リアルインドが体験できる街。シンガポールの「リトル・インディア」
東南アジアの旅
ハノイ旧市街の中心地、朝のホアンキエム湖周辺をお散歩。フォーを食べる(ベトナム)
お散歩がてらホアンキエム湖まで歩きます。湖の周りでは、お散歩をする人や、音楽に合わせてベトナム版ラジオ体操のようなものをする人がたくさんいて、ビックリしました。これが日常の風景なんですね~。
ラオカイでお茶&夕食。そして寝台列車でハノイへ(ベトナム)
ラオカイの駅前は、駐車場になっています。賑わっている訳でもないけど、寂れてる感じでもない、小さな街です。左に写っているのが、ラオカイ駅(後で、ちょっと焦る原因になります。。)。とてもキレイで立派な駅です。この日は、20:05ラオカイ発の夜行列車でハノイに戻る予定。出発時間まで3時間ほどラオカイで過ごします。
民族衣装の人々がたくさん!バックハーのサンデーマーケット(ベトナム)
サパ2日目は日曜日。今日は、バックハーのサンデーマーケットに行くツアーに参加します。ツアーは7時半出発なので、今日も早起き。朝食付きだったので、ホテルのレストランで朝食をとります。
夜遅くまで賑わう週末のサパの街(ベトナム)
カフェでしばらくまったりとした後、土曜の夜は中央の広場でイベントのようなものが行われるとのことで行ってみることにしました。広場に行くとステージがあり、何やら準備をしているようでした。人が集まってきていて、階段に座ってくつろいでいたり、広場で遊んでいたり、思い思いに過ごしています。
サパでランチ。そして街を見下ろせるハムロン丘へ(ベトナム)
サパに到着!サパは海抜1,560mの山間部にあり、欧米人に人気の避暑地です。夏は過ごしやすいけれど、冬はとても寒く雪が降ることもあるそうです。周辺の山中には少数民族の村が点在し、トレッキングも楽しむことができます。
ハノイからサパへ6時間のバスの旅(ベトナム)
昨日の夜、ハノイに着いたばかりなのに、一晩寝て早朝6時半には、バスに乗って一路サパへ出発です!
朝5時頃起床。広げたばかりの荷物をまとめて、朝ごはんを買う時間もないので、あらかじめ日本で買っておいたクッキーとおせんべいを朝食代わりに食べて、もうチェックアウトです。
成田~夜のハノイに到着!旧市街のホテルへ(ベトナム)
GWを利用して、ベトナム旅行に行ってきました!行き先は、ハノイとサパ。さて、出発当日。行きのフライトは、夕方発なので、ゆっくり出発です。5月1日(金)の成田空港は、GW中の割りにはそれほど混んでなかったです。
フィリピンの首都「マニラ」街歩き|イントラムロスからチャイナタウン、SMモールまで
フィリピンの首都「メトロ・マニラ」は、17の行政地域からなる首都圏を形成していて、首都圏人口は約1,155万人。東南アジア有数の巨大都市です。そんなマニラの街歩き。マニラの中心、リサール公園からイントラムロス、チャイナタウンへと抜け、ロハス通りを歩き、巨大ショッピングセンター「SMモール」を散歩しました。
フィリピン・バナウェの街を街歩き|コルディリェーラの棚田(世界遺産)の拠点の町
マニラ行きの夜行バスの出発は夜の7時。それまで結構時間があるので、バナウェ(Banaue)の町を街歩き。市場やバナウェ博物館、タムアン村を観光します。夜、夜行バスに乗ってマニラへ。冷房のガンガンに効いた車内で9時間。早朝4時半にマニラに到着しました。
フィリピンの世界遺産「バナウェの棚田」|イフガオ族の作った壮大なライステラス
フィリピンのルソン島北部、イフガオ州の「バナウェ」。近郊にあるライステラスは、「コルディレラの棚田群」として世界遺産にも登録されています。この日は、トライシクルのドライバー兼ガイド、ケリー君と一緒にバナウェの「ライステラス・ビューポイント」を巡ることにしました。
フィリピン・コルディレラの棚田群【世界遺産】|バタッド村のライステラス
ルソン島北部を縦断するコルディレラ山脈の山あいにある町「バナウェ」。標高約1500mに位置するこの町は、世界遺産にも登録されているライステラス(棚田)で有名です。「バナウェ」の街からトライシクルと徒歩で2時間40分、バタッド村の棚田(世界遺産)を訪問!
