「ハイデラバード旧市街」町歩き|チャール・ミナールなどイスラムエリアの見どころ訪問

チャール・ミナール:ハイデラバード1日目(午前) 南インドの旅
記事内に広告が含まれています。

インド南部、テランガーナ州の州都である「ハイデラバード(Hyderabad:హైదరాబాదు)」

インド第7位の775万の人口を擁する大都市で、長らくイスラム王朝によって統治されてきたため、南インドにありながらムスリム文化が色濃く残っているのが特徴です。

今回は、ハイデラバードの中でも最もムスリム色が濃い「ハイデラバード旧市街」と、旧市街にある街の象徴「チャール・ミナール」をはじめとした見どころをご紹介します。

スポンサーリンク

ハイデラバード旧市街

ハイデラバードMAPハイデラバードMAP

 

こちらが、「ハイデラバード」の地図です。

町の中心は、ハイデラバード駅のある「ナンパリー地区」。その北に「フセイン・サーガル湖」という大きな湖があり、その北東に隣接して双子都市の「シカンダラーバード」があります。

ナンパリー地区の南には、ムースィー川という川が流れ、その南に広がるのが「ハイデラバード旧市街」です。

ハイデラバード一番の見どころは、この旧市街。さっそく、向かってみましょう〜♪

ハイデラバード1日目(午前)「Uber Auto」で旧市街へ

 

ハイデラバードには、メトロ(地下鉄)が走っていますが、旧市街には通っていないため(建設予定)、今回はリキシャで向かいました。

宿泊していたホテル『タージ・マハル・ホテル』(ナンパリー地区の隣のアビッズ地区にある中級ホテル)から、Uberのリキシャ「Uber Auto」に乗って20分ほど(Rs69:¥124)。

ハイデラバードの旧市街に到着しました!

チャール・ミナール:ハイデラバード1日目(午前)ハイデラバード旧市街

 

こちらが、「ハイデラバード旧市街」です。

ここで、ハイデラバード旧市街について、ちょこっとご説明。

スポンサーリンク

ハイデラバード旧市街の概要と歴史

「ハイデラバード旧市街」が造られたのは1591年。当時この地を支配していたイスラム王国「ゴールコンダ王国(クトゥブ・シャーヒー朝)」(1518〜1687年)の王「ムハンマド・クリー・クトゥブ・シャー」によって建設されました。

ゴールコンダ王国の統治期、建築や芸術を愛した歴代の王たちによって、数え切れない宮殿や邸宅、壮麗なモスク、数多くの湖や溜池が造営されました。

それらの建造物は、後のムガル帝国遠征軍の侵攻によって、徹底的に破壊されてしまいましたが、旧市街には、町の象徴でもある「チャール・ミナール」や、ハイデラバード最大のモスク「メッカ・マスジッド」など、いくつかの建物が現在でも残っています。

ハイデラバードの次の黄金時代は「ニザーム王国」(1724〜1948年)の時代。

歴代のニザーム家当主は偉大な建設家であり、数多くの宮殿や邸宅、様々な公共施設を建設したほか、この時代に町は大いに近代化されました。

また、ニザーム王国では宮廷文化が大いに花開き、料理も発展。有名な「ハイデラバーディー・ビリヤーニー」「ハイデラバーディー・ハリーム」も、ニザーム宮廷で生まれたと考えられています。

ハイデラバード旧市街では、イスラム教徒が65%と多数派(ハイデラバード都市圏全域では、ヒンドゥー教徒が65%で多数派)を占めており、多くの人々がウルドゥー語を話します。また、界隈にはモスクが多くあるほか、ニザーム宮廷文化の名残を感じさせるハイデラバード料理を提供する食堂がいくつもあります。

 

さて、ハイデラバードの説明はこのくらいにして、さっそく、旧市街で一番の見どころ、ハイデラバードのランドマークでもある「チャール・ミナール」に向かいましょう〜♪

スポンサーリンク

チャール・ミナール|4本の塔を持つハイデラバードの町のシンボル

チャール・ミナール:ハイデラバード1日目(午前)「チャール・ミナール」が見えてきました!

