夏の終わり。沖縄本島と石垣島、竹富島に訪問しました。
2日目の旅程は、ブセナの海中展望塔で熱帯魚を見て、喜瀬から元部町のインドネシア料理店『ワルン・ルンパ』に行ってランチ。車で那覇まで行き、飛行機で石垣島へ。
石垣島では、ディナーで沖縄料理をいただきながら三線ライブを鑑賞しました。
喜瀬ビーチの朝
喜瀬ビーチの朝
朝6時頃、宿泊していたホテル「かねひで喜瀬ビーチパレス」の部屋のバルコニーから外を眺めると、見事な朝焼けに染まった海が見えました★
エメラルドグリーンの海に浮かぶ遊具がシュール
喜瀬ビーチのパノラマ
ずっと眺めていられる光景です♪
美しい朝焼けを眺めた後、朝食を食べに食堂へと向かいます。
「かねひで喜瀬ビーチパレス」の朝食ビュッフェ
朝食はホテルのビュッフェ。
沖縄料理もありましたが、パンを食べたい気分だったので、洋風のチョイスで。
朝の喜瀬ビーチを散歩
朝食を済ませた後は、ホテル前に広がる喜瀬ビーチを散歩。
誰もいない海が気持ちいい★
水色の海の色がとても綺麗です。
ホテルの部屋に戻り、再度バルコニーから海を眺めると、海の色が丁度いい塩梅になっていました★
この時間帯の海の色が一番沖縄っぽい感じ。
沖縄に来た甲斐がある風景
部屋のバルコニーが広めなのがいいところ
風景を眺めつつ荷造りを済ませ、ホテルをチェックアウト。
まずは、すぐ近くのブセナ海中公園内にある「海中展望塔」を見に行きます。
「海中展望塔」で熱帯魚を見る
「ブセナ海中公園」の入り口
車で数分のところにある「ブセナ海中公園」に到着。
入り口にはチケット売り場があり、自販機で「海中展望塔」のチケットを購入。海中展望塔以外に、「グラス底ボート」というアトラクションもありましたが、今回は海中展望塔のみの利用。
「海中展望塔」は、公園内を15分ほど歩いた所にあります。
園内にはシャトルバスも走っていますが、歩いて行くことにしました。
向こうに見えるのが「ブセナ海中展望塔」
海沿いを歩いて「海中展望塔」へ
左手に海、右手にホテル「ブセナテラス」を眺めながら、「海中展望塔」へと歩いていきます。
海の色が水色で綺麗です。ホテルのプールでは、ブセナテラスの宿泊客がリゾートライフを楽しんでいました。
海中展望塔入り口にあるレストラン
海中展望塔の入り口
しばらく歩いたところで、海中展望塔の入り口に到着!
オープン間もない時間帯のせいか、人っ子一人おらず。
さっそく、海の上に架けられたデッキを歩いて海中展望塔へ。
海中展望塔への道
エメラルドグリーンの海
海中展望塔の階段
デッキを渡りきり、入り口でチケットを見せて、海中展望塔内の階段を降りていきます。
わくわく♪
海中展望塔の展望フロア
こちらが、海中展望塔の展望フロア。水深8.2mの場所にあります。
展望フロアには、24個の窓があり、ぐるりと360度、美しい海の中の様子を観察することができます。
海中展望塔の窓から熱帯魚が見えました!
展望フロアの窓からは、たくさんの熱帯魚が泳いでいるのが見えました♪
魚の種類もいろいろ。
展望塔から見えるサカナたち
展望塔から見えるサカナたち
ツノダシ
展望塔から見えるサカナたち。
魚は、「ツノダシ」や「オヤビッチャ」「アカヒメジ」「ハリセンボン」などを見ることができました。ベラの仲間やウツボも居ました。
熱帯魚がたくさん泳いでいます。
海に潜らずに魚が見える貴重な場所です。
「海中展望塔」かなり楽しめました★
海に潜らず、服を着たまま、海中世界を見ることができる貴重な場所です。
ちなみに、海中展望塔は全国に7カ所あるそう。ブセナ海中公園以外の展望塔は↓の6つ。
- オホーツクタワー(北海道紋別市)
- かつうら海中公園海中展望塔(千葉県勝浦市)
- 串本海中公園海中展望塔(和歌山県串本町)
- 白浜海中展望塔 コーラルプリンセス(和歌山県白浜町)
- 足摺海底館(高知県土佐清水市)
- 玄海海中展望塔(佐賀県唐津市)
「ブセナ海中公園」の情報
- 住所:沖縄県名護市字喜瀬1744-1
- 営業時間:(4月~10月)9:00〜18:00 (11月~3月)9:00〜17:30
- 料金:海中展望塔(大人:1,050円 小人:530円)
- アクセス:那覇空港から車で1時間
- 駐車場:有
『ワルン・ルンパ』でインドネシアプレートをいただく
喜瀬から北上し本部町へ
「海中展望塔」で沖縄の海の中を鑑賞した後、本日のランチ。本部町にあるインドネシア料理店『ワルン・ルンパ』へと向かいます。
車で喜瀬から北上し、名護市から県道84号名護本部線に入って17分くらい。お店は県道沿いの緑溢れる場所にありました。
『ワルン・ルンパ』の外観
『ワルン・ルンパ』(Warung Rempah)は、インドネシア出身の女性がオーナーのインドネシア風カレーのお店。
お店の建物は、広々とした敷地にある平屋の建物で、建物の半分は「コーヒーセンティ」(Coffee Senti)という別オーナーが経営するカフェになっています。
『ワルン・ルンパ』の店内
『ワルン・ルンパ』の店内です。
店内空間はかなり広々とした感じ。天井が高く窓も大き目で、開放感溢れる雰囲気♪
「シークワーサー・ラッシー」(250円)と「シークワーサー・ネード」(250円)
お飲み物は、「シークワーサー・ラッシー」と「シークワーサー・ネード」
グラスがお洒落♪シークワーサーの爽やかな酸味が沖縄って感じで美味しい★
「インドネシアプレート」1,350円
こちらが、メインのカレー「インドネシアプレート」です!
