ホテル・オーセンティック(名古屋)|北カルナータカ・ジョワールロティミールスを日本で食するという贅沢

ホテル・オーセンティック(名古屋・八事日赤) グルメ
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名古屋市昭和区にあるインド料理店『HOTEL AUTHENTIC(ホテル オーセンティック)』

店名通り、オーセンティックなインド料理をいただける貴重なお店です。

以前、このお店で北インド料理カルナータカ料理をいただきましたが、お店のSNSで、「ベンネドーサ」「北カルナータカミールス」を提供するという情報を確認!

どちらも、バンガロールで食べて、その美味しさに感動した一品です。

居ても立っても居られず、急遽ではありましたが、日帰りで名古屋まで行ってみることにしました。

今回は、ディナーでいただいた、「North Karnataka Jowar Roti Meals(北カルナータカ・ジョワールロティ・ミールス)」についてご紹介します。

 

ランチでいただいた「カルナータカ・ティファンセット」については↓

名古屋・八事日赤、ホテル・オーセンティック『ホテル・オーセンティック』の外観

 

ランチでは「カルナータカ・ティファンセット」を賞味。

ディナータイムに「北カルナータカミールス」の予約を取っていたので、夜まで名古屋城を訪問するなどして時間を潰し、18時のディナーオープン時間に、再び、お店に戻ってきました。

ホテル・オーセンティック(名古屋・八事日赤)バナナリーフが敷かれたテーブル

 

お店に入ると、テーブルの上には、鮮やかな緑色のバナナリーフが敷かれていました。

座席は食べている間に8割方埋まった感じ。おひとり様も数名いました。

案内された予約席に座り、さっそく、お店の方にメニュー内容を紹介していただきます。

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※記載している情報は投稿時点での情報です。
最新の情報は公式HP等でご確認ください。

ディナーメニュー

ホテル・オーセンティック(名古屋・八事日赤)North Karnataka Jowar Roti Meals(5,000円)

 

本日のディナー、「North Karnataka Jowar Roti Meals(北カルナータカ・ジョワールロティミールス)」(5,000円)のお料理内容がこちら。

品数は18品目。オールベジのミールスです。

さて、ここて、北カルナータカと北カルナータカ料理について、ちょこっとご説明。

北カルナータカとは? 北カルナータカ料理とは?

北カルナータカ

カルナータカ州の北半分。バガルコート、ビジャプール、フブリ、ライチュールなどの都市があり、ハンピやバーダーミなどの遺跡がある内陸部は、「北カルナータカ」と呼ばれています。

北カルナータカは、極度の乾燥地域。米が育たないため、乾燥に強い「ソルガム(もろこし)」が栽培され、主食として食べられてきました。

南カルナータカの料理と比較して油やスパイスの使用は多めで、ココナッツはさほど使われず、ピーナッツやゴマ、ニンニクや玉ねぎを多用。スパイスやナッツをペースト状にして使うことが多く、全体的に重さ、辛さがあるのが特徴です。

代表的な料理には「バダネッカイ・パルヤ(エンネガイ・パルヤ)」というナスのカレーや、豆を使った「カール・パルヤ」、生の豆と野菜を和えた「コサンブリ」、酸っぱ辛いスープ「サール」、もろこしを使った「ジョラダ・ロティ」などがあり、ミールス(カンナダ語だとOOTA)やドーサにベンネ(バター)が載るのも特徴的。

 

今回の「北カルナータカ・ジョワールロティミールス」にも、北カルナータカの代表的なお料理がフルで提供されます。

さて、さっそく、お料理のサーブが始まりました!

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North Karnataka Jowar Roti Meals(北カルナータカ・ジョワールロティ・ミールス)

ホテル・オーセンティック(名古屋・八事日赤)テーブルの上に敷かれたバナナリーフ

 

お店の方に「手食にしますか?スプーンにしますか?」と訊かれたので、もちろん手食を選択。

現地そのままのこの雰囲気。確実に手食です!

