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世界遺産

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グランドバザールとエジプシャンバザール(イスタンブール・トルコ)

トルコ、イスタンブールにある「グランドバザール」は、イスラム世界で一番華やかで、一番有名なバザール。貴金属や工芸品のお店が並ぶ「グランドバザール」と、食材や日用品のお店が並ぶ「エジプシャンバザール(ムスルチャルシュ)」をご紹介します★
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イスタンブールをぶらぶら散歩 – 旧市街から新市街、アジアサイドまで

イスタンブールをぶらぶら散歩。旧市街から新市街、アジアサイドまで。イスタンブールの町をぶらぶら歩いていると、いろいろなものに出くわします。夕暮れ時は、海峡に何百というジャーミィの尖塔から一斉にアザーンの呼び声が聴こえてきます。異国情緒溢れる光景です。
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イスタンブールのローマ遺跡巡り|ここはかつてローマ帝国の首都だった

イスタンブールは、かつて「コンスタンティノープル」と呼ばれた東ローマ帝国(ビザンツ帝国)の首都でした。この町は1000年以上もの間、キリスト教世界の中心のひとつでもあったのです。「アヤ・ソフィア」「地下宮殿」「ヴァレンス水道橋」「ヒッポドローム」をご紹介します。
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イスタンブールでジャーミィ(モスク)巡り!(ブルーモスク・スレイマニエモスク.etc)

アジアとヨーロッパを繋ぐ町、トルコの「イスタンブール」。約3,200ものジャーミィ(モスク)がある町「イスタンブール」でジャーミィ巡り。通称ブルー・モスクと呼ばれる「スルタンアフメット・ジャーミィ」、建築家ミマール・スィナンの代表作「シュレイマニエ・ジャーミィ」、海沿いに建つ「イエニ・ジャーミィ」。
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アジアとヨーロッパを繋ぐ文明交差点「イスタンブール」(トルコ)

イスタンブールは、ヨーロッパとアジアの接点にある、この世に2つとない街です。ヨーロッパサイドである旧市街と金閣湾の向こうに見える新市街、ボスポラス海峡を挟んだ向こう側のアジアサイド。夕暮れの海峡を眺め、チャイの甘さを味わいながら、「イスタンブールに来た!」という思いを噛み締めていました。
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インド・ゴア|ポルトガル風のパナジの街とオールド・ゴア、そして、ビーチ

ゴアは、1961年までポルトガルの植民地でした。16世紀にポルトガル人が来訪して以来、長い間ポルトガルの統治下にあったゴア。ここは他のインドの町とは随分と違った、インド文化と西洋文化が混じった独特な雰囲気があります。
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インド最大の都市「ムンバイ」の鉄道駅 – ボロボロの通勤電車と豪華な駅舎

ムンバイ、セントラル駅に列車で到着。そこからボロボロの通勤電車に乗り込み、中心部にあるチャーチゲート駅へ。ムンバイは1,248万の人口を持った大都会。海沿いのマリーン・ドライブからは、海岸線沿いに建ち並ぶ高層ビル群を眺めることができます。大都会ムンバイについてご紹介します。
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アブシンベル神殿|世界遺産創設のきっかけとなった壮大な遺跡(エジプト)

早朝4時、ツアーのワンボックスカーは砂漠を疾走し、「アブシンベル神殿」へと向かいました。ラムセス2世が建造したアブシンベル神殿は、高さ33メートル、幅33メートルもある巨大な神殿。ダム建設の際、ユネスコによって谷底から丘の上に移築された遺跡で、「世界遺産」創設のきっかけともなった遺跡です。
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古代エジプト文明「ルクソール」の遺跡|王家の谷とハトシェプスト女王葬祭殿

エジプト、ナイル川中流域にある「ルクソール」は、新王国時代の王都「テーベ」のある町です。ピラミッドが造営された古王国時代から1000年後、エジプトはここテーベを中心として空前の繁栄を謳歌しました。「王家の谷」や「ハトシェプスト女王葬祭殿」「カルナック神殿」「ルクソール神殿」などの遺跡をご紹介します。
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「オールド・カイロ」世界最初のキリスト教徒(コプト教徒)たちの町【エジプト】

カイロにあるキリスト教徒地区「オールド・カイロ」を訪れました。エジプトで信仰されているキリスト教は「コプト教」といわれる原初のキリスト教です。静かな教会の中にはイエスやマリアの絵や彫像が飾られていました。
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アラブ世界最大の都市「カイロ」の旧市街と新市街を歩く(エジプト)

カイロ(Cairo:القاهرة)。ナイル川の畔にあるエジプトの首都です。カイロはアラブ文化圏の中心都市。隣のギザを含めたカイロ首都圏の人口は1500万人強。これは、アフリカ大陸および中東において最大です。町は新市街と旧市街、オールド・カイロに分かれています。
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クフ王、カフラー王、メンカウラー王、ギザの三大ピラミッド(エジプト)

ギザの三大ピラミッド(Giza:الجيزة Pyramids:أهرامات الجيزة)。世の中にこれほど見事なランドマークがほかにあるでしょうか。砂漠の中に立つ3基のピラミッドは圧倒的な存在感!人類史上最も有名な建造物といっていいかもしれません。
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マレーシアの世界遺産|海峡の町「マラッカ」の歴史地区を街歩き♪

「マラッカ」は、クアラルンプールから高速バスで2時間ほどの所にある港町です。「マラッカ」はポルトガル、オランダ、イギリス、日本の支配を受けた町。華人とマレー人の混血「プラナカン」が作り出した「ババ・ニョニャ文化」が生まれたことでも知られています。町は世界遺産にも登録されています。
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古都ルアンパバーンの町【世界遺産】|ラオスで最も美しい寺「ワット・シェントーン」

ラオスの古都「ルアンパバーン」。「ルアンパバーン」は、ラオスの歴代の王国の都としての長い歴史を持っています。町には80もの寺院がひしめき、往時の繁栄を感じさせます。町は、世界遺産にも登録されています。「ワット・シェントーン」は、ラオスで最も美しいと言われる、必見の寺院です。
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ベトナム中部、世界遺産の古都「フエ」|阮朝(グエン朝)の王宮を観光

「フエ」は、ベトナム最後の王朝、阮朝の都が置かれた町です。フエの最大の見所である阮朝王宮。その中でも最も美しい建物がこの「王宮門」(午門)です。午門の上は吹き抜けのテラスになっています。暑いベトナム、この風通しの良さは嬉しい!みんな涼んでいました。
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ベトナムの世界遺産「ホイアン」|16世紀に栄えた日本人町の史跡を巡る

ベトナム中部にある「ホイアン」。16世紀から17世紀にかけて、国際貿易港として栄えた町です。ホイアンには昔、1,000人以上の日本人が住む日本人町がありました。日本人が過ごしていた家、日本橋。そして、田園地帯には、日本人「谷弥次郎兵衛」のお墓が残されています。
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ベトナムの世界遺産「ハロン湾」|エメラルドグリーンの絶景奇岩地帯をクルーズ船で観光

「ハロン湾」は、トンキン湾北西部にある湾。ハノイからバスで4時間ほどの場所にあります。エメラルドグリーンの海に2,000もの奇岩が林立する様はとても幻想的。ハロン湾は「海の桂林」とも呼ばれる、世界遺産にも登録されたベトナム屈指の名勝です。
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タイの古都。かつて日本人が活躍した町「アユタヤ」の遺跡【世界遺産】

アユタヤには、かつて「日本人町」がありました。アユタヤは、14世紀中頃から18世紀頃まで多くの日本人が暮らしていた都市として日本の歴史に記憶されている町なのです。日本人町の居住者の中で最もよく知られた存在は「山田長政」でしょう。約350年前、長政はこの熱帯の地で、冷厳な権謀術数と戦っていたのです。
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ネパール・カトマンズ盆地で最も美しい町「バクタプル」(世界遺産)

首都カトマンズからトロリーバスで40分ほどの所にある古都「バクタプル」の街。マッラ王朝の都の三つの都のひとつとして知られ、その中でも特に美しい町であるといわれています。ネワール彫刻の最高傑作「孔雀の窓」は必見!ちなみに、キアヌ・リーブス主演の映画「リトル・ブッダ」のロケは、この町で行われたのだそうです。
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ネパール・カトマンズ盆地にある美しい古都「パタン」(世界遺産)

首都カトマンズからバスで20分ほどの所にある古都「パタン」。別名「ラリトプール(美の都)」と呼ばれる3世紀にまで起源が遡る歴史的な都です。パタンでは、バグチャルというゲームをしたり、お好み焼き「ウォー」や地酒「チャン」を飲んだり。町の中心「ダルバール広場」の風情や、数多くある寺院も見応えあります。
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ネパールの首都「カトマンズ」の街並み。ヒマラヤに抱かれた優しい古都【世界遺産】

