バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)、バルカン諸国(スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ)、フィンランド、ロシア、ジョージア、ギリシャなどで買ったお土産をご紹介します。
カゴや置き物、小物入れなどの工芸品。織物、バッグやショール、帽子などのファッションアイテム。石鹸やコスメ。コーヒー、紅茶、お菓子などの食品などなど。
現地の市場やショッピングモール、土産物屋で購入したお土産の数々です。
バルト三国、バルカン諸国、ジョージア、ギリシャ.etcに旅行した時のお土産の候補として、現地で売られている商品の事例として、参考にしてみてください。
バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)、フィンランド、ロシアのお土産
マリメッコのペーパーナプキン(ヘルシンキ)
”フィンランドといえば” の『marimekkoマリメッコ』♪
ヘルシンキでの時間はあまりなかったので、マリメッコのお店には行けなさそう。。なので、スーパーでペーパーナプキンを購入(各3.29ユーロ)。
ムーミンのルイボスティーとガム(ヘルシンキ)
フィンランドといえば、”ムーミン” !!
スーパーで買ったムーミンのフレーバールイボスティー(3.09ユーロ)とキシリトールガム(3.09ユーロ)。
ムーミンやミー、とってもカワイイです♪
『Fazer』のお菓子(ヘルシンキ)
こちらの『Fazer』のお菓子も、スーパーで購入。上から、クッキー(3.29ユーロ)、Geishaチョコ(1.59ユーロ)、サルミアッキ(0.25ユーロ)。
「サルミアッキ」は、『世界一まずい飴』と言われているフィンランドの定番の飴だそう。。
キウイ柄のリネンを使ったポットマット(エストニア:タリン)
タリン旧市街の「職人の中庭」にあるお店の1店舗、木工製品やフェルト製品を扱うお店「プー・ヤ・プートゥカ・プード(Puu Ja Putuka Pood)」で購入。
キウイ柄のリネンを使ったポットマットです。
木製カッティングボード(エストニア:タリン)
キウイのポットマットと同じお店で購入した、木製カッティングボード。ポットマットとカッティングボードで、19.5ユーロです。
まな板としてはもちろん、チーズやパンを乗せたりして、オシャレに使いたいと思って買ったのですが、イマイチ活用できず。。
「ナチュラ・シベリカ」のコスメ(エストニア:タリン)
ロシアのオーガニックコスメブランド『ナチュラ・シベリカ(Natura Siberica)』の店舗が、タリン新市街のショッピングモール「ヴィル・ケスクス」に入っていました。
- リップバーム(3.33ユーロ)
- アンチエイジングシリーズの化粧水(5.17ユーロ)
- ナイトクリーム(7.08ユーロ)
- ハンドクリーム(3.21ユーロ)
お手頃価格でオーガニックコスメをゲットでき、使用感もなかなか。大満足でした♪
『Kalev カレフ』のチョコバー(エストニア:タリン)
エストニアの老舗チョコレートメーカーの『Kalev カレフ』のチョコバー。一つ1.00ユーロくらい。
外国っぽい味(?)のものもあったけど、結構美味しかったです。
「Laima(ライマ)」のチョコレート(ラトビア:リガ)
リガ駅の構内にあった、ラトビアのチョコレートメーカー「Laima(ライマ)」のお店で買ったチョコレートたち。全部で18.00ユーロ。
パッケージがレトロでとても可愛かったので、4種類購入。美味しかったです。
「ステンダース」のコスメ(ラトビア:リガ)
デパート「ツェントゥルス」に入っている「ステンダース STENDERS」で購入した、バスソルトと石鹸とハンドクリーム。ステンダースは、日本では大阪に店舗があるほかは、オンラインショップでしか手に入らないようです。お値段は、日本の3分の1くらい!