 

リキシャを降り、旧市街のメインストリート「チャール・ミナール・ロード」を歩いていくと、前方に4本の塔を持つ建物が見えてきました。

チャール・ミナール:ハイデラバード1日目(午前)「チャール・ミナール」

 

こちらが、「チャール・ミナール(Charminar)」

ハイデラバードの紹介には必ず写真やイラストが使われる、ハイデラバードの町を象徴する建物です。

今まで写真やイラストなどで何度も見た「チャール・ミナール」、感動です♪

チャール・ミナール:ハイデラバード1日目(午前)高さは56m

 

「チャール・ミナール」は、4つのミナレット(塔)を意味しています。

1591年に、ゴールコンダ王国の王「ムハンマド・クリー・クトゥブ・シャー」によって建設された建物で、この建物が何の目的で建てられたのかは判明していないそうですが、構造自体はモスクとマドラサとして機能するようになっています。

ちなみに、旧市街の街並みは「チャール・ミナール」を中心に設計されているのだそう。

建物はペルシャ建築の要素を取り入れたインド・イスラム建築様式。正方形の建物で、高さは56m。基盤の一辺は20m、4つのアーチは幅11m、高さ20m。4本のミナレットの高さは20m。

チャール・ミナール:ハイデラバード1日目(午前)「チャール・ミナール」前の広場

 

「チャール・ミナール」前は、広場になっています。

広場にはアクセサリーや衣服を売る屋台がたくさん並び、イラーニーカフェでチャイを飲む人が多くいました。

「チャール・ミナール」は、バルコニー部分まで登ることができるようになっています。

オープン時間の9時になったので、さっそく登ってみることにしました。

チャール・ミナール:ハイデラバード1日目(午前)「チャール・ミナール」の基壇部分の内部

チャール・ミナール:ハイデラバード1日目(午前)上部のバルコニー部分を見たところ

 

入り口にある受付で、入場チケットを購入。料金はRs300(¥540)です。

上の写真は「チャール・ミナール」の基壇部分の内部の様子。

朝早いせいか、ガラガラでしたが、そのうち、パラパラとインド人観光客がやってきました。

チャール・ミナール:ハイデラバード1日目(午前)内部の階段

 

「チャール・ミナール」の上に登るためには、上の写真のような螺旋階段を登っていく必要があります。段数は149段。結構狭くてすれ違うのは大変!

チャール・ミナール:ハイデラバード1日目(午前)上部のバルコニー部分から見た内部

 

149段の階段を登り切りました!

イスラム建築らしい、アーチと象嵌細工の装飾が素晴らしい♪

しかしながら、見れるのはこの部分だけ。4本のミナレットの上には行くことはできないようです。

チャール・ミナール:ハイデラバード1日目(午前)「チャール・ミナール」の上からの眺め

チャール・ミナール:ハイデラバード1日目(午前)イスラム色の濃い、旧市街の風景

「チャール・ミナール」の上からは、ハイデラバード旧市街の街並みを一望することができます。

もっと混沌とした雰囲気なのかなと思っていましたが、それほど人の数も多くなく、静かな感じ。朝早いせいかもしれません。

チャール・ミナール:ハイデラバード1日目(午前)「チャール・ミナール」

 

「チャール・ミナール」の住所・営業時間・入場料

  • 住所:Charminar Rd, Char Kaman, Ghansi Bazaar, Hyderabad, Telangana 500002 インド
  • 営業時間:9:00〜17:30(金曜日は、12:30〜14:00までは礼拝のため入場不可)
  • 入場料:Rs300

さて、「チャール・ミナール」の上からの風景を眺めた後は、お茶をしましょう♪

「チャール・ミナール」のすぐ脇にある有名なカフェ『Nimrah Cafe And Bakery(ニムラ・カフェ・アンド・ベーカリー)』に向かいます。

スポンサーリンク

Nimrah Cafe And Bakery(ニムラ・カフェアンドベーカリー)

Nimrah Cafe And Bakery(ニムラ・カフェアンドベーカリー):ハイデラバード1日目(午前)『Nimrah Cafe And Bakery(ニムラ・カフェ・アンド・ベーカリー)』

 

「ハイデラバード」には、19世紀末から20世紀初頭にかけて移民してきたイラン系の人々(イラーニー)が営む「イラーニー・カフェ」がいくつもあり、名物のひとつともなっています。

そんな、イラーニー・カフェの中でも最も有名なお店が『Nimrah Cafe And Bakery(ニムラ・カフェ・アンド・ベーカリー)』です。

Nimrah Cafe And Bakery(ニムラ・カフェアンドベーカリー):ハイデラバード1日目(午前)『Nimrah Cafe And Bakery(ニムラ・カフェ・アンド・ベーカリー)』の店内

 

『Nimrah Cafe And Bakery(ニムラ・カフェ・アンド・ベーカリー)』の店内です。

創業は1993年と比較的新しいものの、チャール・ミナールの真ん前という立地の良さと、提供する「イラーニー・チャーエ」と「オスマン・ビスケット」の美味しさによって、今ではハイデラバードを代表する「イラーニー・カフェ」の人気店となっています。

Nimrah Cafe And Bakery(ニムラ・カフェアンドベーカリー):ハイデラバード1日目(午前)「イラーニー・チャーエ」と「オスマン・ビスケット」20ルピー(36円)

 

こちらが、「イラーニー・チャーエ」「オスマン・ビスケット」

「イラーニー・チャーエ」のミルクは水牛のミルクが使われているそうで、ミルクの味が濃厚で美味しい! スパイスは使われていないようです。

「オスマンビスケット」は、シンプルで素朴なお味ですが、塩気が効いていて、これも美味♪ 甘いイラーニー・チャーエに合います★

Nimrah Cafe And Bakery(ニムラ・カフェアンドベーカリー):ハイデラバード1日目(午前)ハイデラバードの象徴「チャール・ミナール」を眺めながらのティータイム

 

ニムラ・カフェ・アンド・ベーカリーのスタンド席。

目の前にチャール・ミナールを眺めながらのティータイム。

ハイデラバードに居るんだということを実感させてくれる瞬間です♪

「Nimrah Cafe And Bakery(ニムラ・カフェ・アンド・ベーカリー)」の住所・営業時間

  • 住所:9F6F+CPR, Charminar Rd, Kotla Alijah, Ghansi Bazaar, Hyderabad, Telangana 500002 インド
  • 営業時間:4:00~11:00

ティータイムの後は、「チャール・ミナール」から歩いてすぐのところにある「メッカ・マスジッド」へと向かいます。

スポンサーリンク

メッカ・マスジッド|インド最大級の大きさのモスク

メッカ・マスジッド:ハイデラバード1日目(午前)「メッカ・マスジッド」

 

こちらが「メッカ・マスジッド」です。

「メッカ・マスジッド」は、ハイデラバードで最大、インド国内でも最大級の大きさのモスク。一度に1,000人の信者を収容できるとのこと。

メッカ・マスジッドの入場料は無料。入り口で簡単なセキュリティチェックがあります。

内部には鳩がたくさんいました。礼拝している人はおらず、石段にぼんやり座っている人が多くいました。

メッカ・マスジッド:ハイデラバード1日目(午前)礼拝堂とミナレット

 

ゴールコンダ王国のスルタン・ムハンマド・クトゥブ・シャーの治世下に建設が開始され、77年後の1694年に、ムガル帝国アウラングゼーブ帝が「メッカ・マスジッド」を完成させました。

建設には、約8,000人もの労働者が携わったと言われています。

メッカ・マスジッド:ハイデラバード1日目(午前)「メッカ・マスジッド」の内部

 

「メッカ・マスジッド」の内部に入ることはできませんでしたが、この奥には、67×54mの大広間があるのだそう。

なお、2007年5月18日、この「メッカ・マスジッド」内で爆弾が爆発し、少なくとも13人が死亡、数十人が負傷する事件が起こったのだとか。

メッカ・マスジッド:ハイデラバード1日目(午前)ニザーム家の歴代当主の墓

 

「メッカ・マスジッド」内には、この地を治めたニザーム家の歴代当主の墓が安置されていました。

アーチの連なる大理石の回廊に、歴代当主の墓が整然と並べられています。

メッカ・マスジッド:ハイデラバード1日目(午前)「メッカ・マスジッド」の広場

メッカ・マスジッド:ハイデラバード1日目(午前)広場に座ってしばし、のんびり

 

インド最大級の大きさのモスク「メッカ・マスジッド」

見どころはあまりないですが、喧騒のハイデラバードの中で、のんびりできる場所のひとつ。大勢のムスリムが集まる金曜礼拝の様子も見てみたいです。

「メッカ・マスジッド」の住所・営業時間・入場料

  • 住所:9F6F+5CG, Charminar Rd, Charminar, Ghansi Bazaar, Hyderabad, Telangana 500002 インド
  • 営業時間:4:00〜21:30
  • 入場料:無料

