世界の市場 元陽の水曜朝市(元陽・中国雲南省)【市場・バザール】 その土地のことを知りたいなら、まず市場に行くのがベスト!市場には、その土地で売られているもの、食べられているもの、その土地の物価、市井の人々の日常風景を知ることができます。今回の市場は、中国、元陽の水曜朝市です。 雲南省の旅エスニックな旅中国・韓国・台湾の旅世界の市場
雲南省の旅 山道をバスで10時間かけて到着!哈尼族(ハニ族)の里「元陽」【中国雲南省】 哈尼(ハニ)族の里「元陽」は、雲南省の省都「昆明」からバスで10時間、つづら折りの山道を登ったところにあり、周辺に広がる棚田の風景が有名です。海抜は1,400~2,000mほど、人口は約35万人で、ハニ族やイ族、ミャオ族やタイ族などが住んでいます。元陽の町は旅行者がほとんどいない、のんびりとした所でした。 雲南省の旅エスニックな旅中国・韓国・台湾の旅
雲南省の旅 ピンクと白の民族衣装がかわいい、白族(ぺー族)の里「大理」【中国雲南省】 白(ぺー)族の里「大理」。白族の女の子は、白いブラウスと鮮やかなピンクのベストを着ています。頭にはたくさんの花の刺繍に飾られた大きな帽子を被っています。帽子の上部に乗っかっているふわふわとした白い飾りは蒼山の雪を表しているそうです。 雲南省の旅エスニックな旅中国・韓国・台湾の旅
世界の市場 沙坪(シャーピン)の月曜市(沙坪・中国雲南省)【市場・バザール】 その土地のことを知りたいなら、まず市場に行くのがベスト!市場には、その土地で売られているもの、食べられているもの、その土地の物価、市井の人々の日常風景を知ることができます。今回の市場は、中国、大理近郊の沙坪(シャーピン)の月曜市。 雲南省の旅エスニックな旅中国・韓国・台湾の旅世界の市場
雲南省の旅 北斗七星の飾りのある青い民族衣装を着た「納西族」の人々【中国雲南省 – 麗江】 「麗江」の町の石畳の道をのんびりと歩いていると、しばしば北斗七星の飾りのある青い服を着た女性とすれ違います。納西族の女性です。納西族は、独自の象形文字「トンパ文字」を持っていて、麗江の町にはトンパ文字を使った表示や土産物が至る所に溢れています。 雲南省の旅エスニックな旅中国・韓国・台湾の旅世界遺産
雲南省の旅 納西族の里、雲南省「麗江」【世界遺産】 – 瓦屋根の木造の家並みと石畳の路地が雰囲気満点! 雲南省の麗江の町。標高は約2,400m。周囲を山に囲まれており、豊かな自然が溢れる風光明媚な所としても知られています。麗江の町は、納西(ナシ)族という少数民族によって宋の末期から元の初期に造られました。800年以上もの歴史を持つ麗江の町は、1997年に中国初の世界文化遺産に登録されています。 雲南省の旅エスニックな旅中国・韓国・台湾の旅世界遺産
パキスタンの旅 パキスタン北部にある桃源郷「フンザ」 – カラコルムハイウェイ沿いの村「カリマバード」の絶景 パキスタン北西部、中国へと続くカラコルム・ハイウェイの途中にある「フンザ 」。そのフンザにある村のひとつ「カリマバード」からは、7,000m級のパミール高原の山々に抱かれた美しい谷の風景を眺め見ることができます。桃源郷とも呼ばれるフンザの村「カリマバード」をご紹介します。 インドと南アジアの旅エスニックな旅パキスタンの旅
イランの旅 【イラン】アケメネス朝ペルシャの聖域「ペルセポリス」とアドベ煉瓦の要塞都市遺跡「アルゲバム」 紀元前520年、アケメネス朝ペルシア第3代の王「ダレイオス1世」の手によって建設された聖域「ペルセポリス」。16〜17世紀、サファヴィー朝の時代に形作られた、アドべ煉瓦による世界最大の町「アルゲバム」。どちらも世界遺産に登録された壮大な遺跡で一見の価値があります。 中東・西アジアの旅イランの旅エスニックな旅世界遺産
イランの旅 【イラン】イスファハンの「イマーム広場」とシーラーズの「シャー・チェラーグ聖廟」 イランの2つの古都、「世界の半分」と呼ばれたサファビー朝の都「イスファハン」と「バラと詩人の町」と呼ばれるカージャール朝の都「シーラーズ」をご紹介します。イスファハンの「イマーム広場」とシーラーズの「シャー・チェラーグ聖廟」。青いモザイクタイルでできたドームと鐘乳石飾りがとても綺麗です。 中東・西アジアの旅イランの旅エスニックな旅世界遺産
イランの旅 イランの見どころ(テヘラン・マシュハド・ハマダン)とイラン事情をご紹介 5000年の歴史を持つイラン。古代ペルシャ帝国時代から現代まで、イランは世界の中心だった時代が何度もある重要な国。首都テヘラン、聖地マシュハド、カスピ海、洞窟のあるハマダンなど、イランの見どころをご紹介します。イラン人が親切な理由、女性の着用が必須なチャドル、秘密警察コミテなど、イラン事情についてもご紹介。 中東・西アジアの旅イランの旅エスニックな旅
トルコの旅 【トルコ】ドゥバヤジットとイサク・パシャ宮殿 – クルド人の住むトルコの最果て(イラン国境もご紹介) トルコ東部、イラン国境から約35Kmの場所に「ドゥバヤジット」はあります。この町はノアの箱船伝説で有名な「アララット山」の麓の町。町の周囲は荒涼とした風景が広がっています。また、この地域は、自らの国を持たない世界最大の民族「クルド人」が住む地域でもあります。トルコ・イラン国境についてもご紹介します。 中東・西アジアの旅トルコの旅エスニックな旅
トルコの旅 【トルコ】黒海沿いの「トラブゾン」と高地にある「エルズルム」 – スメラ僧院もご紹介 トルコ東部、黒海沿いの町「トラブゾン」と内陸にある標高1800メートルの高地「エルズルム」。アナトリアの町をバスで移動しました。トラブゾン近郊にある遺跡「スメラ僧院」も訪れました。トルコ東部のアナトリアは、アジア・イスラムの色彩が色濃い地域ですが、ビザンチン時代のキリスト教の史跡も数多く遺されています。 中東・西アジアの旅トルコの旅エスニックな旅
トルコの旅 カッパドキア(世界遺産) – キノコ岩の並ぶ奇岩風景と地下都市・洞窟ホテル【トルコ】 アナトリア中部の火山地帯にある凝灰岩の大地。長い年月の間、風雨に晒され浸食された大地は不思議な景観を造りだしました。また、ここには迫害を逃れたキリスト教徒たちの岩窟住居や地下都市がいくつも残されています。世界遺産「カッパドキア」です。 中東・西アジアの旅トルコの旅エスニックな旅世界遺産
トルコの旅 ヒエラポリス・パムッカレ(世界遺産) – 真っ白な石灰棚の丘とローマ遺跡が沈んだ温泉【トルコ】 トルコ南西部、アナトリア大地に、100段以上にも及ぶ、乳白色の石灰棚が連なる景観が広がっています。また、石灰棚の上には、ローマ時代に造られた遺跡も遺されています。世界遺産にも登録された「ヒエラポリス・パムッカレ」です。真っ白な昼の景観も綺麗ですが、青紫色に染まる夕暮れの「パムッカレ」の光景も見事です。 中東・西アジアの旅トルコの旅エスニックな旅世界遺産
世界の市場 グランドバザールとエジプシャンバザール(イスタンブール・トルコ)【市場・バザール】 その土地のことを知りたいなら、まず市場に行くのがベスト!市場には、その土地で売られているもの、食べられているもの、その土地の物価、市井の人々の日常風景を知ることができます。今回の市場は、トルコ、イスタンブールにある「グランドバザール」と「エジプシャンバザール」 中東・西アジアの旅トルコの旅エスニックな旅世界遺産世界の市場
トルコの旅 イスタンブールをぶらぶら散歩 – 旧市街から新市街、アジアサイドまで【トルコ】 イスタンブールをぶらぶら散歩。旧市街から新市街、アジアサイドまで。イスタンブールの町をぶらぶら歩いていると、いろいろなものに出くわします。夕暮れ時は、海峡に何百というジャーミィの尖塔から一斉にアザーンの呼び声が聴こえてきます。異国情緒溢れる光景です。 中東・西アジアの旅トルコの旅エスニックな旅世界遺産
トルコの旅 イスタンブールのローマ遺跡 – ここはかつてローマ帝国の首都でした【トルコ】 イスタンブールは、かつて「コンスタンティノープル」と呼ばれた東ローマ帝国(ビザンツ帝国)の首都でした。この町は1000年以上もの間、キリスト教世界の中心のひとつでもあったのです。「アヤ・ソフィア」「地下宮殿」「ヴァレンス水道橋」「ヒッポドローム」をご紹介します。 中東・西アジアの旅トルコの旅エスニックな旅世界遺産
トルコの旅 ブルーモスク・スレイマニエモスク – イスタンブールでジャーミィ巡り!【トルコ】 アジアとヨーロッパを繋ぐ町、トルコの「イスタンブール」。約3,200ものジャーミィ(モスク)がある町「イスタンブール」でジャーミィ巡り。通称ブルー・モスクと呼ばれる「スルタンアフメット・ジャーミィ」、建築家ミマール・スィナンの代表作「シュレイマニエ・ジャーミィ」、海沿いに建つ「イエニ・ジャーミィ」。 中東・西アジアの旅トルコの旅エスニックな旅世界遺産
トルコの旅 アジアとヨーロッパを繋ぐ文明交差点「イスタンブール」【トルコ】 イスタンブールは、ヨーロッパとアジアの接点にある、この世に2つとない街です。ヨーロッパサイドである旧市街と金閣湾の向こうに見える新市街、ボスポラス海峡を挟んだ向こう側のアジアサイド。夕暮れの海峡を眺め、チャイの甘さを味わいながら、「イスタンブールに来た!」という思いを噛み締めていました。 中東・西アジアの旅トルコの旅エスニックな旅世界遺産
エスニック舞踊 ケララ州、コーチンで、インド伝統舞踊「カタカリ」(Kathakali)を見ました。 インド4大古典舞踊のひとつ「カタカリ」。ケララ州最大の都市「コーチン」のエルナクラム駅近く、 天幕の張られた屋外の小屋「See India Foundation」で、私は「カタカリ」を見ました。 インドと南アジアの旅南インドの旅映画・音楽・舞踊エスニック舞踊エスニックな旅
南インドの旅 「椰子の国」ケララ州の楽園「コヴァーラム・ビーチ」の海【南インド】 「コヴァーラム・ビーチ」は、インド最高のビーチと言われることもあるリゾート。だけど、実際行ってみると海と椰子の森があるだけの素朴なビーチでした。でも、そこが「コヴァーラム・ビーチ」のいいところです。 インドと南アジアの旅南インドの旅エスニックな旅
南インドの旅 【南インド】「椰子の国」ケララ州と州都「トリヴァンドラム」(ティルヴァナンタプラム) インド南西部にある「ケララ州」。識字率100%で教育水準も高く、治安が良いことで知られています。 アーユルヴェーダや、その理論に基づいた料理、武術など、美しい海や椰子の木の茂る水郷地帯など魅力いっぱいの地域です。ケララ州と州都トリヴァンドラム(ティルヴァナンタプラム)についてご紹介します。 インドと南アジアの旅南インドの旅エスニックな旅
南インドの旅 インド最南端の岬「カーニャクマリ」(コモリン岬)で日の出を見る【南インド】 インド最南端の岬「カーニャクマリ」(コモリン岬)。アラビア海、インド洋、ベンガル湾の3つの海が交わるここは太陽が海から昇り、沈む聖地です。ここで日の出を見ました。「カーニャクマリ」の日の出と沐浴風景について、ご紹介します。 インドと南アジアの旅南インドの旅エスニックな旅
エスニック舞踊 チェンナイでインド舞踊「バラタナティアム」(Bharata Natyam)を鑑賞! インド4大古典舞踊のひとつ「バラタナティアム」。タミル・ナードゥー州の州都マドラス(チェンナイ)で、「スピリット・オブ・ユース」というダンスと音楽のフェスティバルが行われていました。このフェスティバルで私は、「バラタナティアム」を初めて鑑賞しました。 インドと南アジアの旅南インドの旅映画・音楽・舞踊エスニック舞踊エスニックな旅
南インドの旅 インドの鉄道旅 – 首都デリーからチェンナイ(マドラス)へ! 51時間列車の旅 ニューデリー発マドラス(チェンナイ)行き「G.Tエクスプレス」。出発は午後6時45分、到着予定は2日後の午前7時、所要36時間。普通じゃない行程です!ところが、こんなものじゃなかったのです。遅れに遅れ、列車は、結局マドラスまで51時間もかかりました。インドの鉄道と列車旅についてご紹介します。 インドと南アジアの旅南インドの旅エスニックな旅
南インドの旅 聖なる人、フランシスコ・ザビエルのいた「ゴア」【インド】 ザビエルはインドのゴアから東方への布教をスタートさせ、マラッカで「ヤジロウ」という日本人と運命的な出会いをしました。日本の歴史を変えた「フランシスコ・ザビエル」。彼はゴアの「ボム・ジェズ教会」に静かに眠っています。 インドと南アジアの旅南インドの旅エスニックな旅
南インドの旅 【インド】ゴア – ポルトガル風のパナジの街とオールド・ゴア、そして、ビーチ ゴアは、1961年までポルトガルの植民地でした。16世紀にポルトガル人が来訪して以来、長い間ポルトガルの統治下にあったゴア。ここは他のインドの町とは随分と違った、インド文化と西洋文化が混じった独特な雰囲気があります。 インドと南アジアの旅南インドの旅エスニックな旅世界遺産
インドの旅 インド最大の都市「ムンバイ」の鉄道駅 – ボロボロの通勤電車と豪華な駅舎 ムンバイ、セントラル駅に列車で到着。そこからボロボロの通勤電車に乗り込み、中心部にあるチャーチゲート駅へ。ムンバイは1,248万の人口を持った大都会。海沿いのマリーン・ドライブからは、海岸線沿いに建ち並ぶ高層ビル群を眺めることができます。大都会ムンバイについてご紹介します。 インドの旅インドと南アジアの旅エスニックな旅世界遺産
エジプトの旅 【エジプト】アブシンベル神殿 – 世界遺産創設のきっかけとなった「ラムセス2世」建造の遺跡 早朝4時、ツアーのワンボックスカーは砂漠を疾走し、「アブシンベル神殿」へと向かいました。ラムセス2世が建造したアブシンベル神殿は、高さ33メートル、幅33メートルもある巨大な神殿。ダム建設の際、ユネスコによって谷底から丘の上に移築された遺跡で、「世界遺産」創設のきっかけともなった遺跡です。 エジプトの旅アフリカの旅エスニックな旅世界遺産
エジプトの旅 古代エジプト文明「ルクソール」の遺跡 – 王家の谷とハトシェプスト女王葬祭殿【世界遺産】 エジプト、ナイル川中流域にある「ルクソール」は、新王国時代の王都「テーベ」のある町です。ピラミッドが造営された古王国時代から1000年後、エジプトはここテーベを中心として空前の繁栄を謳歌しました。「王家の谷」や「ハトシェプスト女王葬祭殿」「カルナック神殿」「ルクソール神殿」などの遺跡をご紹介します。 エジプトの旅アフリカの旅エスニックな旅世界遺産