エスニックな旅

ニャウンウーの町にある黄金の仏塔「シュエズィーゴン・パゴダ」(ミャンマー)

「シュエズィーゴン・パゴダ」は、バガン遺跡の近く、ニャウンウーの町にある黄金の仏塔です。建立されたのは11世紀。パガン王朝の創始者アノーヤターがタトォン国を征服した後に建設が開始され、3代目の国王チャンシッターの治世に完成したそうです。「シュエ」は”金”、「ズィーゴン」は”祝福された土地”という意味であるとのこと。
エスニックな旅

ミャンマーの首都ヤンゴン|夜の闇に輝く黄金の「スーレー・パゴダ」

バンコクを出発したタイ航空は18:40にヤンゴン国際空港に到着。ホテルにチェクイン後、夕食を食べに外出するついでに、ダウンタウンの中心にある「スーレー・パゴダ(スーレー・パヤー)」 (Sule Pagoda) を見に行きました。夕食は、南インド系の食堂でミールスを賞味しました♪♪
エスニックな旅

ウズベキスタンの首都タシケント観光|ティムール広場、日本人が作った「ナヴォイ劇場」

ウズベキスタンの首都、タシケント。人口230万人のこの町は、中央アジア最大の都市であり、旧ソビエト連邦の都市の中でも第四の人口を持つ大都市です。1966年の大地震で町が崩壊した後、計画的な都市作りが行われたため、街並みはとてもソ連的な景観となっています。「ナヴォイ・オペラ・バレエ劇場」は、第二次世界大戦後、タシケントに抑留させられた旧日本兵が強制労働によって建設した建物です。
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エスニックな旅

リキシャとの戦い(2004年10月:インド・デリーにて)

デリー中央郵便局。荷物を受け取るため、または荷物を発送するため、私はここにはよく行った。郵便局の前にはたいていオートリキシャが客待ちをしている。重い荷物を持ちながら街を歩き回るのは結構な骨だ。そのため私はしばしば彼らを利用した。
エスニックな旅

シタール弾きのおやじ(パハール・ガンジに響き渡る煌びやかな音色)

現在に至るまで、私は本場インドでの熱狂に包まれたコンサートを体験することが出来ないでいる。残念なことだ。ところが、デリーに滞在中、デリーの下町、それも、パハール・ガンジの路地裏で、私は思いもかけず、シタールとタブラのささやかな演奏を聴くことが出来たのである。それも毎日のように。
おうちカレー

インド料理、じゃがいもとオクラのサブジを作りました!

インド料理で野菜を食べるとしたら、このサブジ!様々な野菜をひとつ、または複数使って、炒め煮したり、蒸したりする料理です。ネットでレシピをいろいろ調べて、「じゃがいもとオクラを使ったサブジ」を作ってみました :-P 今回のこのサブジ、かなり美味しくできたと思います♪
おうちカレー

インド料理、ダール(豆カレー)を作りました!

インド料理をコースで頼むと必ずついてくるのがダール(豆カレー)。ダールはインドの食卓に必ず登場する、日本で言えば味噌汁のようなスープです。この前サンバルやポリヤルを作った時のトゥールダルが残っていたので、ネットでレシピをいろいろ調べて作ってみました :-P本場と同じかはちょっと微妙ですが、なかなか美味しくできましたよ♪
エスニックな旅

《SUNRISE》世界の日の出写真まとめ【アジア・アフリカ・ヨーロッパ】

一日のはじまり!世界各地の日の出の写真です。日の出は観ようと思えば観ることができます。こんなにも壮大で美しい日の出の風景。せっかくいつでも観れるのに観ていないのがもったいない気がしてきました。旅先で観た日の出の風景を集めました。
エスニックな旅

そして私はインド病に罹患した(はじめてのインド:1994年2月)

朝10時、ホテルの前に横付けされた白いアンバサダーの傍ら。私と友人はそこに突っ立っていた。バクン! 扉が開けられた。「どうぞ!」インド人ガイドの声がする。昨日と同じように、彼は我々をエスコートしてくれた。デリー1日ツアーが始まったのである!
エスニックな旅

インドの「洗礼」(はじめてのインド:1994年2月)

夕焼けが窓から見える。真っ暗な大地に点在するオレンジ色の仄かな灯り、無気味にも思える異国の闇。それが徐々に近づいてくる。現地時間午後7時頃、エア・インディア301便は、デリー、インディラ・ガンディー国際空港にドタン!と着陸した。夢にまで見た国、インド。私と友人はついにその地へと降り立ったのである。
エスニックな旅

