ドバイ日帰り旅行②(ブルジュ・ハリファとドバイ・モール♪ 世界最大の噴水も鑑賞)

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ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】 エスニックな旅
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アラビア半島の南東、ペルシャ湾岸にある国「オマーン(Oman:عمان)」への旅。

マスカット滞在3日目。この日は隣国の「アラブ首長国連邦(United Arab Emirates:الإمارات العربية المتحدة)」にある「ドバイ(Dubai:دبي‎)」にワンデイトリップ!

午後は、ダウンタウン・ドバイ地区を観光。世界最大のショッピングモール「ドバイ・モール」、世界一の高さのビル「ブルジュ・ハリファ」、世界最大の噴水「ドバイ・ファウンテン」を鑑賞します★

 

ドバイメトロのレッドラインの駅「ブルジュ・ハリファ/ドバイ・モール」で下車し、かなり長い連絡通路を歩いて「ドバイ・モール」へ。

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世界最大のショッピング・モール「ドバイ・モール(Dubai Mall)」

ドバイ②(ドバイモール)【オマーン旅⑥】「ドバイ・モール」の入り口

 

メトロ駅から歩いて15分ほど。「ドバイ・モール」の入り口に到着しました!

「ドバイ・モール(Dubai Mall)」は、ダウンタウン・ドバイにある世界最大のショッピング・モールです。

オープンは2008年11月。総敷地面積は111.5万㎡、55万㎡。モール内には1,200の店舗が入居していて、映画館、水族館、スケートリンク、屋内テーマパーク、スーパーマーケット、フードコートなど様々な施設があります。

ドバイ②(ドバイモール)【オマーン旅⑥】世界最大のショッピングモールです。

ドバイ②(ドバイモール)【オマーン旅⑥】階数は4ですが、店舗数は1200以上!

 

それにしても、人が多いです!

お客さんの人種も多種多様で、アラブ人、インド人、中国人、ヨーロッパ系、東南アジア系、アフリカ系黒人、日本人や韓国人らしき人。世界中から観光客が集まっています。

2014年の統計によると、年間8,000万人もの人が来店しているのだとのこと。

ドバイ②(ドバイモール)【オマーン旅⑥】モール内のカフェ

ドバイ②(ドバイモール)【オマーン旅⑥】コーヒー&カフェラテ(40UAEディルハム:1,215円)

 

人があまりに多く、モールまで来るだけで疲れてしまったので、カフェでちょっとひと休み。

「coffeol」というお店で、コーヒー&カフェラテ(40UAEディルハム:1,215円)をいただきました★

ドバイ②(ドバイモール)【オマーン旅⑥】広大な吹き抜けホールが各所にあります。

 

カフェでひと休みした後、モール内をうろつきます。

まずは、「ドバイ・モール」随一の見どころのひとつ、「ドバイ水族館」の世界一大きな水槽へGo!

ドバイ②(ドバイモール)【オマーン旅⑥】ドバイ水族館

 

こちらが、モール内にある「ドバイ水族館(Dubai Aquarium & Underwater Zoo)」

その最大の目玉である巨大水槽は、モール内から無料で見ることができます♪

ちなみに、水族館の中に入場すると、360度海の世界を眺められる「水槽トンネル」や珍しい魚をたくさん見ることのできる「水中動物園」などがあり、魚の餌付け体験やサメの餌付け体験などもできるとのこと。

料金は、様々なプランがありますが、通常の「水槽トンネル+水中動物園」のプランで130UAEディルハム(3,934円)

 

今回は残念ながら時間がないので、モール内から巨大水槽を眺めることにしました。

ドバイ②(ドバイモール)【オマーン旅⑥】世界最大の水槽です!

ドバイ②(ドバイモール)【オマーン旅⑥】この水槽はモール内から無料で見れます。

ドバイ②(ドバイモール)【オマーン旅⑥】サメが泳いでます。

ドバイモールの中の水族館

 

この巨大水槽の展示窓は、幅32.88m、高さ8.3m、厚さ75㎝で、世界最大!ギネスにも登録されているそうです。

巨大水槽の中には、驚くほどたくさんの魚が泳いでいて、いつまで見ていても飽きないほど。

ドバイ②(ドバイモール)【オマーン旅⑥】2階から見た巨大水槽

ドバイ②(ドバイモール)【オマーン旅⑥】水族館には今回は入りませんでした。

 