手洗い場で手を洗い、バナナリーフの上に水を掛けて綺麗にし、準備万端。

ホテル・オーセンティック(名古屋・八事日赤)バナナリーフの上におかずが一品一品サーブされます。

 

お店の方がバナナの葉の上にお料理を一品一品サーブしていきます。

徐々に賑やかになるバナナリーフ。

ホテル・オーセンティック(名古屋・八事日赤)「北カルナータカ・ジョワールロティ・ミールス」フルメニュー

 

こちらが、全ての料理を載せ終えた「North Karnataka Jowar Roti Meals(北カルナータカ・ジョワールロティ・ミールス)」

お料理の内訳は下記。

  • Bennne(ベンネ)
  • Jowar Roti(ジョワール・ロティ)
  • Podi(ポディ)
  • Chutney(チャトニ)
  • Badanekayi Palya(バダネッカイ・パルヤ)
  • Kaalu Palya(カール・パルヤ)
  • Soppina Palya(ソッピナ・パルヤ)
  • Raita(ライタ)
  • Kosambali(コサンバリ)
  • Salad(サラダ)
  • Papad(パパド)
  • Ghee(ギー)
  • Sona Masoori Rice(ソナマスリライス)
  • Sambar(サンバル)
  • Saaru(サール)
  • Majjige(マッジゲ)
  • Pickle(ピックル)
  • Payasam(パヤサム)

ちなみに、現地インドでは、全てのお料理が一気に載せられることは無く、ライスやサンバル、サールは、ジョワールロティや3種のパルヤをひと通り食べ終わった頃にサーブされます。

食事のスターターとして、甘い粉物料理「ホリゲ」が提供されることも。

さて、さっそくいただきましょう〜♪

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「Jowar Roti(ジョワール・ロティ)」と「Bennne(ベンネ)」

ホテル・オーセンティック(名古屋・八事日赤)「Jowar Roti(ジョワール・ロティ)」と「Bennne(ベンネ)」

 

まずは、こちら。

「Jowar Roti(ジョワール・ロティ)」です。

雑穀であるモロコシ(ソルガム:Jowar)を使ったロティで、「ベンネ」(バター)を塗り、おかずと一緒にいただきます。

生地が薄くて柔らかかった現地のものに比べ、少し硬めの食感でしたが、モロコシの香ばしい風味は変わらず。

カロリー高そうですが、ベンネが合います♪

もちろん、ピーナッツのチャトニや3種のパルヤとの相性も抜群!

日本で、こんなに現地を感じさせるジョワールロティをいただけるとは思いませんでした。

のっけから大満足★

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「Badanekayi Palya(バダネッカイ・パルヤ)」

ホテル・オーセンティック(名古屋・八事日赤)「Badanekayi Palya(バダネッカイ・パルヤ)」「Kaalu Palya(カール・パルヤ)」「Soppina Palya(ソッピナ・パルヤ)」

 

ジョワールロティのお供は、3種のパルヤ。

「パルヤ」とは、タミルで言うポリヤルのこと。しかしながら、ココナッツはあまり使われず、スパイスやナッツをペースト状にしたものがよく使われるので、比較的粘度が高いおかずが多いです。

3種のパルヤのうち、写真左の青菜のパルヤ「Soppina Palya(ソッピナ・パルヤ)」と、写真上の豆のパルヤ「Kaalu Palya(カール・パルヤ)」は、どちらもインパクトはないけど、滋味深さを感じる名脇役。

北カルナータカミールスを頼むと必ず付いてくるお馴染みの副菜です。

ホテル・オーセンティック(名古屋・八事日赤)「Badanekayi Palya(バダネッカイ・パルヤ)」

 

そして、こちらが、北カルナータカを代表する料理「バダネッカイ・パルヤ(Badanekai Palya)」

「バダネッカイ」とは茄子のこと。小さな丸いナスに、ピーナッツやゴマ、ビャダギチリ、コリアンダー、クミン、ニンニクなどをペースト状にしたマサラを詰め、じっくりと蒸し煮にした料理です。

この「バダネッカイ・パルヤ」が、まさに絶品の美味しさでした♪

柔らかな茄子の食感と、ピーナッツをメインとしたペーストの濃厚な旨味は現地と変わらずですが、ペーストにタマリンドの酸味が結構効いていて、これがかなりビビッドなアクセント。

現地で食べたものよりもバランスが良いかもしれません。たまらないお味!