「ステンダース」の石鹸(ラトビア:リガ)
(左)ローズの石鹸(3.63ユーロ/100g)。石鹸についているのは、バラのドライつぼみ(というのでしょうか。。)。やわらかくてとてもいい香り。癒されます。
(右)レモングラスの石鹸(3.94ユーロ/100g)。レモングラスの爽やかな香り。オーツ麦も入っていて、石鹸の中にオーツ麦の繊維が混ざっています。
「ズィンタルス」のハンドクリーム(ラトビア:リガ)
ラトビア製コスメのお店「ズィンタルス(Dzintars)」で買ったハンドクリーム。一つ3.00ユーロもしないくらいのお手頃価格。パッケージがシンプルでお土産にもぴったり。
「メデュス・イスタバ」のハチミツ(ラトビア:リガ)
リガ旧市街にあるハチミツのお店『メデュス・イスタバ Medus Istaba』で買ったハチミツ。
色々な種類、色々な大きさのハチミツが売られていて、何種類か味見をしたなかで、店員さんもオススメだった「キイチゴ」のハチミツを購入しました。180gx1個と、お土産用にミニサイズ×2個で 6.75ユーロ。
クリッパン(Klippan)のブランケット(ラトビア:リガ)
ラトビアの首都リガの「クリッパン・サウレ(Klippan Saule)」でブランケットを買いました。
「クリッパン(Klippan)」とは、スウェーデンのウール製品のブランドで、1879年の創業以来、自社でウールの紡績と織工、染色、製造まで行っている会社です。
スウェーデンの人気デザイナーを起用したブランケットはユニークで、最近では日本でも人気が高まっているブランドです。
そのクリッパン、近年ではラトビアのリガの工場で製品の製造を行っているとのことで、行ってみることにしました。
キリン柄のコットンブランケット(緑色)
クマの柄のコットンブランケット
キリン柄のコットンブランケット(黄色)
キリン柄のコットンブランケット(水色)
うさぎの柄のウールブランケット
馬の柄のウールブランケット
ふくろうの柄のウールブランケット
ウールのストール(緑&黄色)
「クリッパン・サウレ」は、クリッパンの工場の直売所です。店内にはお客は誰もおらず、おばちゃんの店員さんがひとりいるだけ。
店内には、コットンからウールまで様々なブランケットや、ストール、カーペットなどがたくさん!
日本で人気の「ミナ・ペルホネン」はなかったですが、素朴なデザインのブランケットがたくさんありました★
いろいろ悩んだ挙句、上の写真のブランケットとストールを購入★
「十字架の丘」で買った十字架とコースター(リトアニア:シャウレイ)
リトアニアのシャウレイにある「十字架の丘」で、小さいカラフルな十字架と木製コースターを買いました。
十字架は、本来は十字架の丘に立ててくる用に売られているものですが、カワイイので記念に。
コースターは、オーナメントにもできそうな可愛らしい木彫り。2.00ユーロくらいだったかと。
レーニンとミーシャのピンバッジ(リトアニア:ビリニュス)
ビリニュス旧市街の露店で買った、レーニンとモスクワオリンピックのマスコット “ミーシャ”のピンバッジ。
小熊のミーシャがかわいい♪ 2つで7.00ユーロ。
刺繍入りリネンの巾着(リトアニア:ビリニュス)
リトアニアは、”リネン”も有名で、リネンのお店『LINO NAMAI』で、お手頃だった刺繍入りリネンの巾着を購入しました。
とても上品な色使いの刺繍です。それぞれ3.70ユーロ。
琥珀のアクセサリー(リトアニア:ビリニュス)
リトアニアは琥珀が有名で、街中にも琥珀のお店がたくさんあったのですが、おそらくお値段的にもお高め(多分)。
そこで、露店でも琥珀のアクセサリーを売っていたので、露店でハート形のネックレスを購入しました。4.0ユーロ。
琥珀の質は分かりませんが、お手頃にかわいいネックレスをゲットできて良かったです。
マトリョーシカ(モスクワ)
せっかくモスクワに行くので、マトリョーシカは買いたいと思ってたのですが、大きいものやいいものは、かなりお高い! 万単位でするものも。
諦めてたところ、帰りの空港内のお土産屋さんで、小さくて絵柄も「これは!」と思うのもを発見。
高さ10cmもないくらいのミニサイズでとてもカワイイ♪ 360ルーブルで、お値段もカワイイ。
スタバのマトリョーシカタンブラー
世界一かわいいと言われている、スタバのマトリョーシカタンブラー♪
モスクワの空港でサンクトペテルブルク限定のものも売っていたので、記念に購入しました。950ルーブル。
バルカン諸国(スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ)のお土産
「ピランスケ・ソリネ」で購入した塩(スロベニア:リュブリャナ)
スロベニアの有名な塩専門店『ピランスケ・ソリネ(Piranske Soline)』で購入した塩。リネンの袋に入っているのが「プレーンソルト」で、お値段お手頃で、お土産にもいい感じです。
右の容器に入っているのは、ソルトフラワー。真夏の日中にだけできる貴重な結晶体で、世界中で珍重され「幻の塩の花」と呼ばれているそう!