フィリピン、バスの旅|ビガンからバギオを経由してバナウェへ
バスを乗り継いで丸一日!「ビガン」歴史都市から棚田の広がる「バナウェ」へ。途中「バギオ」の町に立ち寄りました。「バギオ」まで約5時間。バギオで乗り継ぎがてら8時間観光。「バギオ」から「バナウェ」までは夜行バスで8時間。かなりの長旅です!
フィリピンで最もスペイン情緒を味わえる町「ビガン」【世界遺産】
まるで南欧の片田舎の町を歩いているかのよう。フィリピンで最もスペイン情緒を味わえる町「ビガン」です!「ビガン」は、首都マニラから約400Km、バスで10時間ほどの所にある小さな町。ラワグからはバスで2時間ほどです。世界遺産にも登録されたビガン。この美しい町を守った日本人のエピソードについてもご紹介します。
フィリピン北部にある「ラワグ」の街と世界遺産の「パオアイ教会」
ルソン島北部の北イロコス州の州都「ラワグ」。9時40分にマニラを発った飛行機は、約1時間ほどルソン島の山岳地帯の上空を飛び、11時頃「ラワグ」に到着しました。「ラワグ」の町とラワグから20分ほどの場所にある、世界遺産に登録された教会「セント・オーガスチン(サン・オウガスチン)教会」についてご紹介します。
ジャカルタ、コタ地区(旧バタビア)とグロドッ地区(チャイナタウン)【インドネシア】
インドネシアの首都ジャカルタ街歩き。ジャカルタ北部、オランダ植民地時代の建物が残る「コタ地区」(旧バタビア)とチャイナタウンである「グロドッ地区」を歩きます。旧バタビアの中心地「ファタヒラ広場」、バタビア時代に貿易港として栄えた「スンダ・クラバ港」、チャイナタウンの街並みや中国寺院などをご紹介します。
プランバナン寺院遺跡でジャワ舞踊「ラーマーヤナ・バレエ」を鑑賞
ジョグジャカルタ近郊にある世界遺産のヒンドゥー寺院遺跡「プランバナン」。この敷地内の屋外特設ステージで、ジャワ舞踊「ラーマーヤナ・バレエ」が上演されています。夜の19:30から始まるこの公演を観に行きました!
プランバナン寺院群(世界遺産)|インドネシア・ジャワ島の壮大なヒンドゥー寺院遺跡
「プランバナン」は、ジャワ中部にあるヒンドゥー教寺院遺跡です。9世紀末〜10世紀初頭に、古マタラム王国サンジャヤ朝のピカタン王によって建立されたと考えられています。燃え盛る焔のような形をした「ロロ・ジョングラン寺院」は見応えがあります。
世界最大級の仏教遺跡「ボロブドゥール寺院遺跡」(世界遺産)★歴史とレリーフも解説
「ボロブドゥール(Borobudur)」は、インドネシア・ジャワ島中部のジョグジャカルタ近郊にある世界最大級の仏教遺跡。大乗仏教の遺跡です。「ボロブドゥール」の建立は8世紀末。ジャワ中部を支配していたシャイレーンドラ王朝の時代に建造されました。大乗仏教の世界観が見事に表された、まさに立体の曼陀羅です。
ジョグジャカルタで影絵芝居「ワヤン・クリッ」(Wayang Kulit)を観ました!
ジャワ島やバリ島で行われる伝統的な影絵人形芝居「ワヤン・クリッ」(Wayang Kulit)を見ました!インドの古代叙事詩「ラーマーヤナ」「マハーバーラタ」を主な演目とした人形劇で、その起源は10世紀にまで遡るそうです。
インドネシアの古都「ジョグジャカルタ」街歩き|目抜き通りジャラン・マリオボロを散策
ジャワ島の古都として有名な「ジョグジャカルタ」。街にはスルタンの王宮があり、オランダ植民地時代のコロニアル建築があり、伝統的な影絵芝居や舞踊の劇場や、ジャワ更紗として知られるバティックや銀細工の工房があります。
ジャカルタからジョグジャカルタへ(特急タクサカ号の車窓)【インドネシア】
特急タクサカ号に乗って、首都ジャカルタから古都ジョグジャカルタへと向かいました。
8時45分、列車はガンビル駅を出発。ゴミゴミした都会から郊外へ、そのうち、風景はのどかな田園地帯へと移り変わっていきます。
インドネシア・ジャカルタを走る通勤電車は日本の中古車両がたくさん!
