アフリカ料理のおすすめメニュー16品@料理の特徴・東京都内のお店もご紹介♪

アフリカ料理のおすすめメニュー16品@料理の特徴・東京都内のお店もご紹介♪

中目黒、クイーンシーバ エチオピアレストラン アフリカ料理
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アフリカ料理のおすすめメニューをご紹介♪

地球上で2番目に大きな大陸であるアフリカ大陸。国の数は56もあります。

アフリカはざっくり分けると、アラブ文化圏で地中海文明の影響も強いアフリカ、サハラ以南にあり、奴隷貿易の中心地とされた西アフリカ、アラブやインドとの偏西風貿易で栄えた東アフリカ、熱帯雨林に包まれたジャングルが広がる中央アフリカ、金やダイヤなどの鉱物資源が豊富でヨーロッパの争奪の地とされた南アフリカの5つの地域に分けられます。

このうち、黒人が多数派のいわゆる“ブラックアフリカ”は、北アフリカを除く4つ。

今回は、ブラックアフリカのお料理を中心にご紹介します。

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アフリカ料理の特徴

ブラックアフリカは広大なので、地域によって料理の特徴は千差万別です。

アフリカ料理は、内陸部と海岸部で食文化に大きな違いがあります。内陸部のサバンナでは肉を食べるという習慣がないのが特徴(牧畜を営むが家畜は資産であるため食べない)。内陸の農耕民の主食はトウモロコシ粉を練った「ウガリ」。これに煮込み料理をおかずとして食べます。海岸部では西暦1000年頃からアラブ商人が定住し、料理にも米が使われたり、スパイスが使われたりと、アラブ・ペルシャの影響が見られます。また、近代以降はイギリスの植民地支配により、インド料理の影響も受けています。

東アフリカのうち、アフリカの角と呼ばれるエチオピアやエリトリアでは、ソルガムやテフを素材とした「インジュラ」と呼ばれる酸味のあるパンや、「ワット」と呼ばれる肉や野菜や豆の煮込み料理、「ベルベレ」と呼ばれるオリジナルのスパイスが使われるなど、他の地域とは違った独自性があります。

中央アフリカ料理は、プランテンやキャッサバ、ヤムイモなどを素材とした「フフ(フーフー)」と呼ばれる澱粉質の食品が主食です。これに焼肉やソースなどを添えたのが一般的なお料理。様々な野菜をピーナッツバナーで煮込んだスープや、ワニや猿、レイヨウ、イボイノシシなどの肉も食材として使われます。

西アフリカ料理の主食は、中央アフリカ同様に澱粉質の食品「フフ(フーフー)」、北アフリカから伝わった「クスクス」、ピラフに似た「ジョロフライス」「チェブジェン」「マフェ」など米料理も食べられています。アラブから伝わったシナモンやクローブ、ミントなどのスパイスも使われるほか、奴隷貿易の時代に伝わったアメリカ大陸原産のトマトや落花生、トウモロコシなども現在ではメイン食材になっています。

南アフリカ料理は、家畜の肉や乳、穀物の粥や野菜を中心とした先住民の食文化に、オランダ植民地時代にもたらされたオランダとマレーシアの料理(ケープオランダ料理:ナツメグやオールスパイス、チリペッパーなどのスパイスの使用が特徴)、イギリス植民地時代にもたらされたインド料理などが融合した多彩な食文化が特徴です。

それでは、アフリカのおすすめのお料理をご紹介しましょう〜♪

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ヤッサ(セネガル)

吉祥寺、アフリカ大陸『アフリカ大陸』のヤッサギナル

カラバッシュ『カラバッシュ』のヤッサ

 

西アフリカ、セネガルの家庭料理「ヤッサ」

”ヤッサ”とは玉ねぎのこと。オニオンとレモンでマリネードしたチキンライスで、セネガル料理の代表格的な存在です。スパイスは、チリパウダーやマスタード、胡椒やニンニクなどが使われています。

爽やかなレモン酸味と玉ねぎの食感、チキンの旨味が抜群のマッチング。マスタードソースの甘い酸味が後を引きます。

日本人の口にもとても合うお料理です★

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マフェ(ギニア)

経堂、マッシーナメッシーナ『マッシーナ・メッシーナ』のマフェ

 