モールの2階に上り、上から巨大水槽を眺めたところ。

ショッピング・モールの中に、こんな巨大水槽を作ってしまう、ドバイのスケールの大きさを実感できる場所です♪

この「ドバイ水族館」、内部の展示などもかなり評判が良く、満足度の高い水族館だそうなので、次回行く機会があればぜひ入場してみたいと思います。

ドバイ②(ドバイモール)【オマーン旅⑥】ドバイ・モール内の「The Souk」

ドバイ②(ドバイモール)【オマーン旅⑥】アラブ風のインテリアが雰囲気抜群

 

巨大水槽を見た後、アラブ風のインテリアが雰囲気抜群のドバイ・モール内の「The Souk」を歩いて、「ブルジュ・ハリファ」の入り口へと向かいます。

ドバイ②(ドバイモール)【オマーン旅⑥】恐竜の骨が展示されたホール

ドバイ②(ドバイモール)【オマーン旅⑥】史上最大とされる竜脚類の一種

ドバイ②(ドバイモール)【オマーン旅⑥】生きていた頃の想像図

 

途中、恐竜の骨が展示されたホールがありました!

この恐竜はアメリカで発掘された「アンフィコエリアス」という恐竜の骨。

ジュラ紀に生息していた史上最大とされる竜脚類の一種で、高さ7m、全長24mです。

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世界一の高さのビル「ブルジュ・ハリファ」の展望台「At the Top」

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】世界一高いビル「ブルジュ・ハリファ」の入り口

 

恐竜の骨を眺めた後、モール内のLG階にある「ブルジュ・ハリファ」の入り口へ。

入り口は観光客で長蛇の列!世界一の高さのビル「ブルジュ・ハリファ」の展望台は大人気です★

「ブルジュ・ハリファ」の入場チケットは、ドバイ・モールのLG階にあるチケット売り場で購入することができますが、ホームページからの予約も受け付けています。

チケット売り場は長蛇の列なので、事前にブルジュ・ハリファ公式HPで予約しておいた方が無難です。

チケットの料金は、

  • At the Top, Burj Khalifa(124階,125階) 141AED〜(4,267円〜)
  • At the Top, Burj Khalifa SKY(124階,125階,148階) 370AED〜(11,198円〜)

今回は、124階と125階のみ訪問可の「At the Top, Burj Khalifa」をネット予約しました。

料金は、当時のレートと元旦の夕暮れ時(17:00~)という時間帯のため、日本円で6,831円。

 

なお、「ブルジュ・ハリファ」は、予約時間の30分前から入場受付ができますが、事前予約をしていてもかなり並ぶので、予約時間の30分前には入場受付に行っておいた方が良さそうです(今回、30分前の16:30に行きましたが、展望台に登るまで30分以上はかかりました)。

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】「ブルジュ・ハリファ」の模型

 

「ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa:برج خليفة‎)」は、ドバイのダウンタウンにある世界一高い高層ビル。最頂部までの高さ828.9m最上階の高さ621.3m階数は206階で、2010年1月にオープンしました。

建物には、地上階から39階までアルマーニ・ホテルが入っており、44階〜108階までは居住区、上層階はオフィスとなっています。

122階に高級レストラン「At.mosphere」があり、124,125階が屋外展望台「At the Top」があり、148階にも「At the Top Sky」というラグジュアリーな展望台があります。

今回訪れるのは、124,125階の「At the Top」です。

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】エレベーター前の通路から「ブルジュ・ハリファ」が見えました!

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】「ブルジュ・ハリファ」へ登るエレベーター

 

こちらが、ブルジュ・ハリファの展望台「At the Top」まで登るエレベーターです。

世界で最高所に登る、世界最長のエレベーターであるとのこと。

エレベーターは、12~14人乗りなので、順番を待ちます。

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】125階へと一気に登ります。

 

さあ、乗り込む順番が回ってきました!

エレベーターは、一気に125階へと上がっていきます。

かなりの速さですが、世界最速ではありません。

最速は台湾の台北101。ブルジュ・ハリファは3位だそうです。

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】125階、「At The Top」からの眺め

 

こちらが、ブルジュ・ハリファの125階「At The Top」からの眺めです。

地上452mから見下ろすドバイの風景、さすがに凄いです!

 

「At The Top」は屋内フロアの125階と、屋外テラスの124階があります。

見下ろす風景はそんなに変わりませんが、124階の屋外テラスからは窓ガラス越しではない直の風景を見ることができます。

124階へは内部の階段で降りることが可能です。

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】眼下に広がるドバイの高層ビル群

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】向こうに見える海はペルシャ湾

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】ドバイ・ファウンテンの噴水のある池が見えます。

 

ドバイの高層ビル群とその周囲に建ち並ぶミニチュアのような建物たち。縦横に走るハイウェイ、インターチェンジ。街の向こうにはペルシャ湾の海が広がっているのが見えます。

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】内陸側を見ると、街の向こうに広大な砂漠が広がっているのが見えます。

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】地上452mから見下ろす風景は格別

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】夕暮れのドバイの街を見下ろす。

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】20年前は何もなかった砂漠が今では高層ビルだらけ!