《SUNSET》世界の夕日と夕焼け写真まとめ【アジア・アフリカ・アメリカ】

世界で一番美しい風景、それは夕陽を浴びた光景です。人々は、この光景を見た瞬間、ふと足を止め、仕事の手を休め、読んでいた本を閉じ、盛り上がっていた会話を中断させ、太陽が生み出す一大スペクタクルを目を細めながらじっと眺めるのです。世界で見た日没の風景、ご紹介します。
グルメ

ウズベキスタンの美味しいグルメ【ウズベク料理まとめ】

ウズベキスタン料理。どんな料理があるのか?ウズベキスタンに行ったことあるか、興味がある人以外は絶対にわからないですよね。私も行くまでは、まったく想像もつきませんでした。でも、食べてみると、結構いけるんです!ウズベキスタンの料理の数々をご紹介しますね。
おうちカレー

ご飯のおかずにGood!オクラのポリヤル(南インド料理)

昨日ご紹介したビリヤニと一緒に、「オクラのポリヤル」を作りました。『ポリヤル』とは、南インド・タミルナドゥ州の野菜の香味炒めのこと。北インドだと『サブジ』、ケララ州だと『トーレン』があります。サブジは汁気の多いものもあり、ポリヤルとトーレンはココナッツミルクを使用することが多いようです。
エスニックな旅

チョルスー・バザール(タシケント・ウズベキスタン)|青いドームが印象的な巨大市場

ウズベキスタンの首都タシケントにある伝統的なバザール「チョルスー・バザール」。青いドームが印象的な、昔ながらのオールドバザールで、香辛料、ナッツやドライフルーツ、野菜や果物、肉や魚、乳製品、穀物類、日用品などあらゆるものが売られています。ウズベキスタンのチーズ「クルト」や、リシタンの陶器、ウズベクの民族服もあり♪
エスニックな旅

シヨブ・バザール(サマルカンド・ウズベキスタン)|ほかほかのナンがたくさん!

ウズベキスタンの古都「サマルカンド」。その中心であるレギスタン広場の北東。ビビハニムモスクの隣に、サマルカンド最大のバザール「シヨブ・バザール」があります。2000年もの歴史があるという「シヨブ・バザール」には、ウズベキスタンで一番美味しいと言われる「サマルカンド・ナン」を売るお店がたくさん!
おうちカレー

炊飯器でチキンビリヤニを作りました!

炊飯器で簡単に作れちゃうビリヤニ。10月に行った「ディワリフェスタ西葛西」で初めて食べたビリヤニ。 ピラフみたいなので、おウチでも作れるんじゃないかと、過去の『dancyu』をひっくり返してレシピを探して作ってみました。
エスニックな旅

彩り鮮やか!中国雲南省、少数民族の衣装

中国雲南省で出会った少数民族の人々とその民族衣装をご紹介します。広大な中国、暮らしている人種も様々。 人口の92%を占める漢民族のほかに国指定の少数民族だけで55民族。特に南西部の雲南省には多くの民族集団が居住しており、雲南省だけにしかいない少数民族は15もあるそうです。
布と雑貨

インドネシア、スンバ島の浮織イカット

インドネシアの小スンダ列島、その東南にあるスンバ島。この島で「イカット」は生まれました。「イカット」とは”結ぶ”という意味。「パイクン」は浮織布を意味します。このイカットという言葉が「絣布」の共通語として、インドネシア、そして、世界に伝わったものと考えられています。
エスニックな旅

サマルカンドの街角で出会った人々をご紹介(ウズベキスタンの民族について)

中央アジアの国ウズベキスタン、サマルカンドの街。外国人のあまり来ない裏路地をぶらぶら歩き。くたびれた家並み、一時代前のスタイルの車。そんな風景の中を歩いていると・・・。路地の向こうから、何やら賑やかな声が聴こえてきます。声がする方に近づいていく私。すると、現れたのは・・・
フード

マテ茶!南米生まれの「飲むサラダ」には、たくさんの効能が・・・

「飲むサラダ」には、たくさんの効能が・・・。近年話題になっている「マテ茶」。マテ茶の効能、飲み方などをご紹介したいと思います。ほんのりオレンジの香りのするマテ茶。この「BARAO」というメーカーはブラジルのマテ茶の老舗だそうですよ。
エスニックな旅