西アフリカ、ギニアの煮込み料理「マフェ」

トマトやニンジン、玉ねぎ、茄子などの野菜と鳥の手羽元を赤唐辛子やにんにく、ピーナッツペーストを加えて煮込んだお料理。ご飯に掛けていただくカレー的な煮込み料理で、ギニアだけでなく、セネガルやマリなど、西アフリカ一帯で広く食べられているお料理です。

トマトの酸味とにんにくの旨味、ピーナッツペーストと玉ねぎの甘味、唐辛子の辛味が合わさって、複雑で奥深い味を作り出しています。

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ぺぺスープ(ナイジェリア)

カラバッシュ『カラバッシュ』のぺぺスープ

 

西アフリカ、ナイジェリアのお料理「ぺぺスープ」

ナイジェリアだけでなく、リベリアやシエラレオネ、ガーナなど西アフリカの他の英語圏の国でも食べられているスープです。

干し魚と野菜を煮込んだピリっと辛いスープで、具材は干し魚の代わりにエビやハチノス、鶏肉、オックステール、山羊肉や牛肉などが使われることがあります。

野菜は、トマト、タマネギ、ネギ、ニンニク、ピーマンなどが使われ、生姜、クローブ、シナモン、唐辛子、カラバッシュナツメグなどのスパイスやライムジュースなどで味付けされます。

結構辛いですが、スパイシーな刺激がなかなかの美味しさ★

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ウガリ(ケニア)

吉祥寺、アフリカ大陸『アフリカ大陸』のウガリ

アフリカ日比谷フェスティバル2015「アフリカ日比谷フェス」のウガリシチュー

 

「ウガリ」は、トウモロコシやキャッサバなどの穀物の粉を湯で練り上げた東アフリカ発祥の食べ物。上の写真の白いお餅のようなのが「ウガリ」です。

「ウガリ」自体に味はあまりありませんが、ケニアでは、上の写真のように、チキンのトマトココナッツ煮や青菜などと一緒に食べるのが定番のようです。

「ウガリ」はサハラ以南のアフリカで広く主食として食べられていますが、それぞれの地域で名前や素材、硬さ、弾力などが異なります。

ちなみに、かつてはブラックアフリカのほとんどの地域の主食はソルガムとキビでしたが、16世紀にヨーロッパ人によってアメリカ大陸からとうもろこしがもたらされると、「ウガリ」の素材はソルガムに比べ格段に多く収穫できるとうもろこしに置き換わりました。

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フーフー(西アフリカ)

渋谷、ロス・バルバドス『ロス・バルバドス』のフーフー

 

「フーフー」は、西アフリカや中央アフリカにおける「ウガリ」の呼び名。素材はキャッサバやヤムイモなどが使われるとのこと。

店にもよるのかもしれませんが、何度か食べた「フーフー」は、東アフリカの「ウガリ」に比べ、きめ細かく食感が滑らかな印象でした。

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オクラスープ(ナイジェリア)

カラバッシュ『カラバッシュ』のオクラシチューとフーフー

 

西アフリカ、ナイジェリアのお料理「オクラスープ」

擦ったオクラと微塵切りの玉ねぎやトマトに魚の出汁、パームオイル、唐辛子やクミン、コリアンダー、オールスパイスなどを加えて煮込んだシチュー。「フーフー」と一緒にいただきます。

ねばねばした食感が特徴で、辛さはそれほどありませんが、独特の風味があって上級者向けかも。

ちなみに、“オクラ”は、現地ナイジェリアでも“okra”と呼ばれるそうです。

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カランガ(ケニア)

マサイカフェ【自由が丘】『マサイカフェ』のポークカランガ

 

「カランガ」とは、ケニアの料理でビーフシチューのようなもの。

肉(牛肉や豚肉、鶏肉)と、トマト、ジャガイモ、微塵切りの玉ねぎ、豆などを煮込み、塩や胡椒などでシンプルに味付けしたケニアの定番料理。ココナッツミルクを入れたり、パクチーやパセリなどを入れたりすることもあるそう。

辛さはなく、味も比較的薄味で、日本人には馴染みやすい味のお料理です。

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ドロワット(エチオピア)

