エスニックな旅 ヨーロッパの田舎、ルーマニア・マラムレシュ地方の街「シゲット・マルマツィエイ」 ルーマニア北部マラムレシュ地方。豊かな森の広がるこの地方では、今でも伝統的な農業や牧畜が行われ、人々は民間伝承を信じ、素朴な農村生活が営まれています。そんな、マラムレシュ地方の村巡りの拠点となる町が、「シゲット・マルマツィエイ」です。 エスニックな旅
エスニックな旅 ハンガリー「ブダペスト」からバスと列車を乗り継いでルーマニア「バイア・マーレ」へ ハンガリーの首都ブダペストから、バスと列車を乗り継いでルーマニア北部マラムレシュ地方の町「バイア・マーレ」に到着。マラムレシュ県の県庁所在地でもある「バイア・マーレ」は、18世紀の街並みの残る旧市街と共産主義時代の近代建築が建ち並ぶ新市街とに分かれています。 エスニックな旅
エスニックな旅 オリエンタルな雰囲気の感じられる街、ハンガリーの首都「ブダペスト」【世界遺産】 ハンガリーの首都「ブダペスト」。ブダペストは起伏の多い西岸の「ブダ」と、平坦な東岸の「ペスト」の二つに大きく分けられます。ブダにある王宮と「マーチャーシュ教会」。ドナウ川に架かる「くさり橋」。ペスト側にある「国会議事堂」や「中央市場」「ゲッレールト温泉」などを訪れました★ エスニックな旅
エスニックな旅 ハノイ旧市街の中心地、朝のホアンキエム湖周辺をお散歩。フォーを食べる(ベトナム) お散歩がてらホアンキエム湖まで歩きます。湖の周りでは、お散歩をする人や、音楽に合わせてベトナム版ラジオ体操のようなものをする人がたくさんいて、ビックリしました。これが日常の風景なんですね~。 エスニックな旅
エスニックな旅 マカオ歴史地区と聖ポール天主堂跡(世界遺産)、そして、カジノ・リスボア 香港の尖沙咀からフェリーで約1時間の場所にある「マカオ」。マカオでは「聖ポール天主堂跡」を始めとした22の歴史的建造物と8ヶ所の広場が世界遺産「マカオ歴史地区」として登録されています。マカオといえば、カジノ!マカオには20を超える大規模なカジノがあります。その中でも一番有名なのが「リスボア」です。 エスニックな旅
エスニックな旅 高層ビルぎっしりの「香港」|スターフェリー・香港トラム・ビクトリアピークの夜景 香港は香港島と九龍半島、広東省に繋がる新界、ランタオ島や南シナ海に浮かぶ200あまりの島から成っています。香港の中心は香港島と九龍半島。高層ビルが建ち並び、世界中の企業が進出する大都会です。一番の見どころは、「ビクトリアピーク」からの夜景。さすが、「100万ドルの夜景」と思わせる必見のスポットです。 エスニックな旅
エスニックな旅 厦門(アモイ)の都会と、ピアノの音が聴こえる「コロンス島」を散歩(中国) 福建省南東部、アモイの町です。上海から列車で丸一日。私はアモイに到着しました。アモイは漢字では「厦門」と書きます。北京語での発音は(シャーメン)と言うそうです。列車でアモイにやってくるとまず、長い橋を渡ります。アモイの中心であるアモイ島へと大陸から渡るためです。 エスニックな旅
エスニックな旅 運河が張り巡らされた水の都「蘇州」を観光(中国) 街中に運河が流れる水の都。「東洋のヴェニス」とも称される町「蘇州」。上海から特急列車で2時間ほど。「蘇州」の町に行きました!紀元前500年頃からの歴史を持つ「蘇州」。近代になって栄え始めた上海とは違い、かなり歴史のある町です。 エスニックな旅
エスニックな旅 上海、旅立ちの洗礼(年末上海ボッタクられ記) 上海。戦前には魔都と呼ばれ、世界中の犯罪者や諜報機関が暗躍した町。当時のようないかがわしさはない現在の上海であるが、油断は禁物だ。この魔性の都は異国からやって来たカモから金を巻き上げようと手ぐすね引いて待っているかもしれないのだ。そして、その日、私は上海1日目にして、魔都の洗礼を受けることとなった。 エスニックな旅
エスニックな旅 夜の上海。ジャズの似合う街、かつて魔都と呼ばれた街 上海は夜景がきれいです。特に、外灘(バンド)のコロニアル建築群の落ち着いたライトアップと、対岸に光り輝く浦東地区の近未来的なビル群との対比は見事です。また、上海の夜はジャズの音色が似合います。ジャズは、1920年代にここ上海にもたらされたのだそうです。 エスニックな旅
