パンケーキはどこに行っても食べたくなります。
朝食に、ラトビア・リガの旧市街中心にあるパンケーキ屋さん『シェフパヴァールス・ウィルヘルムス(Sefpavars Vilhelms)』に行きました。
気軽に入れるセルフサービスのお店で、美味しいパンケーキをいただきましたー。
セルフサービスのパンケーキ屋さん『シェフパヴァールス・ウィルヘルムス(Sefpavars Vilhelms)』
ラトビア・リガでの朝食は、パンケーキ!!
旅行中でも、一度はパンケーキのお店に行ってみたくなります。
リガ旧市街の中心、スカールニュ通りにあるお店『シェフパヴァールス・ウィルヘルムス(Sefpavars Vilhelms)』。
朝9時から営業しているので、朝食に訪問しました。
「料理長ウィルヘルムス」という名のお店。
お店の前には、その料理長の看板が立っていました。
黄色と青のロゴがとてもカワイイです。
料理長ウィルヘルムス
かわいい料金表
「料理長ウィルヘルムス」のフライパンからパンケーキが滑り落ちています!
右側の写真は、トッピングの料金表になっていました。何ともカワイイ♪
真ん中が英語で、上がラトビア語?、下がロシア語でしょうか。。?
店内のメニュー看板は、ラトビア語オンリー。。
うーん、分からない(汗)
お店の人たちが、何やらせっせと焼いています。
奥に見えるのは、パンケーキっぽくない、何だかお好み焼きのようなもの。
あれ、食べてみたいかも。。
こちらのお店は、セルフサービスなので、文字が読めなくても大丈夫。
焼きあがったパンケーキが並んでいるので、自分でお皿に取ります。
パンケーキといっても、クレープのような見た目。
手前に、色んな種類のジャムやチョコレートソースがあるので、自由に選べます。
カウンターの端にレジがあるので、パンケーキを乗せたプレートを見せて、ドリンクを注文して、お支払い。
伺ったのは、朝食でオープン直後だったので空いていましたが、お昼どきは混雑するようなので、混んでいたら焦ってオドオドしてたかも(笑)
店内は意外と奥深く、席がたくさんありました。
空いているので、かえってどこに座ったらいいか悩みます。。
クレープのようなパンケーキにジャムやチョコソースを付けて
クレープのようなプレーンパンケーキに、ラズベリーと柑橘系のジャムを添えて。
シンプルだけど、生地がモチモチしていて美味しい♪ これ結構イケます。
細長いのは、バナナをくるんだパンケーキ。
想像通りのお味で、これまた美味しかったです。バナナが甘くて、お腹にもたまります。
そして、このお好み焼きのような食べもの。カウンターで店員さんがせっせと焼いていたやつです。
食べてみたくて、焼いているところを、指さしで注文しました。
確か、じゃがいもと卵を小麦粉に混ぜて焼いたようなものだったかと。。
表面カリカリで香ばしく、なかなか美味しかったです。
パンケーキが甘いので、ちょうど良かった。
コーヒーとカフェラテでいただきました~。
全部で、5.10ユーロ。なかなかリーズナブル!
朝食やランチ、ちょっとしたおやつにも使えるお店です★
◆『シェフパヴァールス・ウィルヘルムス(Sefpavars Vilhelms)』の地図・アクセス
- 住所:Šķūņu iela 6, Centra rajons, Rīga, LV-1050 ラトビア
- 電話:+371 67 228 214
- 営業時間:11:00~19:00
コメント