インドネシアの首都ジャカルタの駅で電車を待っていると、日本語の行き先表示が掲げられた日本の中古車両がしばしばやってきます。ジャカルタ首都圏を走る「KRLジャボタベック」通勤電車では、かつて日本で走っていた通勤電車の車両が運行されています。「KRLジャボタベック」の日本の中古車両をご紹介します。
屋根の上にも乗客満載!インドネシア・ジャカルタ首都圏通勤電車のカオスな状況
インドネシアの首都ジャカルタ首都圏を走る「KRLジャボタベック」の通勤電車は、屋根の上にも人が乗っていて、そのカオスぶりがインドネシアらしくて結構面白いです!インドでも人が屋根に乗ってますが、一見日本に似た近代的な鉄道風景の中でこんな列車がやってくると、結構びっくりします。
インドネシアの首都「ジャカルタ」街歩き|ジャランジャクサ界隈の風景
インドネシアの首都「ジャカルタ」(Jakarta)。成田から約7時間でスカルノ・ハッタ国際空港に到着。入国してバスで市内へ移動し、ジャラン・ジャクサ界隈に宿泊しました。ジャカルタの街の風景、サリナ・デパートの売り場の様子、アヤム・ゴレンの店「スハルティ」で食べたインドネシア料理についてご紹介します。
ガムランの調べに乗せて♪神様に捧げるバリ島の舞踊
バリの舞踊は、バリ・ヒンドゥー教の神様へと捧げる神聖な踊りです。けれども、20世紀以降、ヨーロッパ人の影響のもとで、舞台芸術として洗練され、現在では観光のための創作活動が盛んになっています。煌びやかなガムランをバックにした洗練された舞踊は魅力的です!
聖獣バロンや魔女ランダが練り歩く「オダラン行列」(バリ島・ウブド)
バリは祭礼の島です。例えば、ウブドに数日滞在したならば、かならずどこかで一度は祭礼を見かけます。まるで毎日祭りをやっているのではないかと思えてしまうくらい。5日ほどの滞在の間、至るところでお祭りらしきものと出くわしました。
マレーシアの世界遺産|海峡の町「マラッカ」の歴史地区を街歩き♪
「マラッカ」は、クアラルンプールから高速バスで2時間ほどの所にある港町です。「マラッカ」はポルトガル、オランダ、イギリス、日本の支配を受けた町。華人とマレー人の混血「プラナカン」が作り出した「ババ・ニョニャ文化」が生まれたことでも知られています。町は世界遺産にも登録されています。
マレーシアの首都「クアラルンプール」3宗教の寺院巡り(イスラム・ヒンドゥー・道教)
多民族国家マレーシアの首都クアラルンプール。マレー人、華人、インド人それぞれが参拝する「イスラム教のモスク」「ヒンドゥー教の寺院」「関帝廟」を巡りました。高さ452mのペトロナスツインタワーも訪問。これはこれで、マレーシア現代文明の総本山のようです。
ラオスからタイ 国境越え|メコン川をスピードボートで遡り国境の町フェイサイへ
ラオスの「ルアンパバーン」からタイ国境の町「フェイサイ」まで、メコン川をスピードボートで遡りました。
時速80kmのボートでの移動は想像以上にハード。くたくたになります。だけど、バスに比べて14時間、移動時間を短縮できました! フェイサイからは川を渡り国境を越えてタイへ入国します。
古都ルアンパバーンの町【世界遺産】|ラオスで最も美しい寺「ワット・シェントーン」
ラオスの古都「ルアンパバーン」。「ルアンパバーン」は、ラオスの歴代の王国の都としての長い歴史を持っています。町には80もの寺院がひしめき、往時の繁栄を感じさせます。町は、世界遺産にも登録されています。「ワット・シェントーン」は、ラオスで最も美しいと言われる、必見の寺院です。