さて、「メッカ・マスジッド」でのんびりした後は、ハイダラーバード王国(ニザーム王国)の宮殿「チョウマハラ宮殿」へと向かいます。

ハイデラバード1日目(午前)ハイデラバード旧市街のチャット屋台

ハイデラバード1日目(午前)ムンバイ・チャイ・カフェ

ハイデラバード1日目(午前)ティファンの屋台

 

「メッカ・マスジッド」から「チョウマハラ宮殿」へは歩いて数分。

通りには、チャットの屋台やチャイのお店が営業していました。

お客さんや歩いている人の数は多くないですが、車やリキシャなどの交通量は結構多い感じ。

スポンサーリンク

チョウマハラ宮殿|豪華な謁見ホールのあるニザーム王国の宮殿

チョウマハラ宮殿:ハイデラバード1日目(午前)「チョウマハラ宮殿」の入り口

 

こちらが、「チョウマハラ宮殿」の入り口です。

「チョウマハラ宮殿」は、1724〜1948年までインドのデカン地方を支配した「ニザーム王国」の宮殿であり、権力の中枢であった場所です。

現在は、博物館として機能していますが、所有権は今でもニザーム家にあるのだそう。

チョウマハラ宮殿:ハイデラバード1日目(午前)入り口の門

 

この門から宮殿の敷地内に入ります。

入場料は、Rs400¥720)。場内はガラガラでほぼお客さんが居ない独り占め状態でした(後からインド人の団体が数組来た)。

チョウマハラ宮殿:ハイデラバード1日目(午前)小部屋が続く回廊

チョウマハラ宮殿:ハイデラバード1日目(午前)インド・イスラム建築様式のアーチ

 

「チョウマハラ宮殿」は、1750年から100年にわたって建設された宮殿で、建設当初は180,000㎡の広さがあったそうですが、現在は49,000㎡のみが残っています。

敷地内には、2つの広い中庭があり、4つの宮殿があります。ちなみに、「チョウ」とは4の意味で、マハラとは宮殿の意味であるとのこと。

チョウマハラ宮殿:ハイデラバード1日目(午前)チョウマハラ宮殿の中心「キルワット・ムバラク

チョウマハラ宮殿:ハイデラバード1日目(午前)「ニザーム王国」の権力の中枢

 

噴水のある中庭の先にあるこの建物が、チョウマハラ宮殿の中心「キルワット・ムバラク」です。ここが、「ニザーム王国」の権力の中枢であったところ。

チョウマハラ宮殿:ハイデラバード1日目(午前)「ダルバール・ホール」

チョウマハラ宮殿:ハイデラバード1日目(午前)天井や柱の装飾がすごい!

チョウマハラ宮殿:ハイデラバード1日目(午前)ベルギー産クリスタルの19個の見事なシャンデリア

 

キルワット・ムバラク」一番の見どころは、1階にある「ダルバール・ホール」(謁見の間)。

大理石の床と玉座、コリント式の列柱とアーチ、ベルギー産クリスタルの19個の見事なシャンデリア。天井や壁の装飾も見事で、かなり見応えがあります♪

チョウマハラ宮殿:ハイデラバード1日目(午前)ニザーム家についての説明

チョウマハラ宮殿:ハイデラバード1日目(午前)建物内はかなり広大

チョウマハラ宮殿:ハイデラバード1日目(午前)2階には王族が使用した食器などを展示

チョウマハラ宮殿:ハイデラバード1日目(午前)食器の数々

チョウマハラ宮殿:ハイデラバード1日目(午前)貴重なアンティークのコレクション

チョウマハラ宮殿:ハイデラバード1日目(午前)2階から見下ろした「ダルバール・ホール」

チョウマハラ宮殿:ハイデラバード1日目(午前)ニザーム王国時代の武具も展示されています。

 

「ダルバール・ホール」の2階には、王族が使った家具や衣装、食器などの工芸品が展示されているほか、別の建物では、当時の武器やビンテージカーなども展示されていました。

チョウマハラ宮殿:ハイデラバード1日目(午前)「チョウマハラ宮殿」

 

ニザーム家の優雅な暮らしを窺い知ることができる「チョウマハラ宮殿」

豪華な「ダルバール・ホール」や、ペルシャとムガル様式が融合した宮殿の建物は見応えがあります。観光客も少なく、ゆったり観覧できるのでおすすめなスポットです。

「チョウマハラ宮殿」の住所・営業時間・入場料

  • 住所:20-4-236, Moti Galli Rd, Khilwat, Hyderabad, Telangana 500002 インド
  • 営業時間:10:00〜17:00
  • 定休日:金曜日
  • 入場料:Rs400

「チョウマハラ宮殿」を見学した後は、「ラード・バザール」と呼ばれる通りを東へ向かって歩いて、再び「チャール・ミナール」へと向かいます。

スポンサーリンク

ラード・バザール|塔の西に広がる装飾品のバザール

チャール・ミナール:ハイデラバード1日目(午前)朝の「ラード・バザール」

 

「チャール・ミナール」を起点に、東西南北4方向に伸びている通りのうち、西へと伸びている通りが「ラード・バザール(Laad Bazaar)」

この「ラード・バザール」には、バングルやサリー、結婚式関連のアイテム、イミテーションジュエリーなどを扱うお店が軒を連ねています。バングルにラード(漆)が使われるため、この名前が付いたのだそう。

チャール・ミナール:ハイデラバード1日目(午前)路地の合間に見える「メッカ・マスジッド」

チャール・ミナール:ハイデラバード1日目(午前)「ラード・バザール」

 

「ラード・バザール」、もっと賑わっているのを想像していましたが、月曜日の11時という時間帯だからなのでしょうか。界隈はシャッターが閉まっているお店が多く、人通りも少ない感じでした。

チャール・ミナール:ハイデラバード1日目(午前)「チャール・ミナール」到着

 

「チャール・ミナール」到着!

ここから、北へとぶらぶら散歩。取り敢えず、地図で見つけた「アジズ・プラザ」というショッピングモールへ向かって歩き始めます。

スポンサーリンク

アジズ・プラザ|ビリヤニ鍋や生活雑貨が並ぶ卸売り市場

ハイデラバード1日目(午前)パザー・ガッティ・ロードの八百屋さん

 

チャール・ミナールから北へ。パザー・ガッティ・ロードを歩き、ムースィー川を渡って、しばらく進むと、オスマニア総合病院があります。

ハイデラバード1日目(午前)オスマニア総合病院近くの界隈

ハイデラバード1日目(午前)小さな卸売り店が無数にあります。

ハイデラバード1日目(午前)デコレーションアイテムやギフト用品のお店

 

オスマニア総合病院から西に広がる界隈は、プラスチック製品、食器、バッグ、ギフト用品などを卸売りする店舗が無数に並ぶバザール。

かなり混沌とした雰囲気です。

ハイデラバード1日目(午前)ビリヤニ鍋を売る店が至る所に

ハイデラバード1日目(午前)ビリヤニ鍋がたくさん!

 

界隈には、巨大なビリヤニ専用鍋を売る店が数多くあり、店頭には様々な形のビリヤニ鍋がたくさん並べられていました。

さすが、ハイデラバード!

ハイデラバード1日目(午前)ハイデラバードはリキシャだらけ

ハイデラバード1日目(午前)アジズ・プラザ界隈の風景

 

ハイデラバードはリキシャだらけ!

バスもたくさん走っているし、近年、メトロも開通しましたが(旧市街にはまだ未開通)、小回りの利くリキシャはハイデラバードの主力の交通手段。

ただし、排ガス規制が不十分で、ガソリン式エンジンのリキシャが大半なので、大気汚染はひどいです(ちなみに、首都デリーは排ガス規制をしていてもワーストランキング断トツ1位)。

ハイデラバード1日目(午前)「アジズ・プラザ」の入り口

 

チャール・ミナールから歩いて30分ほど。「アジズ・プラザ(Aziz Plaza)」に到着しました!

Google Mapで「モール」と書かれていたので、近代的なモールを想像し、エアコンの効いたカフェでひと休みでもしようかと思っていたのですが、何だか思っていたのと全く違う雰囲気(汗)

ハイデラバード1日目(午前)「アジズ・プラザ」

ハイデラバード1日目(午前)5階建てのコの字型の建物に小さなお店がぎっしり!

 

中に入ってみると、5階建てのコの字型の建物に小さなお店がぎっしり!

色とりどりの看板とごちゃごちゃと陳列された店頭のディスプレイ。

混沌とした雰囲気に圧倒されます!