プレートには、ターメリックライスを中心に、ルンダンカレーとグライアヤムカレー、低温調理の骨付き子牛肉。バミセリやキャベツの炒め物、トマトのマリネ、ゆで卵、ヨーグルトソースなどが載っていて、彩り鮮やか!
深みのあるお味のルンダンカレーとマイルドな感じのグライアヤムカレー、プレートの上にどかっと載った骨付き子牛肉が絶品でした♪
沖縄の素材とインドネシアのスパイスのマッチング、最高です★
『ワルン・ルンパ』の情報
- 住所:沖縄県国頭郡本部町並里1241-11
- 営業時間:7:00~15:00
- 定休日:なし
- アクセス:名護市内から車で17分ほど
- HP:https://www.instagram.com/warung.rempah_okinawa/
JTA617便で那覇から石垣島へ
本部町から那覇へ
『ワルン・ルンパ』で美味しいインドネシアプレートをいただいた後、車に乗って一路那覇へ。沖縄自動車道を使って約2時間の行程です。
JTA617便で石垣へ
那覇に到着し、レンタカー会社でレンタカーを返却。シャトルバスに乗って那覇空港へと向かいます。
那覇からは、飛行機で石垣へ♪
JTA617便
石垣へのアクセスは、JTA(日本トランスオーシャン航空)を利用しました。
JTA617便で那覇14:55発→石垣15:50着。6,000マイルの使用です。
フライト時間は1時間弱。あっという間です!
翼の先にいるのは、イリオモテヤマネコ?
石垣島が見えてきました!
石垣空港到着♪
椰子の木が生い茂り南国風情
JTA617便は、15:50分に予定通りに石垣空港に到着!
初めての石垣島。台風が近づいている中、天気は晴れ。那覇よりもさらにゆったりとした南国の風情。
気分が盛り上がってきました♪
カリー観光バスで石垣港へ
石垣空港からは「カリー観光バス」に乗って、宿泊するホテルがある石垣港へ。
「カリー観光バス」は、石垣空港と石垣港離島ターミナルを直行するバスで、所要時間は30分。運賃は500円。運行本数は30分ごと。
こちらが、石垣空港から石垣港離島ターミナルへのルートと位置関係です。
ほどなくして、バスがやってきたので乗車。乗客は10人程度でした。
バスから見た車窓
バスは、石垣島の風景を眺めながら進んでいきます。
延々と広がるサトウキビ畑、青い海。オレンジの屋根の沖縄風の建物。鄙びた商店の並びがあったり。地方都市らしい普通の量販店やモールがあったり。
石垣港離島ターミナルに到着!