 

内陸側を見ると、街の向こうに広大な砂漠が広がっているのが見えます。

20年前は、ここはほとんど何もない砂漠のような風景だったというのだから驚きですね。

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】「At The Top」の室内空間

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】「At The Top」にあるVR体験コーナー

 

「At The Top」の展望台の室内空間です。

館内は観光客で大混雑!夕暮れ時のこの時間は一番混雑する時間帯なのかもしれません。

「At The Top」には、土産物販売コーナーやVR体験コーナーなどがありました。

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】太陽が沈んできました。

 

窓の外を見ると、そろそろ太陽が地平線のすぐ近くまで沈んできていました。

地上452mから眺めるドバイの日没。目を細めつつ、しばし、鑑賞★

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】ドバイの夕焼け

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】何枚も写真を撮ってしまいます。

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】街に灯りが灯り始めました。

 

世界一高い高層ビル「ブルジュ・ハリファ」の、地上452mの展望台から眺めるドバイの風景は、やっぱり格別★

砂漠の中に高層ビルが建ち並ぶ近未来的な風景、そのパノラマが夕陽に赤く染まっていく様子。見応えがありました♪

もう少し展望台に留まって、夜景も見たい気分でしたが、18:30分からディナーの予約をしていたということもあって、急いで下界へと降りることに。

ドバイ②(ドバイモール)【オマーン旅⑥】「ブルジュ・ハリファ」を降りて、ディナーへ

 

エレベーターで「ブルジュ・ハリファ」を降り、ディナーを予約したレストランへ。

ドバイ・モールの前は広大な広場になっていて、世界中からやってきた観光客で大混雑!

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】「ブルジュ・ハリファ」の外観

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】イルミネーションがカラフルに変わります。

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】紫色のイルミネーション

ドバイ②(ブルジュハリファ)【オマーン旅⑥】間接照明タイプのイルミネーション

ブルジュ・ハリファのイルミネーション

 

ドバイ・モール前の広場からは「ブルジュ・ハリファ」を下から眺め見ることができます。

先ほどまで、あの上(地上452m)に居たのだと思うと不思議な感じ。

地上から見た「ブルジュ・ハリファ」は、建物全体が様々なバリエーションのイルミネーションでカラフルに切り替わり、なかなか綺麗です★

ドバイ②(ドバイモール)【オマーン旅⑥】ダウンタウン・ブルジュ・ドバイの夜景

ドバイ②(ドバイモール)【オマーン旅⑥】観光客でごった返しています。

 

広場の混雑をかき分け、ドバイ・モールの向かい、人工池に架かる橋を渡ったところにあるモール「スーク・アル・バハール」の中にあるレストラン、レバノン料理店『アブドゥル・ワッハーブ』へと向かいました。

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レバノン料理店『アブドゥル・ワッハーブ(Abd El Wahab)』

ドバイ②(アブドゥル・ワッハーブ)【オマーン旅⑥】レバノン料理店『アブドゥル・ワッハーブ』

 

ディナーをいただいたレストラン、レバノン料理店『アブドゥル・ワッハーブ(Abd El Wahab)』です。

アラビアンスタイルのスーク風のモール「スーク・アル・バハール」の2階にあるレストランで、伝統的なレバノン料理のほか、アラブ料理全般をいただけるお店です。

この『アブドゥル・ワッハーブ』、広場沿いに面したオープンテラス席から、お食事をしながら世界最大の噴水「ドバイ・ファウンテン」を鑑賞できるということで有名。

大人気店なので予約は必須!今回は、お店のホームページから事前にメールで予約していきました。

ドバイ②(アブドゥル・ワッハーブ)【オマーン旅⑥】『アブドゥル・ワッハーブ』の入り口

ドバイ②(アブドゥル・ワッハーブ)【オマーン旅⑥】『アブドゥル・ワッハーブ』の店内

 