赤坂、サファリ『サファリ』のドロワット

中目黒、クイーンシーバ エチオピアレストラン『クイーンシーバ エチオピアレストラン』のドロワット

四ツ木、リトルエチオピアレストラン『リトルエチオピアレストラン&バー』のドロワット

 

東アフリカ、エチオピアのお料理「ドロワット」

アムハラ語で「惣菜」を意味する「ワット」、エチオピアを代表するおかずです。

作り方は、茶色くなるまで炒めた玉ねぎをベースに、唐辛子とにんにく、しょうがなどで作られた調味料「ベルベレ」やカルダモン、ショウガ、フェヌグリーク、クミンなどの香辛料を加え、肉や野菜、豆類などと一緒に煮込んで出来上がるのだそう。

「ドロワット」とは、鶏肉を使ったワットのこと。ラム肉を使ったものは「イェベグワット」、牛肉を使ったものは「カイワット」と呼ばれているのだとのこと。

ベルベレのピリピリとした辛さと各種香辛料のスパイシーさが鶏肉とマッチしていて、なかなかの美味しさです★

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ヤベグアリチャ(エチオピア)

中目黒、クイーンシーバ エチオピアレストラン『クイーンシーバ エチオピアレストラン』のヤベグアリチャ

 

こちらは、エチオピアの「ワット」のひとつ、「ヤベグアリチャ」(ラムのターメリック風味シチュー)

ベルベレを使わない「アレチャワット」のひとつです。

ベルベレが入っていないので辛さはなくマイルドな風味ですが、各種スパイスが使われているせいかラムの臭みはあまり感じさせません。けれども、ちょっとクセがあるかも。

作り方は、タマネギを茶色くなるまで空炒りしてから、「ニテル・キッベー」という香辛料で香りをつけた澄ましバターで炒め、次にお肉や魚、野菜などの食材を煮込んで作るのだとのこと。

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インジェラ(エチオピア)

中目黒、クイーンシーバ エチオピアレストラン『クイーンシーバ エチオピアレストラン』のインジェラ

アジスアベバ【ザンジバル⑦】『Yod Abyssinia Traditional Food』のインジェラ

四ツ木、リトルエチオピアレストラン『リトルエチオピアレストラン&バー』のインジェラ

 

エチオピア料理は、テフというイネ科の植物の粉を水で溶いて発酵させ、鉄板の上でクレープ状に焼き上げた「インジェラ」を主食としているのが特徴です。

「インジェラ」は食感がスポンジのように柔らかで、お味はかなり酸味が強くクセがあるのですが、慣れると意外と美味しいです。

「ドロワット」などの各種ワットを付けていただきます。

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アグルーザ・ダボドラフォ・ピノ(トーゴ)

赤坂、エコロロニョン『エコロロニョン』のアグルーザ・ダボドラフォ・ピノ

 

西アフリカ、トーゴのお料理「アグルーザ・ダボドラフォ・ピノ」(骨付きローストポークとピノ)

トマトと一緒に煮込んだ豚のスペアリブを「ピノ」というキャッサバ芋を練ったものと和えたお料理。上には紫玉ねぎとハーブらしきものも載せられています。

お肉感満点の骨付きローストポークは、バーベキューソースみたいな少し甘みのある味付け。何かしらのスパイスも使われているようでお味には深みがあります。

そして、特筆すべきはキャッサバ芋を練った「ピノ」

キャッサバの酸味とトマトの爽やかなお味、そして、独特の弾力のある食感を持った「ピノ」は、肉肉しい骨付きローストポークとの相性が抜群!

たまらなく美味しいです♪

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ボマニャニャ(トーゴ)

赤坂、エコロロニョン『エコロロニョン』のボマニャニャ

 

トーゴのお料理「ボマニャニャ」(グリルした魚と海老、蟹、青菜とグシ(ウリ科の植物の種)のソース)

「ボマニャニャ」は、グシというウリ科の植物の種の「デシ(ソース)」をベースにしたトーゴ風煮込みスープで、グリルした肉厚の白身魚と海老、殻ごと入った蟹、青菜などが入り、紫たまねぎが載せられた豪華な一品。

