南インド・ケララ州(Kerala:കേരള)の旅。
南インド随一のビーチ「コヴァーラム」(Kovalam:കോവളം)でリゾートライフを満喫した後、ケララ州の州都「トリヴァンドラム(ティルヴァナンタプラム)」(Thiruvananthapuram:തിരുവനന്തപുരം)へ。
この日は、トリヴァンドラムの町をぐるりと観光します。
そして、夜の飛行機でトリヴァンドラムを出発!
ケララともお別れ(涙)。日本へと帰国します。
●リキシャでコヴァーラムからトリヴァンドラムへ
ケララ州の州都「トリヴァンドラム(ティルヴァナンタプラム)」は、18世紀に「トラヴァンコール藩王国」の王都として栄え、現在ではケララ州の州都として繁栄しています。
町の人口は約75万人。インド最大のITパークがあるケララ州のIT産業のメッカで、インド宇宙開発発祥の地としても知られています。
トリヴァンドラム
コヴァーラムでリキシャを捕まえ、トリヴァンドラムへと向かいました。
トリヴァンドラムまではおよそ30分。料金はRs.300(¥540)です。
リキシャの運ちゃんは、ちょっとコワモテのおじさん。出発直後は快調に走っていたのですが、途中の交差点でエンジンを止めたところ、再びかけようとしてもエンジンが掛からず!
コワモテのおじさん、何度もエンジンを掛けるのを繰り返し、焦りの様相が深くなってきました。
「大丈夫か?」という感じでしたが、結局再びエンジンは掛かることはなく、コワモテおじさん泣く泣く他のリキシャに自分たちを託すことになりました。
おじさんに料金のRs.300を渡すと、別のリキシャにそのうちのRs.50を渡します。
Rs.300ゲットできるはずだったのに、エンジントラブルのせいでRs.250のみの売り上げ。
コワモテおじさん、相当ながっかりモードになっていました・・・。
とにもかくにも、別のリキシャに乗り換えて、トリヴァンドラム駅へと向かいます。
①トリヴァンドラム駅で荷物預け
トリヴァンドラム駅
トリヴァンドラム駅へは、ほどなくして到着しました。
この駅に来た理由は、荷物を預けるため。
今晩搭乗予定のシンガポール航空SQ5491便の出発は、22:45分。
2時間前にチェックインするとして、それまではトリヴァンドラムを観光するつもりなのですが、荷物が邪魔なのです。
そこで、駅のクロークルームに荷物を預けようと思ったというわけです。
トリヴァンドラム駅のクロークルームはあちら→
トリヴァンドラム駅に着いて、駅員にクロークルームの場所を聞きます。
すると、「あっち→」との答えが!
言われた“あっち”へと行ってみると、「CLOAK ROOM→」の看板がありました!
ありました!クロークルーム
矢印の方に向かって歩いて行くと、ありました!クロークルーム。
トリヴァンドラム駅のクロークルーム
ここが、トリヴァンドラム駅のクロークルーム。
さっそく、係員に値段を聞くと、荷物1つRs.15(¥27)とのこと。
荷物を3つ預けてRs.45(¥81)。荷物の引換証をもらいます。
トリヴァンドラム駅の様子
トリヴァンドラム駅の跨線橋から。列車がずらり!
さて、身軽になりました!
さっそく、トリヴァンドラムの町を歩いて周りましょう〜!
●歩いてバドマナー・バスワミー寺院へ
トリヴァンドラム駅から歩いて「バドマナー・バスワミー寺院」へ
まずは、駅から歩いて「バドマナー・バスワミー寺院」へと向かいます。
「バドマナー・バスワミー寺院」は、駅から線路を渡った反対側にあって、距離は2㎞ほどあります。
荷物を預けて身軽になったと言えども、この暑さ。
2㎞は結構遠く感じます(汗)
映画館。映画の宣伝パネルがかなり巨大!
女性ばかりが集った集会。女性の権利向上などを訴えているのでしょうか。
ベジタリアン・レストラン
ミールス用のバナナの葉っぱがたくさん!
映画館の巨大なパネルにびっくりしたり、女性ばかりの集会で声高に女性スピーカーが訴えているのを聞いたり、レストランの軒先に積まれたミールス用のバナナリーフに惹かれたりしながら歩いて行くと・・・。
ガナパティ寺院
大通りの角に小ぢんまりとした寺院が現れました。
「ガナパティ寺院」です。
象の神様「ガネーシャ」が祀られています。
ガナパティ寺院の主祭壇
今回のケララ旅では、キリスト教の教会ばかりが目に付いていたので、ヒンドゥー教の寺院を見るのは久々という感じ。
“ガナパティ”とは、ヒンドゥー教の象頭の神様「ガネーシャ」の別名。
この「ガナパティ寺院」は、ガネーシャ神様が祀られた寺院です。
中に入ることはできませんでしたが、祭壇は結構豪華。
通りがかった人が、祭壇に向かって祈りを捧げている姿が印象的でした。
②バドマナー・バスワミー寺院
バドマナー・バスワミー寺院が向こうに見えます。
「ガナパティ寺院」から南へ少し歩くと、「バドマナー・バスワミー寺院」への参道入り口が右手に見えてきます。
参道に入ると、正面に巨大な門塔が建っています。
あれが、「バドマナー・バスワミー寺院(Padmanabhaswamy Temple)」です。
バドマナー・バスワミー寺院の参道
バドマナー・バスワミー寺院の参道には巡礼者がたくさんいました。
お供えのお菓子などが売られています。
「バドマナー・バスワミー寺院」の参道を歩いていきます。
参道にはお供え用のお花やお菓子などを売る店が軒を連ね、巡礼者たちが行き交っています。
バドマナー・バスワミー寺院の参道と寺院の門塔
しばらく進むと、左側に木造の建築が並ぶ、車両の通行が規制された通りに入ります。
正面には、「バドマナー・バスワミー寺院」の門塔が建っているのが見えます。
木造の建物が見事!オレンジ色の揃いの服を着た巡礼者たちがいます。
左側に建っている木造の建物は、18世紀以降に栄えた「トラヴァンコール藩王国」時代にマハラジャが住んでいた宮殿「プーテン・マリガ宮殿(Puthen Malliga Palace)」
現在は博物館になっていて、かつてマハラジャが座った玉座や、マハラジャが収集した楽器や陶磁器、武具などが展示されています。
バドマナー・バスワミー寺院の入り口(ヒンドゥー教徒以外は入場不可)
「バドマナー・バスワミー寺院」の正面まで来ました。
この「バドマナー・バスワミー寺院」は、トリヴァンドラムの町の象徴とも呼べる寺院で、守護神はヴィシュヌ神。
上の写真の東側の門は、タミル様式の石造りの門塔(ゴープラム)。それ以外の門は、ケララ様式の木造の瓦屋根が付いたスタイルとなっています。
この寺院は、ヒンドゥー教徒以外は入場不可。ヒンドゥー教徒であっても正装で入る必要があり、境内の写真撮影は厳しく禁じられていて、どんな書籍にも境内の写真は掲載されていないそうです。
「バドマナー・バスワミー寺院」の参道
20年前の「バドマナー・バスワミー寺院」
20年前の「バドマナー・バスワミー寺院」の参道
「バドマナー・バスワミー寺院」へは、20年前も訪れました。
下の2枚がその当時の写真です。
石造りの門塔(ゴープラム)は、かつては灰色にくすぶっていましたが、現在では明るいクリーム色に塗り直されています。
参道の雰囲気はあまり変わっていませんが、入っている店舗が変わっていますね。
バドマナー・バスワミー寺院
ケララ州独特の木造建築
バドマナー・バスワミー寺院のクロークルーム
参道にはフルーツの屋台が
さて、トリヴァンドラムの町の象徴「バドマナー・バスワミー寺院」で、ヒンドゥー教巡礼地の風情を感じた後、次の目的地へと向かいます。
次に訪れたのは、トリヴァンドラムの駅の南に広がる「チャライ・バザール」です。
③チャライ・バザール(Charai Bazar)
チャライ・バザール
「チャライ・バザール(Charai Bazar)」は、「バドマナー・バスワミー寺院」の参道を直進し、M.G.ロードを渡り、ガンディー・パークを抜けた東側に広がっているバザールです。
このバザール、トリヴァンドラムでも最も古い市場のひとつであるとのこと。
あらゆるものが安く売られているとあって、いつも大混雑している市場です。
バザールの中心は、ガンディー・パークから東に延びる「チャライ・マーケット・ロード」
このマーケットは、たくさんの店舗が軒を連ねる商店街風のスタイルになっていて、衣料品、野菜や果物などの生鮮食料品、食器や調理器具などの台所用品、鏡やサッシなどのガラス製品、アクセサリーや貴金属などの装飾品、プージャに供える花を売るお店などなど、あらゆる商品が並びます。
衣料品のお店
果物屋さん
アクセサリーのお店
実は、今回この「チャライ・バザール」で、チャイのグラス(インドでよく見掛けるシンプルでクラシカルなグラス)を買いたいと思っていたのですが、見つけることができず(涙)
ここケララでは、あのグラスは売っていないのかもしれません。
確かに、あのグラス、北インドではよく見掛けたのですが、南では見たことがなかったんですね。
お供え用の花屋さん
色とりどりの花(お供え用)
こちらは、バラの花を売るお店
お花がカラフルです。
インドのバザールはどこもそうですが、プージャ用のお花を売るお店がとてもカラフルで、見ていて楽しいです。
旅行者向けの雑貨や土産物などはなく、ここはまさに庶民の生活のための市場という感じでした。
チャライ・バザールでリキシャを捕まえます。
市場を歩いているうちに、お腹が空いてきました。
そろそろお昼時。お食事を食べに行くことにしましょう〜。
その辺を走っていたリキシャを捕まえて、値段交渉。
目的のお店『アリヤ・ニヴァス・ホテル』までRs.30(¥54)で話がまとまり、リキシャに乗り込みます。
④アリヤ・ニヴァス・ホテル(Ariya Nivas Hotel)
「アリヤ・ニヴァス・ホテル」
トリヴァンドラム駅前のロータリーから「マノラマ・ロード(Manorama Rd)」を100mほど北へ進んだ右手に『アリヤ・ニヴァス・ホテル(Ariya Nivas Hotel)』はあります。
三つ星ホテルに併設されたレストランですが、お食事が美味しいと評判のお店。
地元のお客さんで常に大盛況のベジタリアン・レストランです★
バナナリーフに載った「ミールス」
注文したのは、バナナリーフに載った「ミールス」(Rs.110:¥198)!
テーブルの上にバナナの葉っぱが敷かれ、トーレンにアヴィヤル、カーラン、ケララ米、ダール、パパダムなどが次々と載せられ、サンバル、ラッサム、パチャディ、アチャール、カード、デザートと銀の器に入ったおかずやデザートなどが用意されていきます。
スタンダードな美味しい「ミールス」
お味はもちろん最高!
スタンダードな美味しいミールスで、全部のおかずがお代わり自由なのが嬉しい★
最後は、いつものように全てのおかずをライスにかけて混ぜ混ぜしていただきましたー♪
地元の人で大盛況の人気店
トリヴァンドラム駅近にある『アリヤ・ニヴァス・ホテル』
スタッフのサービスも良く、愛想も良く、親切。
店内はほぼ満席。入り口で待っている人も多数。
けれども、お客の回転は速いようで、すぐに席は空きます。
店内では、ほぼ全てのお客さんが「ミールス」を食べていました。
地元のお客さんで常に大盛況の間違いのない美味しさのお店です。
『アリヤ・ニヴァス・ホテル』の記事はこちら↓
トリヴァンドラムMAP①
ランチ・ミールスで大満足した後、リキシャを捕まえて、町の北にある「文化公園(Museum&Zoo Complex)」へと向かいます。
文化公園までは、Rs.50(¥90)。10分ほどで到着しました。
⑤文化公園(Museum&Zoo Complex)
文化公園(Museum&Zoo Complex)入り口
こちらが、「文化公園(Museum&Zoo Complex)」
ピンクと臙脂色の印象的な門をくぐって中に入ります。
文化公園の様子
文化公園は、トリヴァンドラム市民の憩いの場。
喧騒に満ちた街中と違って、静かで穏やかな場所です。
リキシャやバスのクラクションから逃れて、ホッとひと息。
文化公園(Museum&Zoo Complex)の地図
文化公園(Museum&Zoo Complex)の地図です。
園内には、インドや各国の彫像や工芸品などを展示する「ネイピア博物館(Napier Museum)」、哺乳類や鳥類の剥製が展示されている「自然史博物館(Natural History Museum)」、象やライオン、ベンガルタイガーなどが飼育されている「動物園(Zoological Park)」、トリヴァンドラム出身の画家「ラージャ・ラヴィ・ヴァルマ(Raja Ravi Varma)」の作品が展示されている「シュリー・チトラ美術館(Sree Chithra Art Gallery)」、先史時代から近代までの考古学的な発掘品を展示する「歴史遺産博物館(Museum of History Heritage)」などがあります。
文化公園入り口にあった売店
売店では、インドのお洒落な若者たちがアイスを食べてました。
入り口の木陰には売店があり、インドのお洒落な若者たちがアイスを食べてました!
見ていたらちょっと食べたくなったので、アイスを買ってみることに。
マンゴーアイス(Rs.20:¥36)
結構美味しかったです。
こちらが、購入したマンゴーアイス(Rs.20:¥36)
結構美味しかったです。
売店は大盛況
アイス食べてます。
文化公園は地元の人たちの憩いの場
さて、この文化公園で見たいと思っていたのが「ネイピア博物館(Napier Museum)」
インド・サラセン様式で建てられた建物が素晴らしいことで有名な博物館です。
さっそく、向かっていきましょう〜!
●ネイビア博物館
ネイピア博物館
こちらが、「ネイピア博物館(Napier Museum)」
ピンクと臙脂のレンガ造りの壁と三角の瓦屋根が印象的な建物です。
料金はRs.10(¥18)。他の美術館とも共通のチケットになります。
チケットは、博物館の外側にある窓口で販売していますが、公園の入り口の券売機でも買えます。
インド・サラセン様式の建物
ピンクと臙脂の外壁と三角の瓦屋根が印象的
建物の設計者は、ロバート・フェローズ・チザム(1840-1915)という建築家。
英領時代の1880年に建設されました。
西洋のコロニアル建築をベースに、インド伝統の様式を取り入れた「インド・サラセン様式」の建物で、チザムの代表作とも言われています。
ネイピア博物館の側面
凝った彫刻が施された出窓
行き交うインド人女性もカラフル
ネイピア博物館の外壁
出窓のデザインとカラーリングが素晴らしい
ネイピア博物館の正面入り口
ケララ風の瓦屋根と西洋ゴシック風のファサードが融合したその外観はなんとも魅力的★
2階の出窓部分は木造で丸い瓦屋根が載せられていて、窓はステンドグラスが嵌め込まれています。
ステンドグラスの下には、地元ケララの工芸家によって造られた「ヤーリ」(ライオンと象が合体した南インドの神獣)の彫刻が彫られています。
訪れているのは、ほぼインド人
正面から見たネイピア博物館
建物の内部は、これまた見事な大天井のホールとなっていて、天井の装飾や内部から見たステンドグラスの様子も見事だったのですが、残念ながら写真撮影は不可。
展示品は、地元ケララを始め、インド各地の工芸品や歴史的遺物、また、スリランカやインドネシア、ミャンマー、タイの工芸品や彫像。日本の能面なども展示されていました。
正面には椰子の木と噴水があります。
「ネイピア博物館」の美しい外観にうっとりした後、文化公園の入り口の方へと戻ります。
かなり暑く、疲れてきたので、ちょっと休みたくなったのです。
文化公園の入り口にあった植木のモニュメント
校外学習中の学生たち
臙脂とクリーム色の制服を着ています。
闊歩する女学生たち
文化公園の入り口に戻ってきました。
入り口のところには、臙脂とクリームの制服を着た学生たちが校外学習をしている様子に出くわしました。
入り口の脇にカフェの案内があったので、行ってみることにします。
しかし、カフェは掃除中で、今は入れないとのこと(汗)
●K.C.S.PANIKER GALLERY
K.C.S.PANIKERのギャラリー
木陰の石段に座りながら、どうしようかと考えていたところ、目の前にギャラリーがあることに気づきました。
入り口の看板を見ると「K.C.S.PANIKER GALLERY」と書いてあります。
ちょっと、中に入ってみましょうか。
K.C.S.PANIKER GALLERYの看板
K.C.S.PANIKERギャラリー外観
中は、そこそこ広々としたギャラリーになっていて、静かな空間の中、たくさんの作品が展示されていました。
説明によると、「K.C.S.パニカー(Paniker)」という南インド出身の抽象画家の作品を集めたギャラリーのようです。
KCS Paniker: Rhythm of Symbols
「K.C.S.パニカー(Paniker)」(1911-1977)は、南インド、タミル・ナードゥ州コインバートル出身の抽象画家。
インドの古代からの形而上学的でスピリチュアルな伝統的な思想を、彼自身で解釈した抽象的な作品を多く残しました。
抽象的な画風は、当時一世を風靡していたサルバドール・ダリなどから影響を受けているのだそうですが、パニカーの作品の特徴は、色彩が明るくカラフルなこと。
これは、彼が生まれ育った南インドの緑豊かな風景が影響を与えていると言われています。
カラフルで明るい色彩が魅力的で、かなり魅入ってしまいました。
特に、後期の、シンプルで明るい色彩の中に形而上的学な計算式や図表が細かく書き込まれた一連の作品群がなかなか気に入りました★
⑥トリヴァンドラム駅で荷物受け取り
再びトリヴァンドラム駅へ
パニカーの絵を見て心を洗われた後、リキシャを捕まえ、トリヴァンドラム駅へと戻ります。
文化公園からトリヴァンドラム駅までは、Rs.50(¥90)
10分ほどで到着。荷物を受け取りにクロークルームへ。
トリヴァンドラム駅
クロークルームで荷物受け取り
クロークルームで荷物を受け取った後、すぐに別のリキシャを捕まえ、トリヴァンドラム国際空港へと向かいます。
空港まではRs.150(¥270)で行ってもらいましたが、距離から考えるとRs.50(¥90)で十分だったかも。
空港でリキシャを降りた時、メガネの運ちゃん、ホクホク顔でした(汗)
⑦リキシャでトリヴァンドラム空港へ
トリヴァンドラム空港
こちらが、トリヴァンドラム国際空港です。
搭乗予定のシンガポール航空SQ5491便の出発は、22:45分。
まだ、6時間近く時間があります。
かなり疲れていたので、早めに空港に行って冷房の効いたカフェで休もうという目論見でしたが、これが大失敗!
カフェなんてありませんでした(涙)
けれども、冷房はしっかりと効いているので、しかも、綺麗なトイレもあるから安心と言えば安心。
空港のベンチに座り、まったりとチェックイン時間まで待つことになります。
トリヴァンドラムMAP②
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