『アブドゥル・ワッハーブ』の店内です。

店内にも多数座席がありますが、「ドバイ・ファウンテン」を見るなら、もちろんテラス席に座りたいところ。

お店の営業時間は、12時30分~23時45分。「ドバイ・ファウンテン」の噴水ショーは、18時〜23時の30分ごとに行われます(ショーの所要時間は3分)。

今回は18時30分からお店の予約をして、18時30分と19時の2回、噴水ショーを見ることができました。

ドバイ②(アブドゥル・ワッハーブ)【オマーン旅⑥】噴水の見えるテラス席は要予約

 

さて、案内された予約席に座り、メニューを眺めながらお料理を選びましょう〜♪

メニューにはコースメニューもありましたが、今回は単品でお料理をチョイス。

アラブ料理の定番、レンズ豆のスープ「ショルバトゥアダス」、ひよこ豆のペースト「フムス」、レバノン発祥のサラダ「ファットゥーシュ」、羊肉のミンチの串焼き「カバーブ」を注文することにしました。

ドバイ②(アブドゥル・ワッハーブ)【オマーン旅⑥】レバノンビール「アルマザ」

 

まずは、ビールから♪

レバノンのビール「アルマザ」です。

すっきりとした飲み口で適度にコクがある飲みやすいピルスナービールで、アルコール度数は4.0%

ちなみに、“アルマザ”とは、アラビア語でダイヤモンドのことです(ビールのラベルにもダイヤモンドの絵が描かれています)。

暑いドバイ、ビールが美味しいです♪

ビールをグビグビと飲みながら待っていると、お料理が続々と運ばれてきました★

ドバイ②(アブドゥル・ワッハーブ)【オマーン旅⑥】レンズ豆のスープ「ショルバトゥアダス」

 

レンズ豆のスープ「ショルバトゥアダス」

「ショルバ」がスープ、「アダス」がレンズ豆の意味です。

クミンやターメリック、にんにく、オリーブオイル、レモンなどが入った濃厚なポタージュ風のスープ。レバノン料理の定番中の定番のスープです。

素朴で優しいお味がたまらなく美味しい★

ドバイ②(アブドゥル・ワッハーブ)【オマーン旅⑥】アラブ料理のメゼ(前菜)の定番「フムス」

 

アラブ料理のメゼ(前菜)の定番と言ったら、この「フムス」

ひよこ豆をベースに、ニンニク、練りゴマ、レモン汁を加えてペースト状にしたもので、仕上げの飾りとして、オリーブオイルやパセリ、カイエンペッパー、クミンなどが使われます。

美しい見た目を上回るほどのお味の美味しさ!上品で洗練されたお味のフムスです。

これまで、色々なところでフムスを食べましたが、『アブドゥル・ワッハーブ』のフムスはかなり美味しかったです♪

ドバイ②(アブドゥル・ワッハーブ)【オマーン旅⑥】レバノン発祥のサラダ「ファットゥーシュ」

 

こちらもレバノン料理の定番。レバノン発祥のサラダ「ファットゥーシュ」です。

レタスやきゅうり、トマト、ラディッシュなどの生野菜と、ホブスを揚げたチップスをレモン汁やオリーブオイルで和えたサラダ。

『アブドゥル・ワッハーブ』の「ファットゥーシュ」は、バルサミコっぽいソースが掛かっていて、それがまた美味!パリパリのホブスチップスと合います♪

ドバイ②(アブドゥル・ワッハーブ)【オマーン旅⑥】羊肉のミンチの串焼き「カバーブ」

 

アラブ料理をいただくなら外せない、羊肉のミンチの串焼き「カバーブ」

羊のミンチに玉ねぎのみじん切りやにんにく、香辛料を混ぜて串に刺し、炭火で焼いたお料理です。

ミンチに練り込まれたスパイス&ハーブが羊肉の臭みを消していて、クセがなく旨味がたっぷり!

お肉もジューシーかつ柔らかくて、この「カバーブ」、絶品です★

ドバイ②(アブドゥル・ワッハーブ)【オマーン旅⑥】アラブ定番のパン「ホブス」

 

アラブ定番のパン「ホブス」です。

もちろん、フムスは、アラブ定番のパン「ホブス」に付けて食べると、めちゃうま♪

「ファットゥーシュ」や「カバーブ」を巻いてサンドイッチ風にして食べるのも最高★

「ショルバトゥアダス」に付けて食べるのもなかなかイケます!