この「ボマニャニャ」、3時間ほど煮込んで作るそうで、魚介の出汁がスープに濃厚に沁み込んでおり、とっても味わい深いお味。

魚介好きの日本人のお口に合うスープです。

赤坂、エコロロニョン『エコロロニョン』のアポロ

 

「ボマニャニャ」と一緒にいただく主食が、「アボロ」というトーゴ風の蒸しパンです。

トウモロコシを素材としたもっちりとした蒸しパンで、ほんのりとした甘みがあり、これだけでデザート的に食べられそうな美味しいパンです。

この甘味のある「アボロ」が、意外にも魚介スープの「ボマニャニャ」と一緒にいただくと、かなりマッチするんです♪

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タコカレー(ザンジバル)

ストーンタウン【ザンジバル⑥】『タアラブレストラン』のタコカレー

ストーンタウン【ザンジバル⑥】『タアラブレストラン』のクラブスープ

 

東アフリカ、タンザニアのザンジバル島でよく提供されているのが、タコを使ったカレー。詳細は不明なのですが、ザンジバルの名物らしいです。色々なお店のメニューにありました。

辛さはなく、若干甘めのお味。タコの食感がなかなかGood!

 

2番目の写真は、ザンジバルの「タアラブ・レストラン(Taarab restaurant)」でいただいた「ココナッツ・クラブスープ」。こちらは、ザンジバル料理というよりも、このお店オリジナルのお料理かもしれません。

クリーミーなココナッツベースのスープの中にカニの身がどっさりと入っています。

味付けはちょっとスパイシーで、カニの旨味とココナッツのクリーミーさ、各種スパイスのピリッとした感じのバランスが最高でした♪

フランスパンに付けて食べるとなお美味しいです!

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オロジョ(ザンジバル)

パジェ~ストーンタウン【ザンジバル⑤】「フォロダニ公園」のオロジョ

 

タンザニア、ザンジバル島のお料理「オロジョ」

ザンジバルの屋台で食べられる具材入りの酸っぱいスープです。

大量のライムが使われた酸っぱいスープの中に、ジャガイモや肉、卵、ココナッツチップスなどが入っており、スパイスは赤唐辛子やターメリック、ニンニクなどが使われている様子。

柔らかいジャガイモ、噛みごたえのあるお肉、パリパリのココナッツチップスなど、食感もバラエティーに富んでいて楽しめます。

他では食べたことのない、新しい味のスープでした★

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スイヤ(ガーナ)

吉祥寺、アフリカ大陸『アフリカ大陸』のスイヤ

 

西アフリカ、ガーナの串焼き料理「スイヤ」

ガーナの屋台で食べられる料理で、ハウサ族の配合した「スイヤパウダー」(ピーナッツオイルを絞った後の粉をベースにいろいろなスパイスを調合して作るパウダー)をマトンと玉ねぎ、ピーマンの串焼きにまぶしたもの。

「スイヤパウダー」のせいか、マトン臭はほぼ無し。

独特の「スイヤパウダー」は水分を奪われる系な感じでしたが、ジューシーなマトンは食べ応えあり。「シトー」という辛味ペーストは、素材としてお魚やエビなどが使われているようで少し鰹節っぽいお味。

この「シトー」を付けて食べると辛味が出てイケます★

初めて食べるお味でしたが、ガーナの串焼き「スイヤ」、美味しいです♪

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アカラ(マリ・ナイジェリア)

吉祥寺、アフリカ大陸『アフリカ大陸』のアカラ

 

ナイジェリアの屋台スナック「アカラ」

黒目豆というアフリカ豆の薄皮を取り除いて潰したものに、玉ねぎを混ぜて揚げたスナックです。

サクサクの衣の中に入った具材は山芋のような味と食感。少し粘り気を感じさせる黒目豆と玉ネギのシャキシャキした食感がなかなかのお味。お酒のつまみにぴったり♪

吉祥寺、アフリカ大陸『アフリカ大陸』のサモサ

 

こちらは、東アフリカ沿岸で食べられている「サモサ」

東アフリカのタンザニアやケニアなどでは、インドからやってきた人が多く住んでおり、料理にもインドの影響が見られます。

ガッチリと分厚い皮のインドのサモサと違って、こちらのサモサは春巻きのようなパリパリの薄い皮。中にはジャガイモや豆の他に独特の風味のある青菜が入っていました。

ピリ辛のソースを付けていただきます。

パリパリの皮とホクホクのジャガイモが美味しい♪インドのサモサよりもライトな感じでいただけます。

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アフリカ料理のおすすめのお店

アフリカ料理のおすすめのお店をご紹介します(東京近郊のお店)

意外と美味しく、珍しいアフリカ料理。きっと新たな味覚の発見があるはず。

ぜひ、味わってみてください。

アフリカ大陸【吉祥寺】★店内に溢れるアフリカ愛!本場そのもののアフリカ料理をいただけるお店
吉祥寺にあるアフリカ料理専門店『アフリカンバー&レストラン アフリカ大陸』。本場の味を忠実に再現したアフリカ料理と、アフリカ愛に溢れた店主のママさんに出会えるお店。アフリカ料理は想像以上にかなり美味しい!日本に居ながらにして、“アフリカ”を満喫できるお店です★
【閉店】エコロロニョン(トーゴ料理)【赤坂】★西アフリカ、トーゴのお料理は意外と、そして、かなり美味しい♪
赤坂にある西アフリカ、トーゴ料理のレストラン『エコロロニョン』。日本唯一のトーゴ料理のレストランです。トーゴスパイス、キャッサバ芋を練った「ピノ」、ウリ科の植物の種「グシ」をベースにした濃厚魚介スープなどなど、出てくるお料理がいずれも初めて味わうお味ばかり!新たな食の世界を発見することが出来ます★
【移転】マッシーナ・メッシーナ【経堂】★絶品のギニアのカレー「マフェ」と和のお惣菜
「孤独のグルメ」でも紹介された大正レトロ風の素敵な店内で、絶品のギニア煮込み料理「マフェ」と、それぞれひと工夫が凝らされた美味な和洋中のお惣菜をいただけるお店。五郎さんが、「俺の胃袋の実家」と語ったのも頷ける、想像以上の素晴らしいお店でした★
クイーンシーバ エチオピアレストラン【中目黒】インジェラとドロワットをいただく!
中目黒にあるエチオピア料理店『クイーンシーバ エチオピアレストラン』。エチオピアの主食「インジェラ」とエチオピアンシチュー「ドロワット」の組み合わせは、なかなかの美味。アフリカンな雰囲気の中、アフリカ伝統音楽を聴きながら、珍しいエチオピア料理をいただく。貴重なお時間を過ごせること間違いなし!
エソギエ(新宿三丁目)|ナイジェリア料理「エグシシチューとエマ」
新宿三丁目にある、ナイジェリア家庭料理のお店『エソギエ』。日本で唯一のナイジェリア家庭料理のお店です。店主ラッキーさんの作るナイジェリア料理は、インドやアジアのお料理とは全く違う、独特で新鮮なスパイシーさを感じられるお味。新たな美味しさを発見できます★アフリカンなセンス溢れる店内の雰囲気もGood!
ロス・バルバドス(渋谷)|コンゴの音楽が流れる店内♪ アフリカ料理を堪能できるお店
JR渋谷駅から徒歩8分。お洒落なバーや居酒屋が並ぶ奥渋谷の一角に、アフリカ・アラブ料理を提供する熱帯音楽酒場『ロス・バルバドス』があります。お店はパリ18〜20区の移民街の雰囲気がモチーフ。リンガラミュージックの流れるエスノな店内の中、個性的で美味しいアフリカ・アラブ料理を堪能できるお店です!
名物「ドロワット」が絶品!アフリカ料理店『サファリ』@赤坂
赤坂にあるアフリカ料理店『サファリ』。お料理はエチオピア料理をメインに、アフリカ各地のお料理が揃っています。特に、名物のカレー風煮込み「ドロワット」は絶品!都内に世界各国のレストランは数あれど、気軽にエチオピア&アフリカを味わえるお店はなかなかありません。貴重なお店です★
カラバッシュ【浜松町】身体にやさしい自然食、本場のアフリカ料理のお店
現地から直輸入の食材で、アフリカ人コックが作る本格アフリカ料理。未知の料理、アフリカ料理のお店が浜松町にあると聞き伺ってみました。チキン・ヤッサ、ペペスープ、フーフー、アカラ。見たことも、もちろん、食べたこともないお料理の数々。どんなものか想像もつかなかったけど、意外と食べやすく美味しかったです。
リトルエチオピアレストラン(四ツ木)|ガチなエチオピア料理をいただけるお店♪
葛飾区四ツ木にあるエチオピア料理のお店『リトルエチオピアレストラン&バー』エチオピア料理の奥深さを垣間見させてくれる貴重なお店。エチオピアの主食であるインジェラと、エチオピア人気No1のカレー、ドロワット、そして、コーヒーセレモニースタイルで提供されるエチオピアコーヒーは、ぜひとも頼むべき一品です♪
ディアフリック(自由が丘)|エチオピア出身のマスターが作るドロワットが絶品♪
自由が丘にあるアフリカ料理のお店『ディアフリック』。エチオピア人マスターのヨナスさんが作るお料理はどれも美味しい!特に、エチオピア名物「ドロワット」は、これまで食べたドロワットの中でも一二を争う美味しさでした♪
サファリカレーショップ中野店|エチオピアの絶品カレー「ドロワット」を気軽にいただける♪
中野にあるカレー屋さん『サファリカレーショップ中野店』。赤坂の名店『サファリ』のシェフが作る、本場エチオピアの「ドロワット」は、ミックススパイス「バルバレ」の深みのある辛さがたまらない絶品のカレー♪ 気軽に「ドロワット」をいただける貴重なお店。近くにあったら週一でも通いたくなるお店です★
アディス(都立大学)|エチオピア名物「インジェラ」や「ドロワット」が絶品♪
都立大学にある地中海料理のお店『アディス』。日本では3店舗でしかないというエチオピアの名物料理「インジェラ」をいただけるお店。上品で洗練されたお味の「インジェラ」や「ドロワット」は、本場アディスアベバのレストランよりも美味しく感じられるほど。コーヒーセレモニーで淹れたエチオピアコーヒーもおすすめです★
【閉店】パラバホット(行徳)なかなか味わえない本格的なシエラレオネ・ガーナ料理を賞味する
行徳にある西アフリカ料理のお店『パラバホット(Palava Hut)』。今まで味わったことのないガーナやシエラレオネのお料理をいただくのは刺激的な体験。お料理のお味も、日本人のお口にも合うなかなかイケるお味。次に訪問する機会があれば、ぜひ、別のお料理を試してみたいなと思いました。
アメイジンググレイスレストラン【新田】在住西アフリカ人御用達のガーナ料理店
ここ数年、埼玉県の東武線界隈には、ガーナやナイジェリアなど西アフリカ系の人が多く集まるようになり、西アフリカ料理のレストランや食材店がいくつも誕生しているのは知る人ぞ知るお話。草加市新田駅近くにある『アメイジンググレイスレストラン』も、そんな在日西アフリカ人が集まる憩いの場的なお店のひとつです。
【閉店】おしゃれな街自由が丘でアフリカンなお食事と雑貨を『マサイ カフェ』@自由が丘
自由が丘駅から徒歩17分。駅からちょっと離れた目黒通り沿いに、ケニアとモロッコをコンセプトにしたカフェ『マサイ カフェ(Masai Cafe)』があります。 お茶やお食事はもちろんのこと、雑貨もたくさん売っているので、エスニック好きにとってはワクワクするようなカフェです♪
『ブルキナの旅の記憶』by bigaで、アフリカに触れる@代々木上原「hako gallery」
11月22日(木)~26日(月)に代々木上原の「hako gallery」で開催された bigaさんの展示会『ブルキナの旅の記憶』に行ってきました。ブルキナファソの手編みのカゴや、アフリカンプリントの洋服の販売などがあり、伺った24・25日には、渋谷『ロス・バルバドス』のワンプレートランチをいただくことができました。
東京都内・近郊・現地で食べた「ドロワット」《絶品》7品ご紹介!
東アフリカ、エチオピアのお料理「ドロワット」。アムハラ語で「惣菜」を意味する「ワット」のうち、鶏肉を使ったものが「ドロワット」で、エチオピアでも最もよく食べられているおかずのひとつです。東京都内・近郊・現地で食べた「ドロワット」、絶品!7品をご紹介します。

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