ホテル・オーセンティック(名古屋・八事日赤)「Salad(サラダ)」「Kosambali(コサンバリ)」「Raita(ライタ)」「Pickle(ピックル)」

ホテル・オーセンティック(名古屋・八事日赤)「Chutney(チャトニ)」「Podi(ポディ)」「Papad(パパド)」

 

3種のパルヤ以外の副菜も、現地と遜色のないラインナップ。

キュウリと紫玉ねぎをカットしたシンプルな「Salad(サラダ)」、生豆とココナッツロングを和えた「Kosambali(コサンバリ)」、ヨーグルトのサラダ「Raita(ライタ)」、スタンダードなレモンの「Pickle(ピックル)」

ピーナッツとニンニクの旨味の効いたペースト状の「Chutney(チャトニ)」、ピリッと辛いオレンジ色の「Podi(ポディ)」、青唐辛子が添えられた「Papad(パパド)」

これらを3種のパルヤと合わせて食べたり、一緒にジョワールロティに載せたりしながらいただきます。千変万化の味変と食感のバリエーションです!

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「Sambar(サンバル)」と「Saaru(サール)」

ホテル・オーセンティック(名古屋・八事日赤)「Sambar(サンバル)」「Saaru(サール)」

ホテル・オーセンティック(名古屋・八事日赤)ソナマスリライスにサンバルとサールをかけて

 

そして、ジョワール・ロティと3種のパルヤを食べ終えた後にいただくのが、「Sona Masoori Rice(ソナマスリライス)」「Sambar(サンバル)」「Saaru(サール)」

ソナマスリライスにサンバルとサールをかけて締めのお食事。サールはタミルで言う「ラッサム」と同じようなスープです。

甘味のあるカルナータカ風のサンバルと、スッキリ且つ辛味と酸味の効いたサール、サクサク食べられる軽めのソナマスリライス。至高の組み合わせです!

ホテル・オーセンティック(名古屋・八事日赤)ライスとサンバルとサール、ポディをお代わり

 

結局、サンバルとサール、ソナマスリライスをお代わりしてしまいました。

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「Majjige(マッジゲ)」と「Payasam(パヤサム)」

ホテル・オーセンティック(名古屋・八事日赤)「Payasam(パヤサム)」「Majjige(マッジゲ)」

 

それと、忘れてはならないのが「Majjige(マッジゲ)」(写真右)

「マッジゲ」とは、スパイスやハーブを効かせたソルティーなヨーグルトドリンク(バターミルク)のこと。

油分多めでスパイスもふんだんに使われている北カルナータカ料理は、ベジだけど結構重め。香菜の入った「マッジゲ」は啜る度に、そんなお口と胃の重さを都度都度リフレッシュしてくれます。

 

そして、デザートの「Payasam(パヤサム)」

バミセリとカシューナッツとレーズンが入ったスタンダードなパヤサムなのですが、これがやけに美味でした!

ホテル・オーセンティック(名古屋・八事日赤)バンガロールで食べた北カルナータカミールスそのもの!

 

「North Karnataka Jowar Roti Meals(北カルナータカ・ジョワールロティ・ミールス)」

まさに、バンガロールで食べた北カルナータカミールスそのもの!

お腹も心も大満足です♪

 

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「BLACK TEA(ブラックティー)」と「South Indian Tea(サウスインディアンティー)」

ホテル・オーセンティック(名古屋・八事日赤)「Black Tea(ブラックティー)」(500円)

ホテル・オーセンティック(名古屋・八事日赤)「South Indian Tea(サウスインディアンティー)」(600円)

 

食後のお飲み物は、「Black Tea(ブラックティー)」「South Indian Tea(サウスインディアンティー)」をいただきました。

ほどよい甘さでレモンのさっぱり感が心地よい「ブラックティー」と、ミルキーな甘さが癒される「サウスインディアンティー」。

塩気の効いたオスマニアビスケットもNiceな付け合わせ。

食後の良いお口直しとなりました♪

ホテル・オーセンティック(名古屋・八事日赤)『ホテル・オーセンティック』

 

バンガロールのレストランで食べ、その美味しさに衝撃を受けた「北カルナータカ料理」

モロコシを使った香ばしい「ジョワールロティ」や、ピーナッツをベースとしたマサラが柔らかな茄子と相性抜群な「バダネッカイ・パルヤ」は、これを食べるためだけにバンガロールに再訪したいと思わせてくれたお料理。

それが、まさか日本でいただけるとは! この上ない至福のひと時となりました★

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『HOTEL AUTHENTIC(ホテル オーセンティック)』の地図・アクセス・営業時間

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