30分ほどで、バスは石垣港離島ターミナルに到着しました。
バスを降りて、宿泊するホテルへと向かいます。
南の美ら花 ホテル ミヤヒラ
宿泊した「南の美ら花 ホテル ミヤヒラ」
宿泊するホテルは、「南の美ら花 ホテル ミヤヒラ」
石垣港離島ターミナルの目の前にありました。
「南の美ら花 ホテル ミヤヒラ」の客室
「南の美ら花 ホテル ミヤヒラ」は、石垣港離島ターミナルから徒歩1分の場所にある、離島観光に便利なホテル。
昭和28年創業の歴史あるホテルですが、平成14年に全館改装されており、平成30年には新館もオープンしています。客室はシンプルながら居心地が良く、リゾートホテルには珍しい大浴場があるのが特徴。
予約は楽天トラベルを利用。スーペリアツイン朝食付きで20,790円。金額相応で満足のいくホテルでした★
ホテルの部屋から見た石垣の街並み
ホテルの部屋から見た石垣の街並みです。
オーシャンビューとかじゃないですが、こんな石垣のローカルな街並み風景もなかなか乙です★
「南の美ら花 ホテル ミヤヒラ」の情報
- 住所:沖縄県石垣市美崎町4-9
- 電話番号:0980-82-6111
- アクセス:石垣空港から約25分
- HP:https://www.miyahira.co.jp/
石垣の街を歩く
石垣の街並み
チェックインし、お部屋に荷物を置いた後、石垣の街を散歩します。
夕食を食べに行きがてら、ぶらぶらと歩いてみました。
石垣港離島ターミナルから北へ5分ほど歩いた所にあるのが、石垣島で一番の繁華街である美崎町。居酒屋や飲食店、土産物屋やコンビニ、カラオケバーやスナックなど、様々なお店が並び賑わっている界隈です。
昔ながらの地方都市の繁華街って感じ。昭和の風情と南国らしいゆるい空気があっていい感じ♪
ユーグレナモール
こちらは、日本最南端のアーケード商店街「ユーグレナモール」
土産物屋や飲食店が100店舗以上も軒を連ね、カフェやセレクトショップなどもたくさんあります。ここで、いくつかお土産を買いました。
ユーグレナモールの一角には、石垣市民の台所である「石垣市公設市場」もあります。
半地下になっている市場では、近海で獲れた鮮魚や石垣島特産の「石垣牛」などが売られています。しかしながら、夕方のこの時間はほぼ店じまい状態でした。
美崎センター通り入り口
美崎センター通り
こちらは、「美崎センター通り」。石垣港の北側に東西に伸びる商店街です。
ここも、居酒屋や飲食店、カラオケバーなどが並び、夜になると賑わいを見せる通り。
昭和っぽいレトロ感と南国的な明るさが、なんだか台湾南部の台南の街角を思い出させました。
「大田民芸」の外観
こちらは、美崎センター通りにある「大田民芸」という土産物屋さん。
50年以上前からある老舗のお店で、現在はオリジナルデザインTシャツをメインに販売しています。
「大田民芸」の店内
オリジナルデザインTシャツがたくさん!
店内は、明るくお洒落な感じ。サンゴの石垣風に装飾された壁には、オリジナルデザインTシャツがたくさん掛けられていました。
見ていたら欲しくなってしまったので、店主さんに色々見せてもらいつつ、どれにするか検討。
購入したTシャツ(PEACE&MUSIC)3,080円
購入したTシャツ(Sabani Rider)3,080円
いいデザインのものがたくさんあって迷いましたが、今回は、この2着を購入することにしました。
沖縄らしいデザインでかなり気に入っています★
「大田民芸」の情報
- 住所:沖縄県石垣市美崎町8-4
- 営業時間:11:00~19:00
- 定休日:日曜日
- アクセス:730交差点から徒歩3分
- HP:https://www.otamingei.com/
「一魚一会」で三線ライブを楽しむ♪
「一魚一会」の外観
ぶらっと石垣の繁華街を散歩した後は、ディナータイム。
石垣港離島ターミナルから徒歩5分ほど、ユーグレナモール近くにある沖縄郷土料理と三線ライブのお店「一魚一会」へ。
「一魚一会」の店内
「一魚一会」は、近海で獲れた鮮魚や新鮮な島野菜、石垣牛やアグー豚を使った沖縄料理と、お客さん参加型で盛り上がる三線ライブ演奏を楽しめるお店。ユーグレナモール付近では一番人気のあるお店のひとつです。
かなり人気のあるお店とのことだったので、事前に予約して行きました(と言っても、訪問1時間くらい前の予約)。
18時頃お店に入りましたが、店内はすでに満席に近い状態。店内は、よくある居酒屋の雰囲気で、座席はテーブル席と座敷席、カウンター席があり、合計44席。今回はカウンター席に案内されました。
座席に座り、メニューを見てさっそくお料理を選んでいきます。
石垣島マリンビール
まずは、お飲み物。
もちろん、ビールですが、今回はオリオンビールではなく、「石垣島マリンビール」を注文してみました。
「石垣島マリンビール」は、日本最南端のビール工場で製造された石垣島の地ビール。苦味を控えめにしながら麦芽の風味を全面に押し出した、コクのあるお味が特徴。
爽やかであっさり飲みやすく、魚介料理にもお肉料理にも合います。
お通し
こちらは、お通し。豚肉と島野菜。
酸味が効いていてさっぱり。
お通しをつまみ、ビールをぐびぐび飲みながらお料理を待ちます。
「海ぶどう」と「島らっきょう」
最初に注文したお料理は、こちら。
沖縄で飲むならマストアイテムの「海ぶどう」と「島らっきょう」です。
海ぶどうは、”クビレズタ”という熱帯・亜熱帯の海に生息する海藻の一種で、プチプチとした食感と塩気、磯の香りが美味なお酒のつまみ。
島らっきょうは、沖縄で栽培されているらっきょうの一種で、一般的ならっきょうよりも辛味が強いのが特徴。塩漬けした島らっきょうに鰹節をかけていただくのが美味しい♪
「大トロ」
「5点盛り」
続いてお刺身!「大トロ」と「5点盛り」です。
「一魚一会」は、漁師が営む居酒屋とのことで、お刺身も新鮮!
