョージア」(グルジア)は、ワイン発祥の地。ジョージアのワインの歴史は8000年とも言われています。芳醇な香りと味わいで世界でも誉れ高い「ジョージアワイン」。ジョージアの象徴であり、国の誇りでもあるワインについてご紹介します。
ポンディバワン(武蔵新田)|“インド料理の神様”が作る絶品南インドミールス
東急多摩川線武蔵新田にある南インド料理店『ポンディバワン』。インド料理の神様とも呼ばれるマスターシェフ、アントニーさんが作る『ポンディバワン』のお料理は都内屈指の美味しさ。わざわざ武蔵新田まで出向いて食べに来る価値のあるお店です。
【閉店】インドカレーカーマ(神保町)|スパイスのしっかり効いたサラサラカレー
地下鉄神保町駅から徒歩4分、明治大学の裏手の路地の通り沿いに『インドカレーカーマ』はあります。10種類以上のスパイスを使った「チキンカレー」が美味しい!気軽に入れて、スパイスのしっかり効いた美味しいカレーをさらっと食べられる。スパイス好きの方にはオススメのカレー屋さんです。
【閉店】パッポンキッチン(渋谷)|本場タイのディープな屋台料理を味わえる
京王井の頭線神泉駅から徒歩9分、雑居ビルの2階に『パッポンキッチン』はあります。この『パッポンキッチン』、よくあるタイ料理屋さんとはひと味違います。なんでも、このお店、日本のタイ料理屋では提供していない、現地のディープな屋台料理を食べられる店を作りたいということから生まれたお店なのだとか。
デリー(上野)|必ずハマる!絶品のカシミールカレーとコルマカレー
JR御徒町駅から徒歩7分の場所にあるカレー屋さん『デリー』。創業は昭和31年、カレー好きなら一度は訪れたことがあるに違いない老舗中の老舗です。王道の看板メニュー「カシミールカレー」と「コルマカレー」は、昨日食べたのに、思い出すとまた食べたくなってしまうくらいの美味しさ!
「放浪の画家ピロスマニ」ピロスマニへの愛情に溢れた絵のような映画【映画】
グルジアの国民的画家「ニコ・ピロスマニ」。その絵は、死後、100年近く経った現在でもグルジアの人々に愛され続けています。この映画「放浪の画家ピロスマニ」は、そんなピロスマニの生涯を綴った映画。ピロスマニという画家と、彼の世界そのものを作品とした。そんな映画です。
「料理人ガストン・アクリオ 美食を超えたおいしい革命」料理の力でペルーを変える
近年、世界的な注目を集めているペルー料理。その躍進の立役者となっているのが、ペルーを代表する料理人「ガストン・アクリオ」です。この映画「料理人ガストン・アクリオ 美食を超えたおいしい革命」は、ペルーの国民的ヒーローともなった彼の料理への情熱と、その活動を映し出したドキュメンタリーです。
”イスラーム映画祭2015”開催!「禁じられた歌声」を観る
東京渋谷のユーロスペースにて、日本初の”イスラーム”をテーマにした映画祭「イスラーム映画祭2015」が開催されました。期間中に上映された作品は9作品。いずれも日本初公開。どれも観てみたい作品ばかりでしたが、今回はこのうちの一本、映画祭のメインの作品でもある「禁じられた歌声」を鑑賞しました。
「ホテル・ルワンダ」ユーモアと機微で1200人の命を救った真実の物語【映画】
映画の舞台はアフリカ中部の小国、ルワンダです。およそ100日間に約100万人もの人々が殺害されたと言われる「ルワンダ虐殺」。映画の主人公である「ポール・ルセサバギナ」は、ユーモアと機微により1200人の命を救いました。今から20数年前、1994年に実際に起こった出来事をこの映画は題材にしています。