エスニックな旅 明代に造られた庭園「豫園」と夜景が煌びやかな「豫園商城」(上海) 上海に行ったら誰しもが訪れると思われるのが、この豫園。豫園は、1559年(嘉靖38年)から1577年(万暦5年)の18年の歳月を費やし造営されたとされる古典庭園と、かつて上海城の城下町だったところに、当時の街並みを再現した「豫園商城」からなっています。 エスニックな旅
エスニックな旅 豫園、外灘、浦東地区。新旧の街並みが面白い!冬の上海まち散歩 上海の魅力は、南宋時代からの古い街並み、租界時代の西洋風の街並み、そして、現代の上海の発展を象徴するような近未来的な街並みが、同じ風景の中に同居しているところ。日本の昭和初期みたいな佇まいの家並みの向こうに、ピカピカの超高層ビルが建っていたりします。その落差がすごいです! エスニックな旅
エスニックな旅 ワルザザートからメルズーガへ車で7時間。サハラ砂漠へ!(モロッコ) ワルザザートの町を出発した車は、すぐに荒野の広がる風景へと突入します。目的地は、サハラ砂漠の入り口の町「メルズーガ」。ドライバーのハサンの話によると、メルズーガに着くのは、夕方の17:00頃。7時間くらいかかるとのこと。長旅が始まりました! エスニックな旅
エスニックな旅 ラオカイでお茶&夕食。そして寝台列車でハノイへ(ベトナム) ラオカイの駅前は、駐車場になっています。賑わっている訳でもないけど、寂れてる感じでもない、小さな街です。左に写っているのが、ラオカイ駅(後で、ちょっと焦る原因になります。。)。とてもキレイで立派な駅です。この日は、20:05ラオカイ発の夜行列車でハノイに戻る予定。出発時間まで3時間ほどラオカイで過ごします。 エスニックな旅
エスニックな旅 絶景の峡谷「太魯閣(タロコ)」をガイドタクシーチャーターで観光♪(台湾) 台湾を代表する景勝地「太魯閣(タロコ)峡谷」。大理石の岩盤を川が侵食して形成された大峡谷は、国家公園にも指定されています。峡谷は、総面積9万2,000ヘクタールにもおよび、川に沿って作られた「東西横貫公路」が峡谷を縫うように走っています。この「太魯閣峡谷」をタクシーをチャーターして観光しました! エスニックな旅
エスニックな旅 韓国の首都「ソウル」の街並み|ソウル在住の日本人に韓国社会の実情を聞く 明洞の喫茶店で涼んでいるとき、日本人の女性に声を掛けられました。「もしかして、日本人ですか?」 って。「そうです」 と答えると、会話が始まりました。聞く所によると、彼女はソウル在住。日本語を教える仕事をしているのだとのこと。現地の生活、韓国人についてなど、いろいろ教えてくれました。 エスニックな旅
エスニックな旅 北朝鮮が見える場所、オドゥサン統一展望台(오두산 통일전망대)【韓国】 北朝鮮が一望できる場所とのふれこみのある、「オドゥサン統一展望台」に行きました!ここは漢江(ハンガン)と臨津江(イムジンガン)が合流する地点の韓国側に建てられた展望台です。川一本をはさんで北朝鮮の開豊(ケプン)郡の農村地帯を見ることができるポイントです。 エスニックな旅
エスニックな旅 韓国・ソウルの街中にある緑の陵墓「宣陵・靖陵」【世界遺産】 ソウルの漢江の南、オフィスビルやショッピングモールなどが建ち並ぶ「江南(カンナム)エリア」。その一角にぽっかりと緑の空間が広がっています。李氏朝鮮第9代王成宗と継妃である貞顕王后の陵墓「宣陵(ソルルン)」と、第11代王中宗の陵墓「靖陵(チョンヌン)」です。これらの陵墓は、世界遺産にも登録されています。 エスニックな旅
エスニックな旅 昌徳宮【世界遺産】|韓国ドラマ「チャングムの誓い」にも登場した李氏朝鮮の宮殿 昌徳宮は、李氏朝鮮(李朝)3代国王の太宗が1405年に創建した離宮。李朝時代当時の面影を最もよく残している宮殿として、世界遺産にも登録されています。李朝と言えば、韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」が思い浮かびますね。ドラマの撮影は、この昌徳宮でも行われたそうです。 エスニックな旅
エスニックな旅 夜のソウルに到着!オンドルの宿、新宮荘旅館に泊まる(韓国) 韓国の首都「ソウル」で宿泊したのは、仁寺洞(インサドン)に位置するオンドルの宿「新宮荘旅館」。一泊2,800円。オンドルとは、朝鮮半島や中国東北部に普及している床下暖房のこと。かまどで煮炊きした時に発生する煙を床下に通して部屋を暖める設備です。外観はちょっとくたびれた場末の連れ込み宿風ですが、普通の宿です。 エスニックな旅