脂が乗っていて美味です★
「ラフテー」
沖縄の味と言えば、この「ラフテー」
皮付きの豚の三枚肉を泡盛や醤油を使って甘辛く味付けした、沖縄風の豚の角煮です。
とろけるような豚肉の柔らかい食感と、豚肉に沁み込んだ甘辛い濃い味付けが本当に美味しい★
フィリピン料理の「アドボ」や、台湾の豚の角煮「滷肉」にもよく似ていて、沖縄はアジアと繋がっているんだなと感じさせられます。
ジーマミ豆腐
こちらも沖縄名産の「ジーマミ豆腐」
「ジーマミ豆腐」は、落花生(ピーナッツ)を使った豆腐で、落花生の絞り汁に芋くず(さつまいもの澱粉)を加えて作ります。”豆腐”という名前ですが、大豆は使われていません。
普通の豆腐に比べて、コシが強く、とろりとした食感が特徴。こちらも美味★
漁師のまかない汁
「漁師のまかない汁」です。
この日のお料理で一番美味しかったのがこれ!
魚の脂と旨味が沁み込んだ濃厚な味噌仕立てのスープ。世界に美味しいスープは数あれど、日本人としてはこういうあら汁が一番美味しく感じるかも★
三線ライブ♪
美味しいお料理をいただきながら、お店の売りである「三線ライブ」を楽しみました♪
年配の歌い手さんは、沖縄らしい和やかな空気感でお客さんを自然に乗せていきます。
三線の柔らかで小気味の良い音色と、コミカルさと優しさを感じさせる歌の調子がたまらなく良かったです★
コロナのため、合唱はできませんでしたが、お客さん皆んなで手拍子したり、歌い手さんに教えてもらった振り付けをしたりして、楽しみました♪
『一魚一会』の情報
- 住所:沖縄県石垣市大川216 ピュアネスイシダ1F
- 営業時間:17:00~23:00
- 定休日:木曜日
- アクセス:730交差点から 徒歩3分
- HP:https://usagiya-ishigaki.com/info/ichigyo.html
夜の石垣の街を歩く
夜のユーグレナモール
食後は、夜の石垣の繁華街を散歩しながら、ホテルへと戻ります。
実はこの日、台風が南西諸島に接近中で、翌日の予定をどうするか迷っているところでした(翌日は、竹富島に渡って宿泊する予定だが、竹富島から出られなくならないか、そもそも石垣島から東京までの飛行機が欠航にならないか心配)
ホテルに戻って、情報を集め、予定を変更するかしないか検討が必要です。
ユーグレナジュースの自動販売機。全部ユーグレナ
「からだにユーグレナ」
こちらは、街角にあったユーグレナジュース「からだにユーグレナ」の自動販売機。
全部同じ「からだにユーグレナ」です!
「ユーグレナ」とは、ミドリムシという藻の一種のこと(学名がユーグレナ)で、植物ながら動物と同じように動き回れる「ユーグレナ」は、植物性と動物性の両方の栄養素を兼ね備えており、健康食品として注目されているのだそう。
ちなみに、「ユーグレナ」は、「ユーグレナモール」とか「ユーグレナ石垣港離島ターミナル」などの名前として使われていますが、これは「からだにユーグレナ」を製造販売する「株式会社ユーグレナ」によるネーミングライツであるとのこと。
石垣島に「からだにユーグレナ」の工場があるのだそうです。
「TonYそば(永福食堂)」
こちらは、「TonYそば(永福食堂)」
中には入りませんでしたが、只者ではない店構え。店頭に座っていた人(店主のトニーさん?)も個性的な雰囲気。
後で調べてみたところ、このお店、八重山そばをメインに提供する食堂で、店主のトニーさんが強烈な個性の持ち主で有名なのだとか。
ちょっと気になるお店です。
夜の美崎センター通り
石垣島ヴィレッジ
こちらは、夜の美崎センター通り。
日中とは違い、居酒屋やバーの灯りが点いていて、カラオケバーからは歌声が聴こえてきます。三線の音色も方々から漏れ聞こえてきます。
明日台風が来るかもしれないというのに、どのお店も大賑わいの様子。
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