ネパールの首都「カトマンズ」。あっさりとした人々の顔立ちも、木造が多い街の様子も、日本人としてはなんだかホッとするカトマンズの町。東洋風の建物が並ぶ王宮「ダルバール広場」、ブッダの目が描かれた寺院「スワヤンブナート」「ボダナート」、火葬場のあるヒンドゥーの聖地「パシュパティナート」を訪れました。
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インドのかわいい蒸気機関車「ダージリン・ヒマラヤ鉄道」に乗る【世界遺産】

1881年、イギリス人は、避暑地であったダージリンへ向かうための便として軽便鉄道を建設します。それが、この「ダージリン・ヒマラヤ鉄道」です。「トイ・トレイン」とも呼ばれるこの鉄道は、世界最古の山岳鉄道として、世界遺産にも登録されている貴重な路線です。
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バングラデシュの世界遺産「バゲルハットのモスク都市」を訪れる

バゲルハットは、バングラデシュ第3の町「クルナ」から南東へ約20kmのところにあります。のどかな道をのんびりと歩いていくと、緑の芝生の中にレンガ色の建物が現れました。「バゲルハットのモスク都市」です。ここには15世紀に建立されたモスクがいくつも残っていて、それらは世界遺産にも登録されています。
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砂漠の中の黄金色の町 ”インドのゴールデンシティ”「ジャイサルメール」

「ジャイサルメール」は、タール砂漠のほぼ中央にあるラジャスタン州の町。町のすべての建物は、地面と同じ黄砂岩で造られ、町全体が黄色をしていることから、”ゴールデンシティー”とも呼ばれているそうです。世界遺産にも登録されている町のシンボルの城砦や、精緻な装飾によって飾られた貴族の邸宅「ハヴェリー」は必見の見どころ。
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デリーから列車に乗って18時間! 砂漠の町ジャイサルメールへ

デリーから南西へ。パキスタンと長い国境を接する広大な砂漠地帯があります。ラジャスタン地方です。その西の果て、タール砂漠の只中にある町「ジャイサルメール」へと私は向かいました。デリーからジャイサルメールへと向かう列車は「オールドデリー駅」から夕方の17時発。
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建物が全てピンク色♪ インドのピンクシティ「ジャイプール」

ラジャスタン州の州都「ジャイプール」。この町の特徴は、街並みがピンク色をしていること!城壁に囲まれた2キロ四方の街区にある建物が全てピンク色で塗られているんです!そのため、「ジャイプール」は、通称”ピンクシティー”とも呼ばれています。
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カンボジアの世界遺産「アンコール遺跡」|14の寺院をバイクタクシーで巡る

バイタクに乗ってアンコール遺跡巡りをしました。巨大な榕樹に絡みつかれて押しつぶされそうな遺跡「タ・プローム」や、珍しい二階建ての寺院「プリア・カン」、美しいデバター像が魅力の寺院「バンテアイ・スレイ」など、14寺院を訪問。遺跡で出会ったカンボジアの人々の写真もご紹介★
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「アンコール・トム」と宇宙の中心「バイヨン寺院」の微笑みの四面仏(カンボジア)

カンボジアのアンコール遺跡群【世界遺産】。ジャヤヴァルマン7世が都城として築いたのが「アンコール・トム」で、その中心に位置する寺院が「バイヨン(バヨン)」です。中央祠堂には「バイヨンの微笑」と呼ばれる観世音菩薩の仏面が50もあって、訪れる者は無数の微笑に囲まれます。
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「アンコール・ワット」に描かれたレリーフとデバター像(カンボジア)

「アンコール・ワット」の内部を見て回ります。内部にはレリーフがたくさん!アンコール・ワットはヒンドゥー教の神、ヴィシュヌを祀った寺院。レリーフも「ラーマーヤナ」や「マハーバーラタ」といったヒンドゥー教の叙事詩を題材としたものが多く見られます。「アンコール・ワット」の歴史についてもご紹介★
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池に映ったシルエットが美しい。世界遺産「アンコール・ワット」の日の出(カンボジア)

「アンコール」の観光はまず日の出を見ることから始まります。アンコール遺跡群には、様々な遺跡があり、日の出を見るポイントも多いのですが、全ての遺跡の中でも日の出が最も綺麗に見えるのは、やっぱり「アンコール・ワット」!結局私たちは3日間、「アンコール・ワット」で日の出を見ることになりました。
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