2015年6月 | エスニック見ーつけた!

2015-06

上海・厦門・香港の旅

上海、旅立ちの洗礼(年末上海ボッタクられ記)【中国】

上海。戦前には魔都と呼ばれ、世界中の犯罪者や諜報機関が暗躍した町。当時のようないかがわしさはない現在の上海であるが、油断は禁物だ。この魔性の都は異国からやって来たカモから金を巻き上げようと手ぐすね引いて待っているかもしれないのだ。そして、その日、私は上海1日目にして、魔都の洗礼を受けることとなった。
上海・厦門・香港の旅

夜の上海。ジャズの似合う街、かつて魔都と呼ばれた街【中国】

上海は夜景がきれいです。特に、外灘(バンド)のコロニアル建築群の落ち着いたライトアップと、対岸に光り輝く浦東地区の近未来的なビル群との対比は見事です。また、上海の夜はジャズの音色が似合います。ジャズは、1920年代にここ上海にもたらされたのだそうです。
上海・厦門・香港の旅

【中国】上海 – 明代に造られた庭園「豫園」と夜景が煌びやかな「豫園商城」

上海に行ったら誰しもが訪れると思われるのが、この豫園。豫園は、1559年(嘉靖38年)から1577年(万暦5年)の18年の歳月を費やし造営されたとされる古典庭園と、かつて上海城の城下町だったところに、当時の街並みを再現した「豫園商城」からなっています。
スポンサーリンク
上海・厦門・香港の旅

豫園、外灘、浦東地区。新旧の街並みが面白い!冬の上海まち散歩【中国】

上海の魅力は、南宋時代からの古い街並み、租界時代の西洋風の街並み、そして、現代の上海の発展を象徴するような近未来的な街並みが、同じ風景の中に同居しているところ。日本の昭和初期みたいな佇まいの家並みの向こうに、ピカピカの超高層ビルが建っていたりします。その落差がすごいです!
中南米料理

テピート(下北沢)|本場メキシコの家庭料理をいただけるアットホームな雰囲気のお店

下北沢駅北口から5分ほどのところにあるメキシコ料理のお店『テピート(Tepito)』。いただいたのは、「ナチョス」、海老のピリ辛タコス「タコス・デ・カマロン」「サボテンサラダ」「チョリッソとポテト炒め トルティージャ付き」♪ お料理は全部とっても美味しかったし、アットホームで、お店の雰囲気も好きな感じでした。
モロッコの旅

ワルザザートからメルズーガへ!車で7時間(サハラ砂漠へ)【モロッコ】

ワルザザートの町を出発した車は、すぐに荒野の広がる風景へと突入します。目的地は、サハラ砂漠の入り口の町「メルズーガ」。ドライバーのハサンの話によると、メルズーガに着くのは、夕方の17:00頃。7時間くらいかかるとのこと。長旅が始まりました!
ベトナムの旅

ラオカイでお茶&夕食。そして寝台列車でハノイへ【ベトナム】

ラオカイの駅前は、駐車場になっています。賑わっている訳でもないけど、寂れてる感じでもない、小さな街です。左に写っているのが、ラオカイ駅(後で、ちょっと焦る原因になります。。)。とてもキレイで立派な駅です。この日は、20:05ラオカイ発の夜行列車でハノイに戻る予定。出発時間まで3時間ほどラオカイで過ごします。
台湾の旅

絶景の峡谷「太魯閣(タロコ)」をガイドタクシーチャーターで観光♪【台湾】

台湾を代表する景勝地「太魯閣(タロコ)峡谷」。大理石の岩盤を川が侵食して形成された大峡谷は、国家公園にも指定されています。峡谷は、総面積9万2,000ヘクタールにもおよび、川に沿って作られた「東西横貫公路」が峡谷を縫うように走っています。この「太魯閣峡谷」をタクシーをチャーターして観光しました!
韓国の旅

韓国の首都「ソウル」の街並み – ソウル在住の日本人に韓国社会の実情を聞く

明洞の喫茶店で涼んでいるとき、日本人の女性に声を掛けられました。「もしかして、日本人ですか?」 って。「そうです」 と答えると、会話が始まりました。聞く所によると、彼女はソウル在住。日本語を教える仕事をしているのだとのこと。現地の生活、韓国人についてなど、いろいろ教えてくれました。
韓国の旅