ドバイ②(アブドゥル・ワッハーブ)【オマーン旅⑥】豪華なレバノン料理

 

ドバイのモール「スーク・アル・バハール」の2階にあるレバノン料理店『アブドゥル・ワッハーブ』

レバノン料理の定番「ショルバトゥアダス」「フムス」「ファットゥーシュ」「カバーブ」をいただきましたが、いずれも期待以上の美味しさでした♪

お食事をしながら世界最大の噴水「ドバイ・ファウンテン」を鑑賞できることで有名な『アブドゥル・ワッハーブ』ですが、お料理も本当に美味しい★

オススメのレストランです。

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世界最大の噴水「ドバイ・ファウンテン(Dubai Fountain)」

ドバイ②(ドバイファウンテン)【オマーン旅⑥】世界最大の噴水「ドバイ・ファウンテン(Dubai Fountain)」

 

「ドバイ・ファウンテン(Dubai Fountain)」は、ダウンタウン・ブルジュ・ハリファ地区、ドバイ・モールとスーク・アル・バハールの間の人工池に、2009年5月にオープンした世界最大の噴水です。

東京ドーム約2.6個分の広さの人工池に、5つのサークルを持つ噴水装置が設置されていて、その長さは275m、噴水の高さは150mまで達するとのこと。

これは世界最大の規模だそう。

噴水は約6600個の電球と25色のプロジェクターでライトアップされ、クラシックやアラビア音楽などに合わせて芸術的に演出されます。

水柱の演出パターンは1000以上もあるのだとか!

噴水の設計は、ラスベガスのベラージオの噴水を手掛けた、アメリカ・ロサンゼルスのWETデザイン社。

ドバイ②(ドバイファウンテン)【オマーン旅⑥】噴水は高さ150mに達するとのこと

ドバイ②(ドバイファウンテン)【オマーン旅⑥】噴水の長さは275m

世界一の噴水「ドバイファウンテン」

 

食事しながら噴水を見られるレストラン『アブドゥル・ワッハーブ』のテラスから、「ドバイファウンテン」を鑑賞♪

さすが、高さ150m、長さ275mの世界最大の噴水は圧巻!

噴水の演出パターンもダイナミックかつバラエティーに富んでいて驚きの連続★

ドバイを訪れたら、絶対に観るべきショーのひとつです。

ドバイ②(ドバイファウンテン)【オマーン旅⑥】噴水ショーの時間は約3分。夕方以降、30分置きに行われます。

 

「ドバイファウンテン」の噴水ショーは、13:00、13:30、18:00〜23:00の30分ごと(金曜の午後は13:30、14:00)に行われます。

1回のショーの時間は約3分ほど。もちろん無料です★

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ドバイからマスカットへ

ドバイ②(ドバイモール)【オマーン旅⑥】ドバイ・モールを抜け、メトロの駅へ

 

さて、『アブドゥル・ワッハーブ』でディナーをいただきながら、世界最大の噴水「ドバイファウンテン」を鑑賞したところで、既に時刻は19時半過ぎ。

マスカットへの帰りの飛行機の出発時間は、22時45分発なので、急いで空港へと向かいます。

ドバイ・モールを抜け、ドバイメトロのレッドラインの駅「ブルジュ・ハリファ/ドバイ・モール」へ。

ドバイ②(ドバイ~マスカット)【オマーン旅⑥】ドバイ・メトロで空港へ

ドバイ②(ドバイ~マスカット)【オマーン旅⑥】エアポート・ターミナル1駅で下車

ドバイ②(ドバイ~マスカット)【オマーン旅⑥】ドバイ国際空港に到着

 

メトロに乗って11駅、エアポート・ターミナル1駅に到着。

まだ、搭乗までは2時間前、間に合いそうです!

ドバイ国際空港でチェックイン、出国審査、荷物検査を済ませます。

マスカットへのフライトは、

  • オマーンエア WY612      22:45 DXB     23:55 MCT

オマーンエアWY612は定刻通りにドバイを出発し、フライト時間1時間10分でマスカット国際空港に到着しました。

 

マスカット国際空港では、オマーンビザをアライバルで取得しました。

ビザ代金は、6オマーンリヤル(1,743円)。事前のe-visaの取得なしでも受付で簡単にビザを発給してくれました。

オマーン入国し、バス乗り場に行ってみると、深夜0時を過ぎているにも関わらず、路線バスが停まっていたので、乗り込むことに。

ルイまで0.5オマーンリヤル(145円)。タクシーだと4,000円以上するのでバスが動いていて良かったです。

 

ホテルに戻ったのは、深夜1時過ぎ。

翌日は、マスカット市内観光で、「スルタン・カブース・グランドモスク」と「オールド・マスカット」を巡る予定です。

th_ドバイ【オマーン旅MAP】ドバイMAP

th_マスカット〜ドバイ【オマーン旅MAP】ドバイ→マスカット

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