トリュフ入りオリーブオイル(クロアチア)
ドゥブロヴニク旧市街の土産物屋で購入。
クロアチアはトリュフの名産地でもあるそうで、お土産屋さんにはトリュフ入りオリーブオイルやトリュフ塩などが売られています。
パスタに使ってみましたが、結構香りが強かったです。
ベゲタ(クロアチア)
クロアチアの家庭料理に欠かせない調味料 ”VEGETA(ベゲタ)”。これを使えば、クロアチアらしい味になるそう。大きなスーパーでは、ベゲタコーナーがあるほど、クロアチアの人にとって欠かせない調味料です。
ベゲタを使ってビシソワーズを作りましたが、野菜の旨味が加わって、美味しくできましたよ。
オレンジピール(クロアチア)
ドゥブロヴニク旧市街の土産物屋で購入。
お砂糖の量が結構多く甘いけど、オレンジがすごく美味しかった!
ローズウォーター(クロアチア)
ドゥブロブニクにある、ヨーロッパで3番目に古い薬局で買ったローズウォーター。素敵な紙袋に入れてくれました。
優しい香りで、とても良く肌になじみます。
ただ、気を付けないと一気にドボドボ出てくるので、すぐになくなってしまいます。
フェイスクリーム(クロアチア)
ローズウォーターと同じく薬局で購入した、フェイスクリーム。ローズやラベンダーなど他にも種類があったのですが、香りを嗅いで一番いい香りだと思った”ローズマリー”をチョイス。
少量でも潤う感じで、なかなか良いです。
伝統的な刺繍柄のコースター(クロアチア)
クロアチアの伝統的な刺繍柄のランチョンマットやコースタ-などを扱ってるお店『BACAN(バチャン)』で購入したコースターとポットマットサイズのもの。
汚れちゃうんじゃないかと、もったいなくて使えません。
ドゥブロブニクのマグネット(クロアチア)
ドゥブロヴニク旧市街を一望できるスルジ山の土産物屋さんで購入(35クーナ)。
最近、旅行先でマグネットを買ってます。マグネットなんて・・・って思ってたけど、これが案外カワイイのが色々あるんです。
このドゥブロブニクのマグネットも色がとても素敵です♪
銅製のトレイとシュガーポット(ボスニア・ヘルツェゴビナ:モスタル)
ボスニア・ヘルツェゴビナの町モスタルで購入した銅製のトレイとシュガーポット。
モスタルは銅製品が特産品です。銅板の工芸品は、似ているように見えてお店によって柄やデザインが違います。
お値段は2つで€38(4,481円)。大きさの割りにお値段が張りましたが、細かな装飾とシックな色合いが気に入っています。
セビリ(水飲み場)のマグネット(ボスニア・ヘルツェゴビナ:サラエボ)
サラエボで買った、セビリ(水飲み場)のマグネット(3MK:178円)。
サラエボでは、お店お店でマグネットを物色していたのですが、なかなかいいものに出会えず諦めかけていたときに、「これ、いいかも!」と見つけたもの。
冷蔵後に貼って、眺めてます(笑)
”Manner” のウエハース
帰りのウィーンの空港で買った、ウィーンのお菓子メーカー ”Manner” のウエハース。
ちょっと甘めですが、ヘーゼルナッツクリームが美味しい!
Made in ボスニアのチョコレート
サラエボ空港で購入した、Made in ボスニアのチョコレート。
ドライフルーツとナッツが中に入ったチョコレート。すごく美味しいという訳ではないが、まぁまぁ美味しかったです。
ジョージアのお土産
フェルトポーチ
こちらも、トビリシの路上土産物市場で買ったフェルトポーチ。市場ではフェルト製のポーチやスリッパなどがたくさん売られていました。
角のグラス(13Lari:650円)
トビリシの路上土産市場で買った、ヤギの角のワイングラス「カンツィ(kantsi)」
ジョージアでは、この角グラスにワインを入れて飲むのだとか。
ジョージア国旗柄のマフラー
トビリシの空港で購入したジョージア国旗柄のマフラー。赤と白の色合いがかわいいです♪
布のバッグ
トビリシの路上土産市場で買った布のバッグ。素朴な感じ。
小物入れ(13Lari:650円)
こちらも、トビリシの路上土産市場で買った小物入れ。シンプルで意外と使い勝手がいいです。
ナッツが入った甘いお菓子「チュルチュヘラ」
ジョージアの伝統お菓子「チュルチュヘラ」
ナッツが入った甘いお菓子で、ジョージアの街中では、これが至る所でズラリと吊り下げられて売られています。
ラズベリーの紅茶
トビリシの空港で買ったラズベリーの紅茶。
あまり美味しくなかった記憶が。。
空港で買ったジョージアのお菓子
トビリシ空港で買ったバラまき土産用のクッキーやチョコ、ビスケットなど。
可もなく不可もなく普通のお味。
ギリシャのお土産
古代壁画風の小物入れ
こちらは、ギリシャの古代壁画風の小物入れ。
古代ギリシャの陶器には、こういうデザインの絵が描かれていたりします。
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