北朝鮮が見える場所、オドゥサン統一展望台(오두산 통일전망대)【韓国】

北朝鮮が一望できる場所とのふれこみのある、「オドゥサン統一展望台」に行きました!ここは漢江(ハンガン)と臨津江(イムジンガン)が合流する地点の韓国側に建てられた展望台です。川一本をはさんで北朝鮮の開豊(ケプン)郡の農村地帯を見ることができるポイントです。
韓国の旅

【世界遺産】ソウルの街中にある緑の陵墓「宣陵・靖陵」(三陵公園)【韓国】

ソウルの漢江の南、オフィスビルやショッピングモールなどが建ち並ぶ「江南(カンナム)エリア」。その一角にぽっかりと緑の空間が広がっています。李氏朝鮮第9代王成宗と継妃である貞顕王后の陵墓「宣陵(ソルルン)」と、第11代王中宗の陵墓「靖陵(チョンヌン)」です。これらの陵墓は、世界遺産にも登録されています。
韓国の旅

昌徳宮(チャンドックン)【世界遺産】 – 韓国ドラマ「チャングムの誓い」にも登場した李氏朝鮮の宮殿

昌徳宮は、李氏朝鮮(李朝)3代国王の太宗が1405年に創建した離宮。李朝時代当時の面影を最もよく残している宮殿として、世界遺産にも登録されています。李朝と言えば、韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」が思い浮かびますね。ドラマの撮影は、この昌徳宮でも行われたそうです。
韓国の旅

夜のソウルに到着!オンドルの宿、新宮荘旅館に泊まる【韓国】

韓国の首都「ソウル」で宿泊したのは、仁寺洞(インサドン)に位置するオンドルの宿「新宮荘旅館」。一泊2,800円。オンドルとは、朝鮮半島や中国東北部に普及している床下暖房のこと。かまどで煮炊きした時に発生する煙を床下に通して部屋を暖める設備です。外観はちょっとくたびれた場末の連れ込み宿風ですが、普通の宿です。
エスニック音楽

♪トーマス・マプフーモ/ザ・シングル・コレクション(Thomas Mapfumo)

ジンバブエを代表するミュージシャン、トーマス・マプフーモのベスト盤「ザ・シングル・コレクション」。トーマス・マプフーモの音楽は「チムレンガ・ミュージック」といわれます。「チムレンガ」とはショナ語で「闘争」という意味です。
エスニック音楽

♪アマジーグ・カテブ/マルシェ・ノワール(Amazigh Kateb)

フランスのバンド「グナワ・デフュージョン」のリーダーであったアマジーグ・カテブが、満を持してリリースした初のソロアルバム「マルシェ・ノワール」。アルジェリア色が濃厚なアルバムです。 2011年の来日公演の様子もご紹介。
モロッコの旅

「ワルザザート」サハラ砂漠の入り口のオアシス都市【モロッコ】

朝、早起きして部屋の窓から外を眺めると。そこは、モロッコ中部の砂漠の入り口の町「ワルザザート」。砂色の建物が建ち並ぶ、カラリとした風景が広がっていました。「ワルザザート」(Ouarzazate:ورززات)は、モロッコを南北に分かつ「アトラス山脈」の南側に位置するオアシス都市。サハラ砂漠の玄関口の町でもあります。
エスニック音楽

♪ブッダ・バー(Buddha-bar)by Claude Challe

ブッダ・バー(Buddha-bar)by Claude Challe。欧米人が好むアジアの風情。ブッダ・バー。「Buddha-bar(ブッダ・バー)」とは、1996年にオープンしたパリにある無国籍料理レストランのこと。パリで無国籍料理をいち早く広めたレストランとしても知られているお店です。
エスニック音楽

♪ジャン・ジャン(Djan Djan)【コラ、タブラ、スライドギター】

西アフリカのコラとインドのタブラ、そして、スライドギターの融合!西アフリカとインド、オーストラリア。異なるルーツを持った3人のミュージシャンによるコラボレート。アルバムのコピーに「美しきワールド・ミュージックの桃源郷」とありますが、本当に美しい音楽です。
エスニック音楽

♪ランゴ/ザールの花嫁(rango/Bride of the Zar)

スーダン・コミュニティーの伝統楽器「ランゴ」が現代に復活!「ランゴ」は、エジプトの首都カイロで活動するスーダン伝統音楽のグループ。グループ名の「ランゴ」とは、スーダンの伝統鍵盤打楽器「ランゴ」からとられています。
エスニック音楽

♪カウシキ・チャクラバルティ・デシカン/ライブ・アット・サプタクフェスティバル

「カウシキ・チャクラバルティ・デシカン」は、現在、インド古典声楽家の中では一番注目されている一人と言えます。彼女の稀有なところは、北のヒンドゥスターニ音楽と、南のカルナタカ音楽の両方をレパートリーとして持つということです。
台湾の旅