エスニックな旅 モロッコ中部、サハラ砂漠の入り口のオアシス都市「ワルザザート」 朝、早起きして部屋の窓から外を眺めると。そこは、モロッコ中部の砂漠の入り口の町「ワルザザート」。砂色の建物が建ち並ぶ、カラリとした風景が広がっていました。「ワルザザート」(Ouarzazate:ورززات)は、モロッコを南北に分かつ「アトラス山脈」の南側に位置するオアシス都市。サハラ砂漠の玄関口の町でもあります。 エスニックな旅
エスニックな旅 台北から特急に乗り、アミ族のふるさと「花蓮」へ(台湾) 夏の台湾。アミ族の豊年祭を観に行く旅。首都台北からアミ族のふるさと、台湾北東部の花蓮に向かいました。今回、花蓮に来たのは、アミ族の豊年祭を見ることと、台湾屈指の名勝「太魯閣渓谷」に行くことが目的。宿に荷を置いて、さっそく花蓮の夜市へと向かいます。 エスニックな旅
エスニックな旅 冬の早朝のパリを街歩き♪ – ノートルダム寺院からパレロワイヤル、ルーブルまで 冬の早朝のパリ到着。シャルル・ド・ゴール空港でのトランジット乗り継ぎ時間は、約10時間。時間があるので、RERに乗ってパリ市内中心部へと向かいました。ノートルダム寺院からサントゥスタッシュ教会、パレロワイヤル、ルーブルまで歩き、夕方の便でモロッコのカサブランカに向けて出発! エスニックな旅
エスニックな旅 ルーマニアの市場(バイア・マーレ、シゲット・マルマツィエイ、ブカレスト) 東欧の国ルーマニア。この国で3つの市場を訪れました♪北西部にあるマラムレシュ地方の町「バイア・マーレ」と「シゲット・マルマツィエイ」の市場。首都「ブカレスト」の市場の3カ所をご紹介します★ エスニックな旅
エスニックな旅 キューバの英雄「チェ・ゲバラ」とキューバのラム酒「ハバナ・クラブ」 キューバの英雄「チェ・ゲバラ」。現在でも、キューバではゲバラは国民のカリスマ。国じゅうの至る所にゲバラの肖像が掲げられています。ハバナでは、「ラム酒ハバナ・クラブ博物館」や「革命広場」を訪れ、夜は、新市街のベダード地区にあるジャズバーでライブを鑑賞しました。 エスニックな旅
エスニックな旅 サン・ジュセップ市場(スペイン・バルセロナ)【市場・バザール】 「サン・ジュセップ市場」は、バルセロナで最大の市場。市場内には、約300もの店舗が入っているのだとか。果物や野菜のお店、精肉やソーセージ、ハム類、魚介類のお店、チーズ。きのこやナッツ、チョコレートの専門店、フレッシュジュースやカットフルーツのスタンド、バル(居酒屋)もあります。 エスニックな旅
エスニックな旅 キューバ野球観戦 in ラティーノ・アメリカーノ球場(キューバ・ハバナ) キューバの首都ハバナの「ラティーノ・アメリカーノ球場」(Estadio Latinoamericano)でキューバ野球を観戦しましたー!この球場は、キューバ屈指の名門チーム「レオネス・デ・インダストリアレス」のホームグラウンド。「レオネス・デ・インダストリアレス」は、全国にファンを持つ人気チームです。 エスニックな旅
エスニックな旅 モダンで開放的なブダペストの中央市場(ハンガリー) ハンガリーの首都、ブダペスト随一の繁華街ヴァーツィ通り。歩行者天国になっているこの通りを歩いていくと、巨大な建物にぶつかります。「ブダペスト中央市場」です。モザイクの屋根とレンガ造りの外壁により造られた建物は駅舎のように立派です。 エスニックな旅
エスニックな旅 韓国、ソウルの市場と屋台(江南の路上市場・広蔵市場・明洞の屋台) 韓国、ソウルの市場と屋台を歩くのは楽しい♪ 江南の路上市場、広蔵市場、明洞の屋台。 ずらりと並んだ数十種類のキムチ、朝鮮ニンジン、ティギム、トッポッキ、キムパプ。山盛りの唐辛子★ 韓国、ソウルの市場と屋台をご紹介します♪ エスニックな旅
エスニックな旅 倡優アリラン(チャンウアリラン)【北村倡優劇場でのアリラン鑑賞】 韓国、朝鮮の伝統民謡である「アリラン」。韓国人、朝鮮人なら子供から老人まで誰でも歌えるそうです。そんな朝鮮民族の「こころの歌」を聴くため、私はアリランの公演「倡優(チャンウ)アリラン」を鑑賞しに行きました。 エスニックな旅