ハイデラバード1日目(午前)おもちゃ、お祭りの飾り、バッグ

ハイデラバード1日目(午前)全て卸売価格で購入できるとのこと

 

この「アジズ・プラザ」は、プラスチック製品、食器、バッグ、ギフト用品などを扱うお店が入った屋内マーケットで、売られている商品は全て卸売価格で購入できるのだとのこと。

ハイデラバード1日目(午前)混沌とした様子がなかなかGood!

 

エアコンカフェでひと休みするという目論見は外れましたが、混沌とした「アジズ・プラザ」の雰囲気はなかなかGoodでした!

ハイデラバード1日目(午前)チャイの屋台

ハイデラバード1日目(午前)プーリーを揚げています。

ハイデラバード1日目(午前)スイーツ屋さん

ハイデラバード1日目(午前)オスマニア病院近くにある「Hotel Sagar Darshini」

 

「アジズ・プラザ」でお茶はできなかったので、その代わりということで立ち寄ったのが、こちら。

オスマニア病院近くにある「Hotel Sagar Darshini」です。

「Hotel Sagar Darshini」は、南インド料理を提供する食堂のようですが、店頭でチャイを提供していたので、いただくことにしました。

ハイデラバード1日目(午前)店頭で提供していたチャイ

ハイデラバード1日目(午前)「チャイ」Rs10(¥18)

 

シンプルなチャイですが、美味しかったです。歩き疲れた体に甘さが沁み渡ります♪

店頭にいたお客のおじいさんが親切な方で、チャイの注文の仕方とか、値段とか親切に教えてくれました★

スポンサーリンク

関連記事

ハイデラバード必見の史跡|ゴールコンダ・フォートとクトゥブ・シャヒー・トゥームス
インド南部、テランガーナ州の州都であるハイデラバード。長らくイスラム王朝によって統治されてきたため、南インドにありながらムスリム文化が色濃く残っているのが特徴です。今回は、ゴールコンダ王国が築いた丘の上の城砦「ゴールコンダ・フォート」と、王たちが眠る壮大な廟群「クトゥブ・シャヒー・トゥームス」をご紹介します。
インド・ハイデラバードの歩き方|日本からの行き方や治安・見どころ・レストラン・お土産もご紹介
インドの炊き込みご飯「ビリヤニ」のルーツのひとつであり、バーフバリやRRRのヒットで注目の「テルグ映画」のメッカでもある町「ハイデラバード」。今回、ハイデラバードに行ってきたので、日本からの行き方や治安、ハイデラバードの街の歩き方、見どころ、ホテル、レストラン、お土産、現地の様子などをご紹介したいと思います。
世界の旧市街42カ所ご紹介(アジア・中南米・アフリカ・ヨーロッパ:世界遺産33カ所)
世界各地の旧市街の街並み42カ所をご紹介します★アジア20カ所、アフリカ3カ所、中南米10カ所、ヨーロッパ9カ所。世界遺産に登録された街は33カ所。いずれも、幾世代にも渡る歴史の連なりと、古の風情を感じさせる魅力的な街並みです。
世界のモスク52カ所ご紹介(アラビア・トルコ・アフリカ・インド・マレーシア.etc)
世界各地のモスク52カ所をご紹介します★ イスラム教の礼拝所である「モスク(Mosque)」。アラビア・トルコ・アフリカ・インド・中央アジア・東南アジア・日本などの各地にあるモスクの外観と内観をご紹介。モスクのデザインや建築様式は地域や文化によって異なり、それぞれのモスクには独自の美学や歴史があります。
インド・ハイデラバードのレストラン・カフェ《おすすめ》6店舗をご紹介♪
テランガーナ州・アーンドラ・プラデーシュ州の州都「ハイデラバード」。華やかなイスラム宮廷文化が花開いたこの町では、南インドの他の町には見られない、イスラム色の濃いお料理をいただくことができます。もちろん、ベジミールスやティファンのお店もたくさん! ハイデラバードで訪問した《おすすめ》6店舗をご紹介します★
南インドの旅
南インドの旅レポートです。(トリヴァンドラム・コーチン・コヴァーラムビーチ・カニャークマリなど)。南インドへのアクセスや世界遺産や遺跡などの観光名所、穴場スポットの情報。宿泊したホテルやおすすめのレストランなどをご紹介。現地で鑑賞した音楽ライブや舞踊、購入したお土産もご紹介します。

コメント