台北から特急に乗り、アミ族のふるさと「花蓮」へ【台湾】

夏の台湾。アミ族の豊年祭を観に行く旅。首都台北からアミ族のふるさと、台湾北東部の花蓮に向かいました。 今回、花蓮に来たのは、アミ族の豊年祭を見ることと、台湾屈指の名勝「太魯閣渓谷」に行くことが目的。宿に荷を置いて、さっそく花蓮の夜市へと向かいます。
インドネシア料理

【閉店】『モンキーフォレスト』ウブドのカフェをイメージしたインドネシア料理店@渋谷

バリ・ウブドのメインストリート「モンキーフォレスト通り」。そのモンキーフォレスト通りのカフェをイメージして作られたのが、渋谷にあるインドネシア料理のお店『モンキーフォレスト(MonkeyForest)』です。渋谷からは、徒歩10分近くかかり、周りにはあまりお店がない静かな場所にあります。
ヨーロッパの旅

冬の早朝のパリを街歩き♪ – ノートルダム寺院からパレロワイヤル、ルーブルまで

冬の早朝のパリ到着。シャルル・ド・ゴール空港でのトランジット乗り継ぎ時間は、約10時間。時間があるので、RERに乗ってパリ市内中心部へと向かいました。ノートルダム寺院からサントゥスタッシュ教会、パレロワイヤル、ルーブルまで歩き、夕方の便でモロッコのカサブランカに向けて出発!
世界の市場

ルーマニアの市場(バイア・マーレ、シゲット・マルマツィエイ、ブカレスト)【市場・バザール】

その土地のことを知りたいなら、まず市場に行くのがベスト!市場には、その土地で売られているもの、食べられているもの、その土地の物価、市井の人々の日常風景を知ることができます。今回の市場は、ルーマニアの市場です。
コスメ

タイの伝統療法「ハーブボール(ハーバルボール)」でリラックス

ハーブボールとは、数種類の天然ハーブから体調に合わせてブレンドしたものを布でくるみ蒸したもので、体に当てて芯からじんわり温めてマッサージをします。ハーブボールの温かさは、体を芯から温め、筋肉の凝りを溶きほぐし、深いリラックスへと導きます。
エスニック・フェス

かわいい雑貨がいっぱい!「ベトナムフェスティバル2015」

6月13日(土)~14日(日)、代々木公園で「ベトナムフェスティバル2015」が開催されました。2008年に日越外交関係樹立35周年を記念し、第1回目のベトナムフェスティバルが開催され大成功を収め、以降毎年開催されていて、今年で7回目になるそうです。
キューバの旅

キューバの英雄「チェ・ゲバラ」とキューバのラム酒「ハバナ・クラブ」

キューバの英雄「チェ・ゲバラ」。現在でも、キューバではゲバラは国民のカリスマ。国じゅうの至る所にゲバラの肖像が掲げられています。ハバナでは、「ラム酒ハバナ・クラブ博物館」や「革命広場」を訪れ、夜は、新市街のベダード地区にあるジャズバーでライブを鑑賞しました。
世界の市場

サン・ジュセップ市場(スペイン・バルセロナ)【市場・バザール】

その土地のことを知りたいなら、まず市場に行くのがベスト!市場には、その土地で売られているもの、食べられているもの、その土地の物価、市井の人々の日常風景を知ることができます。今回の市場は、スペイン・バルセロナ、サン・ジュセップ市場です。
韓国・東アジア料理

本場ソウルの食堂・屋台で食べた韓国料理《美味な》5品をご紹介!

ソウルで食べた美味しいものをご紹介します!韓国の旅の最大の楽しみ、それは「食」です!韓国は、食べるためだけに訪問してもいいと思わせる国です。現地の食堂・屋台でいただいた「ソルロンタン」「チョッパル」「サムゲタン」「冷麺」「サムギョプサル」の5品をご紹介します。
キューバの旅

キューバ野球観戦 in ラティーノ・アメリカーノ球場【キューバ・ハバナ】

キューバの首都ハバナの「ラティーノ・アメリカーノ球場」(Estadio Latinoamericano)でキューバ野球を観戦しましたー!この球場は、キューバ屈指の名門チーム「レオネス・デ・インダストリアレス」のホームグラウンド。「レオネス・デ・インダストリアレス」は、全国にファンを持つ人気チームです。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました