エスニック・フェス アフリカ日和の暑い週末、『アフリカ日比谷フェスティバル2015』に行ってきました! 7月11日(土)~12日(日)、日比谷公園で『アフリカ日比谷フェスティバル2015』が開催されました。7月に入ってからずっと晴れ間を見てなかったのですが、この週末は気温30℃超えの晴天で、アフリカ日和(?)でした~!日比谷公園のフェスに行くのは初めて。どんな感じなのでしょう? エスニック・フェス
エスニックな旅 贅を尽くした「国民の館」とチャウシェスク時代のお話(ルーマニア) ルーマニアの首都「ブカレスト」の町。町の中心部にある「統一広場」から西を眺めると延々と広大な街路が続いているのが見えます。そして、その奥には、ばかでかい宮殿が聳え立っています。チャウシェスクの建設した巨大行政センター「カーサ・ポポールルイ」、「国民の館」と呼ばれている建物です。 エスニックな旅
エスニックな旅 革命が成し遂げられた町、ルーマニアの首都「ブカレスト」 ルーマニアの首都ブカレスト。中世から続く長い歴史を持つこの町には歴史的な建造物がほとんどありません。共産党政権時代の都市計画により、ほとんどの建物が破壊されてしまったためです。1989年12月、このブカレストの町で民主化革命が起こりました。 エスニックな旅
エスニックな旅 「ヴォロネツ修道院」の壁一面に描かれた群青色のフレスコ画を見る(ルーマニア) ルーマニア北東部、ブコヴィナ地方。ここには「世界遺産」にも登録されているルーマニアの宝石、「五つの修道院」があります。修道院は、その外壁が一面のフレスコ画で覆われていて、そこには、迫り来るトルコへの恐怖と、神に救いを求める人々の思いが鮮やかに描かれているのだそうです。 エスニックな旅
エスニックな旅 ルーマニア鉄道の旅|「シゲット・マルマツィエイ」から「スチャヴァ」へ ルーマニア北西部マラムレシュ地方の中心都市「シゲット・マルマツィエイ」から、北東部ブコヴィナ地方の中心都市「スチャヴァ」へ。シゲットからスチャヴァまでの直行列車はなく、シゲットから約5時間行った所にある「サルバ」で乗り換える必要があります。「サルバ」から「スチャヴァ」までは、また更に5時間。長い行程です。 エスニックな旅
グルメ 【閉店】カイバル(銀座一丁目)|チーズクルチャとタンドール・グリルが絶品! 最近、インド料理といえば、南インド料理を食べる機会が多かったので、久しぶりに北インド料理を食べに行きました。伺ったお店は、先日行った南インド料理の人気店『ダバ・インディア』の姉妹店の『Khyber(カイバル)』です!お店は、銀座一丁目で昭和通り沿いにあります。 グルメ
エスニックな旅 ルーマニアの民族衣装で踊る♪ 子供たちのダンスフェスティバル♪ ルーマニア北西部マラムレシュ地方の町「シゲット・マルマツィエイ」。ある日、「シゲット」の街の中央広場の前を歩いていると、民族衣装を着た子供たちが大勢、建物の前でたむろしているのが見えました。中からは音楽が聴こえてきます♪何か祭りでも行われているのでしょうか・・・。私は、建物の中を覗き込んでみました。 エスニックな旅
エスニックな旅 世界一カラフルなお墓、サプンツァの「陽気な墓」(ルーマニア) ルーマニア北西部にある村「サプンツァ」。この村には「陽気な墓」という観光名所があります。木でできた墓標には、絵と文字が、青をベースとしたカラフルな色で描かれています。かわいらしい絵と文により、故人の生前の職業や人生が、「陽気に」描かれているのです。 エスニックな旅
エスニックな旅 モミの木造りのとんがり屋根、マラムレシュ地方の木造教会(世界遺産)【ルーマニア】 マラムレシュ地方には、「世界遺産」に指定されている木造教会がいくつか存在しています。「ブルサナ」村にある教会もそのうちのひとつ。構成する素材の全てが「木」で造られ、礎石すらないそうです。屋根には、魚のうろこのような瓦がびっしりと敷き詰められ、内部の壁面は、イコンで埋め尽くされています。 エスニックな旅
エスニックな旅 グリム童話に出てきそうな村「ブルサナ」の村歩き(ルーマニア・マラムレシュ地方) 「シゲット・マルマツィエイ」から約20分、バスはまるでグリム童話の世界に出てくるような鄙びた村「ブルサナ」に到着しました。ブルサナの村を歩いていると、みんなの視線を一身に浴び、いろいろな人に声を掛けられます。東洋人が珍しいみたいです。 エスニックな旅
エスニックな旅 ヨーロッパの田舎、ルーマニア・マラムレシュ地方の街「シゲット・マルマツィエイ」 ルーマニア北部マラムレシュ地方。豊かな森の広がるこの地方では、今でも伝統的な農業や牧畜が行われ、人々は民間伝承を信じ、素朴な農村生活が営まれています。そんな、マラムレシュ地方の村巡りの拠点となる町が、「シゲット・マルマツィエイ」です。 エスニックな旅
エスニックな旅 ハンガリー「ブダペスト」からバスと列車を乗り継いでルーマニア「バイア・マーレ」へ ハンガリーの首都ブダペストから、バスと列車を乗り継いでルーマニア北部マラムレシュ地方の町「バイア・マーレ」に到着。マラムレシュ県の県庁所在地でもある「バイア・マーレ」は、18世紀の街並みの残る旧市街と共産主義時代の近代建築が建ち並ぶ新市街とに分かれています。 エスニックな旅
エスニックまちある記 野町和嘉写真展「地平線の彼方から ― 人と大地のドキュメント」を観に行く 六本木の東京ミッドタウン・ウエスト。その1階にあるフジフィルム・スクエアで、写真家「野町和嘉」氏の写真展「地平線の彼方から ― 人と大地のドキュメント」が開催されています。小雨がパラパラ降っていた先日の日曜日、観に行ってきましたー! エスニックまちある記
エスニックな旅 オリエンタルな雰囲気の感じられる街、ハンガリーの首都「ブダペスト」【世界遺産】 ハンガリーの首都「ブダペスト」。ブダペストは起伏の多い西岸の「ブダ」と、平坦な東岸の「ペスト」の二つに大きく分けられます。ブダにある王宮と「マーチャーシュ教会」。ドナウ川に架かる「くさり橋」。ペスト側にある「国会議事堂」や「中央市場」「ゲッレールト温泉」などを訪れました★ エスニックな旅
グルメ シャム(有楽町)|どこか懐かしい雰囲気のタイ料理屋さんでグリーンカレーを賞味 有楽町からも日比谷からも近いところにあるタイ料理屋さん『SIAMU(シャム)』。有楽町にいるときに、ランチを食べようとネットで探して見つけました。お店はビルの10階にあって、エレベーターを上がって降りるとすぐ店内です。トムヤムヌードルやグリーンカレーをリーズナブルにいただけるお店です。 グルメ
エスニックな旅 ハノイ旧市街の中心地、朝のホアンキエム湖周辺をお散歩。フォーを食べる(ベトナム) お散歩がてらホアンキエム湖まで歩きます。湖の周りでは、お散歩をする人や、音楽に合わせてベトナム版ラジオ体操のようなものをする人がたくさんいて、ビックリしました。これが日常の風景なんですね~。 エスニックな旅
グルメ 【閉店】フィッシュ(Fish)六本木一丁目|スパイス感満点のインド風カレーライス 複雑に絡み合うスパイスの香りが食欲をそそります。スパイス好きにはたまらない、インド風カレーライスのお店。六本木一丁目、アークヒルズの森ビルの3階のレストラン街。その一番奥にあるスタイリッシュな外観のお店が『フィッシュ(Fish)』です。 グルメ
グルメ 大岩食堂(西荻窪)|ガード下のおしゃれな南インド料理屋さん 本格的&オリジナリティー溢れる、おしゃれな南インド料理屋さん。西荻窪のガード下を新宿方向に数分歩くと、右手にガラス張りのおしゃれな外観のお店が見えてきます。2014年8月にオープンした南インド料理店『大岩食堂』です。 グルメ
グルメ 【閉店】ダクシン八重洲店(東京)|クオリティー高し!伝統的南インド料理店 東日本橋に本店のあるダクシンの2号店。落ち着いた雰囲気の中、美味しい南インド料理をいただけます。東京八重洲、八重洲ブックセンターの脇の道を京橋方向に少し進んだ左手の地下に、『ダクシン八重洲店』はあります。 グルメ
グルメ bar Luz(北浜)|スパイス香る絶品カレーが味わえる隠れ家バー 北浜の隠れ家バー「bar Luz」では、スパイスたっぷりのカレーをランチタイムに提供しています。クローブやカルダモンなどのスパイスがガツンと効いたカレーソースはほど良い酸味とシャープな辛さが美味しい。茹でた鶏肉との相性も抜群です! グルメ
グルメ 【閉店】ダバインディア(東京・八重洲)|南インド料理大人気店の美味なミールス かねてから行ってみたかった、東京・八重洲にある南インド料理の有名店『ダバインディア』に行ってきましたー^^お店は、東京駅八重洲出口から5~6分のところにあります。お店の外観は、黄色と青(この組み合わせ好きです)で、とっても素敵。いただいたミールスは、さすが人気店!とっても美味でした★ グルメ
エスニックな旅 マカオ歴史地区と聖ポール天主堂跡(世界遺産)、そして、カジノ・リスボア 香港の尖沙咀からフェリーで約1時間の場所にある「マカオ」。マカオでは「聖ポール天主堂跡」を始めとした22の歴史的建造物と8ヶ所の広場が世界遺産「マカオ歴史地区」として登録されています。マカオといえば、カジノ!マカオには20を超える大規模なカジノがあります。その中でも一番有名なのが「リスボア」です。 エスニックな旅
エスニックな旅 高層ビルぎっしりの「香港」|スターフェリー・香港トラム・ビクトリアピークの夜景 香港は香港島と九龍半島、広東省に繋がる新界、ランタオ島や南シナ海に浮かぶ200あまりの島から成っています。香港の中心は香港島と九龍半島。高層ビルが建ち並び、世界中の企業が進出する大都会です。一番の見どころは、「ビクトリアピーク」からの夜景。さすが、「100万ドルの夜景」と思わせる必見のスポットです。 エスニックな旅
エスニックな旅 厦門(アモイ)の都会と、ピアノの音が聴こえる「コロンス島」を散歩(中国) 福建省南東部、アモイの町です。上海から列車で丸一日。私はアモイに到着しました。アモイは漢字では「厦門」と書きます。北京語での発音は(シャーメン)と言うそうです。列車でアモイにやってくるとまず、長い橋を渡ります。アモイの中心であるアモイ島へと大陸から渡るためです。 エスニックな旅
エスニックな旅 運河が張り巡らされた水の都「蘇州」を観光(中国) 街中に運河が流れる水の都。「東洋のヴェニス」とも称される町「蘇州」。上海から特急列車で2時間ほど。「蘇州」の町に行きました!紀元前500年頃からの歴史を持つ「蘇州」。近代になって栄え始めた上海とは違い、かなり歴史のある町です。 エスニックな旅
エスニックな旅 上海、旅立ちの洗礼(年末上海ボッタクられ記) 上海。戦前には魔都と呼ばれ、世界中の犯罪者や諜報機関が暗躍した町。当時のようないかがわしさはない現在の上海であるが、油断は禁物だ。この魔性の都は異国からやって来たカモから金を巻き上げようと手ぐすね引いて待っているかもしれないのだ。そして、その日、私は上海1日目にして、魔都の洗礼を受けることとなった。 エスニックな旅
エスニックな旅 夜の上海。ジャズの似合う街、かつて魔都と呼ばれた街 上海は夜景がきれいです。特に、外灘(バンド)のコロニアル建築群の落ち着いたライトアップと、対岸に光り輝く浦東地区の近未来的なビル群との対比は見事です。また、上海の夜はジャズの音色が似合います。ジャズは、1920年代にここ上海にもたらされたのだそうです。 エスニックな旅
エスニックな旅 明代に造られた庭園「豫園」と夜景が煌びやかな「豫園商城」(上海) 上海に行ったら誰しもが訪れると思われるのが、この豫園。豫園は、1559年(嘉靖38年)から1577年(万暦5年)の18年の歳月を費やし造営されたとされる古典庭園と、かつて上海城の城下町だったところに、当時の街並みを再現した「豫園商城」からなっています。 エスニックな旅
エスニックな旅 豫園、外灘、浦東地区。新旧の街並みが面白い!冬の上海まち散歩 上海の魅力は、南宋時代からの古い街並み、租界時代の西洋風の街並み、そして、現代の上海の発展を象徴するような近未来的な街並みが、同じ風景の中に同居しているところ。日本の昭和初期みたいな佇まいの家並みの向こうに、ピカピカの超高層ビルが建っていたりします。その落差がすごいです! エスニックな旅
グルメ テピート(下北沢)|本場メキシコの家庭料理をいただけるアットホームな雰囲気のお店 下北沢駅北口から5分ほどのところにあるメキシコ料理のお店『テピート(Tepito)』。いただいたのは、「ナチョス」、海老のピリ辛タコス「タコス・デ・カマロン」「サボテンサラダ」「チョリッソとポテト炒め トルティージャ付き」♪ お料理は全部とっても美味しかったし、アットホームで、お店の雰囲気も好きな感じでした。 グルメ