”死者の通り”シャーヒズィンダ廟群は、夕暮れが似合う(ウズベキスタン・サマルカンド)

「サマルカンド」の北東、アフラシャブの丘の南麓にある墓地、それが「シャーヒズィンダ廟群」です。一直線に続く通りの両側に並ぶ20以上の霊廟は、11世紀から19世紀までの9世紀の間に作られたもの。ティムールゆかりの人々の霊廟が並ぶこの通りは、現在でも巡礼に訪れる人々が絶えない、聖地のひとつです。
エスニック舞踊・劇

北インドの古典舞踊、カタックダンスの祭典 in 下北沢

インドは舞踊の宝庫。数あるインドの舞踊の中でも、四大古典舞踊のひとつに数えられている舞踊「カタック」の公演が下北沢で行われるというので観てきましたー!前田あつこ&カダムジャパンのアムルート・マンタン公演です。
おうちカレー

南インド料理、サンバルを作ったらサンバル風煮込み料理になった。

南インド料理でミールスとかドーサに必ずついてくる「サンバル」。わたくし、これが大好きなんです!このサンバル、どうしても自分で作ってみたくなって、色々なレシピを見つつ作ってみました!けど、別ものが出来た・・・
コスメ

スリランカの石鹸 ベニバル&ターメリック

ベニバル&ターメリック、様々な効能が詰まった石鹸。「HEALING ISLAND BATH & BODY」の『WENIWELGETA & TURMERIC』手作り植物石鹸です!見た目からして、自然派でお肌に良さそうな感じですよね。
布と雑貨

極彩色の浮織がとっても綺麗!ラオスの肩掛け布「パービアン」

ラオスの布は豪華絢爛!「パー」は細幅布、「ビアン」は肩で、本来は女性の肩に掛ける布として作られたものです。布の織り方は地域や部族によって様々で、布を見ただけで、どの地域のどの部族の布であるか判別ができるそうです。
エスニックな旅

【世界遺産】サマルカンド(ウズベキスタン) | シルクロードに輝く壮大な青の都

“サマルカンド・ブルー”に彩られた壮麗過ぎる廟とモスクとメドレセ。ウズベキスタンにあるシルクロードの宝石「サマルカンド」。古代から中世の時代、東方の唐やインドと西方のペルシャやローマは、シルクロードの交易を通じて繋がっていました。そんな東西交易路の中心に位置していたのが、この「サマルカンド」です!
おうちカレー

スパイスを使って南インドカレーを作ってみました!

おウチで作るカレーというと、いわゆる「家庭のカレー(カレールーを使って、じゃがいも・たまねぎ・にんじんのような)」が一般的で、誰でも手軽に作れますよね。わたしも、そういうカレーしか作ったことがありませんでした。今回初めて、いくつかスパイスを購入して、色々なレシピを見つつ南インドカレーを作ってみました~♪
エスニックまちある記

下北沢のアラブ『下北沢シーシャ 1号店』で水タバコ(シーシャ)を吸う♪

チャイをすすりながら水煙草を吸う。それがアラブの男たちの午後の過ごし方。下北沢の北口。個性的なカフェや可愛らしい雑貨屋さんが並ぶ界隈を10分ほど歩いて行くと、通りの向こうからほんのりと甘〜い香りが漂ってきます。下北沢にあるこの店、「SHISHA CAFE」 は、日本のチャイハネ。水タバコを吸うことのできる喫茶店なのです。
エスニックな旅

ウズベキスタンの陶器の町「ギジュドゥヴァン」|アブドゥッロの工房を訪ねる

ブハラから北東に約45Km、ブハラとサマルカンドを結ぶ街道沿いにギジュドゥヴァンの町はあります。ギジュドゥヴァンは陶器の製作で有名な町。独特の大胆な柄と深みのある色彩が美しいギジュドゥヴァンの陶器を求め、ウズベク陶器製作の第一人者アブドゥッロ氏の工房を訪ねました。
エスニック・フェス

ペルーの料理と文化を体験 ペルーフェスティバル「OISHII PERU 美味しいペルー」

ペルーの料理と文化を体験 ペルーフェスティバル「OISHII PERU 美味しいペルー」。12月7日(日)、代々木公園のケヤキ並木で行われたペルーフェスティバル『OISHII PERU 美味しいペルー』に行ってきました!日本で初めて行われる本格的なペルーフェスティバルです!
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