mar | ページ 36 | エスニック見ーつけた!

mar

シリアの旅

【シリア】マアルーラ – アラム語を話すキリスト教徒(ギリシア正教徒)の住む町

シリアの首都ダマスカスからバスで1時間の場所にある町「マアルーラ」を訪れました。「マアルーラ」の住民は、ほとんどがキリスト教徒(ギリシャ正教)。ここでは、イエス・キリストの時代の言葉「アラム語」が今も話されています。
シリアの旅

【シリア】世界最古の町「ダマスカス」(世界遺産) – イスラム第4の聖地「ウマイヤドモスク」

シリアの首都「ダマスカス」。6,000年の歴史を持つこの街は現存する最古の街のひとつとも言われています。ダマスカスの見所は何といっても旧市街オールドダマスカスです。ここにはダマスカス最大のスーク「スーク・ハミディーエ」やイスラム第4の聖地「ウマイヤドモスク」があります。
シリアの旅

【世界遺産】パルミラ遺跡(シリア) | 女王ゼノビアのもとで繁栄したオアシス都市の廃墟(内戦で破壊される前の様子)

パルミラは、アレッポからバスで約3時間の場所にある世界遺産の遺跡。約1.2㎞もある「列柱回廊」、3000人収容可能な「ローマ劇場」、現在はISに破壊されてしまった「ベル神殿」。夕方、パルミラ遺跡を見下ろす丘の上にある「アラブ城」に登りました。眼下に広がるパルミラ遺跡と広大な砂漠、その向こうに太陽が沈んでいきました。
スポンサーリンク
世界の市場

アレッポのスーク(シリア・アレッポ)【市場・バザール】

その土地のことを知りたいなら、まず市場に行くのがベスト!市場には、その土地で売られているもの、食べられているもの、その土地の物価、市井の人々の日常風景を知ることができます。今回の市場は、シリア、アレッポのスークです。
シリアの旅

紀元前20世紀からの歴史を持つ古代都市「アレッポ」 – シリア内戦前の街並みとアレッポ城【世界遺産】

紀元前20世紀からの歴史を誇る「アレッポ」の街を歩きます。シリア内戦前の穏やかなアレッポの街の様子です。数々の侵略を防いできた「アレッポ城」、キリスト教徒地区の日曜ミサ、夜のアレッポの町の風景、アラブ風呂「ハンマーム」の様子もご紹介します。
ヨルダンの旅

インディージョーンズの舞台ともなった壮大な「ペトラ遺跡」へ(世界遺産)【ヨルダン】

マーブル模様の峡谷を抜けたその先には、「ペトラ」の遺跡がありましたー!「ペトラ」は、中東の国ヨルダンにある、インディージョーンズのロケ地(「最後の聖戦」のラストに出てきたあの遺跡です)としても使われたナバテア人の都市遺跡です。世界遺産にも登録されています。
ヨルダンの旅

中東の国「ヨルダン」観光 -首都アンマン・紅海の港アカバ・塩の海「死海」を巡る

中東の国「ヨルダン」。古代エジプト時代からの歴史を持つ首都「アンマン」、プカプカと体が浮かぶ塩の湖「死海」、紅海沿いにある港町「アカバ」を訪れました。
雲南省の旅

田舎の「元陽」から大都会「昆明」へ9時間バスの旅【中国雲南省】

元陽の田舎からバスに乗って9時間、出稼ぎ労働者たちと共に大都会昆明へと向かいました!山道を走っているときは、大声を出したり、サトウキビをしゃぶったりしていた男たちも、大都会昆明に近づき、車窓にビルが見え始めてくると、途端に静かになってしまいました。
雲南省の旅

中国雲南省「元陽の棚田」約12万ha、5000段を越える世界最大の棚田【世界遺産】

中国雲南省南部にある元陽県。海抜1400m〜2000mのこの地域では、1200年前の唐の時代から、哈尼(ハニ)族によって棚田が作られてきました。元陽県には約12万haの棚田があり、多いところでは5000段を越える棚田もあります。棚田は12~75度の険しい斜面に築かれ、山の麓から頂上まで斜面一面に連なる棚田を眺めることができます。
世界の市場

元陽の水曜朝市(元陽・中国雲南省)【市場・バザール】

その土地のことを知りたいなら、まず市場に行くのがベスト!市場には、その土地で売られているもの、食べられているもの、その土地の物価、市井の人々の日常風景を知ることができます。今回の市場は、中国、元陽の水曜朝市です。
雲南省の旅

山道をバスで10時間かけて到着!哈尼族(ハニ族)の里「元陽」【中国雲南省】

哈尼(ハニ)族の里「元陽」は、雲南省の省都「昆明」からバスで10時間、つづら折りの山道を登ったところにあり、周辺に広がる棚田の風景が有名です。海抜は1,400~2,000mほど、人口は約35万人で、ハニ族やイ族、ミャオ族やタイ族などが住んでいます。元陽の町は旅行者がほとんどいない、のんびりとした所でした。
雲南省の旅

ピンクと白の民族衣装がかわいい、白族(ぺー族)の里「大理」【中国雲南省】

白(ぺー)族の里「大理」。白族の女の子は、白いブラウスと鮮やかなピンクのベストを着ています。頭にはたくさんの花の刺繍に飾られた大きな帽子を被っています。帽子の上部に乗っかっているふわふわとした白い飾りは蒼山の雪を表しているそうです。
世界の市場

沙坪(シャーピン)の月曜市(沙坪・中国雲南省)【市場・バザール】

その土地のことを知りたいなら、まず市場に行くのがベスト!市場には、その土地で売られているもの、食べられているもの、その土地の物価、市井の人々の日常風景を知ることができます。今回の市場は、中国、大理近郊の沙坪(シャーピン)の月曜市。
雲南省の旅

北斗七星の飾りのある青い民族衣装を着た「納西族」の人々【中国雲南省 – 麗江】

「麗江」の町の石畳の道をのんびりと歩いていると、しばしば北斗七星の飾りのある青い服を着た女性とすれ違います。納西族の女性です。納西族は、独自の象形文字「トンパ文字」を持っていて、麗江の町にはトンパ文字を使った表示や土産物が至る所に溢れています。
雲南省の旅

納西族の里、雲南省「麗江」【世界遺産】 – 瓦屋根の木造の家並みと石畳の路地が雰囲気満点!

雲南省の麗江の町。標高は約2,400m。周囲を山に囲まれており、豊かな自然が溢れる風光明媚な所としても知られています。麗江の町は、納西(ナシ)族という少数民族によって宋の末期から元の初期に造られました。800年以上もの歴史を持つ麗江の町は、1997年に中国初の世界文化遺産に登録されています。
パキスタンの旅

パキスタン北部にある桃源郷「フンザ」 – カラコルムハイウェイ沿いの村「カリマバード」の絶景

パキスタン北西部、中国へと続くカラコルム・ハイウェイの途中にある「フンザ 」。そのフンザにある村のひとつ「カリマバード」からは、7,000m級のパミール高原の山々に抱かれた美しい谷の風景を眺め見ることができます。桃源郷とも呼ばれるフンザの村「カリマバード」をご紹介します。
イランの旅

【イラン】アケメネス朝ペルシャの聖域「ペルセポリス」とアドベ煉瓦の要塞都市遺跡「アルゲバム」

紀元前520年、アケメネス朝ペルシア第3代の王「ダレイオス1世」の手によって建設された聖域「ペルセポリス」。16〜17世紀、サファヴィー朝の時代に形作られた、アドべ煉瓦による世界最大の町「アルゲバム」。どちらも世界遺産に登録された壮大な遺跡で一見の価値があります。
イランの旅

【イラン】イスファハンの「イマーム広場」とシーラーズの「シャー・チェラーグ聖廟」

イランの2つの古都、「世界の半分」と呼ばれたサファビー朝の都「イスファハン」と「バラと詩人の町」と呼ばれるカージャール朝の都「シーラーズ」をご紹介します。イスファハンの「イマーム広場」とシーラーズの「シャー・チェラーグ聖廟」。青いモザイクタイルでできたドームと鐘乳石飾りがとても綺麗です。
イランの旅

イランの見どころ(テヘラン・マシュハド・ハマダン)とイラン事情をご紹介

5000年の歴史を持つイラン。古代ペルシャ帝国時代から現代まで、イランは世界の中心だった時代が何度もある重要な国。首都テヘラン、聖地マシュハド、カスピ海、洞窟のあるハマダンなど、イランの見どころをご紹介します。イラン人が親切な理由、女性の着用が必須なチャドル、秘密警察コミテなど、イラン事情についてもご紹介。
トルコの旅

【トルコ】ドゥバヤジットとイサク・パシャ宮殿 – クルド人の住むトルコの最果て(イラン国境もご紹介)

トルコ東部、イラン国境から約35Kmの場所に「ドゥバヤジット」はあります。この町はノアの箱船伝説で有名な「アララット山」の麓の町。町の周囲は荒涼とした風景が広がっています。また、この地域は、自らの国を持たない世界最大の民族「クルド人」が住む地域でもあります。トルコ・イラン国境についてもご紹介します。
トルコの旅

【トルコ】黒海沿いの「トラブゾン」と高地にある「エルズルム」 – スメラ僧院もご紹介

トルコ東部、黒海沿いの町「トラブゾン」と内陸にある標高1800メートルの高地「エルズルム」。アナトリアの町をバスで移動しました。トラブゾン近郊にある遺跡「スメラ僧院」も訪れました。トルコ東部のアナトリアは、アジア・イスラムの色彩が色濃い地域ですが、ビザンチン時代のキリスト教の史跡も数多く遺されています。
トルコの旅

カッパドキア(世界遺産) – キノコ岩の並ぶ奇岩風景と地下都市・洞窟ホテル【トルコ】

アナトリア中部の火山地帯にある凝灰岩の大地。長い年月の間、風雨に晒され浸食された大地は不思議な景観を造りだしました。また、ここには迫害を逃れたキリスト教徒たちの岩窟住居や地下都市がいくつも残されています。世界遺産「カッパドキア」です。
トルコの旅

ヒエラポリス・パムッカレ(世界遺産) – 真っ白な石灰棚の丘とローマ遺跡が沈んだ温泉【トルコ】

トルコ南西部、アナトリア大地に、100段以上にも及ぶ、乳白色の石灰棚が連なる景観が広がっています。また、石灰棚の上には、ローマ時代に造られた遺跡も遺されています。世界遺産にも登録された「ヒエラポリス・パムッカレ」です。真っ白な昼の景観も綺麗ですが、青紫色に染まる夕暮れの「パムッカレ」の光景も見事です。
世界の市場

グランドバザールとエジプシャンバザール(イスタンブール・トルコ)【市場・バザール】

その土地のことを知りたいなら、まず市場に行くのがベスト!市場には、その土地で売られているもの、食べられているもの、その土地の物価、市井の人々の日常風景を知ることができます。今回の市場は、トルコ、イスタンブールにある「グランドバザール」と「エジプシャンバザール」
トルコの旅

イスタンブールをぶらぶら散歩 – 旧市街から新市街、アジアサイドまで【トルコ】

イスタンブールをぶらぶら散歩。旧市街から新市街、アジアサイドまで。イスタンブールの町をぶらぶら歩いていると、いろいろなものに出くわします。夕暮れ時は、海峡に何百というジャーミィの尖塔から一斉にアザーンの呼び声が聴こえてきます。異国情緒溢れる光景です。
トルコの旅

イスタンブールのローマ遺跡 – ここはかつてローマ帝国の首都でした【トルコ】

イスタンブールは、かつて「コンスタンティノープル」と呼ばれた東ローマ帝国(ビザンツ帝国)の首都でした。この町は1000年以上もの間、キリスト教世界の中心のひとつでもあったのです。「アヤ・ソフィア」「地下宮殿」「ヴァレンス水道橋」「ヒッポドローム」をご紹介します。
トルコの旅

ブルーモスク・スレイマニエモスク – イスタンブールでジャーミィ巡り!【トルコ】

アジアとヨーロッパを繋ぐ町、トルコの「イスタンブール」。約3,200ものジャーミィ(モスク)がある町「イスタンブール」でジャーミィ巡り。通称ブルー・モスクと呼ばれる「スルタンアフメット・ジャーミィ」、建築家ミマール・スィナンの代表作「シュレイマニエ・ジャーミィ」、海沿いに建つ「イエニ・ジャーミィ」。
トルコの旅

アジアとヨーロッパを繋ぐ文明交差点「イスタンブール」【トルコ】

イスタンブールは、ヨーロッパとアジアの接点にある、この世に2つとない街です。ヨーロッパサイドである旧市街と金閣湾の向こうに見える新市街、ボスポラス海峡を挟んだ向こう側のアジアサイド。夕暮れの海峡を眺め、チャイの甘さを味わいながら、「イスタンブールに来た!」という思いを噛み締めていました。
エスニック舞踊

ケララ州、コーチンで、インド伝統舞踊「カタカリ」(Kathakali)を見ました。

インド4大古典舞踊のひとつ「カタカリ」。ケララ州最大の都市「コーチン」のエルナクラム駅近く、 天幕の張られた屋外の小屋「See India Foundation」で、私は「カタカリ」を見ました。
南インドの旅

「椰子の国」ケララ州の楽園「コヴァーラム・ビーチ」の海【南インド】

「コヴァーラム・ビーチ」は、インド最高のビーチと言われることもあるリゾート。だけど、実際行ってみると海と椰子の森があるだけの素朴なビーチでした。でも、そこが「コヴァーラム・ビーチ」のいいところです。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました